
綺麗なボディ サンルーフ付
先日前触れしました164Lが早くも到着しました。
緊迫のご対面はDrの期待を裏切らないものでした。

初期型オリジナル
先ず、ボディ(塗装)が綺麗なのが大きなプラスポイントです。
これは全Pプチレスも覚悟していたので、コスト面で大いに救われます。
売価は比例して、お財布に優しく出来るというものですネ。
最も、部分塗装は必要ですが、コスト面ではそれほどではありません。

アロイ(156用)とマルミッタANSA
ANSAはともかくアロイは純正オリジナルがbetterです。

新品スペア(純正オリジナル)
後三本調達したいところです。

及第点のインテリア ナビは邪魔

後席は極上

異音なし好調のエンジン

AC噴出し切り替えNP
ダッシュを外す必要は無く、コスト削減に助かります。

絶好調?!
E/G、A/T、サスペンションと全てNPで伝統のSOHCは快音を奏でてファンツードライブの世界へ
導いてくれました

結論として、この個体を買って良かったと思います。
走行5万kmは、今のところ断言できませんが、主にステアリングホイールの色艶や各部状態
から満更でもないでしょう。
最も、AA出品ではメーター改竄車は返品対象ですからネ。
164初期型はリスクもある年式ですが、オリジナル度とエンジンの生きの良さでは値打ちが
あります。
最終型スーパーとの差異は点火系が大きな違いですが、タイミングベルトのテンショナーが
例の油圧式というのが劣る点です。
それ以外は特に悲観する必要はないでしょう。
年式を考慮すれば上々のコンディションの個体ですが、要改善箇所もあります。

欠品カバー

お決まりのグラグラ状態 シフトカバー破損
オーディオカバーの蓋も壊れてます。

何とかなるでしょうw

致命的なビス穴

以上の不具合は164の部品散車を二台ほど確保しており、大半はリペアー出来るでしょう。
とりナマズ、最小限は修復して、商品車デビューの予定です。
もしかすれば、ナンバー取得して、Dr好みのモディファイを施して、自家用車デビュー?
となるかもしれません

かって、この全く同じ赤の164Lを自家用車仕様に仕立て上げたら、常連さんから見初められ
たことがありました

Drの定番モディファイは決まっており、レカロ+FIAMは必須で、アロイに関しては少々
悩ましいです。
後は基本的にオリジナルで触りません。
久しぶりに夢が膨らむDrであります
