3月4日(土)に、板橋文夫トリオのライブが、長野市のバックドロップで開催されたので、聴いてきました。
バックドロップのホームページからお借りした写真です。
(出 演)
板橋文夫(ピアノ)
安東 昇(ベース)
森山威男(ドラムス)
(曲 目)
Beatrice (Sam Rivers)
In A Sentimental Mood (Duke Ellington)
板橋ブルース2023 (板橋文夫)
Alligator Dance (板橋文夫)
Anti-Calypso (Roland Prince)
祝! (板橋文夫)
Hey Jude (Paul McCartney )
Good Bye (板橋文夫)
曲の順番は、若干違っているかもしれませんが、演奏されたのは、上記の8曲です。
(感 想)
森山威男(ds)さんが参加した板橋文夫(p)トリオのライブが行われたことに対し、主催のバックドロップのマスターにまずは感謝。東京都内でもなかなか聴けない組み合わせです。人気ミュージシャンの出演だけに、新潟県方面のお客様も含め満員の盛況でした。
板橋さんの演奏は、フレーズや和音にブルースを感じさせるものが多く、特に「In A Sentimental Mood」はピアノの響きが美しくて素晴らしかった。「Alligator Dance」などにおける森山さんのソロや安東さんのソロも興奮ものでした。
ビートルズの「Hey Jude」は、初めてやったそうですが、構成もよくて盛り上がり、会場内は期せずして合唱になりました。なお、ライブの間中、絶叫調に歓声を上げていた人がいましたが、もう少し静かにしてほしかった。今回、ピアノトリオのサウンド自体をよく聴きたかったのですが、もう一つで、その点が残念。
演奏中の森山威男(ds)
安東昇(b)。板橋さんの写真も撮りましたが、ぶれていてうまく写りませんでした。
【板橋文夫ホームページ】
【安東昇ホームページ】
「森山威男ホームページ】
【バックドロップ】
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ホームページ:バックドロップ ジャズの流れる洋定食屋(Back Drop) (back-drop.jp)