家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

今度はSLKか

2009-09-11 08:43:01 | Weblog
姪の子供を乗せて送り届けた、そのとたんに警告ランプが点灯した。

モーガンの前照灯が消えたときと同じパターンだ。

今度はSLKだ。

ブレーキパッド磨耗警告灯  ABS警告灯  ブレーキ警告灯  ASR警告灯

これら4個が点灯し消えなくなった。

幸い動くしバックもするし肝心なブレーキも利く。

とりあえず自宅まで注意しながら帰ることにした。

走り出すとローギヤしか使えない状態になっていることが分かった。

「フィーン」とエンジン音を唸らせ続けて走りやっと自宅駐車場に到着した。

「明日車屋さんに頼むしかないな」

と思いながら屋根を閉めようとした。

ところがこちらも警告ランプが点滅して閉まらない。

そこで車屋さんに電話をした。

「まずはバッテリーの電圧低下が考えられます」ということなのでヴィッツのバッテリーとつないで2台分のバッテリーで臨んだ。

だがやはり警告ランプが空しく点滅して屋根は動かない。

再び電話した。

「取扱説明書を読んでマニュアルで屋根を閉めてください。明日取りにうかがいます」とのことだった。

まずは車庫から電灯を引っ張り出して明るくした。

マニュアルを読みながら作業を進める。

油圧ポンプのスクリューに六角レンチを差し込んで反時計回りに軽く回すとある。

だが固くて回せたものではない。

ここであきらめた。

この暗い中で無理やりやって別の問題を起こさないほうが良い。

ブルーシートを掛けて夜露から守る手立てをして家に戻った。

今朝はヤナセ待ちだ。