家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

お互いに好きなことを

2009-09-30 07:35:55 | Weblog
お互いに好きなことをして過ごす。

妻は金魚の飼育。

大きな鉄鍋で飼っていた金魚の数が減ったので、残りの金魚を救い出した。

死因が鉄錆によるものか鳥に食べられたのか、また別の原因なのか分からない。

金魚を別の鉢に移してから水の入れ替えをした。

私は最後の水を捨てるときに力を貸した。

重くて持ち上げることは出来ないので斜めに保持しているところに妻がホースで水を掛けてきれいにした。

その後鉄鍋が水平に置かれているかどうか水準器で測る役目も果たした。

4箇所ほどの水平を確認して設置OK。

私の作業は自分で丸太を削り杭にした物をトーチで焼いた。

どの程度深くまで焼いたらよいのか分からないが、表面は黒く炭化した。

もっと深くまで火傷状態にした方がよいのかもしれない。

こうしておくと腐りにくいということだ。

傾斜だらけの我が家だから杭は至るところに必要だ。

手すりがあれば少しは安全になる。

トーチを離しても、まだ煙がくすぶっているので水を掛けた。

たわいもないこれらの行動が我々には必要不可欠だ。

小さくても確かなシアワセ。