家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

湯治

2013-01-29 08:35:16 | Weblog
湯治に行って来た。

場所は河津湯ヶ野温泉福田屋。

実は車仲間の集まりなのだが、まだモーガンには乗れないので私の目的は湯治。

ベンツAでガソリン補給もせずドライビング用のジャンパーを着るでもなし。

いつもの儀式は一切なしで車に乗り込むと緊張感がまるでない。

3時10分に到着した。

部屋の横の桜には、もうチラホラと花が着いている。


さすがに河津だ。


すでに1人到着していて、すぐにもう一人到着した。

そろって風呂に行く。

ここの湯はぬるい。

長風呂にはもってこいだ。

途中で露天風呂に移った。

ここは尚ぬるい。

外の冷気にかかわりなく加温していない。

上空に流れる雲の速度が早い。

露天風呂横の山には柑橘類がなっている。

足先を湯から出してみるとサムーイ。

顔は寒くないから顔って奴はたいしたもんだ。

震えながら元の湯に戻る。

温かいというより「ありがたい」と感じた。

1時間も入っていただろうか。

指先がふやけた。

男同士でも久しぶりに顔をあわせると何かと話があるもんだ。

5人全員がそろって酒盛りとなった。

大きなカサゴのフライがあり刺身がありシシ鍋に金目鯛の煮付けがある。

安価な割には豪華なメニューだ。

伊豆には海と山の幸があり温泉がある。

湯治にゃ最高だな。

翌朝も、そろって風呂に入る。

もう話は尽きていた。

車は霜で真っ白になっていた。

下田方面に4台で走り白浜神社に初詣をしたあと水仙を見に行き下田の町でランチした。

もう一軒ケーキとコーヒーを楽しみ、これで湯治は完了した。

湯で体をほぐし食べ物で栄養を取る。

それを気の置けない友人たちと1泊入院して治療するのだから悪いところなどたちどころに治ってしまう。

午後7時には帰宅して妻に報告しがてら、もう一度思い出して楽しんだ。

イメージトレーニングで湯治。