家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

合流

2013-06-18 07:08:00 | Weblog
ある信号のある交差点でのこと。

私は青信号で直進していた。

左折合流してきたおばちゃんは、そのままノーブレーキで私の車線に入ろうとする。

一切自分の合流する相手車線の様子を見ようとしない。

そのままで行けば私の車と鉢合わせする。

咄嗟に右に出て(勿論黄色車線だけどシカタナイ)回避した。

助手席の妻が「ヒャー私が怪我するじゃないの」と叫んだ。

その後、そのおばちゃんは怖かったと見えて時速30Kmくらいで走行し今度は後ろの人たちの足でまといになっていた。

最近合流で危なかったのがこれで3回目だ。

1回目は3車線の国道の右車線を走っていた。

その車線は、そのまま右方向に曲がり、その下を走る4車線の国道に合流する。

4車線の国道の左側車線を走っていくと我々に合流してくる車線がある。

私は、すぐ左に下りるので、そのまま同じ車線を走る。

トヨタIQが合流するようだ。

しかしそのまま走ってくると私の車とぶつかる。

少し様子を見たが相手は様子を見ていない。

私がブレーキをかけて譲るべきものではない。

少し加速して前に出た。

するとIQ氏はブレーキをかけて合流した。

ミラーで見ると憤慨しているようだ。

すぐ私の右側に走りより何か文句を言っている。

「お前が下手くそなんだよ」と多分私も言ってやったと思う。

同じ場所を妻と走っていたとき「先日ここでぶつかりそうになってな」という話をしていたら本当に車が走ってきた。

「まただよ。これ、間違いなくぶつかるだろ?」と妻に言うと

「そうね」と確認した。

しかたなくスピードを上げて、その車より前に出た。

横にその車が並んだとき運転手を見て驚いた。

制服を着ていた。

つまり覆面パトだったのだ。

もしかして、そのままスピードを上げて走っていくと、すぐさま「御用」となる。

ここで疑惑が湧いた。

スピードを上げさせるためにぶつかるような速度で侵入してきたのではあるまいな?

?????怪しい。