家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

最近の自宅作業

2013-06-19 07:16:53 | Weblog
雨の時には春野に行くことが少ない。

でも晴れていても何かやることが入ると行かなくなる。

そんな時には溜まっていた自宅の修理作業をすることになる。

網戸の張替えをした。

何年かに一度忘れた頃やることになる。

指示書に従って貼っていった。

初めのL字型は、そのまま。

残りのL字型は少し網を引っ張ってピンとなるようにする。

そのとおりやっていった。

はずであった。

が、しかし最後の最後で少しシワができてしまった。

もうやり直したくないので正直に妻に申告すると

「ああ。いいよもんだいないよ」と言ってくれた。

ドブ板の隙間に入れてあった木材が腐ってしまった。

なぜかコンクリートのドブ板に隙間があるのだ。

今度は板じゃなくてコンクリートで作ることにした。

縦40センチ横4センチ深さ5センチだ。

紙で、その形を作り底には4×40のベニヤを敷いた。

春野で砂利と砂とセメントを混ぜてビニーり袋に入れて持ってきた。

容器に移して水を加えて練り流し込んだ。

うまくいったのだが、ほんの少し高さが足りない気がする。

計算よりも少し多めにコンクリートを用意したのだが。

まあ足が落ちて転ぶほどではないからいいか。

水撒きホースを枕木に固定した。

20メートルもあるホースを巻き取るときホースを入れる容器そのものが動いてしまって巻取りにくいのだ。

枕木にカスガイを打ち、そこに荷造り用のPPバンドで固定した。

これはうまくいった。

妻から感謝された。

どの作業も感謝されたが自分の納得のいくものしか嬉しくない。

なぜか納得のいく作業が少ない。

不器用だからに決まっているが「なぜか」ということにしておく。