団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

瀬戸大橋マラソン

2007年09月07日 | 坂出

  第2904回で紹介した瀬戸大橋マラソンがいよいよ決定したそうです。日付やスタート地点・距離などの詳細はまだのようです。

  ShikokuNewsより

  瀬戸大橋開通20周年、記念事業概要決まる

 来年の瀬戸大橋開通20周年を祝う記念事業について検討する香川県実行委員会(会長・真鍋武紀香川県知事)の設立総会が3日、香川県庁であり、橋上マラソン・ジョギングや、橋と人との合同成人式などを柱とする記念事業計画の概要が決まった。今後は岡山県の実行委員会や本州四国連絡高速道路、JR四国、JR西日本などと連携し、橋の利用促進と本四間のさらなる交流推進を目指したイベント展開を検討していく。・・・中略

  目玉の一つとなる橋上マラソン・ジョギングは、4月中に開催。コース、募集要項などの詳細は未定だが、日程は4月10日前後を予定している。厳しい財政状況を踏まえ、制限時間や参加料などを調整し、低予算で運営できるように検討する。・・・以下略

どうやら4月にやるようですね。何人くらい募集するのでしょうか。予算を抑えると言うことは人数をかなり制限するのかもしれませんね。

北京オリンピックとは日程が重ならないようですが、暑い夏の汚染された北京より4月の瀬戸内海の橋の上の方が余程健康に良い筈です。是非オリンピックをボイコットしてこちらに参加して欲しいものです。
  そして、これを機会に毎年開催を実現して欲しいものです。

  そのオリンピックに対する7つの不安という記事がありました。

  草莽崛起

  20070905 開幕まで1年「北京五輪」を覆う「7つの不安」

  まずは、施設問題。メインスタジアム建設は、来年の3月までに終わるのか。

次に食の安全問題。選手村の食材を、なんとハツカネズミに毒見をさせると北京市が発表。

3番目は言わずと知れた大気汚染。無雨無風状態の風塵濃度は国際基準の3倍。

4番目は交通問題。8月6日の大雨で北京市内の道路が冠水したように、開催中に台風が来たら、選手も観客も身動きがとれなくなる。

5番目は中国マフィアを中心とした偽チケット組織が暗躍するでしょう。

6番目は、違法配信。

7番目は、ドーピングの噂が絶えない国だけに、万全な対策を施し、途轍もない記録での優勝者が続主するといった乱暴な憶測まで飛び交っている。

  本当に、こんなオリンピックに選手を派遣するのでしょうか。何年もこれを目標にして練習に耐えてきた選手にとってボイコットはつらいでしょうが、体を壊しては何にもなりません。是非考え直してください。
  それにしても、こうしたボイコット問題に触れない日本のマスコミは異常としか思えません。自分たちが設けるためには選手生命なんてどうでも良いのでしょうね。

恐ろしいですね!