団塊の世代のつぶやき

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車内禁煙

2007年09月24日 | 日記・その他

  

昨日は飲酒の話題でしたので今日は喫煙の話題を取り上げたいと思います。わが坂出での話題です。

  四国新聞社より

 キャンペーンで運転中の禁煙呼び掛け-坂出交安協 2007/09/22

 坂出交通安全協会(新谷五十雄会長)などは21日、坂出署前の県道沿いで運転しながらの喫煙による危険性を訴えるキャンペーンを行った。

 同会の会員や坂出安全運転管理者協議会、交通安全母の会の合わせて約50人が参加。「車内禁煙」「交通安全は車内から」などのプラカードを掲げて道路脇に立ち、ドライバーに注意を促した。

 坂出署員の誘導で停車した車に駆け寄った参加者は「脇見に気を付けて」「ゴミはゴミ箱に」などと声を掛けながら、啓発チラシやゴミ箱を手渡し、安全運転と環境美化を呼び掛けた。

  「車内禁煙」って言葉は面白いですね。もっと早くから流行らせても良かった言葉かもしれません。
  私自身がタバコを吸っていた頃、車内でタバコを吸うことを止めると言う意識は全くありませんでした。そう言えば、走りながらシガーライターで火をつけたり、タバコの火が落ちてズボンを焼いたりと結構危ない事をしていましたがそれで車内禁煙しようと思ったことはありませんでした。
  飲酒運転も危険ですが、喫煙運転だってわき見運転という危ない状況をもたらすことを考えれば罰則があってもおかしくないですね。軽帯電話と同じ様に罰則を決めるべきかもしれません。特に、あの危険な火のついたままのポイ捨てなんかは罪を重くして欲しいものです。
  しかし、これは反感を買いそうですね。とは言いながらも、車の運転にはそれだけ気をつけるべきとも言えそうです。
  そして、車の運転に沢山の罰則がつけば車離れという環境や交通事故減少にとって良い結果に繋がるかもしれません。

思い切ってやってみるべきかも!