第1322回やPCの部屋の第159話で書いたように私がいつも使っているブラウザはOPERAです。
只一つ、画面の倍率を自由に設定できることが気に入って使い続けています。常時は150%に設定していますが、それでも文字が小さくて読みにくい時は180~200%にして使います。お蔭様で近眼と老眼で焦点が一点しかない私でもメガネなしでサイト巡回を楽しむことが出来ます。
今は、フレンドエーの店長の仕事用に支給されたノートパソコンをメインで使うようになったので150%設定で使っていますが、21インチのCRTでは180%で使っていました。ノートでは180%にすると横にスクロールしないといけないところが多くなるので面倒なのです。
もっと目が悪くなったら、22インチ以上の液晶で200%位にして使いたいなんて思ってるくらいです。これならきっと横のスクロールも必要なく見れるだろうと思います。
これをやりだして、たまにIEを使うと字が小さくて見辛くて不便で仕方ないので直ぐにOPERAに戻ります。
他のブラウザで同じような設定が出来て使い勝手が良いのがあれば替える気になるかもしれませんが、今のところはそんなことはなさそうです。
さて、そんな年寄りに優しいインターネットをメインで楽しんでいる私ですが、今のところ、新聞も読売を取っています。もう止めようかとも考えたのですが、活字の良さも捨て難いものがあって購読を続けています。
その読売が4月から活字ガ大きくなって、これも私にとっては有難いのですが、PCと違って、字が大きくなれば活字の数は減ります。ですから記事の量もかなり減っているはずです。記事で勝負をする新聞が字数を減らしてまで字を大きくするのは購読者の要望なのでしょうか。それとも、日本人の目がそれだけ悪くなっているなんてことがあるのでしょうか。それとも、年寄りが多くなって購読者層も高くなっているなんてことがあるのかもしれませんね。
私は歓迎です!