全く、何時になったら終わるのか、それとも諦めるのか。第3127回に続いて又ですが、ムラサキカタバミとの戦いは終わりそうも無い様相を呈してきました。相変わらずこれでもかと言わんばかりに毎日のようにあちこちから芽をだしてきています。よくもまぁ、ここまで生えてくるものだと関心するしかありません。
子孫を残すためとは言え、この繁殖力はどうしたものでしょう。これに打ち勝つにはこちらも子孫に戦いを受け継がないと止めた途端に負けとなるでしょう。つまりは、雑草に戦いを挑んだのが間違いだったのかもしれません。所詮、あちらは地球が続く限りその繁殖を止めようとはしないでしょう。その点、人間の方が早く滅びそうな気がします。そして、その方が地球の環境にとっても良さそうです。
なんてことを考えながら毎日のように続けている戦いですがその果てしなさにいい加減うんざりです。これはもしかしたら運命が私の忍耐力を試しているのでしょうか。それとも、私が単に無謀な価値の無い戦いに挑んでいるだけなのでしょうか。
以前のように、雑草の生えるがままに放っておくべきなのでしょうか。そうすれば、ご近所の顰蹙さえ辛抱すればのどかなのんびりした毎日を過すことができます。なんて、誘惑にかられそうな気持ちを何とか奮い立たせてもう少し頑張ってみようとは思っていますが。
何時まで続くやら!