団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

油断大敵

2008年04月19日 | 日記・その他

  第3127回で気が萎えそうになりながらも何とか気力を振り絞って続けているムラサキカタバミとの戦いはやはり当分は終わりそうもありません。
  日の入りが遅くなったお陰で仕事から帰ってきてからも1時間位は戦えるようになったのですがそれでも敵は毎日のように芽を出してきます。それでもここまで来たら負けるわけには行かないと続けています。私も、意外としぶといのかもしれません。敵も今頃は嫌な奴を相手にしたものだと恐怖を感じているのじゃないでしょうか。
  なんてことを考えながら戦い続ける私ですが、又しても、ショックを受けることがありました。うすうす不安を感じてはいたのですが、ムラサキカタバミとの戦いに熱中するあまり、他の雑草に注意が向いていませんでした。
  そして、ふと気がつくとあちこちで他の雑草が芽を出しているじゃないですか。実を言えば、去年までの戦いで、他の雑草はほぼ制圧したとの自信もあり油断もしていたのです。
  しかし、よく考えたら、今年は例年と違ったことをしていたのです。
第3093回で書いた芝焼きです。どうやら、伸びるに任せていた芝生が雑草の生長を防いでくれていたようです。芝が無くなって日が当たるようになって今まで芽吹くことができなかったのが一気に芽を吹いたようです。
  ムラサキカタバミとの戦いが途中と言うのに新たな敵との戦いも必要になってきました。全くの油断でした。

  ここまでなんとか持続してきた気力が又しても萎えそうです。

油断大敵!