団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★竹林はるか遠くが再び教材に

2015年06月04日 | ヨーコ物語

  4月の初めに、第660回の「竹林はるか遠くの続編が発売」を取り上げて、坂出の図書館に、ねずさんの百人一首と一緒に購入依頼をしたのですが、未だに連絡がありません。久しぶりに待ち遠しい思いですが、こればっかりはこちらは購入できなくて頼んでいるのですから贅沢は言えません。
    
  さて、その「竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記 」がアメリカで再び教材として採用されるそうです。韓国が、最初と同じように又しても採用の取消に動き出したそうです。本当に懲りない奴等です。
  ここまで、やりたい放題をやっていると、昨日も書いた慰安婦問題のように自分の首を絞めることになるのに気が付かないのでしょうか。
  これで、益々、韓国包囲網が狭まりそうです。いよいよ、韓国崩壊は近いのかも。と言うか、そうあって欲しい。
   
  FOCUS-ASIA.COMより    2015年05月29日

  日系作家の小説を米小学校が教材採用、在米韓国人団体が抗議書簡・・韓国ネット「ウソを歴史と言うのは深刻な病」「被害者面にもほどがある」

  28日の韓国メディア・ニューシスによると、米国の韓国人団体が、日系米国人作家ヨーコ・カワシマ・ワトキンズが第2次大戦時の体験を綴った自伝的小説「竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記」の“封鎖”に乗り出した。

  1986年に米国で出版された「ヨーコの戦争体験記」は、朝鮮半島北部に住んでいた主人公一家が敗戦を受けて朝鮮半島を縦断して日本に引き揚げる行程 で、日本人が韓国人から略奪や暴行、強姦などを受けた描写がある。このため、2006年にニューヨークとマサチューセッツの公立学校などで教材として採用 されると、在米韓国人団体などが「歴史的事実と異なる歪曲」などと反発、激しい反対運動によって一部地域で教材から除外させている。

  だが、最近になってコネチカットの公立小学校が社会科の必読本に指定、著者の講演会も開かれたことが判明した。

  これを受け、「ニューヨーク韓人父兄協会」は26日に記者会見を開き、小学校などに「ヨーコの戦争体験記」を教材リストからすぐに削除することを要求 する抗議の手紙を送ったと発表した。同協会のチェ・ユンヒ会長は「協会が問題点を指摘した後、ニューヨーク市教育局は不適切な書籍との結論を下し、現場の 校長に教材として使用しないよう呼びかけるなど、ニューヨークの公立学校からは完全に除外されている」としたうえで、「8年が過ぎてからまた教材として登 場したのは、日本の執拗なロビーが作用したためだ」などと主張した。

  チェ会長はさらに、「2008年に日本の文部省が独島(日本名:竹島)の日本領宣言をした後、日本は執拗に教育現場の歴史歪曲をしている。このような 試みが米国に根付かないよう、教科書に『東海(日本海)』併記を義務化し、『ヨーコの戦争体験記』の教材採用事例をすべて探し出し、教育を通じた歴史歪曲 を源泉封鎖する」と強調した。

  記事は、「ヨーコの戦争体験記」について、1945年7~8月に朝鮮半島北部で米軍の爆撃があったかのような記述が歴史的事実と異なると指摘している ほか、朝鮮共産党軍の兵士に日本人が襲われたという記述も「(当時は)日本軍がまだ韓半島全域を掌握しており、説得力がない」としている。このほか、著者 については「シベリアで6年間服役した日本戦犯の娘」と紹介している。

  この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。

  「日本のウソと歴史歪曲は世界に向かって進行中。ロビーを通して教科書にまで口出ししている」

「日本人は礼儀正しさ、優しさのお面をかぶって、平気で歴史を歪曲し、それを本当だと思わせようとしている」

「日本は歴史を自分の好きなように記憶し、好きなように歪曲して記述している。自らを被害者と設定し、本当の被害者を加害者に変えている」

「事実の記録ではなく、ウソを歴史というのは深刻な病」

「慰安婦被害者や強制徴用被害者に証拠を出せという日本。それなら、この本の証拠を出せ。竹のないところに住んでいたのに、竹林があったとか背景からしてすべてウソ」

「被害者面にもほどがある」

「どうしたらここまで歪曲できるんだろう?」

「日本人が帰国する時に助けてあげた韓国人がたくさんいた。感謝の手紙も来ている。本当の歴史とはぜんぜん違う小説本」

「日本の悪口を言う前に、ニューヨークタイムズにも報道されたニューヨーク韓国人会の内紛を処理してほしい。米国でも分裂しているとは恥ずかしい」

「蛮行を働いたのは日本」

「この本のどこがどのように歪曲なのかを、証拠を持って検証しないと西洋人は納得しない。感情を排除して、米国人が好きな論理的な主張で改善していくべき」 (編集 MJ)

  早くも動画にしてくれているのがありました。


竹林はるか遠く>敗戦後の朝鮮半島日本人逃避行 2013/07/24


安倍内閣を崩壊させるための年金問題か

2015年06月04日 | 反日売国奴左翼・在日

  国会での民主党の動きがどうもおかしいようで す。韓国からの指令でもあったのか、何とか法案を阻止しようと、年金機構の問題で法案審議をいたづらに延期さそうとして いるようです。
  もちろん、朝日新聞をはじめとする左翼マスコミも煽っています。マイナンバー制度まで止めさせようとしているのか も。となると、やはり、韓国からの指令かもしれません。

  天声人語よ り  2015年6月3日(水)付

  …略

  こちらも出さないことに徹することはできなかったか。公的年金の受給者や加入者の個人情報が大量に流出した。日本年 金機構がサイバー攻撃を受け、不正アクセスを許してしまった。「消えた年金問題」に続き、公的機関の情報管理のあり方が 問われる事態だ。

  万全の対処を期しつつ、先のことも考える必要がある。来年1月に始まる「マイナンバー」制度である。国民一人ひとり に番号を割り当て、税や社会保険料といった幅広い個人情報を行政が一括して把握することになる。
  預貯金や健診情報にも対象を広げるべく議論が進む。これらの情報が誰かに盗まれ、悪用されたらどんなことになるか。 国民のプライバシーを本当に守れるか。政府も各党ももう一度、洗い直してみるべきではないか。  
 …以下略
  
   小坪さんも警鐘を鳴らしています。 

  小坪しんやのHP~行橋市議会議員より   2015年06月03日

  安倍内 閣を崩壊させるための年金問題という視点

  書くか書かぬか迷って、、、
 そして、やはりおかしいと思い、緊急でブログを書く。
 全てあの時に酷似しすぎているのだ。

  場合によっては、安倍内閣の致命傷となる可能性がある。
 私たちにできることをなそう。

  注意喚起情報になる。
 そして、是非とも伝えていきたい「対抗策」でもある。
 杞憂に終われば良いのだが。。。

  ▼「安倍内閣の崩壊」というタイトルについて
 扇情的なタイトルに思われるかも知れないが、煽る意図はない。
 これは事実だからだ。

  皆様は、現在の安倍内閣しか知らぬだろう。
 忘れがちだが第一次安倍内閣もあったのだ。

  そして、第二次安倍内閣以上に強く保守色を出しており、
 恐らくは今の皆様が礼賛したはずの内閣だった。
 事実、崩壊しているのだ。

  ▼年金問題と内閣の崩壊
 第一次安倍内閣が亡んで行ったのは、年金問題が引き金だった。
 記憶にない方もおられるやも知れないが、
 連日連夜の繰り返された「消えた年金」というフレーズは覚えているのではないか。
 あれで第一次安倍内閣は滅んだ。

  小泉内閣より引き継いだ安定過半数、絶好調の支持率であったにも関わらず急落。
 参議院選挙で大敗、お馴染みのねじれ国会へ。
 のち福田内閣を経て、救国の麻生内閣へ。
 ここでも「いつ解散?」と煽り続け、メディアは連日の「政権交代」の連呼。
 思い出して頂けただろうか。

  引き金は、年金問題であった。

  社保庁の自爆テロ
   私はこれを社保庁の「自爆テロ」だと思っている。
 官僚側が、そして公務員(官公労)が仕組んだ罠だと思っている。

  よく考えて欲しい。
 安倍内閣が悪いのではない。
 (閣僚ゆえ省庁の責任は政治が取らされるのは仕方ないことなのだが。)

  よく考えて欲しい。
消えた年金で一番悪いのは、公務員である。
 ちゃんと履歴を管理せず、杜撰な処理を行ってきたからだ。
 職務怠慢である。

  私は、これは「内閣を葬るための官僚のテロ」だと考えている。…以下略

  もしかしたら、民主党が第一次安倍内閣の時の守備に味を占めて、同じ手を使ってきているのかもしれません。

  と思っていたら、二階堂さんが気になる記事を書いています。あのソフトバンクが絡んでいるようです。  

   二階堂 ドットコムより    2015年6月3日

  ゴミンス政 権時の政商が残した負の遺産

  「落札データバンク」のトップページ右上の「調達件名及び数量」と「落札者の氏名及び住所」にチェックを 入れ、ドロップダウンリストボックスから 100件を選び、検索ボックスに ソフトバンクテレコム と入力すると、125万件もの個人情報を流出させた日本年金機構を傘下に持つ厚生労働省をはじめ、宮内庁や財務省のインターネット回線、法人番号システム や気象情報、平成27年国勢調査に至るまで99件もソフトバンクテレコムに握られてしまっているのが分かります。ほとん どの案件が数千万円から数億円で落 札されてしまっているのは、他社にはまねのできない大赤字を出してでも半島側が欲しい情報があふれかえっているからです ね。しかも、ソフトバンクテレコム の韓国データセンターは世界に向けて「竹島は韓国のもの」と喧伝するKT社が過半出資しています。今般の事件はウイルス メールを開封してしまった職員のせ いのように報じられていますが、そもそも犯人側はどうやってその職員のメールアドレスを入手したのですかね?

  大量の個人情報を人質に盗られてしまっている以上、今後は安倍談話の内容も平昌五輪の全面支援も産業革命遺産登録も 全てバ韓国の思惑通りに進み、犯人は英雄扱いでバ韓国当局が決して引き渡そうとしない世田谷一家殺人事件が全国規模で起 きてしまうのではないでしょうか。

  「落札データバンク」http://bank-db.com/rakusatu_bank.php

  …以下略
  
  早速「落札デー タバンク」へ行ってみました。検索に「ソフトバンクテレコム」 と入力してみました。二階堂さんの書いている通りの結果が出ました。やはり、何かありそうですね。
  それにしても、日本の政府の脇の甘さは気になりますね。仕掛けは民主党時代とはいえ、それに対して何の対策も打って ないのが余りにも杜撰と言えないでしょうか。
  それとも、余命3年作戦での撲滅で全ては解決と余裕を持っているのでしょうか。そうであるなら良いのですが。どうも 心配です。
  
安倍さん大丈夫でしょうか!


ソフトバンクの危機

2015年06月04日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  イオンやロッテの崩壊を第721回で 期待を込めて取り上げましたが、もう一つのソフトバンクも危機に直面しているそうです。本当でしょうか。そうであれば嬉 しいのですが。
  やはり、あのアメリカのスプリント買収が足を引っ張っているようです。しかしながら、円安が救いになりそうな可能性 があるそうです。あの孫のことですから上手く利用するかもしれません。腹立たしいですね。

  SankeiBizよ り   2015.5.28

  ソ フトバンク、スプリント再建困難でチラつく売り時 為替差益、今なら9千億円超

   ソフトバンクが創業以来の危機に直面している。半年に及ぶ買収合戦の末に2013年7月に総額216億 ドル(為替予約分も考慮し当時の円 換算で約1兆8000億円)を投じて手に入れた米携帯電話3位、スプリントの経営不振が深刻化し、立て直しの道筋が描け なくなっているからだ。当初のもく ろみと異なる形で米携帯電話市場に参入した結果、消耗戦を余儀なくされ、今年2月には端末開発などをスプリントと共同で 進める拠点を縮小した。買収後に為 替レートが大きく円安に振れ、為替差益が見込めることもあり「ソフトバンクがスプリントを手放す可能性が高い」といった 噂が広まる事態にもなっている。

  膨らむ損失と厚い壁

  スプリントの14年10~12月期決算の最終損失は23億7900万ドルに膨らみ、年間では前年より10%多い33 億ドルに上った。15年1~3月期の最終損失は2億2400万ドルに減ったものの、前年同期の最終損失1億5100万ド ルを上回っている。

  ソフトバンクの孫正義社長は5月11日の決算発表会見で「腹の中で(再建に)自信が深まってきた」と説明。ただ、そ の3カ月前の会見では「再建は長い戦いになる。道半ばだが、改善している」と述べながら、顔色は曇りがちだった。

  携帯電話の契約数で全米3位のスプリントは、14年12月末に1万9000件の純減(前年同期は6万9000件の純 減)だった後払いベースの契約数 が、15年3月末には17万件の純増(同33万件の純減)に転じた。ただ、増えたのはタブレット端末などで、スマート フォンは減少が続いている。果敢な販 売キャンペーンで知られる4位のTモバイルUSとの差は31万件に縮まっており、逆転は時間の問題とみられている。

  高速データ通信サービス「LTE」の設備規模で米2強のベライゾン・コミュニケーションズ、AT&Tに水をあけられ ていることも響いているとみられ、改善とはほど遠い状況だ。

  スプリントの売却観測が浮上する理由の一つに、経営再建の困難さがある。孫社長はスプリントがTモバイルUSを買収 して契約数を1億件に引き上げ、2強 と肩を並べる規模にする野望を抱き、親会社のドイツ・テレコムとの交渉に臨んだ。しかし、米国内の「4社による競争の枠 組みは崩せない」とする米当局の厚 い壁が立ちはだかり、スプリントは自力で再建を進めざるを得なくなった。

  しかし、有利子負債が10兆円に膨らんだソフトバンクが大がかりな資本注入によってスプリントをてこ入れすることは 難しいとみられる。

  ソフトバンク幹部は「孫社長は当初からTモバイルUSとスプリントの買収をセットで考えていた」としており、Tモバ イルUSの買収失敗は米携帯市場への参入計画そのものが頓挫したに等しい。裏を返せば、スプリントだけを保有しても意味 がないといえる。

  米国で孫社長は、スプリントが保有する周波数の一部を売却する可能性について言及している。買収などで手にした周波 数帯はバラバラで、現在の契約数から みると必要性の低いものも少なくないという。切り売りして得た資金をLTEの設備投資に充てる腹づもりだ。しかし、それ だけでLTE対応基地局や広大な米 全土を網羅する基幹網の整備は不可能。スプリントという「カネ食い虫」に孫社長が我慢するのも限界はある。

  ソフトバンクは2月に、米国での事業拡大のために西海岸に設けた拠点から約200人の社員を日本に引き揚げさせた。 「スプリントから手を引く第一歩ではないか」との見方が業界内で一気に広がった。

  今なら9000億円超

  もう一つの理由は、より現実的だ。買収当時の為替レートは1ドル=約80円だったが、現在は123円まで円安が進ん でおり、買収価格で売却しても単純計 算で9000億円を超える為替差益を手にすることができる。ある程度の経営改善で売却額を引き上げられれば投資案件とし ては大成功ともいえる。実際、14 年10~12月期は営業利益から設備投資額などを差し引いて残るフリーキャッシュフロー(現金収支)はマイナス18億ド ルと、10億ドルも改善した。

  ソフトバンクはスプリントの買収に名乗りを上げる以前に、シンガポール・テレコム(シングテル)の買収を検討してい たことは、業界の関係者に知られている。

  シングテルは世界約20カ国・地域の約40カ所に拠点を置く東南アジア屈指の通信会社。アジア地域の海底ケーブルの 8割に投資して各国を結ぶ通信網を持 ち、契約数5億人と中国を除くアジア地域で最大の携帯電話会社でもある。アジアを重要市場と位置づける孫社長にとって、 東南アジアで通信関連事業を拡大す るにはうってつけの存在だ。当時の交渉は白紙となったが、「アジアが重要」と繰り返す孫社長の視線は今もシングテルをと らえているに違いない。

   ただ、孫社長は5月の決算会見で、今後の投資をインターネット分野にシフトすると明言。後継者候補に事実上指名し たニケシュ・アローラ副会長の人脈も活用し、インターネット分野にスプリントの売却益が振り分けられ、大型投資を仕掛け る可能性もある。

  衆院議員からソフトバンクに転じて社長室長を8年務めた嶋聡氏は「孫社長は、ほぼ2年ごとに興味の対象が変化する」 と漏らす。

  スプリントの買収からもうすぐ2年を迎える。孫社長は記者会見で「山に登ってみないと見えない景色がある」とスプリ ントの経営再建を登山に例えてみせたが、スプリントへの関心が薄れる時期がそろそろ近づいているのかもしれない。 

  何とか、致命傷になって欲しいものですが、あの男の事ですから抜け道を考えそうな気もします。ここはやはり、日本人 が本気になって不買運動をやる事が必要です。
  この期に及んでも、野球でソフトバンクを応援して、スマートフォンを使っている日本人は恥を知るべきでしょう。もう いい加減に目覚めてください。