団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★★ルーズベルトニ与フル書

2015年06月08日 | 誇れる日本

  これも、ねずさんところで知って、第4509回の「ルーズベルトに与うる書」で取り上げさせてもらった市丸中将を又しても、紹介してくれています。
  この市丸さんは当時どころか、今の時代でも他に類を見ない凄い方だと思います。日本人はこんなに凄い人がいたと言うことだけでも誇らしい。今の政治家にこの方に少しでも近づける人がいてくれれば日本も変わるでしょうが、残念ながら、無理かもしれません。
  何時ものように相当な分量がありますが、是非、リンク元で読んでください。  

  ねずさんの ひとりごとより  2015年06月02日

  ルーズベルトニ与フル書 市丸利之助海軍中将

  先日ご紹介したDVD『戦後70周年に向けてー正しい歴史に学ぶすばらしい国日本』は、古代から近現代にいたる日本の歴史を動画と渡部昇一先生、惠隆之介先生、私のお話をはさみながら展開する動画です。
この動画のDVDバージョンは、全国の学校教師の皆様に、22万枚無償で配布となります。

  ただ、たいへん長い動画で、全編で3時間半の膨大なものです。
ひとつひとつのお話は、15~20分程度の単位で構成されていますので、すこしずつ切ってご視聴いただけますので、実際にご覧頂きますと、それほど負担にならずにご視聴いただけます。

  ただ、長いので、このたびこの動画のダイジェスト版ができました。
ダイジェスト版は、新たに冒頭に市丸利之助(いちまるりのすけ)海軍中将の「ルーズベルトニ与フル書」を挿入して、全編で55分のものとなっています。

  市丸利之助(いちまるりのすけ)海軍中将の、この「ルーズベルトニ与フル書」は、冒頭の11分ですので、できれば、是非、ここの部分だけでもご視聴いただければと思います。
当時の日本人共通の思い、そして激戦を戦い散華された私達の父祖の思いのすべてが、この市丸中将の手紙に凝縮しています。…以下略

  こちらは、第4509回でアップさせてもらった同じ趣旨の動画です。見比べるのも面白いでしょう。

  それにしても、本当に凄い人ですね。やはり、日本は凄い国です。今の堕落しきった日本人が少しでも近づけるようになるのは何時の事でしょうか。


亜鉛二次電池

2015年06月08日 | エネルギー 環境

  昨日の藻エネルギーなどと共に、将来のエネル ギーのカギを握るのは電池です。これも、エネルギーと同じでなかなか決定打が出ないですが、今のところ、大容量では、第 4651回の 「NAS電池」の日本ガイシが頑張っているようです。
  その日本ガイシが又しても新しい電池を開発したそうです。今や電池の主流となっているリチウムイオン電池より優れて いるのだそうです。これは、期待できるかも。  

  日刊工業新聞より   2015 年06月02日

  日 本ガイシ、亜鉛二次電池を開発-デンドライトを物理的に遮断、ショート問題解決

  日本ガイシはリチウムイオン二次電池な どよりも小型化が容易で低コストな 「亜鉛二次電池」を開発した。電池の正・負極を隔てるセラミックス製のセパレーターを新たに開発。ショートを引き起こす 「短絡問題」などから実現すること が難しかったニッケルと亜鉛による二次電池の実用化に成功した。同社は大容量蓄電池のナトリウム硫黄(NAS)電池や燃 料電池なども手がけており、蓄電池 メーカーとしての存在感を高めつつある。(名古屋・杉本要)

  亜鉛二次電池は正極にニッケル、負極に亜鉛を使う二次電池。ニッケルと亜鉛による電池の原理自体は「約70年前から 知られていた」(酒井均日本ガイシ執行役員)が、これまでは亜鉛の持っているある特性が壁となり、使い切りの一次電池に しか採用されなかった。
  その特性とは「デ ンドライト」(樹状析出)と呼ばれる亜鉛の成長だ。亜鉛などの金属は、充電すると樹氷のような形状に成長 し、セパレーター を貫通して正極側まで突き出る。このため充電するとショートし、使えなくなる課題があった。同社の開発したセラミックス 製のセパレーターは、正極側からの 水酸化物イオンは通しつつ、負極側からのデンドライトは物理的に遮断。短絡問題が起きず、ニッケルと亜鉛の電池を充電可 能な二次電池にすることに成功し た。
   体積1リットル当たりのエネルギー密度は200ワット時と大型のリチウムイオン二次電池と同等以上を確保。電解液には水溶性の液体を使用するため、可燃 性の液体を使うリチウムイオン二次電池より安全性が高い。リチウムでは複雑になっている制御回路が簡素になるため、同等 の容量であれば2―3割の小型化が 可能。さらには負極が亜鉛のためニッケル水素二次電池などよりも価格を抑えられるとみている。
  今後は耐久性や大型モジュール化などの社内試験を進める。主に容量数キロ―数百キロワット時のサイズを想 定し、現在はリチウムイオン二次電池が広まりつつある中・小型電池の市場獲得をもくろむ。製品化は17年度を計画する。

  以前取り上げた、第 5025回の「空気亜鉛電池」や第 5066回の「空気二次電池」とは違うようですね。どちらが実用化に成功するのか興味深いものがあります。  

  亜 鉛-空気二次電池 | 二次電池の基礎知識

  それにしても、この日本ガイシは凄いですね。NAS電池も世界で唯一実用化に成功していると思ったら、又しても、こ んな素晴らし電池を開発してくれるとは。得意のセラミックを活かす為に地道に研究しているのでしょうね。やはり、こうい う地道な企業は強いですね。

  こうなると、世界の未来のカギを握る偉大な会社としていずれ世界に君臨することになるかもしれません。我が日本から そんな素晴らしい会社が生まれていると思うとワクワクしますね。

頑張れ、日本ガイシ!

韓国の致命傷になるか

2015年06月08日 | 韓国

  驚くべき動画がありました。もしこれが本当な ら韓国は完全に世界を敵に廻したと言うことです。俄かには信じられないものがありますが、あの不可解な対応であの大勢の 高校生を見殺しにしたのも分かるような気がします。あの国だけに有りそうなkがします。


 もう一つこれも韓国の致命傷になりそうな話題を何時もの阿比留さんがフェイスブックで紹介してくれています。

  フェイスブック 阿比留 瑠比より

   まあね、隠しようのない事実はどんどん出てくるでしょうね。

   Birth of Blues   2015年05月31日
  
  「多 くの慰安婦が人身売買組織に騙された家庭内DV被害者。謝罪を煽動する従軍慰安婦運動家は北朝鮮工作員」韓国紙 ニュースタウンがスクープ

  【韓国メディア】 慰安婦の多くは、無知蒙昧な朝鮮家庭による女性卑下文化の産物。挺対協が行う不純な遊び、中断させるべき★2[05/29]

  1: LingLing ★@\(^o^)/  2015/05/31(日) 16:38:17.88 ID:???.net

   ■[オピニオン]池萬元の国民の喊声 挺対協が展開する不純な慰安婦遊び、中断させなければ
 ―慰安婦問題を韓米日安保協力体制を破るために、悪用している

   『解放前後史の再認識(>>2006年発刊)』第1冊434-476ページにはサンフランシスコ州立大学のソ・ジョンヒ教授の貴重な論文が掲 載されている。以下に要旨を紹介する。

   植民統治の最後の10年(1935-45)は朝鮮の産業革命期だった。 農民たちは土地から追放されて、 労働階級が胎動して人口の流動性が増大し、都市社会が広く拡散されて、女性界では、いわゆる新女性に対する羨望が拡散されていたそんな時期だった。 1917年、李光洙(イ・グァンス)の小説『無情』 が連載された。 この小説は新文明の普及書だった。西欧の新文明が流入して、開化思想が広がり、新青年と新女性を恋愛の表象とした新小説だった。1935年、沈薫(シム・ フン)の常緑樹は息苦しくて、せせこましい農村を啓蒙するための啓蒙書だった。当時の農村の人々の考えがどれほど固陋で 原始的かを赤裸々に描いた。 慰安婦もこのような開化期時代の産物だったのだ。

   190人の慰安婦を調査したところ、88%に当たる168人がまさに脱農村時期の1937-44年の間 に慰安婦になった。 都市を欽慕する一種のゴールドラッシュが盛んだった時代に、家庭を飛び出した娘が、 人身売買団のよい餌食になったのである。181人の慰安婦を調査した結果、そのうちの4分の1以上がすでに家族と離れて家政婦、工場労働者、食堂、妓生の 家、接待婦などとして働いていた途中、慰安婦になっており、66%程度が満州、台湾、中国などに搬送されていった。

   慰安婦へ行くことになった場合は、家庭をすでに出ていた女性だけに該当するのではなかったかった。 家庭で親や兄たちから暴力を受けていた若い娘たちが暴力を避けて逃げ、それで人身売買団の罠に引っかかったりもして、学びの新たな岐路を探して広くなった 世界に逃げてくるというのが、すなわち、人身売買団の犠牲になって慰安婦の道に入ることもあった。 当時、人身売買団の手先は大部分が朝鮮人たちであり、軍隊慰安婦を経営する人たちの中には朝鮮人たちもかなりいた。

   慰安婦に行く道は二つのルートがあった。 家庭-労働市場と慰安婦業所に行く過程があり、直に家庭-慰安婦業所に行く過程があった。 このような過程を促進した媒体が人身売買団であり、人身売買団に捕らえられた環境は、つまり、女性に対する家庭内暴力や虐待、そして学びに対する羨望を無 条件に抑圧する無知蒙昧な朝鮮家庭の女性卑下文化のためだった。

   ソ・ジョンヒ教授は、家庭から直に慰安婦という穴に落ちた恨多き慰安婦6人のケースを挺対協資料で簡単 に見つけ出した。 こうしたことにも挺対協は、この事実を知りながらも慰安婦問題を政治問題として浮上させるために、社会に誤った認識を拡散させた。

   挺対協の主張によれば、全ての慰安婦は家庭にいた慎ましい娘たちであったが、ある日突然、日本巡査たち が押しかけてきて強制的に捕まえ て、日本軍が運営する遊郭に入れたというのである。 ソ・ジョンヒ教授によると、これは事実ではない。 ソ・ジョンヒ教授が調査した6人の慰安婦の事例はこれを理解する のに明白な資料になる。

   以下にソ・ジョンヒ教授の事例を要略して紹介する。(>>2以降に)

   ソース ニュー スタウン(韓国語)

  …以下略
 
  2には慰安婦の体験談が語られていますが、ブログ主さんに見事に論破されています。

  それにしても、どうやっても付き合うべき国じゃないですね。やはり、一日も早い国交断絶が日本の為です。