何だか、悪魔に魂を売った男のシリーズができそうです。第340回の「植村が宝塚でも講演」や第352回の「朝日の凋落が始まったか」で取り上げたあの植村の宝塚での集会がやはり行われたそうです。
宝塚の将来を考える市民の会より 2015年06月06日
植村隆プロパガンダ講演会の要旨 ~巧みなる議論のすり替えと責任転換。宝塚慰安婦意見書の撤回を認めず~
● 植村隆元記者の自己弁護プロパガンダ集会が開催される。
2015年6月6日、兵庫県宝塚市の宝塚西公民館において朝日新聞元記者の植村隆氏の講演会が行われました。当会では植村隆氏への施設貸出しを行う宝塚 市への抗議を多くの協力を得ながら呼びかけてきましたが、残念ながら機動隊員が厳戒態勢をひく中、開催の運びとなってしまいました。
● 左翼活動家によって、宝塚市民である保守言論人が入場できず。
講演会は入口で、青いスカーフを巻いた左翼活動家が入場者をチェックしており、顔の知れた保守言論人は入場することができませんでした。宝塚市の施設を 使って行われ、通行規制まで行われた中で、宝塚市民である人間が入場を拒否されるような催しに正当性は果たしてあるのでしょうか?
● 新たな捏造の証拠
会場に潜入した当会の会員達からの情報を元に、植村隆氏の自己弁護プロパガンダの概要をお伝えします。
また、その虚構と矛盾について追及していきます。
今回の植村隆の講演会の内容は全て当会有志によって「録音」しています。その中で、新たな「捏造」を裏付ける証拠もありましたので、これも後ほど、明らかにしたいと思います。…略
【 植村氏講演会要旨 】
● 宝塚慰安婦意見書に賛同する意思表明
・宝塚市慰安婦意見書は日本最初の慰安婦問題の意見書。第1号のトップランナーである。
● 植村氏本人への非難・脅迫の説明
・北星大学に送られてきた非難の手紙「出ていけ日本から」「売国奴」「史上最低の新聞記者」等の紹介
・「学生をいためつける」という脅迫が送られてきた。
・警備が強化されて娘の通学にパトカーがついてくる。ネットで娘の顔まで晒されている。
・バッシングする側を「白いシーツに黒いシミが広がっていくようだ。本当に卑怯。」と非難
● 朝日新聞の慰安婦記事と自分との関係
・朝日新聞は戦前は「立ち遅れた朝鮮半島を日本が文明化させる」このような記事は上から目線。
この当時の記事は、今でいうヘイトスピーチのようなもの。
・私が記事を書く前から吉田清治の記事は書かれていた。私の記事で慰安婦報道が始まった訳ではない。
・「連行された」と書いてはいるが「強制連行された」とは書いていない。
・2012年に北星大学の非常勤講師と函館支局の記者との2足のわらじを履いていた。
…以下略
かなりの分量がありますので、全文は是非リンク元で読んでください。
それにしても、宝塚はとんでもない所のようです。この集会があることを知らせてくれた杉田さんがその宝塚の恐ろしさを語ってくれています。
杉田さんも大変なところからの立候補なんですね。それだけに、ここから国会に出ることには大きな意義もありそうです。是非、次回は左翼陣営を叩き潰し て当選してきてください。宝塚の人達も、もういい加減目を覚ますべきです。こんなことをやっていたら、日本中を敵に廻すことになりますよ。きっと、宝塚劇 場も韓国のように閑古鳥が鳴くようになるのじゃないでしょうか。その時になって、反省しても遅いですよ。
6 月 3 日(水)に、核融合がいよいよ実現するかと第 5722回の「核融合炉2019年運転開始予定」で喜んで取り上げました。
ところが、産経が何やら期待と共に疑問を投げかけている声もあると書いています。やはり、並大抵では実現までこぎ つけるのは難しいのでしょうか。
SankeiBizより 2015.6.6
次 世代エネルギー「核融合発電」 廃棄物なし、建設費数兆円
太陽で起きている核融合反応を再現し、原発に代わる次世代エネルギーに-。そんな研究が茨城県那珂(な か) 市で進められている。
実現すれば、海水から燃料が取れ、高レベル放射性廃棄物を出さずに膨大なエネルギーが得られるとされる。だが、発電 所を 1基建設するのに数兆円といわれる高コストということもあり、研究には期待と疑問の声が上がる。
那珂市の日本原子力研究開発機構那 珂核 融合研究所によると、核融合とは軽い原子核同士がくっつき、重い原子核に変わること。その際に膨大な エネルギー が生じる。
発電する核融合炉では、電子レンジのように電磁波を炉内に当てることで、燃料の重水素と三重水素(トリチウム)を1 億度 以上に加熱、高速で原子核が飛び交うプラズマ状態を作り出す。
原子核同士が衝突、融合することで、より重いヘリウムと中性子が生じ、その中性子を利用しエネルギーを発生させる 仕組 み。核融合発電の利点について、同研究所の鎌田裕博士は「燃料の重水素と、トリチウムを作るのに必要なリチウムは海水から取 れる。
燃料1グラムから石油8トン分のエネルギーを取り出せ、原発と同規模の発電ができる」と話す。またウランを使わない ため、 数万年の隔離を必要とする高レベル放射性廃棄物が発生しない。
日本は2050年代の商業炉運転を目指すが課題は山積している。安定した発電には、高圧プラズマを通年維持しなけれ ばいけないが、現状では最長で28.6秒にとどまる。強力な中性子に長年耐えられる炉の材料開発のめどもたっていない。
プラズマ研究者の大阪大名誉教授の長谷川晃さん(80)は建設費について「原発は一基で約3000億円だが、核融合 炉は数兆円かかり普及は難しい」と経済性の悪さを指摘する。
那珂核融合研究所によると、初期の商業炉の電気原価は、現在の2倍程度との評価もある。
那珂市にEUと共同で建設している実験装置「JT-60SA」では、19年から高圧プラズマの長時間安定を目指す実 験を始 める。建設責任者の鎌田博士は「課題は多いが、未来のエネルギーのため夢の技術を実現させたい」と意気込んでいる。
【用語解説】核融合発電
1940年代から各国で研究を始め、80年代から国際研究計画がスタート。日本、EU(欧州連合)とほか5カ国が、総 事業費約2兆6000億円をかけ国 際熱核融合実験炉(ITER)をフランスに建設しており、2020年代の完成を予定する。ITERと茨城県那珂市に建設 中の実験装置「JT-60SA」 の 実験結果を基に、各国が原型炉、商業炉の建設を目指す。
成程、一基数兆円ですか。数兆円にも1から9まであるので漠然としすぎていますが、それでも、原発と比べると相当に かかりそうですね。
とは言いながらも、この人類のエネルギー問題を解決する可能性のあるものを早々に諦めるのは余りにも勿体ないでしょ う。失敗して無駄になるとしても、やはり、挑戦してもらいたいですね。
研究者の情熱が衰えない限り人類が考えたことは必ず実現するはずです。出来ることなら、日本で成功してもらいたいも のです。さもないと、他の国では金儲けに利用されそうです。何と言っても、日本のように民度が高くない国ばかりですか ら。
昨日、これ以上の売国奴はないだろうと、悪魔 に魂を売った男河野洋平を取り上げましたが、流石に、もう恥ずかしくて国民の前には出て来れないだろうと期待していまし た。
ところが、悪魔に魂を売った男は恥なんて関係ないようです。何と、又、出てきて恥を晒しています。それも、同じ魂を 売った仲間の村山富市と一緒にですから、もう呆れると言うか、その厚顔無恥に恐れ入るしかないですね。
産経ニュースより 2015.6.9 20:52更新
【歴史戦】 村 山、河野両氏が対談 互いの談話たたえ合う 反省示さず
村山富市元首相と河野洋平元官房長官が9日、東京都千代田区の日本記者クラブで対談した。対談で両氏は、日本の「植民地支配と侵略」を謝罪した「村山談 話」(平成7年)と、証拠資料も信頼に足る証言もないまま慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」(5年)について互い にたたえ合った。さらに「河野談話 発表後、日韓関係は前進していたのに現政権が寝た子(韓国)を起こした」(村山氏)などと安倍晋三首相を批判した。
約300人の報道陣が詰めかけた会場には、中韓の主要メディアの姿もあった。村山談話について、河野氏は「村山氏の リーダーシップで作られた、バランスのとれた立派な談話だ」と持ち上げた。
これを受け、村山氏も「(慰安婦の)事実を明らかにし、韓国に謝罪したのは河野談話が初めて。日韓和解の起点を作っ た歴史的な文書だ」と絶賛。河野談話 については昨年6月の政府の検証報告書で信頼に足る証言がないことが明らかになっているが、村山氏は「調査には限界があ る。問題にする必要はない」とか ばった。
村山氏はまた「安倍晋三政権が河野談話を見直さなければこんな問題にならずに済んだ。なぜ蒸し返すのか不思議でなら ない」と主張し、河野氏は「日韓関係は非常にスムーズに進んでいたのに、ここ数年で残念な状況になった」と述べた。
両氏は互いの業績をほめ合ったが、村山、河野両談話が出た後も、中韓は歴史問題を提起し続けているのが実態だ。一 方、両氏は韓国の李明博(イ・ミョンバ ク)前大統領による竹島(島根県隠岐の島町)上陸や、中国の海洋における膨張政策などの日韓、日中関係悪化の要因には何 も言及しなかった。
両氏はまた、安倍首相が今夏に発表する戦後70年談話にも言及。村山氏は「村山談話を継承すると談話の中に明記し、 国際社会の誤解を解消することが大事だ」と強調した。
河野氏の矛先は慰安婦問題に関する報道にも向けられた。
「ジャーナリストの仕事は真実を追究することだ。細かい点をもって事実を認めなかったり、『他国もやっていた』とい う言い方をしたりすることが、どれだけ日本の名誉を傷つけているか。私は怒っている」
だが、河野談話発表時の記者会見で、談話の趣旨も政府調査の結果も踏み越えて強制連行を認める発言をした自身への反 省は示さなかった。 (田中一世)
もう何と表現していいか私には分かりません。人間と言うのはここまで恥知らずになれるものなのですね。戦後の日本が 生んだGHQの工作により自虐史観に侵された最も最低の堕落者達でしょうか。
ここまで、醜態をさらし続けると言うことは、日本人よ、この醜い男達を見て目をさませという八百万の神の忠告じゃな いでしょうか。日本人よ、今こそ目を覚ますべき時です。
それにしても、どうやったら、ここまで堕落できるのでしょうか。やはり、大きな金が動いているのでしょうね。それと も、本当に、心底自虐史観を信じているのでしょうか。まず、考えられないですね。