昨日、大高未貴さんの悪魔に魂を打った男と言うタイトルに惹かれ、翁長沖縄知事を取り上げました。何という偶然でしょう、ねずさんが、悪魔の見分け方を取り上げてくれています。ねずさんも、翁長に悪魔を感じたのでしょうか。
あれほどまでに、祖国日本を中国に売り飛ばそうとするのは悪魔としか言いようがないですね。もっとも、それが一人じゃなく日本中に蔓延していることを思うと、本当に恐ろしいものがあります。
その見分け方をご自身の経験から書いてくれていますが、何とも、空恐ろしいですね。日本中に悪魔の手が伸びていると思うと本当に恐ろしくなります。
そして、何度も、ねずさんが取り上げてくれている鎖国が如何に日本を救うかの証拠も書いてくれています。やはり、日本の取る道は決まっていますね。
ねずさんの ひとりごとより 2015年06月05日
悪魔の見分け方
日本弥栄の会が発行する機関紙、月刊『玉響』の今年6月号に、鶴見クリニック院長の鶴見隆史先生の面白い論考が載っていました。
スバリ、「悪魔界発の輩(やから)の特徴」です。
読んで感じたのは、「なるほどこれは、悪魔の見分け方なのだな」というものでした。
それは他人の中にも潜んでいるし、政党や団体であったりもするし、国家そのものであったりします。
そしてもしかすると人間の心に誰しもが持っている悪魔なのかもしれません。
日本を取り戻そうという運動が、日本人的な心を取り戻すという運動であるなら、まずは自分の中からこうした悪魔を追い出していかなければならないと思います。
ちなみに、悪魔は「排除」の対象です。
悪魔は「差別」しなければなりません。「区別」も必要です。
警戒を怠って悪魔が繁殖することは、個人にとっても団体にとっても国家にとっても望まれないことだからです。
以下に転載します。
転載にあたっては、ねず流で文章をすこし手を加えています。
【悪魔界発の輩(やから)の特徴】
月刊『玉響』2015年6月号P36
1 自分本位
2 正義装って周囲を巻き込み、集団を作って悪いことをする。
3 欲望、特に金銭欲が異常なまでに強い
4 嘘をつくことをなんとも思わない
5 自分に不都合になると、必ず理屈に合わない難癖をつける
6 驚くほど心の中が冷たい
7 相手のちょっとした欠点をあげつらって仮借ない攻撃をする。
8 しつこい
9 問題を都合よくすり替える
10 他人の不幸が喜び
11 考えが表面的で深みが「全く」ない
12 自分への反省がまったくない
13 他人の悪口が大好き
14 電話魔
15 言葉遣いが汚い
16 固定観念の塊
17 ちょっと御しやすいとわかると、調子に乗って傲慢で支配的な態度に出る
18 根本的に品格がない(下品)
かような特徴を持つのが悪魔界発人間である。
いっけん紳士風に、または淑女風に振る舞うが、少し深く付き合うと、言葉の汚さや態度のあまりの悪さに驚くであろう。
それゆえしばらく付き合うと判別がつくが、人が良すぎると長々と付き合ってしまいたいへんなことになってから気づく人もよくいる。
(以下略)
…中略
日本の歴史は、実は鎖国と開国を繰り返しています。
以下の通りです。
600~894 ( 264年)開国 遣隋使、遣唐使
894~1100 (約100年)【鎖国】
1100~1185(約 85年)開国 平家全盛期
1185~1401( 216年)【鎖国】
1401~1557( 156年)開国 足利幕府
1557~1868( 311年)【支那について鎖国】
1639~1868( 229年)【鎖国】 江戸幕府
1868~2012( 144年)開国
開国は、交易をする人たちに巨万の富をもたらします。
けれどそれによって支那・朝鮮半島から「異人」たちが入ってきます。
「異人」とはよく言ったものです。
古い言葉ですが、もともとの「異人」は、白人たちを含む外国人一般を指す言葉ではありません。
ヤマト民族以外の人たち、なかでも支那・朝鮮人の人たちを指して言う言葉でした。
意味は、「人の形をしているけれど、人でない人たち」という意味です。
だから「異人」です。
要するに「ひとでなし」という意味です。…以下略
どう考えても、菅原道真公が最初に取り組んでくれた鎖国こそが日本の隣にある国から日本を守るために絶対にやらなくてはならないことが良く分かります。
何度も、書いてきましたが、後世の日本人が又同じ間違いを犯さないように、これこそ憲法に書き込まなくてはなりません。
それだけでも、憲法を改正する必要があります。それに、反対しているのは、悪魔に魂を売った奴等であることは間違いないでしょう。