中国と韓国がもう破れかぶれなのでしょうか、 又してもとんでもないことを遣り出したようです。韓国はもう完全に中国と一緒に崩壊する道を選んだようです。早く一緒に 滅んでください。
産経ニュースより 2015.5.29
【歴 史戦】韓国国会と中国全人代が「戦後70年」で初の共同文書 安倍首相談話を牽制 韓国紙報道
【ソウル=名村隆寛】韓国紙、中央日報は29日、韓国の国会と中国の全国人民代表大会(国会に相当)が第二次大戦終結70年の共同文書を出すことで原則 合意したと報じた。「8月に予想される安倍晋三首相の談話発表への牽制(けんせい)」が狙いという。
同紙が北京発で複数の外交消息筋の話として伝えたところでは、共同文書には日本に正しい歴史認識を求め、集団的自衛 権の拡大などの動きを憂慮する内容が盛り込まれるという。
慰安婦問題などを取り上げるかについては、6月に予定される張徳江全人代常務委員長の訪韓後に本格協議する予定とい う。一方、同紙は韓国国会関係者の 話として、張氏が訪韓時に韓国の鄭(チョン)義和(ウィファ)国会議長と会談し、共同文書の形式や内容について最終調整 する予定であるとも報じた。
鄭氏は昨年12月に訪中した際に張氏と会談し、「日本が反省し、北東アジアの平和のために協力するよう、韓中が力を 合わせよう」と提案したという。
この何時までも捏造で日本を貶めようとする中・韓の愚かな嘘に世界中が気が付きだしたことにまだ気が付かないので しょうか。捏造をやればやるほど、自分たちの立場が悪くなるのです。
その世界の流れをねずさんが見事に表現してくれています。本当に、ねずさんの素晴らしい考えには毎日目から鱗です。
ねずさんの ひとりごとよ り 2015年05月31日
勇 気を持つ
…略
4月29日の安倍総理の米議会演説は、第二次世界大戦によるこれまでの世界秩序から、新たに東西冷戦に勝利した国同 士が対等な関係を築き、新たな世界秩序を構築しようというものです。
そしてその提案は、米国上下院の国会議員全員総立ちの拍手の中で、支持され、確定しました。
このことは、総理の演説が終わり、議会が終了した時点から、世界の潮流の変化として明確に現れています。
米国国会議事堂の前には、いつものように「Remember Perl Haber」と書いたプレートを掲げた在米韓国人団体が陣取っていました。
例年なら、議会のあと、議事堂から出てくる議員たちは、そのプレートを持った人々に明るく笑顔で手を降っていたはず です。
ところが今回議事堂から出てきた米国の国会議員たちは、全員が、そのプレートを掲げた人達を、まるで醜いものでも見 るかのように、露骨に顔をしかめるか、彼らに冷たい一瞥を加えただけでした。
それは、これまでの世界秩序が瓦解し、新たな世界秩序が誕生したことを、見事に証明した瞬間でした。
このことは、とても大事な出来事です。
単に「日本が国連(連合国)の敵国である」というこれまでの立場から、「東西冷戦に勝利した戦勝国の一員」という立場に 変わったということも大事なら、そ れだけでなくて、日米がかつての第二次世界大戦の勝敗の枠組みを越え、かつての「強敵」が「とも」となって、まったく新 たな世界新秩序に向けて大きく足を 踏み出したということだからです。
世界の風向きが変わったのです。
この変化が読めず、いつまでも過去のお詫び大国日本、被占領国日本にしがみつき、反日的であることを正義と考え行動する ことは、もはや世界にとっての敵になったのです。
東西冷戦に勝利した日米は、これから新たな世界新秩序の構築に向けて、すでに一歩を踏み出しているのです。
残念なことに、日本国内では、左翼はもちろんのこと、保守と言われる人達でも、かような「第二次世界大戦の世界の枠 組みを越えて、新たに東西冷静に勝 利した戦勝国同士の固い絆の構築」といった切り口で、日米関係や世界新秩序を語る人は、ほぼ皆無に等しかったし、さらに 残念なことには、いまだにこの事態 の変化に気付かずに、相変わらず安倍政権批判を繰り返している人もいるようです。
私の頭では、ここまで思いも及びませんでした。私も、経済面では安倍さんを信頼できずに批判していますが、こうし て、大きな仕事をしていてくれるとは素直に評価したいですね。
あの、野党の日本の足を引っ張るだけの国会質問を見ていると、本当に何という人達を選んだのかとため息ばかりです。 あのくだらない質問を見ても、まだ 目が覚めない人達が沢山入るのでしょうか。もういい加減に目を覚まして、今度の選挙であんな奴らを全部落としてもらいた いものです。
『安 倍総理米議会演説と新たな世界秩序の開始(その1)①』小名木善行 AJER2015.6.2(1)