団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

朝日の凋落が始まったか

2015年06月06日 | 朝日新聞

  なかなか廃刊に追い込めない朝日新聞のやりたい放題にイライラさせられる毎日ですが、それでも、少しは影響が出てきているようです。
  何とか、一気に廃刊まで追い込みたいものですが、今まで日本人を騙して築き上げて来た資産は莫大なものがあるようで、しぶとく生き残っています。というか、まだまだ不買運動の盛り上がりが少ないのじゃないでしょうか。未だに、朝日を購入している人の気が知れません。

  時事ドットコムより  2015/05/29

  朝日新聞社、営業利益23%減=記事取り消しなど影響-15年3月期

  朝日新聞社が29日発表した2015年3月期連結決算は、売上高が前期比7.1%減の4361億円、本業のもうけを示す営業利益が23.4%減の75億7200万円だった。純利益は57.6%減の54億5200万円。
  朝日新聞は昨年、従軍慰安婦問題をめぐる過去の報道や、東京電力福島第1原発事故に関する報道で記事を取り消した。これに関連した外部筆者の検証コラム の掲載を見合わせる対応もあり、社内外から批判を受けた。減収減益の決算について同社は「一連の問題や活字離れによる部数減と広告減が響いた」と説明して いる。


  ここまで追い込んだ功労者でもある第340回の「植村が宝塚でも講演」で取り上げた杉田水脈さんの動画がありました。朝日についても語っています。  

  やはり、杉田さんをはじめとした次世代の党の復活が急がれます。本当に、有権者はとんでもないことをしてくれたものです。


新しい架台の開発

2015年06月06日 | 太陽光発電

  太陽光発電のコスト削減は、電池パネルが一番 重要なのは間違いありませんが、他にも架台と施工費が大きな比重を占めているのは、この部屋でも何度も取り上げてきまし た。
  その中でも、今のところはこれが一番だろうと思い何度も取り上げて来たのが第 5009回の「パイプ式架台」です。今のところ、これが一番じゃないかと思ってます。しかしながら、強度や 耐久性がちょっと不安でもあります。

  ところが、パイプ式で面白そうなのが開発されたようです。

  タ イナビニュースより   2015年5月30日

  太 陽光発電設備を短工期・低コスト化、大成建設が簡易斜杭基礎を開発
   
     架台基礎構築を短工期に

  大成建設株式会社株式会社ラスコジャパンブイ・エス・エル・ジャパン株式会社の 3社は共同で、太陽光発電設備の架台基礎構築を短工期かつ低コストで施工可能な簡易斜杭基礎「T-Root」を開発し た。

  同製品は「斜杭構造」と台座に鋼管杭を固定する「杭頭固定機能」により、台座と鋼管杭の一体化を図り、外力に対して 大きな抵抗力を生み出すことを可能にした。

  この「杭頭固定機能」を有した基 礎フーチングを使用することで、水田跡地等の軟弱粘性土地盤にも適用することが可能になり、重機を使用でき ないような施工上の制約を受ける既設構造物周辺、狭隘地、傾斜地での施工も容易となった。

  施工に際し大掛かりな土砂掘削・搬出が不要で大型重機を使用しないため、取付道路等の周辺整備も不要で周辺環境への 影響を最小限に抑えることができる。

  また、基礎に用いるダ クタイル鋳鉄製台座は、工場で生産し、安定した品質で提供することができる。

  樹木の根をヒントに

  同製品の開発に際して3社は樹木の根が地中に広がる形状をヒントに基礎構造として応用し、軽量でコンパクトなダクタ イル鋳鉄製台座を基礎フーチングとして使用し、4本の鋼管をハンディー型の電動ハンマーで斜めに配置する簡易斜杭基礎技 術を開発した。

  汎用性の高い鋼管を用いた杭材によって、低コストで資材を調達でき、コンクリート基礎と比べ施工にかかる工種を削減 し工期短縮を実現した。

 (画 像プ レスリリースより)

  基 礎フーチングとかダ クタイル鋳鉄とか、全く知らない業界用語が出て来たのでサーチしてみました。ネットって本当に便利ですね。

  さて、その用語で概略はつかめました。成程、これは、コストダウンになりそうですね。果たして、どの程度の価格にな るのかは分かりませんが、こうやって、少しずつでも新しい方法が開発されて行けば、ネックとなっていた設置のコストダウ ンも可能性が出てきそうです。
  この、架台と工事費をどれだけ抑えることが出来るかが解決されれば、このところ、孫・菅コンビの悪巧みのとんでもな い買い取り条件で何かと批判にさら されている太陽光発電も本来のコストダウンという本道に戻って、正当な競争でのコストダウンが進み、競争力も出て来るの じゃないでしょうか。
  

頑張って欲しい!

中・韓が共同文書

2015年06月06日 | 中・韓

  中国と韓国がもう破れかぶれなのでしょうか、 又してもとんでもないことを遣り出したようです。韓国はもう完全に中国と一緒に崩壊する道を選んだようです。早く一緒に 滅んでください。

  産経ニュースより   2015.5.29

  【歴 史戦】韓国国会と中国全人代が「戦後70年」で初の共同文書 安倍首相談話を牽制 韓国紙報道

     【ソウル=名村隆寛】韓国紙、中央日報は29日、韓国の国会と中国の全国人民代表大会(国会に相当)が第二次大戦終結70年の共同文書を出すことで原則 合意したと報じた。「8月に予想される安倍晋三首相の談話発表への牽制(けんせい)」が狙いという。

  同紙が北京発で複数の外交消息筋の話として伝えたところでは、共同文書には日本に正しい歴史認識を求め、集団的自衛 権の拡大などの動きを憂慮する内容が盛り込まれるという。

  慰安婦問題などを取り上げるかについては、6月に予定される張徳江全人代常務委員長の訪韓後に本格協議する予定とい う。一方、同紙は韓国国会関係者の 話として、張氏が訪韓時に韓国の鄭(チョン)義和(ウィファ)国会議長と会談し、共同文書の形式や内容について最終調整 する予定であるとも報じた。

  鄭氏は昨年12月に訪中した際に張氏と会談し、「日本が反省し、北東アジアの平和のために協力するよう、韓中が力を 合わせよう」と提案したという。

  この何時までも捏造で日本を貶めようとする中・韓の愚かな嘘に世界中が気が付きだしたことにまだ気が付かないので しょうか。捏造をやればやるほど、自分たちの立場が悪くなるのです。

  その世界の流れをねずさんが見事に表現してくれています。本当に、ねずさんの素晴らしい考えには毎日目から鱗です。   
  
  ねずさんの ひとりごとよ り  2015年05月31日

  勇 気を持つ

  …略
 
  4月29日の安倍総理の米議会演説は、第二次世界大戦によるこれまでの世界秩序から、新たに東西冷戦に勝利した国同 士が対等な関係を築き、新たな世界秩序を構築しようというものです。
そしてその提案は、米国上下院の国会議員全員総立ちの拍手の中で、支持され、確定しました。

  このことは、総理の演説が終わり、議会が終了した時点から、世界の潮流の変化として明確に現れています。
米国国会議事堂の前には、いつものように「Remember Perl Haber」と書いたプレートを掲げた在米韓国人団体が陣取っていました。

  例年なら、議会のあと、議事堂から出てくる議員たちは、そのプレートを持った人々に明るく笑顔で手を降っていたはず です。
  ところが今回議事堂から出てきた米国の国会議員たちは、全員が、そのプレートを掲げた人達を、まるで醜いものでも見 るかのように、露骨に顔をしかめるか、彼らに冷たい一瞥を加えただけでした。
それは、これまでの世界秩序が瓦解し、新たな世界秩序が誕生したことを、見事に証明した瞬間でした。

  このことは、とても大事な出来事です。
単に「日本が国連(連合国)の敵国である」というこれまでの立場から、「東西冷戦に勝利した戦勝国の一員」という立場に 変わったということも大事なら、そ れだけでなくて、日米がかつての第二次世界大戦の勝敗の枠組みを越え、かつての「強敵」が「とも」となって、まったく新 たな世界新秩序に向けて大きく足を 踏み出したということだからです。

  世界の風向きが変わったのです。
この変化が読めず、いつまでも過去のお詫び大国日本、被占領国日本にしがみつき、反日的であることを正義と考え行動する ことは、もはや世界にとっての敵になったのです。
東西冷戦に勝利した日米は、これから新たな世界新秩序の構築に向けて、すでに一歩を踏み出しているのです。

  残念なことに、日本国内では、左翼はもちろんのこと、保守と言われる人達でも、かような「第二次世界大戦の世界の枠 組みを越えて、新たに東西冷静に勝 利した戦勝国同士の固い絆の構築」といった切り口で、日米関係や世界新秩序を語る人は、ほぼ皆無に等しかったし、さらに 残念なことには、いまだにこの事態 の変化に気付かずに、相変わらず安倍政権批判を繰り返している人もいるようです。

  私の頭では、ここまで思いも及びませんでした。私も、経済面では安倍さんを信頼できずに批判していますが、こうし て、大きな仕事をしていてくれるとは素直に評価したいですね。
  あの、野党の日本の足を引っ張るだけの国会質問を見ていると、本当に何という人達を選んだのかとため息ばかりです。 あのくだらない質問を見ても、まだ 目が覚めない人達が沢山入るのでしょうか。もういい加減に目を覚まして、今度の選挙であんな奴らを全部落としてもらいた いものです。

『安 倍総理米議会演説と新たな世界秩序の開始(その1)①』小名木善行 AJER2015.6.2(1)