団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★軽蔑されている魂を売った男達

2015年06月17日 | 魂を悪魔に売った奴

  阿比留さんが第 734回の 「流石魂を売った男達」で取り上げた日本記者クラブでの対談を見事に切って捨ててくれました。やっぱり、阿比留さんは良 いですね。日本人の目を覚まさせて くれる殆ど日本では絶滅した貴重なジャーナリストじゃないでしょうか。良くこんな人が生き残ってくれていたものです。   

  ちょっと長いですが、短くするのは余りにも勿体ないので全文を取り上げさせてもらいます。

   産経ニュースより    2015.6.11

   【阿比留瑠比の極言御免】 村 山、河野両氏の善意と真実の勘違い 日本人の名誉を傷つけているのは、どっち?

   村山富市元首相と河野洋平元官房長官が9日、日本記者クラブで行った対談と質疑応答にはあっけにとられた。日本記 者クラブから色紙への揮(き)毫(ごう)を求められた河野氏は、あろうことかこう書いたのである。

  「真実」

  平成5年8月、証拠資料も信頼に足る証言もないまま、慰安婦募集の強制性を認める「河野談話」を発表した当人が河野 氏だ。

  河野氏はメディアのインタビューなどで、河野談話の根拠は韓国人元慰安婦16人への聞き取り調査だと強調していた が、実は聞き取り調査の前に談話の原 案が作成されていたことが判明している。しかも、聞き取り調査の実態はアリバイづくりのための「儀式」(外務省内部文 書)だった。

  河野氏はまた、河野談話の趣旨・文言をめぐって韓国政府との間で事前にすり合わせが行われたことを否定し続けてい た。だが、実際のところ談話は、大幅に韓国側の要求を取り入れた合作であったことも明らかになっている。

  にもかかわらず、河野氏は色紙に「真実」と記し、その理由について「ジャーナリストの仕事は真実を追求すること」と 前置きした上でこう説明した。

  「とにかくまず最初は事実を認めることが大事。真実、事実を認めることからやらなきゃダメだ。一つ細かいことを持っ てきて、だからなかったんじゃない かと言って否定する。よそでもやっているからいいじゃないか、と言わんばかりの言い方をする。こんなことが、どのくらい 日本人の名誉を傷つけているか。私 は非常に怒っている」

  ほとんど悪い冗談のようなセリフだ。事実関係を軽視し、旧日本軍や官憲がやってもいないことを浅薄な政治判断で認 め、現在まで日本人の名誉をおとしめ続けてきた河野談話の当事者が河野氏なのである。天につばするとはこのことだ。

  自国民より特定近隣国の要望を優先させてきたかのようにみえる河野氏は、自らの独善的で軽薄な言動にどれだけ多くの 日本人が非常に怒っているか、まだ分からないのだろうか。

  小泉純一郎政権当時、外務省チャイナスクール(中国語研修組)のある幹部から聞いた次のような河野氏の評価を思い出 す。

  「河野さんと加藤紘一さん(河野氏の前任の官房長官)はライバルであり、どちらがより親中派かでも競い合っている。 だから、加藤さんが訪中すると、す ぐに河野さんも訪中して、ともに靖国神社参拝などで小泉政権を批判する。中国は便利だから彼らを厚遇するけど、本心では わざわざ外国に来て自国をけなす彼 らのことを軽蔑している」

  一方、村山氏は対談後、色紙に「思いに邪(よこしま)なし」としたため、こう語った。

  「私の気持ちに邪なものはありません。まっすぐです。(河野氏の)『真実』と同じですよ、表現が違うだけで」

  両氏とも、自身を「善意の人」と認識しているのだろう。とはいえ、ドイツの政治家で社会学者のマックス・ウェーバー は有名な講演録『職業としての政治』の中でこう語っている。

  「善からは善のみが、悪からは悪のみが生まれるというのは、人間の行為にとって決して真実ではなく、しばしばその逆 が真実であること。(中略)これが見抜けないような人間は、政治のイロハもわきまえない未熟児である」

  両氏には、もう少し年齢相応に振る舞ってほしいと願う。(政治部編集委員)
 
   しかし、魂を売ったといえ、ここまで恥知らずになれるのには恐れ入るしかないですね。この人達は本当に 日本人なのでしょうか。戦後の GHQによる自虐史観の植え付けがここまで見事に効いた最高の例でしょうか。と言うか、やはり、解っているが、利益の為 に魂を売ったのでしょう。まさか、本当に善意の人ってことは無いでしょう。

  それにしても、ここで、もう一人の魂を売った男加藤紘一が出てきたのにはびっくりです。こうやて、今まで記事になっ てないことを取り上げてくれるのは、やはり、阿比留さんだからでしょうね。
  しかし、善意の人と信 じている人達は中国で軽蔑されていることに気が付いていないのでしょうね。可哀想な男達です。尤も、それ以上に 見返りで満足しているのかも。
 

ここまで言って、阿比留さん大 丈夫でしょうか!

FIFAで韓国の新たな賄賂疑惑

2015年06月17日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

  FIFAの汚職問題に新たな疑惑が出て来たよ うです。しかしながら、この記事はどうも怪しそうです。およそ、韓国には似つかわしくない話です。きっと何か裏があるは ずです。

   中 央日報/中央日報日本語版より    2015年06月11日

  「ワー ナーFIFA元副会長、韓国が送ったハイチ地震義援金を着服」

   創立111年目にして最悪の危機に直面した国際サッカー連盟(FIFA)のジャック・ワーナー元副会長(72)が、韓国が送ったハイチ大地震当時の義援金 まで着服したことが明らかになった。

   英BBC放送が9日(現地時間)に入手した米国検察の捜査報告書によると、ワーナーは2010年にハイチに送られた義援金75万ドル(8億3000万ウォ ン)を流用した容疑を受けている。

   世界最貧国の一つのハイチでは、当時の大地震で約20万人が死亡し、被災者180万人が発生した。ハイチ政府に伝えられるべき義援金75万ドルのうち50 万ドルは大韓サッカー協会が、25万ドルはFIFAが拠出した。大韓サッカー協会は当時、鄭夢準(チョン・モンジュ ン)FIFA副会長が寄付した20万ド ルとサッカー協会の寄付金10万ドルなどを集めて50万ドルとした。

   英BBCはこの日、「救護金はハイチ近隣国のトリニダードトバゴサッカー協会の口座で送金された後、行方不明だった」とし「ワーナーがこのお金を個人的な 用途で流用した可能性がある」と報じた。英ガーディアンも「ワーナーが当時、トリニダードトバゴサッカー協会の特別顧問 を務め、協会の口座を一人で管理し た」と伝えた。

   ジャック・ワーナーが義援金を着服したという疑惑は2012年にも一度浮上した。当時FIFAは「義援金として送金した75万ドルのうちハイチサッカー協 会が実際に受けた金額は6万ドルにすぎない」とし、真相調査を始めた。FIFAは当時もジャック・ワーナーFIFA元副 会長が関与していると判断し、真相 が明らかになるまでワーナーに対する年金支給を保留した。トリニダードトバゴサッカー協会も「この寄付がトリニダードト バゴの正式口座でなくジャック・ ワーナーが別に管理する口座に入金された」と主張した。当時ワーナーは「疑惑を作りたい人たちは疑惑を作るだろうが、私 はそれについて話す言葉はない」と 述べ、容疑を強く否認した。

   ワーナーは今回のFIFA不正を調査中の米司法当局に起訴された14人のうちの一人。ワーナーは2010年ワールドカップ(W杯)本大会の開催地を選定す る2004年FIFA執行委員投票当時、南アフリカを支持する見返りに南アフリカW杯組織委員会から1000万ドル (112億ウォン)を受けた容疑を受け ている。

   すべての容疑を否認しているワーナーは現在、祖国トリニダードトバゴに滞在している。インターポールはワーナーを国際手配した。トリニダードトバゴ当局は 「本当に祖国のためなら米国に行って裁判を受けるべき」と述べている。

  こんな記事を読まされると、まるで韓国は犠牲者のようですが、そんな甘い国でしょうか。絶対に裏があるはずです。
  あの東北地震で集めた義援金を竹島に流用したと言われている韓国がこんなに義援金を本当に厚真他のでしょうか。どう にも信じられないですね。

  何時ものNews.U.Sのコメントで皆さんが韓国の怪しさを指摘しているのが本当じゃないでしょうか。

  News U.S.より   2015.06.12

  【韓 国崩壊】FIFAで韓国の新たな賄賂疑惑発覚キタ━━━━(°∀°)━━━━!!!? ⇒ と ん で も な い  方法で隠蔽を試みる !!!


翁長市政のパンドラの箱を開けるか

2015年06月17日 | 沖縄

  悪魔に魂を売った男シリーズの始まり、第357回の「悪魔に魂を売った男」・翁長に対する逆襲がはじまったようです。
  自分の利益の為に国を売ることを何とも思わないこの魂を売った男のやりたい放題に、何で、こんな奴を何時までも放って於くのかと、怒り心頭で舌したが、やっと、国も動き出したようです。それも、あの龍柱に絡む疑惑からだそうです。
  叩けば、埃だらけのこの男を一日も早く叩き潰して、沖縄にたむろする左翼と一緒に一掃して欲しいものです。
 
  沖縄タイムスより    2015年6月11日

  那覇市の龍柱、会計検査院が調査へ「完成前は異例」
 
  会計検査院が11日、那覇市の龍柱事業の担当部署を実地検査する
  事業の完了前の検査は異例。工事手続きの適正さなどを判断か
  「不適切」と指摘された場合、交付金返還を国に求められることも
 
   那覇市の若狭緑地での建設再開が決まった龍柱事業をめぐり、会計検査院が11日に同市の担当部署を実地検査することが分かった。通常、会計検査は事 業完了後に行われており、政府関係者は「龍柱が完成前の現段階での検査は異例」としている。検査院から「不適切」と指摘された場合、国から交付金返還を求 められる可能性もある。(我喜屋あかね)

  検査の実施以外に詳しい内容は市側に伝えられていないが、設計図の確認や現場視察などを通じて、工事手続きが適正か否かを判断するとみられる。

  検査院によると、国から直接・間接に補助金などが交付されている事業について、補助金等適正化法に基づき検査できる。本紙の取材に「個別の検査に関しては答えられない」とした。

  事業完了前の検査について、市や県の関係者は「龍柱建設をめぐり、県内外の注目を集めているからでは」と推測。国からの交付金(1億709万円)の支 給は2014年度で終了しており、市の担当者は「交付が終わったという意味での検査ではないか」という見方を示している。

  一方、政府関係者は「検査院の意図は分かりかねるが、事業終了前の検査は異例。交付金をめぐる一連の手続きを精査しようとしているのだろう」と話した。

  市側は「事業が『不適切』になることはない」とするが、検査結果が出るのは数カ月先の見通し。検査院から何らかの「指摘」があった場合、国から交付金の一部もしくは全額の返還を求められる可能性もある。

  こんなことをやっていながら、今度は日本の石材を使わせないのだそうです。ここまで分かり易い魂を売った男もいないかも。

   産経ニュースより    2015.6.9
 
  【編集日誌】 翁長知事の監視役は…

  「世界に開かれた交流と共生の島」と、高らかにうたっている沖縄で妙なことが起きています。きのうお伝えした通り、沖縄県の翁長雄志知事が那覇空港第 2滑走路建設で県外石材を使わせない方向で最終調整している、というのです。世界どころか国内にも開かれていませんが、狙いは県外石材が必要な米軍普天間 飛行場の移設工事阻止にあるのはみえみえです。

  そもそも翁長知事は、県外石材が大好きです。那覇市長時代に中国との交流のシンボルにしようと不要不急の「龍柱」設置を計画。その石材は中国産で昨年、輸入されています。

  那覇空港の滑走路増設が遅れれば、経済への悪影響は避けられません。県政の監視役であるはずの沖縄の地元紙は、なぜか知事への批判を控えています。ならば、小紙がやるしかありません。続報にご期待ください。(編集長 乾正人)
 
  桜の動画がありました。水島さんが怒りを込めて語ってくれています。