団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★悪魔に魂を売った男

2015年06月11日 | 魂を悪魔に売った奴

  税金でアメリカ旅行を楽しんでいた沖縄の翁長が予定通り、アメリカに相手にされずに帰ってきたようです。ネットでは、最初から分かっていながらも、味方の左翼陣営を煽るために行ったという説もありましたが、ありそうですね。

  朝日新聞デジタルより    2015年6月5日  

  「辺野古NO」通じず、米の冷遇実感 沖縄知事が帰国

  沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事が5日、米国訪問を終えて帰国した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古移設反対を訴えようとした知事 を待っていたのは、米政府のかたくなな対応だった。県は世論を喚起する一定の成果があったとするが、苦い現実に直面した訪米となった。
特集:辺野古埋め立て

  「国と国との関係なので、中堅どころが『わかりました』と言うわけにはいかず、結論的には良い形にならなかった。だが、これだけ話をさせてもらったのは大きな結果だ」

  翁長知事は5日夜、到着した那覇空港で記者団にこう語った。ワシントンでは国務省のヤング日本部長、国防総省のアバクロンビー次官補代理代行に「辺野古反対」を訴えたが、「唯一の解決策」とする米側とは平行線。日米両政府の「壁」の厚さが浮き彫りとなった。

  これで、大きな成果があったと言えるのは、やはり筋金入りの売国奴ですね。朝日も、ここを強調したかったのでしょうか。

  売国奴どころか、悪魔に魂を売った男と大高未貴さんが語ってくれています。 
    

  魂を売った見返りは何なんでしょうか。金だけでしょうか。それとも、他にも何かあるのかな。

  上で、翁長の訪米は味方の左翼陣営を煽るために行ったとネットであったと書きましたが、何時もの博士だったようです。

  その中に、第714回の「韓国紙編集委員が禁忌の一言」で取り上げた佳子内親王殿下に対してネットで暴言をして逮捕された男について興味深いことを書いてくれています。
  マスコミでは、その後、この件についての記事がほとんど見られないようです。やはり、都合が悪いのでしょう。本当にマスコミは腐り切っていますね。 

  博士の独り言 IIより  2015/06/06(土)

  翁長知事「訪米は大失敗」考

   訪米は反対派向けパフォーマンス

  なるほど、と。完結で分かり易い指摘記事を今後の参考のためにクリップさせていただきたい。今般の翁長知事(沖縄県)によ る訪米について、「成果がないのは初めから分かっていた。県民向けのパフォーマンスに過ぎない(評論家の篠原章氏)」との指 摘を交えた紙面(夕刊フジ)である。

  沖縄「県民」というよりは、全国から沖縄へ集結させた国籍混合の「基地移設反対派」向けと指摘すれば、より的確に言い得る ことになるのかもしれない。

  反対派には在日コリアンも

  たとえば、去る5月21日、佳子内親王殿下に対してネットで暴言をなし、危害を加える予告とみられる内容の書き込みをし、 皇宮警察の業務を妨害したとして警視庁より逮捕された「無職・池原利運容疑者」もその“反対派”の一人で、反対デモの要員と して沖縄で奇声を上げた一人であったとのこと。

  ちなみに同容疑者の本名は「池利運」(韓国籍)であり、「利運」の名の由来は祖国の運送会社の名から親が付けたと。当人が 周囲(在日コミュ二ティ)に語っていたとのこと。無職を理由に生活保護を受けていた。その生活の中で、仲間の在日系のグルー プから日当約八千円(沖縄往復の交通費"支給”付)で雇われて沖縄にも行っていた。

  その日当も未申告であったことが、逮捕時にバレた。(以上、民間防衛調査会議(*1) の調べによる)、とのおぞましい事例も含んでの“反対派”である、と認識できる。ということは、在日の元締めが仲間をデモに募っていたのであれば、在日コ リアンの“反対派”は、この人物一人では到底あるまい。そうも認識できる。

  別の視点から指摘すれば、この日本の国政事項に対して、何故、韓国籍者が賛否を騒ぐのか。内政干渉にも該当しよう。その点 も問題として問うべきではないか。…以下略

  これは、どこにも書かれていない情報ですが、博士独自の調査のようですね。


★『武士道』 新渡戸稲造を読む

2015年06月11日 | 新渡戸記念館

  新渡戸稲造さんの「武士道」は関心があって、 何十年も前に、英語の本を購入して読んだことがありますが、もう何にも覚えてません。多分、私の事だから、英語だって殆 ど解ってなかったと思います。

  そんな「武士道」をねずさんが取り上げてくれています。これも、多分ねずさんのところで読んだのだと思いますが、以 前から、不思議だったのが、日本に は宗教が無いのにどうやって道徳教育をするのかと外人に問われた、新渡戸さんが、悩んだ末、武士道に行き当たり、それを 英語で書いたと言うことでした。
  不思議に思ったのは、何故、武士道なのかと言うことです。何となく納得はするのですが、どうも、もう一つ腑に落ちず にいました。
 
  ところが、ねずさんが見事に解説してくれました。やっぱり、ねずさんは凄いですね。今回も長いので、全文はリンク元 で読んでください。

  ねずさんの ひとりごとよ り  2015年06月03日

  『武 士道』新渡戸稲造を読む

  …略

  「自分たち日本人の道徳規範というのは、いったい何に基いているのだろうか」
新渡戸博士は、そこで一生懸命考るわけです。
そして、はたと思いついたことが、
「近代日本の道徳観念は、封建制と武士道が根幹を成しているのではないか!」ということで、そこで武士の道を体系化し、 本にして出したのが、世界的名著と言われる『Bushido: The Soul of Japan』です。

  実はここがたいへんに面白いところなのですが、当時の日本は、宿泊先の旅館の床の間に現金を置きっぱなしで出かけて も、誰も盗むなんてしなかったし、数万人が出るお祭りに際して、警備の警察官はほんの数名でまかなえるほど、治安の良い 国であったわけです。

  この頃東京市の市長であった尾崎行雄は、ある外国人から「どうして東京市はこんなに治安が良いのか」と問われ、答え に窮して「それは東京市の住民の民度が高いからだ」と答えています。
いまでも東日本大震災にみられたように、日本人の民度の高さは、世界的にみても群を抜いているということができます。

  ところが、ではどうして日本人は民度が高いのか、日本人の道徳観念はいったいどこから来ているのか。
そのことに、新渡戸博士ですら即答できなかったということは、日本人にとっては、治安の良さも民度の高さも、それは、ご く日常的な、空気のような、あたりまえのもの、もっというなら日本人の血肉となっているものであったということを示して います。
なぜなら、後天的なものとか、あるいは他者から強制されたものなら、「これが原因だ」と誰もが即答できるからです。…中 略

  私は、日本的道徳心の根源は、武士道にあるというよりも、天皇の存在を中心にした「おおみたから」と「シラス(知ら す、Shirasu)」に由来し、さらに縄文文化によって形成された和の精神が、日本人のDNAとなって定着していると 考えています。
武士道は、その延長線上にある統治官僚としての道として形成されたものという見方です。
ただ、新渡戸博士の『武士道』は、もともとが外国人向けに書かれたものだけに、逆にこの本は、武士道を知らない現代日本 人にもわかりやすく、あらためて今これを学ぶことには、大きな意義があると思います。…以下略

  新渡戸さんや尾崎さんが外国人に問われて即答できなかったのは、日本人にとっては、治安の良さも民度の高さも、日本 人の血肉になっているというのが何とも素晴らしいですね。
  これも、ねずさんが教えてくれた有史以来の天皇を中心とした日本の国体が創り上げてくれたものだったと言われて、心 から腑に落ちました。

  何とも、素晴らしい国に生まれたものだと、感謝せずにはいられませんね。とは言いながら、GHQによって、その素晴 らしさを失った現在の日本ではそれを誇ることができません。
  やはり、なんとしても、取戻し、日本を再生しなければなりません。何とも、書きますが、それこそが、世界平和の一番 の近道じゃないでしょうか。

  日本の使命は大きい!

 その新渡戸さんの記念館が大変なことになっているようです。これも、ねずさん が書いてくれています。

   新 渡戸記念館を守れ!  2015年06月06日

  …略

  ところが、この「十和田市立・新渡戸記念館」、十和田市長の小山田久が突然、
「新渡戸記念館の耐震性に問題がある」といいがかりをつけ、今月末までの廃館と、今年度中の解体撤去を要求してきたのだ そうです。…以下略

  これも、何となく胡散臭い裏がありそうです。どこまで日本の足を引っ張ったら気が済むのでしょうか。それにしても、 沖縄といい、地方は腐ってますね。


冨田選手控訴断念

2015年06月11日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

  昨日の韓国サッカーの腐敗とその韓国にべった りの日本のマスコミにはあ きれるしかありません。その傘下と言っても過言ではなさそうな日本サーッカー協会の韓国汚染も相当に酷そうですが、同じ ように汚染されていると思われる日 本水連に陥れられたのじゃないかと思われる冨田選手が控訴を諦めたそうです。

  産 経ニュースより    2015.6.4

  競 泳の冨田選手が控訴断念 カメラ窃盗、韓国・仁川地裁の有罪判決確定へ

  アジア大会でカメラを盗んだとして、韓国・仁川地裁が有罪判決を言い渡した競泳の冨田尚弥選手(26)が4日、名古 屋市 内のホテルで記者会見し、冨田選手は「これ以上闘っても意味がない」と控訴しない意向を示した。

  冨田選手は会見で「納得できないことはたくさんある。裁判長が『監視カメラに写った人物を私だと断定できない』と 言って いたのに、有罪になってしまった」と話した。その上で、サポートがなく現状では競技生活を続けるのは難しいとした。

  冨田選手は仁川アジア大会中の昨年9月、競泳会場で韓国メディア記者のカメラを盗んだとして略式起訴され、罰金を納 付。 その後、一転して無実を訴え正式裁判を申し立て、仁川地裁は5月に求刑通り罰金100万ウォン(約11万円)の有罪判決を言 い渡した。

  韓国では日本人が何を言っても無理だとは思ってましたが、予想通りに終わりましたね。冨田選手も、これ以上、どう頑 張っても、無駄骨ということで泣く泣くあきらめたのでしょう。何と言っても、選手を守るべき水連が敵なのですから、どう しようもないでしょう。

   さて、FIFAの方ですが、やはり、会長の汚職も明らかになりそうですね。どこの組織も腐っているのでしょうが、 これ程酷い所も珍しいのかもしれません。やはり、金が集まるところにはハエがたかるのは防げないのでしょうか。
  この誘惑に耐えることが出来るのは世界広しと雖も、昔の日本の武士くらいかもしれませんね。それだけ、日本の民度は 凄かったといえるでしょう。世界と言わず、現代の日本人があれ程の民度を取り戻す時は来るのでしょうか。

  CNN.co.jpより    2015.06.05 Fri  

  FIFA 汚職 起訴の元副会長「ブラッター絡みの取引も明かす」

 (CNN) 国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件で起訴されたジャック・ワーナー元副会長(72)は、組織の金銭の流れを示すあらゆる証拠について話す用意がある と明言した。その中には先ごろ辞意を表明したブラッター会長が関与したものも含まれるとみられる。

  地元のトリニダード・トバゴでこのほどテレビ放送された宣伝映像の中で、ワーナー元副会長は「この国の国際的なイ メージを失墜させようとする連中のた めに、これ以上秘密を守るつもりはない。命を危険にさらすことにもなるだろう」と発言。用意した証拠となる文書は既に別 の人の手にあり、「もう後戻りはで きない」という。

  その上で「FIFAでの金銭の取引について、知っていることはすべて話す。ブラッター会長が関与した件も含めてだ。 私は会長の側近中の側近だった。2011年には、当時75歳だった会長に身を引くよう進言したことさえある」と語った。

  宣伝映像が放送された直後、トリニダード・トバゴの安全保障相でもあったワーナー氏は、自身の率いる政党の集会に姿 を現し、改めてFIFAの疑惑に対する捜査に協力することを約束した。

  ワーナー元副会長は、これまで汚職に関するいかなる証拠も提出していない。トリニダード・トバゴの警察に出頭した後 に保釈されたワーナー氏は当初、自身に対する起訴を米国による「魔女狩り」だと主張するなど、捜査に反発する姿勢を示し ていた。

  FIFAの汚職をめぐっては、このほど元理事の1人がワールドカップ(W杯)開催に関連した賄賂の受け取りを認めた 裁判記録が公開されている。

  早く、韓国まで手が伸びて欲しいものです。