団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★李承晩ライン

2015年06月15日 | 悪の根源李承晩

  李承晩ラインという言葉が妙に印象に残っています。第66回の「悪の根源李承晩」でも書いたように、それは、子供の頃にラジオから頻繁に流れて来たものですが、拿捕という難しい言葉と一緒に意味も分からず覚えていました。
  中身は分からない間でも、あの言葉が聞こえるたびに何とも言えない陰鬱な気持ちになったものです。兎に角、日本の漁船に大変事が起こっていると言う恐ろしさは今でも覚えています。
  その李承晩ラインの本当の意味を知ったのはネットのお蔭です。やはり、李承晩は、日本にとっても韓国にとっても、最悪の男でした。もし、この男が大統領になってなければ日韓ももう少し分かり合えるところもあったのじゃないでしょうか。
  尤も、これも甘いのかも。

  李承晩ラインの悲惨さが良く分かる詳しい動画がありました。これこそ、政府・外務省が世界に広めるべきでしょう。

  
  何時もの、BBさんが詳しく書いてくれているのがありました。

  BBの覚醒記録より  2015-03-16

  在日は本国が棄てた「棄民」である 【転載可】


  余命さんも李承晩ラインについて書いてくれています

  余命3年時事日記より  2015-06-08

  朝鮮人の本性

  .....韓国人の恐怖心を考察する
  在日朝鮮人というと、戦時徴用いわゆる強制徴用を引き合いに出す人がいるが、戦時徴用され戦後も日本に留まっていた朝鮮人徴用者は1959年 の外務省と在日韓国・朝鮮人の調査で245人と判明している。http://makizushi33.ninja-web. /asahi2_thumb_1.jpg (朝日新聞)

  つまり現在日本にいる在日朝鮮人の99%以上は、自らの意思で日本にやってきた人達とその子孫なわけだ。戦後になっても、3万人が虐殺された 「済州島四・三事件」や、「保導連盟事件」(30万人虐殺)、「国民防衛軍事件」(10万人虐殺)、そして400万人が死んだ朝鮮戦争などの迫害から逃れ るための大量の難民が日本に密航し、当時の日本では社会問題になっていた。ではなぜ彼らに日本での特別在留許可が与えられることになったのか。

  原点は 「李承晩ライン」いわゆる強盗ラインだ。1952年1月18日、朝鮮戦争下の韓国政府は、サンフランシスコ平和条約の発効3ヶ月前に、突如としてマッカー サー・ラインに代わる李承晩ラインの宣言を行った。竹島問題の原点である。これに対し日米両政府は非難の声を挙げたがその解決には長い道のりを要すること となった。13年間に、韓国による日本人抑留者は3929人、拿捕された船舶数は328隻、死傷者は44人を数えた。

    李承晩ラインの問題を解決するにあたり、日本政府は韓国政府の要求に応じて、日本人抑留者の返還と引き換えに、常習的犯罪者あるいは重大犯 罪者として収監されていた在日韓国・朝鮮人472人を放免し、在留特別許可を与えたのである。これが在留特別許可の原点。一方、韓国政府は日本人抑留者の 返還には同意したが、日本政府が摘発した韓国人密入国者、重大犯罪者、政治犯等の強制送還は拒絶し、日本国内に自由に解放するよう要求した。

  この日本国内 に自由解放された密入国者、重大犯罪者、これがヤクザの原点である。 また人質を盾に日韓条約を韓国に圧倒的有利な内容で締結させた行為。これらの事実が になり、日本国民すべてが知ることとなれば、確かに無事では済まないでしょうな。韓国人が恐怖心を持つわけだ。(後略)


★安倍おろしの裏

2015年06月15日 | 反日売国奴左翼・在日

  民主党を筆頭として、左翼陣営が何とかして安 倍総理を引きづり降ろそうと必死で揚げ足取りをやっています。
  年金機構の漏えい問題と共に、今、やったと喜んでいるのがあの護憲学者の憲法違反発言でしょう。自民党が如何に危機 感を持たずに緩みきっている証拠でしょう。折角の日本再生の機会を又して延期させることになるのでしょうか。

  その違憲発言にはどうも裏があるようです。まずは真っ当な反論を挙げてくれている記事から。

   ZAKZAKより    2015.06.11 

  護 憲学者は「思考停止」 安保法制「合憲」百地教授が明かす憲法学界の実態 (1/2ページ)

  衆院憲法審査会で、自民党が推薦した学者を含む参考人全員が、安全保障関連法案を「憲法違反」と断じたことが波紋を 広げている。野党や一部メディアは 「法案の根幹が問われる」などと批判を強め、与党内では「潮目が変わった」という警戒感と、「もともと、憲法学者には教 条的護憲論者が多い」といった声が 漏れる。こうしたなか、集団的自衛権の行使を「合憲」と明言する日本大学の百地章教授(憲法学)を直撃した。

  「日本国憲法は集団的自衛権に言及していない。つまり、『否定していない』ということだ。よって、国家の固有の権利 として、集団的自衛権を有すると考えることができる」

  百地氏はこう言い切った。1946年、静岡県生まれ。71年に京都大学大学院修了。愛媛大学教授を経て、94年より 日本大学法学部教授。「比較憲法学会」の理事長で、「保守派の論客」としても知られる。

  菅義偉官房長官が10日の衆院平和安全法制特別委員会で、安全保障関連法案を「合憲」と判断する憲法学者として名前 を挙げた1人である。

  4日の憲法審査会では、自民党が推薦した早稲田大学の長谷部恭男教授が、新たな安全保障関連法案について「従来の政 府見解の基本的な論理の枠内では説明がつかない」と明言し、他の2人の参考人も「違憲論」を唱えた。百地氏がこうした背 景を解説する。

  「憲法学者の中に護憲論者が多いことは否定できない。憲法の条文だけを眺め、現実離れした『机上の空論』に終始する 風潮があるが、私に言わせれば思考停止だ。国際情勢など、現実的な大局を踏まえようとしていない」

  「問題なのは、こうした空気が憲法学界を支配し、モノを言いにくくなっていることだ。『改憲論者です』などと言おう ものならもう終わり、という雰囲気すらある」

  国会審議での野党の追及にも、百地氏はよく似た印象を受けるという。

  「政府批判を繰り返すばかりで、『木を見て森を見ず』の憲法学者たちと同じような議論だ」

  参考人として、「違憲」という立場が明確な長谷部氏を選んだ自民党の判断について、百地氏は「大失態だ」と憤るが、 仮に自身が選ばれたらどうするのか。

  「そりゃあ、国会に乗り込んでいって、きちんと『合憲だ』と言いますよ!」

  百地氏のような識者もいる中で、あえて違憲論者を参考人に選んだ自民党は、「党内で緩みが生じている」(細田博之幹 事長代行)との批判を免れない。

  こちらは、何時も頂 門の一針に寄稿されている杉浦正章さんのブログから。時々、賛成できかねる説も書かれているのですが、今回 は全面的に賛成です。

   永田町 幹竹割りより  2015-06-11

  ◎ 憲法学者はGHQの洗脳から離脱できない

   枝野は政治学入門の講義を受け直せ

  自民党副総裁・高村正彦が「私が批判しているのは憲法学者の言うことをうのみにしている政治家だ」と民主党幹事長・ 枝野幸男に切り返したが、見事に急 所を突いている。枝野の「谷垣氏も高村氏も40年前の憲法議論をベースにしているのではないか。40年間、どれほど憲法 の勉強をしたのか。もう1回、大学 の憲法の授業を聞き直せ」との批判に反論したものだ。高村発言は、憲法学者3人の安保法制違憲論が、いかに時代と安保環 境にマッチしていないかだけでな く、これに踊る朝日新聞とその論調に踊らされるポピュリズム政治家・枝野、辻元清美らを諫めたものだ。憲法の授業は先に 指摘したとおり、大先生たちが戦後 70年同じ帳面を読み上げているものであり、聴講に全く値しない。枝野は大学の政治学入門から講義を聴き直して物を言っ た方がよい。集団的自衛権の限定行 使論議は、最高裁の合憲判決に基づく政治マターであり、浮き世離れした学者の違憲論を根拠にする限り民主党に勝ち目はな い。既に負けると予想しているから “今をときめく”辻元が憲法解釈変更について「再び民主党政権になったら元に戻した方がいい。」と発言しているではない か。「民主党政権」が未来永劫(え いごう)あり得ないとすれば、元に戻すこともあり得ないのだ。

  官房長官・菅義偉が安保法制合憲論の学者の名前を挙げた中で中央大名誉教授・長尾一紘の発言が一番問題の核心を突い ている。長尾は毎日に「戦後70 年、まだ米国の洗脳工作にどっぷりつかった方々が憲法を教えているのかと驚く。一般庶民の方が国家の独立とはどういうこ とか気づいている」と指摘した。確 かに法学者は「洗脳工作」で戦争直後に作った大学講義の帳面が代々引き継がれているとしか思えない。連合国総司令部 (GHQ)は戦争直後の7年間の占領期 間中、国民の間に植え付けられた軍国主義の思想を徹底的に洗い直す「洗脳工作」(War Guilt  Information  Program)に専念した。戦争の罪悪感を日本人の心に植え付け、絶対平和主義が理想であるかのごとき思想を徹底させた。これは軍国主義の復活で日本が 再びパワーを持つことを恐れたものだ。平和憲法もその流れをくむものであろう。

  この日本の牙(きば)抜き洗脳工作はその後の朝鮮戦争の勃発など環境激変で意義を薄れさせたが、極東をめぐる情勢 は、天から平和が降ってくると言う思 想では対処しきれなくなった。天から降ってくるのは200発のノドンであり、中国は漁船を巡視艇に衝突させて、尖閣領有 の可能性を探っている。この状況変 化に対応できないのが憲法学者であり、それを政治的に活用しようとするのが民主党なのだ。世論調査ではまだ反対が多い が、いざ国政選挙で安保問題がテーマ となれば、自民党は勝つのが過去の例だ。1960年11月に行われた総選挙は安保闘争直後にもかかわらず選挙への影響は ほとんど無かった。逆に、社会党と 民社党の分裂により、自民党が議席を増やした。沖縄返還後の総選挙も圧勝しており、安保が争点になれば自民党は負けたこ とがない。したがって自民党は来年 夏の参院選か衆参ダブル選挙に、堂々と安保法制問題を提示すればよいことだ。

  砂川判決は唯一の最高裁による国の安全保障に対する合憲判決であり、朝日は今日(11日付)の社説で「また砂川判決 とは驚きだ」と書いているが、この 主張の方が驚きだ。砂川判決に準拠して安保法制を作らずに何に準拠せよというのか。59年の砂川判決は、「わが国が、そ の存立を全うするために必要な自衛 のための措置をとりうることは、国家固有の権能の行使として当然のこと」と述べているのであり、あまりにも明白すぎて議 論の余地がないほどだ。判決には個 別的自衛権とも集団的自衛権とも書き込まれていないが、全てを包含するというのが常識だ。さらに重要なのは砂川判決の後 半部分である。「日米安全保障条約 のように高度な政治性をもつ条約については、一見してきわめて明白に違憲無効と認められない限り、その内容について違憲 かどうかの法的判断を下すことはで きない」としている。これが物語るものは国の安全保障に関しては最高裁ではなく政治の判断に委ねるという事であろう。

  それはそうだ。裁判官が国防に口を出そうにも出しようがないのだ。国防は三権分立における政治マターの最たるもの だ。ましてや憲法学者ごときが国の命 運を左右する安全保障問題で反対ののろしを上げ運動をすることは、八百屋が魚河岸でマグロを選ぶのと同じだ。政府・与党 は今後反転攻勢に出る構えであり、 自民党副総裁・高村正彦が11日の衆院憲法審で自ら意見陳述することを決めた。公明党代表・山口那津男までが、「学識経 験者にもいろいろな意見があるが、 4日の審査会で発言した方々は、法案に批判的な見解を持った人ばかりだった。政府の考えは一貫しており、その対応は、い ささかも揺らぐことはない」と今国 会成立を明言している。自民党内はエキセントリックな元行政改革相・村上誠一郎が「憲法学者の意見を一刀両断に切り捨て ることが本当に正しい姿勢か。採決 に当たっては党議拘束を外してほしい」などと総務会で主張、反逆の構えを見せているが、同調者はゼロ。村上の主張の逆を 選べば全ては成功する。

  何時ものくっくりさんが、青山さんが裏を語ってくれているのを書き起こししてくれています。かなり長いので全文はリ ンク先で読んでください。何とも、危機感の無い日本が恐ろしくなります。
  こんな恐ろしい国にしてしまった左翼勢力の一掃を早急にやらない限り日本の再生は無理じゃないでしょうか。

  ぼやきくっ くりより  2015.06.12 Friday

  “違 憲”学者を招致した役所に中国の手が入っている! 青山繁晴「ザ・ボイス」

  6月4日の衆院憲法審査会の参考人質疑で、自民党推薦の憲法学者が安全保障関連法案を「違憲」と指摘して以降、国会 が大もめになっています。

  参考人の人選ミスという自民党のエラー。
  ……ということに表向きはなっていますが、6月11日のニッポン放送「ザ・ボイス」で青山繁晴さんが“真 相”を話しておられたので、書き起こしておきます。…中略

  青山繁晴
  「ね。そして、今回で言うとですよ、今回も、何とその船田さん、責任者の船田さん、ね、自民党でかつてホープと言われた船田さんも含めて、誰が国会に現れ るかを知らないんですよ。役人に任せたまま」

   飯田浩司
   「当日まで知らないと…(苦笑)」

   青山繁晴
   「知らないと」

   飯田浩司
   「へへぇ~!」

    青山繁晴
    「それで、その(長谷部教授を)推薦した、つまり役所の中に、中国の手が入ってるんですよ」…以下略

  桜で水島さんも指摘してくれています。


  それにしても、ここまで工作が進んでいるとは日本の平和ボケも極まれりですね。長い間自虐史観にまみれた左翼や中・ 韓のやりたい放題に何の手も打たずに先送りして来た自民党の罪も余りにも大きいようです。

  やはり、どうあっても、左翼陣営の一掃が急がれます。今のところは、余命3年作戦の 成功を祈るしかないのじゃないでしょうか。
   

本当に日本は取り戻せるのか!

★どんどん湧きでる魂を売った人達

2015年06月15日 | 魂を悪魔に売った奴

  偶然でしょうか、面白いタイトルの動画があり ました。今度は「中国に魂を売った」です。何だか、魂を売ったがシリーズになりそうです。
  と言うか、それだけ、今の日本には売国奴が蔓延っているということの証拠でしょう。そう考えると、GHQによる日本 人の洗脳は見事に成功したと言える でしょうね。唯、余りに効き目があり過ぎて驚いているのじゃないでしょうか。それとも、まだ足りないと思っているので しょうか。
  中・韓は当然まだ足りないと思っているでしょうが、アメリカでもまだまだそうした人達が多そうですね。その目を覚ま させるには、やはり、日本が真剣に情報発信して行く必要があるでしょう。

   ここでも、悪魔に魂を売った人達がわめいているようです。
  
   Chosun Online | 朝鮮日報より    2015/06/08

  日 本の知識人281人が声明 安部談話には謝罪が必要

  【東京聯合ニュース】和田春樹・東京大名誉教授など日本の知識人281人は8日、「2015年日韓歴史問題に関して 日本の知識人は声明する」という題名で、過去の歴史問題をめぐり悪化した韓日関係に関する見解を発表した。

  声明は安倍首相が韓日国交正常化50周年である今年に発表する戦後70年談話が、河野談話、村山談話など、これまで の日本政府の談話の継承を確認することからはじめなければならないと主張した。

  またアジアの国々に対する侵略と植民支配が中国や韓国など隣国の人々に損害と苦痛を招いたことを再確認し、反省と謝 罪の心を再び表明しなければならないと提言した。

  また韓日の間に存在する歴史問題のうち、最も解決が急がれるのは旧日本軍による慰安婦問題とした上で、河野談話以 降、日本政府や韓日の研究者・市民に より、慰安婦制度に関する新しい資料が発掘・公開され、慰安所の設置・運営は民間業者ではなく、旧日本軍が主体となって 行っていたことが明確になったと指 摘。日本が国の責任を認めるよう促した。

  また声明は、現在の韓日関係がヘイトスピーチ(憎悪表現)などにより、危機に直面していると主張する一方で、共通の 歴史認識を拡張していけば、危機を克服することができるとの考えを示した。

  声名は和田氏のほか、水野直樹京都大教授、林博史関東学院大教授、上野千鶴子東京大名誉教ら17人が発起人となり作 成され、8日までに朝鮮半島関連の専門家を中心に281人が参加した。英語と韓国語でも発表される予定。

  自分達を自分で「日本の知識人」と言えるとは、流石魂を売っただけの恥知らずです。一体、日本には魂を売った人達が どのくらいいるのでしょうか。恐ろしいものがありそうです。