李承晩ラインという言葉が妙に印象に残っています。第66回の「悪の根源李承晩」でも書いたように、それは、子供の頃にラジオから頻繁に流れて来たものですが、拿捕という難しい言葉と一緒に意味も分からず覚えていました。
中身は分からない間でも、あの言葉が聞こえるたびに何とも言えない陰鬱な気持ちになったものです。兎に角、日本の漁船に大変事が起こっていると言う恐ろしさは今でも覚えています。
その李承晩ラインの本当の意味を知ったのはネットのお蔭です。やはり、李承晩は、日本にとっても韓国にとっても、最悪の男でした。もし、この男が大統領になってなければ日韓ももう少し分かり合えるところもあったのじゃないでしょうか。
尤も、これも甘いのかも。
李承晩ラインの悲惨さが良く分かる詳しい動画がありました。これこそ、政府・外務省が世界に広めるべきでしょう。
何時もの、BBさんが詳しく書いてくれているのがありました。
BBの覚醒記録より 2015-03-16
在日は本国が棄てた「棄民」である 【転載可】
余命さんも李承晩ラインについて書いてくれています
余命3年時事日記より 2015-06-08
朝鮮人の本性
.....韓国人の恐怖心を考察する
在日朝鮮人というと、戦時徴用いわゆる強制徴用を引き合いに出す人がいるが、戦時徴用され戦後も日本に留まっていた朝鮮人徴用者は1959年 の外務省と在日韓国・朝鮮人の調査で245人と判明している。http://makizushi33.ninja-web. /asahi2_thumb_1.jpg (朝日新聞)
つまり現在日本にいる在日朝鮮人の99%以上は、自らの意思で日本にやってきた人達とその子孫なわけだ。戦後になっても、3万人が虐殺された 「済州島四・三事件」や、「保導連盟事件」(30万人虐殺)、「国民防衛軍事件」(10万人虐殺)、そして400万人が死んだ朝鮮戦争などの迫害から逃れ るための大量の難民が日本に密航し、当時の日本では社会問題になっていた。ではなぜ彼らに日本での特別在留許可が与えられることになったのか。
原点は 「李承晩ライン」いわゆる強盗ラインだ。1952年1月18日、朝鮮戦争下の韓国政府は、サンフランシスコ平和条約の発効3ヶ月前に、突如としてマッカー サー・ラインに代わる李承晩ラインの宣言を行った。竹島問題の原点である。これに対し日米両政府は非難の声を挙げたがその解決には長い道のりを要すること となった。13年間に、韓国による日本人抑留者は3929人、拿捕された船舶数は328隻、死傷者は44人を数えた。
李承晩ラインの問題を解決するにあたり、日本政府は韓国政府の要求に応じて、日本人抑留者の返還と引き換えに、常習的犯罪者あるいは重大犯 罪者として収監されていた在日韓国・朝鮮人472人を放免し、在留特別許可を与えたのである。これが在留特別許可の原点。一方、韓国政府は日本人抑留者の 返還には同意したが、日本政府が摘発した韓国人密入国者、重大犯罪者、政治犯等の強制送還は拒絶し、日本国内に自由に解放するよう要求した。
この日本国内 に自由解放された密入国者、重大犯罪者、これがヤクザの原点である。 また人質を盾に日韓条約を韓国に圧倒的有利な内容で締結させた行為。これらの事実が になり、日本国民すべてが知ることとなれば、確かに無事では済まないでしょうな。韓国人が恐怖心を持つわけだ。(後略)