団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★安倍改造内閣の進路~やるべきこと、やってはならぬこと

2015年10月22日 | 日本再生

  今日の桜チャンネルの討論は、どうだろうと見て見ましたが、途中でやめられなくなり、長い時間、動画を見る根気のない私でも、最後まで全部見てしまいました。
  それ程に、中身は、日本の問題点が教育にあるということ殆どとなり、如何に日本が危機であることかを見事に語ってくれました。

  つまりは、歴史観の取り戻しと英語教育の否定がやるべきことであり、政治も経済も外交も日本の問題は、日本が日本の歴史の素晴らしさを知らなくなってしまって、日本に誇りを持てなくなってしまっていることにあるということに集約しました。

  小学校からの英語教育などは、日本がアメリカの植民地になるためのものであり、これぞ、日本の最大の危機です。私が、この部屋でも書いている、「日本語を世界共通語に」や「幼児からの英語教育不要」を見事に肯定してくれています。日本語程、素晴らしいものはないと言うことを、日本人が早急に自覚する必要があります。日本を取り戻す為に絶対にやらなければならないことです。

  これは、本当に素晴らしい討論でした。長いですが、是非、全部を見てください。特に、1と3が教育問題主体で、本当に見るべきだと思います。

 


3/3【討論!】安倍改造内閣の進路~やるべきこと、やってはならぬこと[桜H27/10

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★廃太子は当然

2015年10月22日 | 国体・皇室・シラス

  日本の皇室の危機を、第484回の「反日左翼思想の皇室では日本が危うい」などで警告してくれているBBさんですが、その筆は留まるところを知らないようです。それだけ、危機を国民に知ってもらいたいとの命を懸けての更新だと思います。
 
    BBの覚醒記録より

  ストーカーとしての雅子妃に見る心理構造  2015-10-17

  もう慰霊と謝罪はいいです、迷惑です、両陛下 《転載フリー》  2015-10-16

  読むたびに、その汚染に嫌悪を覚えずにはいられません。何とかして、秋篠宮様に攘夷をしてもらいたいものです。

  そんな、国民の気持ちを察するような百人一首の解釈をねずさんが書いてくれいます。日本は、昔から皇族と言えども悪いものは、悪いと、きちんと扱ってきたことが見事に現われています。
  この2首は続いているところに意味があります。ねずさんの百人一首には本当に、目から鱗です。

 
 
  一番日本の歴史を知っていて欲しい人達の体たらくには呆れるしかありませんが、国民も戦後の教育で同じようなものであることに危機を感じて、動いてくれている自民党の若手もいるようです。自民党も良い人が育っているのかも。
 あの、第5748回の「敵に塩を送るな敵に塩を送るな」や第37 回の「百田さん吠える」でも取り上げた、百田発言で責任を取らされた方のようです。 
 

  


ソフトバンク、膨らむ借金「11.6兆円」の重圧

2015年10月22日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  ソフトバンクがロッテを破ってシリーズを手に 入れましたが、それを素直に喜んでいる人達を冷ややかに横目で眺めながら、嬉しくなるような記事を見つけました。
  少し古い記事のようですが、ソフトバンクにとって悪い記事は私にとっては嬉しいことなので、取り上げておきます。そ れにしても、凄まじい借金のようです。
  ここまで、人を騙して金を集めるのだから大したものです。孫は稀代の詐欺師ですね。

  東洋経済オンラインよ り   2015年09月13日

  ソフトバン ク、膨らむ借金「11.6兆円」の重圧
 
  8月6日に行った決算会見で、孫正義社長は「一時はスプリントの売却も考えた」と述べた
  いったいどこまで借金を膨らませるのか──。

  「着実に稼ぐ時期に入った。純有利子負債は2014年度にゼロになり、借金会社のイメージは変わるだろう」。ソフト バンクグループの孫正義社長がこう宣言 したのは2009年のこと。だがその後、借金ゼロ宣言を撤回。13年、米国の携帯会社スプリントを1.8兆円で買収する など、一気に攻めの姿勢に転じた。

  結果、積み上がった借金は11.6兆円と、売上高8.6兆円を上回る異様な水準だ。これに対し、事業会社ソフトバン クの藤原和彦CFO(最高財務責任者) は、「さまざまな選択肢のために、いい条件で資金調達している。手元資金を厚くして機動的に対応するのは非常に合理的 だ」と言ってのける。

  買収で借入金が膨らんだほか、過去2年で際立つのが社債の急増だ。2013年度は7740億円、14年度は1.55 兆円を調達。たとえば、2014年に発 行した5年物の個人向け社債は、金利が1.45%。超低金利下にあって、預金よりも高い利回りを求める投資家から人気を 集め、国内で起債すると即座に売り 切れる。

  さらに今年7月、複数の外貨建て社債を発行、合計5530億円を集めた。うち、10年債の金利はドル建てで6%、 ユーロ建てで4.75%。通貨スワップで 円に換えたベースの金利は3~4%。「海外調達にしたのは長期の資金をターゲットにしたから。国内は長くて5年。海外の 金利は多少高いが、歴史的に見れば 最低の水準」(ソフトバンクグループの後藤芳光財務部長)という理由からだ。

  借金を膨らませたのには、スプリントに次ぎ、米国でTモバイルUSの買収を狙っていた側面もある。ただ、2014年 夏に買収を断念した後も、アグレッ シブに資金調達をした理由は、次の勝負に向けた機動力の確保だけでない。「(調達先が)どれか一つに偏ると交渉力がなく なる」(君和田和子経理部長)との 意識も大きいようだ。実際、従来は銀行借り入れが主体だった有利子負債は、6割を社債が占める。

  S&P・レーティング・ジャパンの吉村真木子主席アナリストはソフトバンクグループの財務内容について、 「社債、借入金、保有株式の売却など、資 金調達の手段が多く、財務の柔軟性が高い」と、一定の評価をする。BNPパリバ証券の中空麻奈チーフクレジットアナリス トも「資金調達に四苦八苦した過去の歴史は大きい。金利先高感がある中で、長期資金を調達するのは当然」という見方だ。

  キャッシュフロー改善のカギ

  ただ、つねに借金頼み、というわけにもいかない。今後の軍資金を蓄えるという意味で、本来なら、フリーキャッシュフ ローの改善を図ることが最優先のはず。 かつてジリ貧だったボーダフォン日本法人はグループ傘下に入りよみがえった。そして今、キャッシュフロー改善のカギを握 るのが、スプリントの再建である。

  目下、スプリントは徹底した低価格戦略を推し進めているが、ネットワーク品質でライバルに及ばず、契約獲得ペースも 鈍い。4~6月期はTモバイルUSに契 約数で抜かれ、4位に転落した。4兆円超の有利子負債を抱えており、ソフトバンクグループの支払利息3665億円のう ち、約7割をスプリントが占める。設 備投資負担も重く、フリーキャッシュフローもマイナスが続く。

  活路が見えにくい中、新たな手法による改善策が示された。8月4日に孫社長はスプリントの決算発表後に行われた電話 会議に初めて参加。財務負担の軽減 を目的に、リースファイナンス会社を設立することを発表したのだ。同月6日、日本で行ったソフトバンクグループの決算会 見で孫社長は、スプリントの社債を 増やさず、新株発行による資金調達も行わずに、設備投資と収益改善を進める方針を打ち出している。

  前出の藤原CFOは、リースファイナンスについて、「割賦債権の流動化と似た仕組み」と説明する。日本では資金回収 を早めるため、携帯電話の割賦販売によ る債権を流動化し、それを運転資金に活用している。詳細は未定だが、スプリントの場合、ユーザーと結んだ端末のリース契 約を債権として、新設会社を使って “資金化”する形になりそうだ。

  大和証券の大橋俊安チーフクレジットアナリストは、「(新会社設立は)キャッシュフロー上はプラス。資金調達能力に 乏しい会社には、こうした仕組みが重要。どれだけ現金の支出が減らせるかをチェックしたい」と語る。

  次なる大型買収も?

  孫社長は決算会見で、「スプリントを必ず改善してみせる」と明言し、テコ入れに邁進する姿勢を示した。それから10 日余り。孫社長がほれ込んで2014年 に迎え入れた、元グーグル幹部のニケシュ・アローラ副社長が「これからのコミットメントを示すもの」として、個人で 600億円の自社株買いを行うと発表。 その意気込みに市場は驚いた。

  スプリント再建の行方は、グループ全体の財務改善のみならず、今後の成長を大きく左右する。ただ、「皆さんより2年 先を見ている」という、孫社長。将来の展望が変われば、目線を切り替え、次なる大型買収に打って出る可能性も十分ありそ うだ。

  どう見ても、詐欺商法としか思えませんが、この金に集まる人達にとっては、これを潰すことで蒙る損失が大きすぎて、 応援するしかないのでしょうね。
  人間、欲に狂うと、引くに引けない詐欺に引っかかって、どうにも身動きが出来なくなるのでしょう。孫は、自分だけは 損しないだけの金を集めているので、何時、潰れても良いと思っているのじゃないでしょうか。

  それでも、切り捨てて、逃げることが出来ないまでのめり込んでしまっている人達は、お気の毒としか言いようがないで すね。どうぞ、何時までもしがみついて、一緒に崩壊してください。


北京に重篤な大気汚染が戻る

2015年10月22日 | 中国

  パレードブルーの北京の青空は、あっさりと最悪の空に戻ったようです。何とも、無駄なことに金を使ったものです。尤も、その金で、本当に、環境対策をやったとしても、どうにもならないのは明らかです。
  それにしても、こんな環境の中国に何時までもと留まって、自社の社員の命を危険にさらしている日本の企業経営者達は、その責任を考えないのでしょう か。社員の命より、やはり、利益の方が大事なのですね。それでも、駐在している人達も自己責任で利益を選んだと言うことでしょうから、お互いさまでしょう か。

  産経ニュースより  2015.10.17

  北京の大気汚染、ついに最悪レベルの「危険」に 空は真っ白
 
  中国北京市は17日、深刻な大気汚染に見舞われた。在中国米大使館のウェブサイトによると、17日午後4時の微小粒子状物質「PM2・5」を含む汚染指数は、最悪レベルである「危険」を示す345を記録した。

  市内の上空は、もやがかかって真っ白になり、日中も薄暗く感じられた。高層ビル群もかすみ、路上ではマスクを着けて歩く人の姿も目立った。

  当局は車両の通行規制などを行っているが、なかなか効果は表れず、深刻な大気汚染がたびたび起きている。(共同)

  以前から、この中国の汚染問題を取り上げている団藤さんが、今回も逸早くその状況を取り上げてくれています。
 
  団藤保晴の「インターネットで読み解く  2015/10/17

  虚飾の青空剥がれ北京に重篤な大気汚染が戻る [BM時評]

  中国の北京を中心にした華北一帯が今月初めに続いて重篤な大気汚染に見舞われています。16日昼から始まって17日中は継続する見込み。国 威発揚の軍事パレード向けに無理やり実現した青空は跡形もありません。人民日報は中度汚染の天気予報を出していましたが、北京中心部などで大気質指数が 300を超え屋外活動中止の重汚染が広がっていると、以下に掲げる米国大使館サイトの地図から読み取れます。指数が400台に乗っている地点があり、 PM2.5濃度が1立方メートル当たり200マイクログラムを超えています。…以下略

  この中で、驚いたのが、子の汚染で毎日4400人が死んでいるとのことでした。と言うことで、リンク元へ飛んでみました。


  ハフィントンポストより  2015年08月18日

  中国では大気汚染で毎日4400人が死んでいる(研究結果)  
 
  中国の人口約14億人の3分の1以上が、定期的に「健康を害する」大気で呼吸している。

  新しい研究によると、中国では大気汚染で毎日約4400人が死んでいる。

  カリフォルニアを拠点とする気候調査団体「バークレイ・アース」によると、中国では毎年約160万人死んでいると推定した。死因は地方の大気汚染による健康被害だ。

  研究によれば、中国の人口のうち3分の1以上の人が、日常的にアメリカの基準で「健康を害する」と考えられる大気の環境で呼吸しているという。

  「これは大きな数値です」と研究グループのリーダー、ロバート・ローデ氏はAP通信の取材に答えた。「ちょっと理解しがたい数字ですね」

  研究では中国、台湾、韓国にまたがる1500の地上駅から採取した4カ月間のデータを分析した。研究内容は査読済みの専門誌「プロス ワン」に掲載される。

  ニューヨーク・タイムズによると、細かい大気中の粉じんは特にさまざまな健康被害をもたらす。具体的な健康被害として喘息、肺がん、心臓病、脳卒中が挙げられる。世界保健機関(WHO)は2014年、年間700万人が大気汚染にさらされて死んでいると報告している。

  中国では長年、大気汚染問題に苦しめられてきた。その大気汚染の主な原因は、車体燃料と同じように、工場や発電所で石炭が燃やされたことによる。

  グリーンピースが4月に報告したデータによれば、2015年第1四半期で中国が定める環境大気質基準に達した都市は360都市、全国土の10%だけだった。

  これまでの研究では、毎年中国で120万人から200万人が大気汚染が原因で死んでいると推定している。

  何とも凄まじい数字ですね。ここまで、自国民を殺しても、経済成長が大事という気持ちが分りませんが、これが所詮中国と日本の差なのでしょうね。
  とは言いながら、戦後の日本も、これに近いところまで汚染が進んだのですから余り批判は出来ないのでしょうか。かろうじて、危機感から環境に取り組んだのも、やはり、日本と中国の埋めがたい違いなのかもしれません。
  結局は、中国は、滅びるまでは、このまま行くのでしょうね。と言うことは、やはり、世界は一致団結して、中国を崩壊させる必要があるはずですが、この期に及んでも利益を取る国や企業も減りそうもないのが怖いですね、

世界は一緒に崩壊するか!