団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★戦後70周年 奇跡の将軍・樋口季一郎

2015年10月17日 | 誇れる日本

  ねずさんが素晴らしい動画を紹介てくれています。これまでも、ねずさんが教えてくれた日本の素晴らしい歴史や先人を改めて凄いと思える動画です。

  これも、ねずさんが教えてくれた、第77 回の「オトポール事件」の樋口季一郎少将の動画です。改めて、動画で見ると、本当にその凄さが良く分かります。何と、ねずさんも出演されています。相変わらず素晴らしい語り口です。これは、見ない訳に行かないですね。

  と言うことで、今回は珍しく短いので全部取り上げさせてもらいます。 


  小名木善行 ねずさんの ひとりごとより   2015年10月12日

  戦後70周年 奇跡の将軍・樋口季一郎

  今月2日に、hirameki.TVさんから、「戦後70周年 奇跡の将軍・樋口季一郎」という動画が公開されました。
やはりプロが作った動画だけに、映像がとても素晴らしい出来栄えになっています。

  樋口季一郎陸軍中将は、満州でユダヤ人の命を救い、キスカ島の撤退作戦を成功させ、占守島を守りぬく決断をされた、たいへん立派な帝国陸軍中将です。

  この動画では、樋口季一郎中将のお孫さんで、明治学院大学の樋口隆一名誉教授かあ、24歳まで同居­­していた祖父から学んだことや秘話、思い出を語っていただきながら、決断の人、樋口­季­一郎元陸軍中将の歴史的偉業に迫っています。

  必見です。
  皆様に是非、ご拡散いただきたい動画です。

  https://youtu.be/4caq5e_toz8

  私も
  22分
  38分
  40分28秒
  43分
  50分40秒
  のところで、主演させていただいています。

  スタジオで、ある程度は話を聞いていたとはいえ、スタジオで突然「語ってくれ」と言われて、ほぼ突然、お話したものですが、かなりインパクトがあるというか、力強いお話になっています。
  よろしかったら、是非ご欄ください^^

   素晴らしい動画でした。まさに、安保法制に反対するバカな人達に見てもらいたいものですが、きっと、見ても、何にも感じないのでしょうね。

  そんな、バカな人達を相手にしないで、この動画は英語などの字幕を付けて世界に広めてもらいたいですね。これは、日本にとって、凄い武器になります。

  政府・外務省は是非、やるべきです。きっと、やらないだろうな。又、民間の有志待ちでしょうか。こんな時に、お役に立てない極貧を今になって、悔やみます。残念です。


★日本を食い物にする孫・ソ フトバンク

2015年10月17日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

   孫・菅コンビの陰謀で太陽光発電のとんでもな い好条件の買い取り価格が決められ、それを目いっぱい利用しているのが、孫のソフトバンクの子会社「SBエナジー」で す。
  こんな悪辣なことをやってきたのが民主党政権でした。太陽光発電大好きで、この部屋でも何度も書いていますが、この 孫・菅のやり口だけはどうにも腹が 立って仕方ありません。確かに、設置は増えましたが、その弊害も出てきて、結局は、太陽光発電の健全な発展の前途に暗い 影を落としているのも間違いないこ とです。

  それだけでも、腹立たしいのに、何と、風量苦発電まで食い物にしていたようです。

   産経ニュースより    2015.10.7

  風 力送電網の整備凍結へ 北海道でソフトバンク系
 
   北海道北部の日本海側で風力発電のための送電網整備を手掛けてきた通信大手ソフトバンクグループ系の会 社が、事業の凍結を検討していることが7日、分かった。経済産業省がこの会社から、採算性が不透明で計画通りに事業を進 めるのは難しいとの報告を受けた。

  凍結を検討しているのは、ソフトバンクグループの子会社「SBエナジー」と大手商社の三井物産、丸紅が出資している 特定目的会社の「日本送電」。風力発電の適地とされる北海道増毛町などを通る送電網の建設を想定していた。

  経産省は送電網整備の実証事業として同社などに2013~15年度で計505億円の補助金を交付し、後押ししてい る。

  この記事では、何処がおかしいのは分かり難いのですが、何時ものcoffeeさんが、この問題がどれだけ酷いものか を孫・ソフトバンクの今までの悪事と共に詳しく書いてくれています。本当にあくどい奴です。

  是非、全文をリンク元で読んで、その悪奴いやり口を知ってください。日本の敵を日本から追い出したいものです。

  正し い歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より   2015/10/11(日)

  ソ フトバンクが補助金詐欺!風力送電網の整備を凍結・経産省は同社などに505億円の補助金を交付

  …略

  ソフトバンクは、国から補助金の交付を受けておきながら、儲からなくなってきたので事業をやめるという。

  詐欺でないか?!

  今までに経産省から受け取った補助金は全額返済するのか?!

  ソフトバンクの詐欺抗議は、過去にも繰り返し行われてきた。

  もともと孫正義の一族は密入国した朝鮮人一族だったから、父親が密造酒を造ったりパチンコ屋をやったりしてきた違法 行為の常習犯だった。

  そして、孫正義は、名前も安重根と同じ「安」だったのに、【安→安本→孫】という具合に、いつのまにか「孫」に変更 して「自分は『孫子』の子孫だ」と大嘘を吐くようになった。

  孫正義がソフトバンクを創業した後も、長年に亘り通話ができない携帯電話を使わせるという詐欺行為を続けてきた。

  携帯電話の契約者から料金を取っているくせに、携帯電話で通話が出来ないのだから詐欺行為以外の何モノもない!…以 下略

  こんな奴を未だに信じて、スマートフォンを使い、ソフトバンク球団に熱中している人達がいるのですから、日本人のお 人好しというか情弱には呆れるしかありません。何度も、書きますが、本当に目を覚まして欲しいものです。 


★★南京虐殺も朝日の捏造

2015年10月17日 | 朝日新聞

  14日に朝日新聞集団訴訟・第一回口頭弁論が始まりました。

  朝日新聞がいよいよ追い詰められる時が来るのでしょうか。朝日新聞は慰安婦問題だけでなく、靖国参拝と共に、今回のユネスコ登録問題の南京問題も第120話の「いよいよ南京虐殺」などで取り上げたように捏造したことは間違いない。

  その、南京虐殺捏造問題も今回の登録問題で改めて脚光をあびそうです。と言うか、是非、これも、謝罪をさせなければなりません。

  瀬戸さんが、朝日の捏造について、詳しく、捏造の経過を取り上げてくれている記事を紹介してくれています。

  せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』   2015年10月14日

  南京大虐殺をでっち上げたのは朝日新聞
 
 南京大虐殺をでっち上げたのは朝日新聞

 朝日新聞社の本多勝一記者のデタラメな記事によって広がった。

  中国による「30万人南京大虐殺」ユネスコ登録の真の生みの親は朝日新聞社だ!!

 中国の反日教育のシンボルともされるこの記念館において、英雄扱いをされている唯一の日本人ジャーナリストがいる。朝日新聞の元スター記者、本多勝一氏 です。71年8月から朝日新聞紙上で連載された『中国の旅』において、南京大虐殺により<約30万人が殺された>と世界で初めて報じた本多氏であります。

 当時の本多氏の取材は、中国共産党に案内されたものであり、証言者もすべて党から紹介され、御膳立てされています。犠牲者が三十万人というのも、根拠の ある話ではまったくありませんでした。そこに使用されていた写真の多くが全く関係のない「捏造」写真であったこともすでに証明されていて、その事実は昨年 ですが、本多勝一元記者自身が認めています。

    しかし、この本多氏の報道が南京問題に火をつけたのです。…以下略

  ここからが、紹介してくれた記事です。

  BLOGOSより   2015年10月13日

  中国による「30万人南京大虐殺」ユネスコ登録の真の生みの親は朝日新聞社だ!!

  さて、「30万人以上」の犠牲者を出した南京大虐殺に関する資料が、中国政府により国連機関ユネスコの「世界記憶遺産」に登録されました。

  30万人という数字について少し触れておきましょう。

  日本軍が南京市に迫った当時、南京には国際的に住人を戦闘行為から保護する目的の安全区が設置されていました。

  安全区委員会委員長ジョン・ラーベは、南京戦が始まった12月10日付日記に南京市の人口を「20万」と記しています。

  その後、日本軍による市内制圧・占領と続くが、委員会の認識は12月17日付文書以降一貫して「20万人」でありました。

  こと人口に対する限り、委員会の認識はかなり正確であったことが判っています。

  何故なら難民たちの食糧問題に頭を悩ました委員会にとって、南京市およびその中核の安全区の人口を正確に把握することはどうしても必要だったからであります。

  また「大虐殺」後の2月上旬に安全区が解散された後、スマイス教授は多数の中国人を動員して人口調査を行い、3月下旬の南京の人口を「25万ないし27万」と推定しています。

  同じく3月28日に発足した南京維新政府南京市政公署が登録した住民の数は「27万7千人」でありました。

  不思議なことです。

  大虐殺前に人口20万あまりの南京市で「30万人以上」の「大虐殺」が行われ、その虐殺後、南京市の人口は27万7千人と逆に増えているわけです。

  これらの人口推移を「真実」の数値とするためには、虐殺後に、極めて短期間に30~40万人規模の日本軍占領下の南京市への緊急移住が成されなければ数字が合いません。

  というか、虐殺中にも住民が次々と戦火のもとの南京市に続々移住していないと、人口20万あまりの南京市で「30万人以上」の「大虐殺」を行うことは不可能なわけです。

  もうひとつ不思議なことに、毛沢東は一度も戦時中も戦後も日本軍による「南京大虐殺」を批判したことはありませんでした。

  まるでそんな「大虐殺」などなかったかのように、です。

  このような不確かな数字が、国連機関ユネスコの「世界記憶遺産」に登録され「公式」に認められたのは、同時に登録申請されていた「20万人以上が強制連行された日本軍による従軍慰安婦関連の記録文書」が信ぴょう性に疑義があるとして却下されたことと対照的であります。

  なぜ「南京大虐殺」は認められ「従軍慰安婦」は却下されたのか。

  当ブログとしては、捏造報道で歪んだ「史実」を世界中に拡散してきた火元である朝日新聞が、「従軍慰安婦」捏造報道に限ってはその報道の一部が捏造であるとことを認めたことにある、と考えています。

  戦時中、南京市で「30万人以上」の「大虐殺」が行われたことを検証もなく垂れ流し的に大々的に報道し、国際的に拡散したのは朝日新聞社なのですが、 こちらの「南京大虐殺」に関するデタラメ報道に関しては、朝日新聞はいっさい謝罪や訂正をせず、いや自ら記事の検証すらせずに、沈黙を守っているのです。

  ・・・

  日本軍による大虐殺の舞台とされる南京市に建立された南京大虐殺記念館は、1985年に落成します。

  中国の反日教育のシンボルともされるこの記念館において、英雄扱いをされている唯一の日本人ジャーナリストがいる。朝日新聞の元スター記者、本多勝一氏です。

  71年8月から朝日新聞紙上で連載された『中国の旅』において、南京大虐殺により<約30万人が殺された>と世界で初めて報じた本多氏であります。

  同館の解説冊子では、本多氏がこのように持ち上げられています。

  日本でも多くの南京大虐殺を研究する学者がおり、さまざまな南京大虐殺に関する日本語版の書籍を出版しています。その中でも有名なのは日本『朝日新聞』の記者本多勝一先生です。

  同館でこうした「お褒めの言葉」を頂いている日本のジャーナリストは本多氏のみです。

  しかし、この”南京大虐殺三十万人説”が疑問視されているのは周知の通りです。

  当時の本多氏の取材は、中国共産党に案内されたものであり、証言者もすべて党から紹介され、御膳立てされています。

  犠牲者が三十万人というのも、根拠のある話ではまったくありませんでした。

  そこに使用されていた写真の多くが全く関係のない「捏造」写真であったこともすでに証明されていて、その事実は昨年ですが、本多勝一元記者自身が認めています。…以下略

   こちらが、この記事のご本人のブログです。

  木走日記より  2015-10-13
 
   中国による「30万人南京大虐殺」ユネスコ登録の真の生みの親は朝日 


   こちらは、その日記のソース元のようです。こんな詳しいHPがあるとは驚きです。かなり分量がありますので、是非、リンク元で読んでください。

   脱・洗脳史講座 目次

   脱・洗脳史講座  ― 2015年10月11日 一部加筆 ―
  
   朝日がつたえた「南京大虐殺」  ( 脱・洗脳史講座 )   南 京 大 虐 殺  ― 30万人説を広めた朝日と大学教授 ―

  

  この中で紹介されている本です。

  田辺 敏雄

  検証 旧日本軍の「悪行」―歪められた歴史像を見直す 単行本 – 2002/12 田辺 敏雄  (著)

  こんな素晴らしい検証本があるのですから、これらを政府・外務省が世界に広めるべきです。それにしても、こうやって見ると、如何に、外務省が何にもせずに放置してきたかが良く分かります。
  ネットが無ければ、こんな外務省の体たらくも明らかになることはなかったでしょうね。本当に腹立たしいですね。


人工クモの糸実用化へ

2015年10月17日 | 日本的経営の崩壊

  この部屋で、何度も第5005回の「クモの糸」や第5702回の「地上最強のクモの糸」で取り上げて来た日本のベンチャー企業Spiberが、いよいよ商品化に成功したようです。
  これが、市場に受け入れられれば、コストダウンが一気に進むのじゃないでしょうか。そうなれば、実用的な面白い素材としてあらゆる可能性が出て来そうで、注目です。

  ITmedia Newsより  2015年10月08日

  鋼鉄より強い「人工クモ糸」実用化へ ベンチャーが「THE NORTH FACE」とパーカーを共同開発、商品化へ
ベンチャー企業・Spiberとゴールドウインが人工的に合成したクモ糸繊維のパーカーを共同開発。2016年内に商品化を目指す。[片渕陽平,ITmedia]
 
  MOON PARKA

  新素材を研究・開発するベンチャー企業・Spiber(山形・鶴岡市)は10月8日、人工的に合成したクモ糸繊維を使ったパーカー「MOON PARKA」を、アウトドア用品ブランド「THE NORTH FACE」のゴールドウインと共同開発したと発表した。来年中に商品化を目指すという。

  鋼鉄を上回る強度とナイロンを上回る伸縮性を持つという新素材繊維「QMONOS」を使用している。クモ糸の主成分であるタンパク質を微生物に作らせ、ポリマーを化学繊維のように紡糸・加工して用いる人工合成クモ糸素材で、Spiberが世界で初めて開発に成功した。

  試作品の「MOON PARKA」は、ゴールドウインのアウトドアブランド「THE NORTH FACE」のアウタージャケット「ANTARCTICA PARKA」をベースに制作。世界で初めて、実際のアパレル工業ラインでの製造に成功したクモ糸素材の服だとして、「これまで困難だとされてきた新世代タ ンパク質素材の実用化に向け、大きな一歩を踏み出した」と胸を張る。
 
  人工クモ糸素材「QMONOS」
 
  クモの糸は鋼鉄の300倍以上の強度


  極地の激しい雨風や雪に耐える一方、動きやすく軽いパーカーを目指した。ゴールドウインの渡辺貴生専務は「従来の課題だった耐久性と伸縮性の両立を叶える素材。協業に迷いはなかった」とポテンシャルの高さを評価する。

  Spiberの関山和秀代表によると、クモ糸素材はナイロンやポリエステルに比べて製造コストが高いのが商品化のネックだったという。タンパク質を生み 出す微生物のDNA配列を操作し、7年間で656通りの遺伝子を作成。生産効率を改善し「石油由来の繊維と同等の水準で量産化できる段階に近づいた」とし ている。今後はアウトドア製品以外にも、自動車部品や医療機器への活用も視野に入れる。

  Spiberは第三者割当増資を実施し、総額95億8416万円(ゴールドウインによる出資30億円を含む)を調達。生産ラインや研究施設を拡大すると ともに、ゴールドウインの研究者を招き、企業の垣根を越えて2016年内の市場投入を目指す。「商品化への課題は山積み。デザインや縫製の情報を交換しな がら、分子レベルで設計を見直していく」(関山代表)。

  こうなると、第5812回の「レーザーバリア」などで取り上げて来た、日本を覆うバリアを作り、核ミサイルを無力化することが出来ることもできるかもしれませんよ。
  核の無力化に成功すれば、世界も、武器に無駄な予算投入の必要がなくなり、国民の為に有効な政策を実施できるのじゃないでしょうか。何て、余りにも甘すぎる思いですね。

  いずれにしても、面白い素材として、あらゆる可能性はありそうです。日本のベンチャーが頑張るのは楽しみです。

期待しましょう!