団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★神代文字の時代

2015年10月28日 | 誇れる日本

  今日も、ねずさんが目から鱗の話をしてくれています。何故日本に「あいうえお」があるのなんか考えたこともありませんでしたが、その裏には、素晴らしい日本の歴史があったようです。

  何時ものように、全文はリンク元で読んでください。又しても、日本の凄さを知り、日本人であることを誇りに思えます。それにしても、ねずさんはどんな勉強をされたのか今更ながらに感心せずにはいられません。

  やはり、日本人皆が、ねずさんの歴史を知るべきですね。特に、外務省には勉強してもらいたいし、それを知らないような者は外務省に入れないようにすべきです。

  小名木善行 ねずさんの ひとりごとより   2015年10月23日  


  古事記の序文に、天武天皇の詔(みことのり)として、次の記載があります。

 「天武天皇は申されました。
  『諸家が持っている帝紀や本辞は、
  事実と異なるし、
  またその多くに虚偽の記述がある。
  いまその誤りを改めなければ、
  幾年も経ないうちに、
  日本はなくなってしまうであろう。
  歴史は国家の大本です。
  そこで巷にある様々な帝紀から撰録し、
  旧辞を取捨選択して、
  偽りを削り、まことを定め、
  後の世に伝えたいと思う。』」

  この一文は、重大な事実を物語っています。
古事記の前に、諸家が、諸家ごとに、さまざまな史書を伝えていたということを、明確に示しているからです。
そしてこのことは、実は「古事記以前に書かれた史書があった」というだけにとどまりません。
古事記以前に書かれていた史書が、諸家ごとに、それぞれの地に古くから伝わる神代文字で書かれていたことをも同時に暗示しているからです。…中略

  古事記の時代、天智天皇、天武天皇の時代というのは、
一方に、日本語の表記が、各地方ごとに全部バラバラで、異なる神代文字が使われているという状況があり、
一方に、他国侵逼の国難が迫っているという、
国家緊急時の時代です。
そのようなときに、どの神代文字を我が国の共通語にするかで、国内で喧々諤々やっていては、もう間に合わないのです。

  であれば、「外国語」として国内に広く普及している漢字を、この際、共通文字として日本語表記に使ってしまえ!というのが、実は、古事記における初の試みであったわけです。

  こうしてカナとして用いられるようになった漢字は、時代とともに万葉仮名となり、そしてそれらがさらに草書体となることによって、ひらかなが生まれました。
そして神代文字からは、種々の神代文字から「いいとこどり」したカタカナが生まれました。

  つまり、ひらがなも、カタカナも、もともと神代文字があったからこそ生まれた文化なのだと考えた方が、明らかに歴史を合理的に説明できるのです。
そして日本に、漢字渡来以前に、すでに高度な文化文明が栄えていた事実も、これによって裏付けることができます。
神代文字は、縄文時代の土器や、弥生時代の石版や、銅鏡、銅矛にも、たくさん見出すことができます。
いまは、それらが「意味不明のただの模様」として扱われていますが、実は、それが神代文字である可能性が高いのです。

  そもそも「漢字以外は文字として認めない」というのは、日本の戦後の左巻きの考古学者の実に身勝手な言い分です。
決めつけ、線引は、政治です。
学問は探求です。
この分野におけるこれからのもっと盛んな研究が望まれます。

  この動画も良いですよ。何度見ても素晴らしい。


大国主神と国譲り神話【CGS 日本の歴史 2-7】

 


★現実に目をつむる一部政治家らの異様さ

2015年10月28日 | 反日売国奴左翼・在日

  安保法制問題では、日本の憲法学者の程度の低 さに呆れたし、それを利用して安倍政権を非難する反日左翼にも、つくづく、そのバカさ加減に呆れて、匙をなげるしかあり ませんでした。

  この憲法学者について、阿比留さんが見事に言い表してくれています。やはり、一番問題なのは、それを解っていて利用 する反日左翼政治家でしょうね。

  産経ニュースより   2015.10.22 

  【阿比留瑠比の極言御免】 学 者頼みの神学論争から1カ月 安保法制違憲論、現実に目をつむる一部政治家らの異様さ

   …略

  1月に内閣府が行った世論調査では、自衛隊に好印象を持つ人が92・2%に上り、昭和44年の調査開始以来最高と なっているにもかかわらず、大半の憲法学者にとっては自衛隊はいまも不当・不正な存在だということになる。

  憲法学界の主流の見解と世論・国民意識との乖離に驚くしかないが、もともと一般社会の利害や必要と離れた学問の世界 とはそういうものなのだろう。

  ジャーナリストの櫻井よしこ氏が本紙9月7日付朝刊で指摘していたように、憲法学者である小林節・慶大名誉教授は6 月の衆院平和安全法制特別委員会で、学者の立場を次のように説明している。

  「(われわれは)ただ条文の客観的意味はこうなんだという神学論争を言い伝える立場にいる」

  「神学でいくとまずいんだ、ではもとから変えていこうと政治家が判断することはあると思う」

  「われわれは字面に拘泥するのが仕事で、それが現実の政治家の必要とぶつかったら、それはそちらで調整してくださ い。われわれに決定権があるなんてさらさら思っていない」

  もっともな話であり、率直な表明だと感じる。問題は、学者の「神学論争」を神の啓示であるかのように絶対視し、それ に逆らうことは一切まかりならんと ばかりに報じてきたメディアや、政治家として現実に向き合う責務を放棄して学者の意見に頼った一部野党議員の方にあるの だろう。

  不毛な「異端審問」

  6月の衆院憲法審査会に出席した3人の憲法学者が、そろって安保関連法案は憲法違反だとの意見を示した後の国会の論 戦や多くのメディアの論調は、今振り返っても異様だった。

  日本の外の世界でのさまざまな動きや厳しい現実には目をつむり、ひたすら内向きで不毛な異端審問のような様相を呈し ていた。

  1カ月前の安保関連法成立以降の各種世論調査では、安倍内閣の支持率はおおむね上昇傾向にある。通常国会での政府・ 与党を悪と決め付けて面罵し、己が 神学上いかに正しいかを誇るような野党による魔女狩り騒動など、国民は見たくなかったのだろう。(論説委員兼政治部編集 委員)

  その、反日左翼政治家の代表のようなのが民主党の岡田でしょうね。まだ、こんなことを言ってます。

  時事ドットコムより   2015/10 /2  

   安 保法廃止法案を提出へ=岡田民主代表

   民主党の岡田克也代表は21日、先の国会で成立した安全保障関連法の一部を廃止する法案を、来年の通常 国会に提出する方針を明らかにした。京都市内 で記者団の質問に答えた。岡田氏は「最低限、憲法違反の部分は白紙に戻さないといけない。党内で議論をスタートし、通常 国会に間に合うよう集約していきた い」と強調。他の野党にも賛同を呼び掛ける意向を示した。
 
   共産党が提唱している、安保法廃止のための暫定的連立政権構想に関しては、否定的な立場を重ねて表明。「安全保障 など基本的政策で一致していないと弱い政府しかできない。政権をつくる以上は(衆院議員任期である)4年間、責任を持っ て運営したい」と述べた。

  この人は、日本より、イオンが大事なのが良く分かります。分かっているはずなのに、ここまでとんでもないことを言わ なければならないのは、イオンを人質に取っている中国の指令がきついのでしょうね。
  そんな、弱味を持っているのが分かっているにも関わらず、再び、代表に選んだ民主党には本当に呆れるしかありませ ん。民主党は次の選挙で全員落選してもらいたいものです。


中・英どちらが勝つか

2015年10月28日 | 中国

  中国情報は、やはり、宮崎さんが面白いですね。今日も、面白い数字を取り上げてくれています。中国不動産の問題はやはり相当大きそうですね。

  この不動産不況の問題も、逸早く書いてくれたのは宮崎さんですし、こんな具体的な分かり易い数字も日本のマスコミでは見られないのじゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」より  平成27年(2015)10月23日(金曜日)通算第4695号 
  
  宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中国不動産売れ残りはマッハンタンの六倍)

   マッハンタンの総面積の六倍が空室です
   中国の不動産バブルの付け、NYの繁華街六個分とは

  「中国不動産情報センター」の調査結果に拠れば、中国大手不動産企業45社のうち、75%が減益となり、25%は赤字経営に陥ったことが分かった(10月14日)。
 「売れ残りの在庫処分には8年から10年を要するだろう」と不動産専門家はみているという。

  北京では不動産の売れ残りが新築ビルの30%を占めるとも見られ、当局は頭金の低減、各種ローンの延長など、泥縄の対策を講じているが、まったく焼け石に水。
工事中断のビルが目立ち、夜はゴーストタウン化していることは、いまや世界承知の事実である。
 
  不動産取得税、取引税で成り立っていた地方政府は歳入が激減しており、これは中央政府の歳入激減に繋がる。「中国の財政危機は過去三十年で最悪」(張智威ドイツ銀行ストラテジスト)。

  なにしろ売れ残りだけでも、NYマッハンタンのテナント総面積の六倍というのである。

  読者の声  どくしゃのこえ  READERS‘ OPINIONS 読者之声

  (読者の声1)習主席の英国訪問と政府及び王室の対応についての感想を一言。
  習主席は、女王が隣にいる晩餐会のスピーチで「日本の悪口」言ったとか。2度のアヘン戦争で英国にメタメタに国力をそがれ、それが大きな原因の一つで 日清戦争ひいては日中戦争で日本に敗れた。彼の「歴史認識」を問いたいくらいだが、今回の訪英で往復7兆円を超える商談が成約したことを聞かされると、や はり、[政治は現実」であることを改めて認識させられる。
  更に政府・王室の「手厚い対応振り」を見せられると、政治はまたカネに弱いものであるコトの証とも見える。ただ、老獪な英国外交のコト、どの様な深慮遠謀が隠さされているのかは知る由もないが、日本としてはある面でそれを期待したいところ。 (木内信胤信徒の一人)

  (読者の声2)チャールズ皇太子殿下は、習主席を招いた英国王室の晩餐に出席しましたが、翌日開かれた公式晩餐会は欠席です。
  おそらく、女王陛下や英国政府の了解を得た十分に計算された動きでしょう。
英国政府と米国政府の対中姿勢も両者合わせて平均を取れば、バランスが取れているといえます。
意図的な連携か、天の配剤かはわかりませんが、。。。  (ST生、千葉)


  (宮崎正弘のコメント)英国は親中派になったのか、米英同盟は亀裂が入ったのか、などと質問をたくさん寄せられましたが、かの大英帝国は凋落しているとはいえ、情報でもっている金融国家です。
  英国が損をする取引をするとは考えられませんし、今度の7兆円近い投資といえども、すべては一方的な中国側の投資であり、これがはたして実現するかどうか、不透明ではありませんか。空騒ぎの趣き、なきにしもあらずです。

  マンハッタンの総面積の6倍というのも、もう一つ想像し難いですが、兎に角とんでもない面積というのは想像できますね。アメリカやイギリスで金をばら撒ている場合じゃないと思うのですが、何を考えているのか、それとも、もうやけくそなのでしょうか。

  そのばら撒きにも裏がありそうです。

  昨日に次いで、習近平の訪英についてです。桜チャンネルの水島さんが金融資本の面から解説してくれています。水島さんの分析は、何時も、少し違った視点から語ってくれるので、目を覚まさせてくれます。これも、なかなか考えさせられます。
  


  やはり、世界は腹黒いですね。日本人は余りにも民度が高すぎて、それが分からないので、利用されるだけになっています。早く、ここに気が付いて、国内と国外は完全に別物として対応する必要がありますね。

 
できるのでしょうか!

★杉田水脈の男どき女どき

2015年10月28日 | 日本の女性

  スイスに2度も飛んで、国連で慰安婦問題を糾弾してくれている次世代の党の杉田水脈さんの活躍は、本当に日本にとっては有難いことです。
  そんな、杉田さんを落とした有権者は反省してもらいたいものです。と言うか、それだけ日本人が堕落していると言うことです。

  反日左翼達で日本の堕落に一番効いているのは、家庭の崩壊と女性の堕落でしょう。世界一大事にされていた女性を貶めるための工作により、世界一素晴らしかった日本女性がここまで落ちてしまったことが大きいのじゃないでしょうか
  これも、左翼得意の面と向かって反論し難い平和や平等などと同じ男女同権などのレッテル貼に、自民党が腰が引けて、やりたい放題をさせてきたことに原因があるのは間違いないでしょう。

  ここに、女性の立場から声を挙げてくれているのが杉田さんです。

  その日本の危機を第94 回の「杉田さん再びジュネーブ」でも取り上げた、桜チャンネルの【杉田水脈の男どき女どき】で主張してくれています。


  素晴らしいですね。やはり、首相にしたい次世代の党中山恭子党首の次の首相を目指してほしいものです。