団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

日本出動

2015年10月25日 | 文科省・教育改正

  今日も、教育問題です。偶然でしょうか、日下先生が教育について語ってくれています。その中で、37分頃から英語教育についても語ったくれています。
  ここでも、一番の問題は日本人が歴史観を失ったことが問題であることが良く分かります。

  昨日の、ねずさんのところでも、政・官・財の偉いさん達が歴史観を失っていることで、世界や反日左翼にきちんと説明して納得させることが出来なくなってしまって、妥協してしまうところに気が付かされました。
  やはり、どうあっても、日本人が日本の凄さを知り、誇りを持って、問題に対応できる能力が必要です。それさえあれば、世界や反日左翼が何を言いだそうと相手にしないことも出来るはずです。

  日本に誇りを取り戻す為にも是非、この動画を見てください。

 

日下公人先生にお話をうかがってみよう-第二回・日本出動


龍柱工事再開

2015年10月25日 | 沖縄

  21日、第489回の「沖縄を売る翁長」で辺野古移設を止めようとするふざけたやり方に怒りが収まらないと書きましたが、何と、自分がやっていた龍柱の工事は再開しているそうです。
  これも、第363回の「翁長市政のパンドラの箱を開けるか」で中断していると思っていたら、何と、こそっと再開していたそうです。何と言う恥知らずでしょうか。
  何で、ここまで恥知らずなことをやれるのでしょうか。この男も河野洋平と同じで、中国に余程の弱味を握られているのでしょうか。そうでもないと、ここまでの恥知らずなことはできないでしょう。

  この工事の再開を動画で詳しく取り上げてくれています。今まで、何度画像を見ても、そのイメージが掴み難かったのですが、この動画で大体の概要が理解でしました。


  想像していた以上に大きなもののようです。完全に中国の属国宣言ですね。やはり、金ですかね。どちらにしても、これ程の恥知らずは珍しいですね。


FIFA 元副会長の訴え却下

2015年10月25日 | 国際

  FIFA会長選に立候補している恥知らずの、第854 回の 「韓 国の恥知らず鄭夢準氏」などで何度も取り上げて来た鄭夢準ですが、それどころか、第 861回の「韓 国造船崩壊か」でも取り上げたように、本体の現代重工業の危機に、こんなことやってていいのでしょうか。

  と思ってたら、FIFAの方でも追い詰められてきたようです。 

   産経ニュースより    2015.10.17

  【スポーツ異聞】 次 期会長最有力の鄭夢準氏に「6年資格停止」処分に韓国メディアが激怒 ブラッター会長の「陰謀説」まで飛び出した!
 
   韓国メディアが国際サッカー連盟(FIFA)を一斉に攻撃した。FIFA次期会長選に立候補を表明して いた韓国サッカー連盟名誉会長、鄭 夢準氏が倫理委員会から6年間の資格停止処分を受けたが、その理由があいまいだと糾弾。処分対象が当初は各国サッカー連 盟に送った書簡が賄賂供与の意図が あるとされたのに、処分理由が倫理委に対する秘密保持違反など「あいまいな条項」(朝鮮日報)の適用を問題視。さらに、 同じく懲戒処分が発表されたゼッ ブ・ブラッター会長らが資格停止90日間と格差があり過ぎなことに不信感を募らせている。韓国メディアは今回の一連の処 分をブラッター会長による「陰謀 説」とも言及する。鄭氏は法的措置による徹底抗戦の考えを示し、FIFAの汚職事件は新たな泥仕合の局面を迎えることに なりそうだ。

  FIFAの倫理委は10月8日、汚職事件で捜査を受けたゼップ・ブラッター会長、次期会長の有力候補とみられる欧州 サッカー連盟会長のミシェル・プラティニ氏に対し90日間、韓国サッカー界の大物・鄭夢準氏に6年間の職務停止処分を下 した。

  中央日報など韓国メディアによると、FIFA倫理委は鄭氏が2022年ワールドカップ(W杯)韓国招致を推進した 10年当時のことを問題視。7億 7700万ドルのサッカー発展基金を設立し、サッカー低開発国を支援するという内容の書簡を各国サッカー協会に送ったの が「賄賂供与」の意図があると見な された。ただ、実際の懲戒理由が調査への非協力、非倫理的な態度など「あいまいな項目を適用した」とし、中央日報は正当 性に関して疑問を呈した。

  朝鮮日報によると、鄭氏はこの処分に対し「FIFAはまるで沈んでいくタイタニック号のようだ」との表現で批判。さ らに「倫理委員会はサッカー資金造 成に関連した手紙を送った事案を今回の制裁理由から除外した。その代わり、倫理委員会に対する秘密保持違反や名誉毀損な どあいまいな条項を適用し、6年の 制裁を下した。私の選挙登録を妨害するために始まった策略であることが明らかになった」と憤った。

  この鄭氏の発言を裏付けるかのように「倫理委の制裁がすべてブラッター氏によって行われたという『陰謀論』も出てい る」と朝鮮日報は10月9日付で報 じた。それによると、ブラッター氏がプラティニ氏を含む有力候補者をすべて落馬させた後、自らが会長を続けるシナリオだ という。

  さらに10月10日付社説では、鄭氏がFIFA改革を強調しブラッター氏に反旗を翻したことで「ブラッター氏の息の かかったFIFA関係者が鄭夢準氏に制裁を加えるという見方があるのも当然だろう」と論評した。

  実際、鄭氏は倫理委開催前日の10月7日もブラッター氏を「偽善者でうそつき」と言い放ち、横領罪で告訴して1億ド ル(約120億円)の支払いを求めることを表明していた。

  この事態に、韓国に判官贔屓があるか知らないが、韓国のネットユーザーは「鄭夢準の出馬を妨害しているのがバレバ レ」とか「批判しただけで活動停止処分なんておかしい」など同情的な声が寄せられていた。

  鄭氏はスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴の意向だ。「あらゆる法的手段を使い、倫理委員会が下した今回の決定が不 当であることを明らかにしながら、 FIFAを改革するためにできる限りのことを続けていく」とあくまで強気で徹底抗戦の考えを示した。会長選候補登録締め 切りは10月26日だ。

  その提訴が却下されたようです。これで、立候補を諦めるのでしょうか。それとも、まだまだ恥を晒すつもりでしょう か。

  時事ドットコムより  2015/10 /21

   FIFA 元副会長の訴え却下=W杯招致で、スイス裁判所

  【チューリヒ(スイス)時事】国際サッカー連盟(FIFA)は20日、鄭夢準元副会長がFIFAから科された6年間 の資格停止処分の執行停止を求めて起こした訴えを、スイスの地方裁判所が却下したと発表した。

  鄭夢準氏は来年2月の次期会長選挙への立候補を表明していたが、2018年と22年のワールドカップ(W杯)招致に 関して倫理規定に違反する行為があったとして、FIFA倫理委員会から処分を受けた。

  もうここまで来ると、恥晒しなんてものじゃないですね。やけくそでしょうか。何だか、あの日本一の恥さらし河野洋平 にも劣らないのじゃないでしょうか。
  尤も、あの国には、小名譲な恥知らずが沢山いるので、これが当たり前なのかもしれません。

  やはり、こんな国とは付き合えませんね。

  いずれにしても、FIFAには日韓ワールドカップの闇を追及して欲しいものです。そうすれば、日本からも多くの恥知 らずが明らかになるでしょう。そうして、日本のサッカー界をまともなもににして欲しいものです。


中国GDP、7%割れにも懐疑の目

2015年10月25日 | 中国

  どう考えても、本当の数字とは思えないものを中国が発表したようです。相変わらず世界をコケにしているとしか言いようがないですが、それを信じたように受け取る方もおかしいのじゃないでしょうか。
  結局は、そうした報道や、世界の国々の対応が中国を付けあがらせると言えば、言い過ぎでしょうか。結局は、中国に崩壊して欲しくない人達が、どうあっても守りたいのでしょうね。

    ロイターより    2015年 10月 19日

  10月19日、中国国家統計局が発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)伸び率は、前年同期比6.9%となった。

  [北京 19日 ロイター] - 中国国家統計局が発表した第3・四半期国内総生産(GDP)伸び率は前年比6.9%で、第2・四半期の7%から鈍化した。予想の6.8%は上回ったが、世 界的な金融危機以来の低成長となり、一段の冷え込みを避けるために追加刺激策を講じるよう当局への圧力が強まりそうだ。

  第3・四半期の中国GDP伸び率は、前期比では1.8%となった。予想は1.7%。第2・四半期の伸び率は1.8%に改定された。

  前年比のGDP伸び率6.9%は、6.2%だった2009年第1・四半期以来の低水準。ただアナリストは、中国経済が今後急激に悪化することはなく、むしろ成長ペースが徐々に鈍化すると予想する。

  オックスフォード・エコノミクスのルイス・クジス氏は「不動産と輸出に起因する下方圧力が、GDP伸び率を6.9%に押し下げた」との見方を示したうえで「中国経済は2016年に一段と減速する。われわれは、段階的な金融・財政措置の導入を予想している」と述べた。

  中国の経済統計の正確性をめぐっては、市場で懐疑的な見方が根強くあり、実際の成長率は統計を大幅に下回っている、との声も一部に聞かれる。ただ、中国の当局者は、統計の水増し疑惑を否定している。

  <固定資産投資、鉱工業生産が予想以上に鈍化>

  1─9月の中国の固定資産投資は、前年比10.3%増で、予想の10.8%増に届かなかった。1─8月の10.9%増から減速した。

  9月の鉱工業生産は、前年同月比5.7%増となり、8月の6.1%増から鈍化した。市場が予想していた6.0%増も下回った。

  一方、9月の小売売上高は、前年同月比で10.9%の増加となり、アナリスト予想、および8月実績の10.8%増を上回った。

  ノース・スクエア・ブルー・オークの中国政策リサーチャー、オリバー・バロン氏は「単月のFAI(固定資産投資)と鉱工業生産が予想よりかなり低調な数字だったことを踏まえると、GDPが予想を上回ったことは驚き」とし「小売売上高が全体を下支えしている」と述べた。

  <強い政策期待>

  15日に公表された直近のロイター調査によると、中国人民銀行(中央銀行)は今年末までに、政策金利を25ベーシスポイント(bp)、預金準備率を50bpそれぞれ引き下げる、と予想されている。

  また同調査では、2015年第4・四半期の中国の経済成長率は6.8%、16年第1・四半期は6.7%に鈍化するとの予想だった。

  全ての数字が捏造であるはずなのに、それを信じているように発表したり、擁護するような発言をするエコノミストばかりで嫌になりますね。

   産経さんが、少し、批判を入れてくれています。

  SankeiBizより   2015.10.19

  中国GDP、7%割れにも懐疑の目 電力消費も落ち込み 「世界の市場」への失望感増す

  【上海=河崎真澄】世界経済にとって最大級のリスク要因となっている中国の景気動向がさらに不透明感を増した。四半期ベースで前年同期比GDP成長率 を実質で6年半ぶりの7・0%割れの6・9%と発表したが、「この数字はなお政治的だ」と懐疑的にみる市場関係者も少なくない。

  GDP統計と同時発表された9月の発電量は前年同月比3・1%マイナスだった。省エネ技術が進んだとはいえ、製造業など産業を支える電力消費の落ち込 みは、経済活動から力強さが削がれ始めたことを示唆している。輸入が単月ベースで20%以上も落ち込んでいる中で、「世界の工場」から「世界の市場」へと 進化するはずだった中国経済への待は失望に変わった。

  中国国家統計局の盛来運報道官は19日の記者会見の席上、「世界経済の変調で貿易が伸び悩んだほか、国内の構造改革がなお進行中なことなどが理由」と成長鈍化の理由を説明した。

  市場では「6・8%」を事前予想する声が多かったほか、26日から始まる中国共産党による「第18期中央委員会第5回総会(5中総会)」前後に、緊急の景気刺激策が打ち出されるのではないかとの期待も広がって株式市場は買われた。

  19日午前の上海総合指数は前週末終値比で0・5%上げて、節目の3400台を維持した。高度成長を求めず、成長鈍化路線にギアダウンするとの習近平 指導部による「新常態(ニューノーマル)」宣言の本気度を示したGDP統計を、期待感を込めて好意的に受け止めた。ただ、都市部を中心に発展した中国経済 の成長余地は小さく、国際競争力も低下した。高齢化で潜在的な成長力も落ち始めている。今後、不良債権問題のコントロールを誤れば金融機関や企業の経営破 綻が増え、雇用情勢も悪化する懸念がある。中国経済の低迷は日本を含む国際社会の経済が打撃を受ける。中国の景気動向から片時も目を離せなくなってきた。

  誰が考えても、この懐疑の目というのが本当でしょう。これでも、元の統計も出鱈目であることを考えると、全く、信じるに足らないことは明らかでしょうに、それでも、中国を守りたい勢力が必死になって擁護していると言うことでしょうか。

  しかしながら、どんなに擁護しても、現実はいずれ明らかになるのですが、その期待する崩壊が中々起きないのが悔しいですね。
もし間違って、持ち直したりしたら、余程、必死で助けた勢力があると言うことでしょうか。

世界はまだ目覚めないのか!