相変わらず韓国が世界に恥を拡散しています。 あの産経の加藤前ソウル支局長の裁判で懲役を求刑したようです。全く、あの国は完全に狂っているとしか思えません。
もっと狂っているのが、産経新聞以外の日本のマスコミじゃないでしょうか。このニュースをまるで隠そうとしているよ うです。韓国以上に恥ずかしいと言えるでしょう。やはり、韓国と共に滅びてもらうしかないですね。
日本には、産経新聞だけが残れば良いと言っても過言じゃないでしょう。無駄なだけじゃなく、日本の足を引っ張ること しかしないマスコミは本当に日本には必要ありません。
時事ドットコムより 2015/10 /19
産 経前支局長に懲役1年6月求刑=大統領の「名誉毀損」-来月26日に判決・韓国
【ソウル時事】韓国の朴槿恵大統領らへの名誉毀損(きそん)で在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル 支局長(49)の公判が19日午 後、ソウル中央地裁で開かれ、検察は懲役1年6月を求刑した。弁護側は無罪を主張した。判決は11月26日に言い渡され る。
産経公判で韓国批判=菅官房長官
検察側は「大統領の男女関係に関する虚偽事実を、虚偽と知りながら報道した。誹謗(ひぼう)の目的が十分にあり、名 誉を毀損した」と主張。動機面につ いては、駐日大使人事に関する産経新聞の記事に関して大統領府から「解禁指定違反」と見なされ、取材資格を取り消された ことに対する「報復」という認識を 示した。
さらに「何ら謝罪せず、否認を続けている。反省の気配も見いだすことはできない」と非難した。
加藤前支局長は被告人質問で、「誹謗する目的で書いた記事ではない」「男女関係を取り上げる意図は全くなかった」と 強調。「うわさの真偽は不明と記事に書いている」と説明した。
また、最終陳述で「朴大統領の名誉を毀損しようという意図は全く存在しない」と重ねて訴えた。
加藤前支局長は2014年8月に産経新聞のウェブサイトに掲載されたコラムで、同年4月16日の客船「セウォル号」 沈没事故当日、朴大統領の動静が7 時間不明だったことを取り上げた。この中で、韓国紙の報道や証券筋の話を引用し、男性に会っていたのではないかというう わさを伝えた。
複数の市民団体の告発を受け、検察は同年10月、情報通信網法に基づく名誉毀損罪で在宅起訴した。
産経ニュースより 2015.10.19
【本 紙前ソウル支局長公判】被告人質問の主なやり取り 「大統領は公人中の公人」「大統領が強い処罰求めていると初めて 聞いた」
19日にソウル中央地裁で行われた公判で、加藤達也・本紙前ソウル支局長に対する被告人質問の主なやり取りは以下の 通り。
-弁護側 朴槿恵(パク・クネ)大統領の噂を取り上げたコラムの目的は
「大統領や首相は公人中の公人。日本の国民はその朴大統領に非常に関心をもっている」
「重大な関心事である朴大統領の情報を分析し、解説するという公益性のために書いたものだ」
-弁護側 真偽不明の噂をコラムで取り上げたのは
「(噂に関するコラムを掲載した)韓国最大部数の朝鮮日報の信頼性に依拠した」
-弁護側 噂について裏付け取材をしたか 「証券会社の顧問や元検事らが集まる勉強会で噂について聞いたことがある。 噂に関する朝鮮日報のコラムを読んだ後、元検事らに会って改めて話を聞いた」
-検察側 問題の記事以降、大統領の所在をめぐる国会でのやり取りを、なぜ報じなかったのか
「取り調べを受けたため、記者としての義務を果たせなかった。記者として、非常に残念に思っている」
-検察側 男女関係があったか否かはプライバシー侵害と思わなかったのか
「男女関係とは書いていない。大統領は公人中の公人で、読者が非常に高い関心を持っている」
-検察側 被害者は強い処罰を求めているが
「朴大統領が強い処罰を求めていると初めて聞き、驚いている」
11月26日の判決がどうなるかで日本人の怒りも頂点に達するのじゃないでしょうか。なんて、書きましたが、これも 希望的観測になりそうで怖いものが あります。多分、殆どの人が無関心なのじゃないでしょうか。何と言っても、マスコミが騒がないので、知らない人もいそう な気がします。
それにしても、こんな国とまだ首脳会談などと言っている日本政府は何を考えているのでしょう。安倍さんも、余り、日 本人をコケにすると、こんどこそ、 見放される恐れもありますよ。好い加減に腹を括って欲しいものです。それとも、まだ、何か考えがあると言うのでしょう か。