団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

正しい歴史観を取り戻そう

2015年10月23日 | 日本再生

  昨日の日本がやるべきことでも語られた、日本の歴史観の見直しこそ必要であるということを、竹田恒泰さんも語ってくれています。これは、第464回の「トモダチ作戦の背景にあったこと」でも取り上げた動画ですが、今日は、この後半部分です。

  GHQの工作がどれ程恐ろしいかが分かります。しかし、もっと恐ろしいのは、それを未だに引き継いでいる反日左翼であることは明らかです。教育の恐ろ しさに恐怖を覚えます。と言うか、私も、その教育を受けてきたことで、日本を好きになれなかったことは間違いないでしょう。もし、ネットが無ければ、未だ に日本が嫌いなままだったのだろうと思います。何とも恐ろしいことです。

  これも、絶対に見るべき動画です。これも、日本人全員に見てもらいたいですね。と言うか、文化省の官僚達に見てもらいたいものです。そうして、一日も早く日本人の歴史観を取り戻す為に教育界を改革してください。お願いします。

  一時間18分過ぎからの日本の年功序列・終身雇用の素晴らしさについて語ってくれていますが、私も、このシステムに納得が行かずに、転職を繰り返した挙句、負け組になってしまいました。
  もっと、早く、この素晴らしさを解っていれば、もう少し、違った人生を歩んでいたかもしれません。今更、遅いですね。それでも、何も知らずに死んでしまったことを考えると、分かっただけでも有難いことです。  

【竹田恒泰】 日本はなぜ世界で一番人気があるのか 
 


反日左翼マスコミの暴走

2015年10月23日 | マスメディア

  このところの産経新聞は完全に日本再生の為に戦ってくれています。特に、朝日新聞など左翼マスコミに対する記事に遠慮が無くなってきたと思うのは私だけでしょうか。まだまだ、腰の引けているところもあるのかもしれませんがあまり目立たないのじゃないでしょうか。

  とは言いながら、私も、産経を隅から隅までチェックしているのじゃないので、断定は出来ませんが、それでも、最近の記事は日本の為に戦ってくれているのが良く分かります。今や、日本に残る最後の良心的新聞と言えるのじゃないでしょうか。

  産経抄がズバリとマスコミを非難してくれています。

  産経ニュースより   2015.10.17

  【産経抄】 マスコミはデモの実像を伝えたのか 10月17日

   民主党の野田佳彦元首相は通常国会開会中、サングラスに帽子姿で顔を隠し、安全保障関連法に反対するデモを何度か視察していたという。何もそこまでこそこそしなくても、素顔で堂々と見に行けばいいと思うが、人に知られたくない事情でもあったのか。

  ともあれ、このエピソードを明かした岡田克也代表によると、野田氏は政治に無関心とされてきた若者たちが集まっている状況に、「すごいことだ」と感心していたそうである。野田氏に限らず新聞やテレビも、デモに関しては若者にスポットを当てた報道が目立った。

  国会の公聴会に参考人として招かれるなど話題を集め、マスコミに騒がれた学生団体「SEALDs(シールズ)」は、その代表例であろう。ただ、小欄は あまのじゃくであるためか、デモに対して全く違う印象を受けていた。場所や時間帯にもよるが、若者の姿はやはり少なく、60代ぐらいの中高年が目立つな と。

  実際、産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)が先月実施した合同世論調査では、大半の若者がデモに距離を置く実態が表れていた。世代別にみる と、デモに「共感する」と答えた人は20代男性では23・8%にとどまり、74・6%が「共感しない」と突き放していたのである。

  一方、男性で「共感する」の割合が最も高かったのは60代で、48・6%と20代男性の2倍以上に上った。自ら体験し、あるいは間近で見た「70年安保」当時のデモと重なるのかもしれないが、これほど世代で評価が分かれる調査結果も珍しい。

  マスコミは今回のデモについて、若者に注目するあまりに、実像を正しく伝え損なっていたのではないか。折しも21日まで新聞週間である。報道のあり方をじっくり再考したい。

  上記の野田の記事もありました。  

  産経ニュースより   2015.10.15

  野田前首相、“変装”して安保反対デモをお忍び視察 サングラスに帽子姿で数回も

   民主党の岡田克也代表は14日、神戸市での講演で、同党の野田佳彦前首相がサングラスに帽子姿で顔を隠し、安全保障関連法に反対するデモを「お忍び」で視察していたと明らかにした。野田氏から直接聞いた話として披露した。

  岡田氏によると、野田氏はデモを数回にわたり視察した。政治に無関心とされてきた若者らが自主的に集まっている状況に「すごいことだ」と感心していたという。

  民主党の鳩・菅と比べるとマシだと言われるのだですが、中身は大して変わらないようですね。やはり、民主党には消滅してもらうべきです。
  民主党だけでなく、日本の野党の酷さはもう救いようがないですね。日本の野党は全部消滅すべきです。

  産経ニュースより   2015.10.16

  【安保法制】 反対の野党5党 SEALDs(シールズ)との連携続行へ 「参院選に強くコミット」

   安全保障関連法に反対した野党5党の幹部らが16日、学生グループ「SEALDs(シールズ)」など反対運動を展開した団体と国会内で意見交換会を 開いた。民主党の枝野幸男幹事長は「国会の外から声をあげていただいた皆さんと一致点を共有し、前に進んでいくための場にしたい」と述べ、今後も連携を続 けていくことに意欲を示した。

   反対デモなどでの共闘を避けてきた維新の党からも初鹿明博衆院議員が出席した。

   会合は冒頭を除いて報道陣をシャットアウトして行われた。出席した民主党の福山哲郎幹事長代理によると、シールズのメンバーからは「来年の参院選に 強くコミットしたい。(安保関連法への賛否の)参院選での争点化が重要だ。世論を喚起するために、無党派層の動向を注視し活動していきたい」という趣旨の 発言があったという。

  マスコミ批判が突然野党批判になりましたが、ここでも、左翼マスコミを痛烈に批判してくれています。

  産経ニュースより   2015.10.12

   【iRONNA発】 左翼マスコミの暴走を監視せよ!
 
  インターネットの質問投稿サイトで、興味深いやりとりを見つけました。

  投稿主の問いは「日本のメディアに左翼が多いのは何故ですか?」というものですが、この質問のベストアンサーに選ばれた内容が簡潔にまとめてあって、とても分かりやすかったので紹介いたします。(iRONNA)

  《発端は、戦後の公職追放です。日本を占領したGHQは戦争の指導者を追放するという理由で、あらゆる業界から一定以上の役職にいた人間を職場から追 放しました。その空いた席に入り込んできたのが、戦前戦中の反体制派だった「左翼」なのです。GHQは戦後統治の一環として、先の大戦は日本が悪い日本人 が悪いという意識を植え付けるために、マスコミや教育界を利用しましたが、この2つの業界が予想以上に拡大してしまったのです》

  確かに、戦後日本のマスメディアを統制したGHQの影響が、今も色濃く残っているという指摘は一般的によく知られた話です。「日本弱体化計画」とも呼 ばれる占領政策の一環として、GHQは戦前戦中の日本を肯定する主張を制限するため、いわゆる「プレスコード」と呼ばれる検閲で新聞や出版物を徹底的に監 視しました。その一方で、戦前から続く用紙の配給制度を利用して新興紙の創刊を奨励し、GHQにとって都合の良い論調の刊行物が増えたという経緯も決して 無視はできないと思います。
おそらく他にもいろんな理由があるのでしょうが、戦後70年たった今も日本のマスメディアがGHQの「洗脳」から抜け出せない理由の一端ぐらいは示しているのかもしれません。

  先日iRONNAで公開した「ニッポンの左翼マスコミに告ぐ!」のテーマにある論考でも触れていましたが、先の通常国会で成立した安保法制をめぐる報 道を振り返ってみると、左派メディアの偏向ぶりは本当に酷いものでした。「戦争への道」などと荒唐無稽な言説で煽り続けた新聞やテレビがいったいどれだけ あったでしょうか。自分たちに「不都合な民意」は無視して、学生団体SEALDsのような都合の良い民意だけを取り上げ続けた挙げ句、法案が成立すれば今 度は「権力の暴走」とまくし立てていました。

  もちろん、メディアには日本国憲法で保障された「報道の自由」があります。作家の百田尚樹さんやジャーナリストの櫻井よしこさんのように「左派メディ アは潰してしまえ!」などと過激な事は言いませんが、彼らは「権力の監視」という大義名分の下、「ペンの暴走」に陥っている自覚さえなかったのではないで しょうか。

  報道の自由は、国民の「知る権利」に奉仕するものであり、国民を扇動するために保障された権利ではありません。これは自戒も込めてあえて言いますが、 iRONNAは今後も左翼マスコミの暴走をしっかり「監視」し、権力とは是々非々で向き合うジャーナリズムを目指していきたいと思っております。 (iRONNA編集長、白岩賢太)
  
  兎に角、日本の反日左翼マスコミも野党も、本当に日本の敵です。こうした、日本の歴史を知らない、自虐史観に犯された反日勢力を一日も早く日本から廃絶しない限り、日本の再生はないでしょう。

  日本人の一人でも多くが目を覚まして、反日左翼を日本から排除するために立ち上がってくれることを願うしかありません。


“反日”女性米学者の「歴史」声明は政治活動

2015年10月23日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  コネティカット大のアレクシス・ダデン教授な る、第 268話性 奴隷・教科書「いかなる修正にも応ぜず」』や第 341回の「所 詮分かり合えないのか」など慰安婦問題で反日の急先鋒と して登場する教授の正体を産経新聞があらわにしてくれました。 

  ネットでは韓国のロビーストであることは書かれていましたが、やはり、こうやって新聞が取り上げてくれるのとではや はりインパクトが違うし、ネットをやらない多くの人にも分かることになります。この差は、まだまだ、大きいのじゃないで しょうか。

  その意味では、このところの、産経新聞の姿勢は、日本の名誉を回復するための国民の啓蒙には本当に強力な力です。

  産経ニュースより    2015.10.17

  【緯度経度】“反 日”女性米学者の「歴史」声明は政治活動 朴槿恵政権に助言も 韓国では「平和賞」受賞 

  米国の歴史学者が連名で日本政府に慰安婦問題などの「歴史認識」で特定の立場を取ることへの要求声明を出し始めて7 カ月、この間、日本側の学者たちも 米側の歴史認識のミスを指摘して、回答を求めてきた。だが米側は肝心の歴史の事実に関しては貝のように黙ったままであ る。

  その間、米側の声明の主導者コネティカット大学のアレクシス・ダデン教授は韓国政府に政策助言を与え、日本非難を理 由に韓国の「平和賞」を受賞した。 この米国人女性の日本を非難する長年の言動や慰安婦問題での事実関係を論じようとしない態度、そして韓国との密接な絆な どから、この米側から日本への「歴 史」声明は実は政治活動だという実態がさらに鮮明となってきた。

  一連の「声明」はまず今年3月、19人の米国側歴史学者の連名で日本政府が米側のマグロウヒル社の教科書の慰安婦の 記述に抗議したことへの反発として 出された。同記述は「旧日本軍が組織的に20万人の女性を強制徴用して慰安婦という性的奴隷にした」という誤記が主体 だった。だが米側の声明は日本の抗議 を「学問や言論の自由の侵害」と断じていた。

  日本側は秦郁彦氏ら歴史家19人の連名でさっそく「軍の強制徴用」や「20万の性的奴隷」が虚構だとして反論した。 すると米側は5月に「軍の強制徴 用」や「20万の性的奴隷」という記述をあえて外した第2の声明を出した。内容が弱まったために署名者が187人から約 500人へと増えた。ただし米国の 学者以外の活動家タイプの署名も多かった。声明はなお日本政府や安倍晋三首相に「過ちや偏見を清算する」という表現で慰 安婦問題での全面謝罪を求めてい た。

  日本側は著名な歴史学者多数が5月にも8月にも声明を出し、米側に慰安婦問題での事実関係の解明を要求した。9月に も大阪市立大学の山下英次名誉教授 らが米側の3月の声明に照準を絞った声明を出し、米国政府による2007年の日本の戦争犯罪の再調査で慰安婦関連はなに も出なかった結果への見解を求め た。

  米側の一連の声明はダデン氏が起草や署名集めを含めて主役となってきたことは同氏自身も誇らしげに語っている。連絡 係には同氏と親しいジョージタウン大学のジョーダン・サンド教授も加わったが、この政治臭の濃い「声明」構想はダデン氏 の独創だといえる。

  そのダデン氏は今年7月には、戦前の抗日活動家の韓(ハン)龍(ヨン)雲(ウン)氏を記念して韓国で作られた「平和 大賞」を受けた。理由は「安倍首相の 歴史歪(わい)曲(きょく)に抗議する歴史学者たちの声明運動主導」で、本人は「日本の極悪非道な人権犯罪への反省を求 めていく」と述べた。ダデン氏は朴 (パク)槿(ク)恵(ネ)大統領の訪米に先立ち、韓国政府高官と会い、訪米では日本を利することのないよう具体的な政策 を助言した(韓国の中央日報報 道)。

  ダデン氏のこの言動に対し同じ米国学界の日本歴史研究者の間でも「この人物は歴史学者というより特定の政治目的のた めに動く政治活動家とみるのが正確 だ」(ウィスコンシン大学博士課程のジェーソン・モーガン氏)という見解があることは注目に値しよう。(ワシントン駐在 客員特派員)

  こんな教授の応援で教科書を修正しないマグロウヒル社も哀れですね。マグロウヒル社にも韓国マネーが渡っているのか もしれません。
  とは言いながら、日本にも同じような人達や企業・団体などが無数にあるのですから、日本人であるだけにその罪は重い と言えますね。やはり、金の力には勝てないのでしょうか。情けない限りです。


★麻を復活させよう2

2015年10月23日 | 

  大麻大麻と騒がれて、麻薬として禁止されてしまっている麻が、戦後にGHQの工作によって、日本の有史以来の伝統を壊したということを、第326回の「くじら・麻・働く女性」や第328回の「麻のお話」で取り上げたように、ねずさんによって教えた貰ったものでした。
  その裏には石油資本の陰謀が隠れているらしいことにも驚かされ、アメリカとは、ここまで悪辣なことをするのかと呆れるしかありませんでした。

  その麻について、ねずさんが又書いてくれていますが、何度か読んでいるので分かっていると思いながらも、もう一度読んでみたら、やはり、今回も目から鱗でした。

  何と、私が子供の頃にお世話になっていた、トイレの黒い落とし紙が麻だったのだそうです。これは、全く知りませんでした。今では、見ることも無くなり ましたが、あの黒い紙は今でも思い出すことがあります。先人は、本当に素晴らしい循環社会を作り上げていたことに今さらながら、感心させられます。

  小名木善行 ねずさんの ひとりごとより  2015年10月15日 

  麻のお話

  以前、「大麻と国益について」という記事を書いたことがあるのですが、少し補足というか麻について書いてみたいと思います。

   戦前まで、いわゆる麻でできた着物というのは、旅館の仲居さんをはじめ、普段着として、日本では広く用いられていました(冒頭の写真)。
  浴衣などは、その多くが麻でできた着物でした。
  なんといっても麻は、吸湿性吸汗性に優れ、木綿(もめん)よりも通風性もよく、乾きも早いので、とても着心地がよかったのです。

  戦前、女性たちがよく身につけていたモンペ(下の写真)も、その生地は、たいてい麻でした。
  また、下駄(げた)や草履(ぞうり)などの鼻緒(はなお)などにも、麻はよく用いられていました。

  また、和紙は繊維が長く丈夫な紙ですが、実はこの和紙、いろいろな種類があるけれど、原料としても最も多く使われたのが、麻でできた紙です。
  なんといっても和紙は、昔は「麻紙」とも呼ばれていました。
  これまた紙の中でも、最も古い歴史のある紙です。

  その麻の紙ですが、まず麻の繊維から、綺麗な着物が作られるわけです。
  日本の着物はフリーサイズです。
  ですからだいたい三代(自分、子、孫の代)まで使われます。
  けれど、経年劣化はあるわけで、最後は継ぎはぎだらけのボロになってしまいます。
  そのボロになっった着物は、ほぐして雑巾や、袋物などに使います。
  これまた、何十年か使うと、ボロボロになります。
  するとこんどは、麻布を細かく刻んで煮沸し、漉(す)いて、麻紙として使います。

  この麻紙は、各種手紙や大福帳など書き付け用の紙として使われました。
  また丈夫さを活かして、ふすま紙や、障子紙としても使われました。
  ということはつまり、我が家のふすま紙は、曾祖父や、そのまた曾祖母の着ていた衣類が、そのまま壁紙になっているなんていうことが、ごく一般的にあったわけです。

  その襖紙や障子が破れると、これまた細かく刻んで漉き直し、またまた紙として再生して利用しました。
  そうした再生紙は、書道の練習用紙などに使いました。
  その紙は、墨で黒くなりますが、これをまた捨てずに何度も水に溶かしては紙にしました。
  紙は、だんだん黒ずんできますが、そうして灰色が濃くなった紙は、最後には、ちり紙にしました。

  昔のぼっとん便所時代を覚えておいでの方は、トイレ専用のちり紙に、ちょっとザラザラした濃い灰色のものがあったのを覚えておいでの方もおいでかと思います。
  まさにそれが、再生を何度も繰り返した後の、麻の紙だったわけです。

  我が家の曾孫が、習字に使っている紙は、実は、ひいばあちゃんの時代の襖紙(ふすまがみ)で、その襖紙は、そのまたひいばあちゃんの母親が、花嫁衣装に着ていた婚礼衣装だった、なんてことが、日本の家庭では、普通にあったわけです。…以下略

  自然回帰ヘンプdeリラックスSHOP/私たちは一万年前から、麻とともに生きてきました。

  今回も、全文は是非、リンク元で読んでください、今さらながら、GHQにここまでやるかと怒りを覚えます。

  その欧米で、麻が復活しているようです。

  WIRED.jpより  2015.10.16 FRI

  大麻を「よりよく」育てるLEDは、宇宙の食もよりよくする

  全米の各州で嗜好品・医療品として認められつつある大麻(マリファナ)。その栽培過程にもイノヴェイションは存在している。そして、ことは大麻だけに限らない。これは、宇宙を目指す人類の食を支えるテクノロジーの話でもあるのだ。

  大学院で植物学の修士課程を修了してから数年後、ポール・グレイは「グリーン・クラック」(あまりに“ぶっ飛ぶ”がゆえに、[マリファナへの深い愛で 知られる]スヌープ・ドッグですらそんな名前を授けた「緑のクラック」だ)を栽培する照明をあれこれといじくり回すようになっていた。彼は、LEDの照明 の下でグリーンクラックを栽培すれば、すでに強力なその種を、より強力にできることを発見したのだ。

  グレイは、大麻業界にLEDを供給している会社のひとつ、Illumitex社で働いている。米各州で嗜好・医療目的での大麻使用が合法化されるにつれて、そのビジネスは成長し、専門化している。

  一方で、LEDはこのところ価格が下がり、目新しいものではなくなってきている。かつて闇社会であった大麻の室内栽培が、日の目を見ることになりつつあるのだ。LEDから放たれる心地よい、マゼンタ色の光とともに。…以下略

  こんなものまでLEDを使わなくても、太陽の下で栽培する方が良さそうに思うのは私だけでしょうか。いずれにしても、日本は麻の文化を取り戻すべきですね。
  環境問題の解決から考えても、これ程素晴らしい素材は無いのじゃないでしょうか。これは、もっと真剣に取り組むべきでしょう。こうした、声が余り聞こえないのも問題ですね。と言うか、私と同じように全く知らない人が殆どじゃないでしょうか。

  環境問題を解決するこんな素晴らしいものがあるにも関わらず、GHQの工作で完全に消されてしまっていたことにもっと怒りの声を挙げないといけないですね。

日本人よ目を覚まそう!