団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★★米は「期限付き通貨」だった

2016年03月02日 | 誇れる日本

  騒がれた、マイナス金利を、2月 3日、第 5967回の 「マ イナス金利」などで取り上げてきましたが、その効果が見える以上に、中国の崩壊やECの混乱、原油価格の値 下がりなどで、どこかに飛んでしまったように思うのは私だけでしょうか。

  そのマイナス金利を、2015年9月12日 (土)、第 5823回の「貨 幣経済、コメ経済」でねずさんが教えてくれたように、江戸時代に米を使って確立させていたことを知り、先人 の凄さを改めて思い知らされたものです。

  そのコメ経済をねずさんが、動画で語ってくれています。これは、世界に見せてやりたいですね。その前に、日本人が 知っておかないといけないですね。

 

  何時もの、田村さんが、今回のマイナス金利を語ってくれています。

  やはり、現代人は江戸時代の人達の凄さには及ばないのじゃないでしょうか。これも、全て、アメリカが日本に開国を 迫ったのが全ての原因じゃないでしょうか。
  白人が欲にまみれて、世界を搾取することを目指したことが世界が、ここまで混沌としてしまった原因と言うことでしょ う。
  もし、世界が、変な欲を持たずに、日本のようなシラス国を造っていれば、それぞれが、平和に暮らしていたのじゃない でしょうか。

  とは言いながら、それでは、今の便利な文明の利器の恩恵にあずかる生活もなかったのでしょうね。そう考えると、やは り、ねずさんが言われるように、全ては、何か訳があって、ここまで来たと言うことじゃないでしょうか。

  そうであるならば、これまでの反省の元に、日本が世界を導いていくことこそが求められる時代になりそうな気がしま す。

やはり、日本の時代です!

気づきにくい世論調査の本質

2016年03月02日 | マスメディア

  何時も、これは何処までほんとうなのだろう と、疑いながら反日売国左翼メディアの世論調査を見るようになったのは何時からでしょう。
  戦後教育やメディアによって洗脳されていた頃は、こうした世論調査を何の疑いも無く見ていたことを考えると、平和ボ ケの典型だった私も、ネットのお蔭で、少しは進歩したのじゃないかと、密かに自負しています。
  とは言いながら、やはり、生来の素直さで、ややもすれば、信じてしまいそうな時が、未だにあります。

  そんな、世論調査について、何時もの阿比留さんが、鋭い分析をしてくれています。メディア側の人の考察は、珍しいの じゃないでしょうか。

    産経ニュースより    2016.2.26

  【阿 比留瑠比の極言御免】 気づきにくい世論調査の本質

    米国のジャーナリスト、リップマンは1世紀近く前の1922年に刊行した著書『世論』の中で、新聞についてこう指摘している。

  「ニュースと真実とは同一物ではなく、はっきりと区別されなければならない。(中略)ニュースのはたらきは一つの事 件の存在を合図することである」

  「新聞はサーチライトのようなもので、休みなく動き回りながら暗闇のなかに一つまた一つとエピソードを浮かび上がら せる」

  確かに、新聞をはじめメディアのできることは、闇夜に漂う巨大で複雑な多面体である「真実」の一部分・一断面である 個々の「事実」に光を当てることぐらいだろう。可能な限り、多方面からサーチライトを照射しても、全体像を把握するのは なかなか難しい。

  ましてや、記事は社論やその時々の紙面の都合で取捨選択されたり、扱いの大小が変わったりするものだから、せっかく 捉えた本質も雑多な事実の中に紛れてしまいがちである。

  こんなことを今さらながらに考えたのは、共同通信が20、21両日に実施した世論調査結果に関する新聞の報じ方をみ てのことだ。在京紙では産経、毎 日、東京の各紙が22日付朝刊でこの記事を掲載していたが、それぞれ内閣支持率の低下や、不祥事や不適切発言など政府・ 与党の「緩み」を見出しに採ってい た。

  とはいえ、この世論調査には、もっと重要な情報が含まれていた。こんな質問に対する回答である。

  「野党5党が、集団的自衛権行使を認めた安全保障関連法は憲法違反だとして、廃止する法案を衆院へ共同提出しまし た。あなたは、安保法を廃止すべきだと思いますか」

  これについて「廃止するべきだ」が38・1%だったのに対し、「廃止するべきでない」は47・0%に上り、安保法の 存在を認める意見の方がはっきりと上回っていたのである。

  民主、共産、維新、社民、生活の党と山本太郎となかまたちの5党が19日に安保法の廃止法案を提出したばかりのタイ ミングであり、ニュース性がなかったとは考えられない。彼らは有権者にはしごを外され、出はなをくじかれた形だ。
 
  昨年の安保法審議では、野党は「国民の多くが反対している」と主張し、同法に反対するメディアは「政府は民意に耳を 傾けよ」と訴えていた。その論拠が大きく崩れたのだから、大見出しとなってよかった。

  世論調査をめぐっては、このように大切な情報がどこかに埋もれてしまい、忘れられてしまうことが多々あるように感じ る。

  同じ共同通信の1月30、31両日実施の世論調査で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を名護市辺野古に移設する 政府方針について聞いた際もそうだった。

  この質問でも、左派メディアの辺野古移設反対論とは裏腹に「支持する」(47・8%)が「支持しない」(43・ 0%)を上回っていたが、この点はあまり注目されなかった。

  「(新聞は)そろって性悪でもないし、それほど深いたくらみを抱いているわけでもないとしても…」

  こう記したリップマンはさらに続ける。

  「(新聞は)自然に手に入るものと民主政治論者が希望的に思っていた真相というものを自発的に提供することもできな い」

  新聞には、おおむね「事実」は載っている。ただ残念ながら、注意して能動的に探さないとそれを生かせない場合も多 い。 (論説委員兼政治部編集委員)

  成程、数字は、ある程度真実であるとしても、それをどう取り扱うかで、全く違った印象になるんですね。
  このあたりは、まだまだ、素直な私は騙されそうです。ネットのお蔭で、結構目が覚めたと自負している私でも、こう やって、上手く騙されるのですから、未だに目ざめてない人達を操るのは、反日売国メディアにとっては、赤子の手をひねる より簡単なのでしょうね。
  やはり、反日売国左翼メディアを退治しない限り、日本人が目を覚ますのは難しいのかもしれません。まだまだ、日本再 生の戦いの道は遠そうです。
  とは言え、諦めたら終わりです。撲滅するまで退治を地道に続けるしかないでしょう。


国連での慰安婦反論は記録に残らない!背景に中韓側との談合!?

2016年03月02日 | 外務省

  ジュネーブ会議で外務省が文書を提出しなかっ たのは、意図的に違いないと書いてきましたが、何と、青山さんが、ズバリと発言してくれていました。
  どこかで、誰かが証拠を見つけて発信してくれるのじゃないかとネットをさまよっていたのですが、完全に、見落として いました。何時も、チェックしているところなので、何で、見落としていたのか分かりません。肝心なときにこの体たらくで すから、情けないですね。

  それにしても、これは、凄い発言です。青山さんは何時ものように、断言していますが、証拠があるのかどうかは分かり ません。私は、青山さんを進じたいと思います。と言うか、外務省ですからこの程度のことは絶対にやってますね。

  何時ものくっくりさんがテキスト起こししてくれています。全文は、リンク元で 読んでください。

  ぼやきくっく りより   2016.02.24 Wednesday

  青 山繁晴「国連での慰安婦反論は記録に残らない!背景に中韓側との談合!?」 “インサイト・コラム”より

  …略

  青山繁晴
「で、お人柄はそうなんですけれども、今、僕も確認中ですけれども、これ明らかに談合なんですよね」

櫻井浩二
「談合!?」

青山繁晴
「ええ。つまり裏で、韓国側とか、あるいは中国側とも、水面下ですり合わせをしてですね、日本はこうやって言うけれ ども、それは口だけですよ、文書になり ません、記録に残りません、したがって、世界の報道機関の問い合わせがあっても国連は答えません、心配要りません よってことをですね、すり合わせたうえで やってるんですよ」…以下略

なぜ中国や北朝鮮を代弁するのか?

2016年03月02日 | 反日売国奴左翼・在日

  野党が何とか次の選挙で生き残ろうと必死です が、日本の為に働く気のない議員がどれだけ足掻こうとその可能性は殆ど無いのじゃないでしょうか。

  その売国振りを、「日本のこころを大切 にする党」の中野幹事長が見事に指摘してくれています。この方は殆ど知らなかったのですが、中々面白いこと を言いますね。やはり、「日本のこころ」は良い人が集まっているようです。

  産経ニュースより    2016.2.24

  「な ぜ中国や北朝鮮を代弁するのか?」 安保法廃止法案提出の野党5党を批判 日本のこころの中野正志幹事長

     歯に衣(きぬ)着せぬ発言で知られる「日本のこころを大切にする党」の中野正志幹事長が24日の記者会見で、安全保障関連法の廃止法案を提出した民主、 共産、維新、社民、生活の野党5党を批判した。「中国が南シナ海を軍事基地化し、北朝鮮がミサイル発射という形の悪行を しでかした後になぜ廃棄法案が出さ れるのか」と強調。「なぜ(5党は)中国や北朝鮮の代弁をしなければいけないのか。喜ぶのはどこの国なのか」とも続け た。

  中野氏は特に民主党について「中国や北朝鮮にもっともっと厳しいことを与党などとともに言わなければならないのが野 党第一党だ。残念無念。『どこの国の人なの?』とあえて言いたい」と語気を強めた。

  また、民主党と維新の党が目指す新党結成に関しては「果たして民主党にメリットがあるのだろうか。どうせ(維新の国 会議員の多くはもともと)民主党にいた人たちなんだから変わるわけねぇんだよ」と突き放した。


  次の選挙で、この反日売国左翼議員達を全員落としたいものです。当然、それに代わって「日本のこころを大切にする 党」が当選すれば、自民党も公明党と手を切ることもできるでしょう。
  それこそが、今度の選挙の目指すべき道です。どうしても、実現させたいものです。