団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

憲法改正で戦後終わらそう

2016年03月05日 | 憲法

  予算が通るのをじっと我慢していたのか、安倍 さんが、いよいよ本音を出しだしたようです。このあたりが、余命さんが言われていたじっと我慢して時期が来るのを待つと いうことなのかもしれません。
  これで、憲法改正もそうですが、消費税の延期と衆参選挙も間違いないのじゃないでしょうか。あの、とんでもない最低 の民主党を始めとした野党の質問に良く耐えたものです。本当に、腸が煮えくり返ったでしょうね。
  やはり、安倍さんは、並の政治家とは違うようです。いよいよ、日本の再生が始まるでしょう。楽しみです。

  阿比留さんも期待しているようです。

   産経ニュースより   2016.3.4

  【阿比留瑠比の極言御免】 憲 法改正で戦後終わらそう

     いよいよ待ちに待ったその時が到来した。安倍晋三首相が2日の参院予算委員会で、憲法改正について「在任中に成し遂げたい」と明言したのである。安倍首 相はこうも強調した。

  「自民党は立党当初から党是とし、憲法改正を掲げている。私は自民党の総裁でもあり、それを目指していきたい」

  今夏には参院選が控えており、その際には衆院選との同日選になる可能性が高いと目されている。安倍首相が憲法改正に ついて今回、「想定問答にない言葉をさらっと言った」(政府関係者)のも、当然、そうした現実の政治日程を見据えてのこ とだろう。

  近く合流する民主党と維新の党が共産党と選挙協力を行い、自民党・公明党の連立与党と戦う「自公対民共」の構図と なっていることも意識し、左派連合との違いを際立たせる狙いもあったとみられる。

  共産党に忌避感を覚える民維内の保守派は今後、憲法改正という「大義」を前に踏み絵を迫られることになろう。別れた 同士が元のさやに収まる民維合流とは異なる政界再編につながることも、十分あり得る。

  これに対し、民主党の加藤敏幸参院国対委員長は2日の記者会見で「現実味の乏しい発言だ」と切り捨てていたが、それ は党内で憲法観がバラバラでまとまれない民主党の希望的観測なのではないか。

  「21世紀という新しい時代にふさわしい憲法を、自分たちの手でつくるべきだ。憲法改正を政治日程にのせるべ く政治的指導力を発揮すると決心した」

  安倍首相は第1次政権発足直後の平成18年10月にも、英紙「フィナンシャル・タイムズ」のインタビューにこ う答え、戦後の歴代首相として初めて在任中に憲法改正を目指す考えを明らかにしていた。

  このときは、翌19年夏の参院選に大敗したことや、持病の悪化などでそれはかなわなかったが、安倍首相の思い は当時から何も変わっていない。そして現在、憲法をめぐる国民の意識や政治情勢は10年近く前より成熟している。

  「どの条文をどう変えたいかって話を抜きに『変えたい』だなんて言うのは、まさに論理矛盾だ。変えることが自 己目的化しているって、あり得ない。『自衛隊すら認めない』って憲法改正だってあり得るわけで、安倍さんはそれがい いことだと思っているのか」

  民主党の枝野幸男幹事長は2日の記者会見で、安倍首相が具体的な改憲項目に言及しなかったことについて、こう 牽制(けんせい)した。だが、安倍首相 は第1次政権時から連合国軍総司令部(GHQ)が日本社会に張り巡らせた憲法をはじめとする「戦後レジーム(体 制)」からの脱却を提唱しており、何も矛盾 していない。

  自衛隊を否定する憲法改正を是とするかという問いかけも、それこそ「あり得ない」条件設定であり、ためにする 議論でしかない。

  第1次政権当時に制定以来59年ぶりに初めて改正した教育基本法にしても、もともとGHQの民間情報教育局の 指導下で、お墨付きをもらいながら原案が書かれていたものだった。

  「もう占領時代の『魔法』は解け始めており、マインドコントロールを完全に解いて、真の意味での独立国家とし て第一歩を切り開いていく気概が必要だ」

  安倍首相は17年1月の産経新聞のインタビューではこう語っていた。憲法改正で戦後は終わり、日本は当たり前 の国になれる (論説委員兼政治部編集委員)

  水島さんも喜んでいます。

【憲 法改正】現実的な対応への痛みを、従属国故の回り道[桜H28/3/3]


  青山さんも、これを取り上げていますが、改憲については、急いでいないとのことです。17分過ぎからです。 消費税をしないことも断言しています。衆参は同時でなくてもやる事は間違いないようです。
 

  いよいよ、安倍さんの本当の力を発揮するときが来たのかもしれませんね。これからも、足を掬われないように気を付け る必要はありそうですが、日本再生に向かって、思いきって本音で動いてもらいたいものです。

いよいよ日本の時代です!

公文書現代文訳プロジェクト

2016年03月05日 | 素晴らしい日本語

  3 月 1 日、第 621回の「教育再生の核心は『国語』にあり!」で、松田雄一さんが、如何に、今の国語教育が危機的な状況 であるかを教えてくれました。
  団塊の世代の私など、もろにその影響を受けた最初の世代かもしれません。そのために、古典なんて全く読めません。古 典の授業なんて本当に興味が沸きませんでした。
  ただ、教科書に使われている中国の物語は面白そうだと興味がありました。それで、現代訳の三国志や水滸伝は夢中に なって読んだものです。産まれる前まで使われていた古典が読めないなんて、今更ながらに、戦後教育に腹が立ちます。

  偶然でしょうか、ねずさんが、面白いプロジェクトを取り上げてくれています。これは、本当に、日本にとっては危機で すね。漢字が読めなくなって、歴史が読めない、中韓を笑っている場合じゃないですね。

  小名木善行 ねずさんの ひとりごとより

  公 文書現代文訳プロジェクト

  明治以降の公文書は、国立公文書館だけでも100万冊以上あります。
ところがこれが旧仮名遣い、旧字、手書きされたものであることから、まさにWGIPの戦略通りで、戦後の日本人が現代カ ナしか使えなくなった結果、いつのまにか「誰も読めない、わからない文書」になってしまっています。

  そこで、これを読めるように解読し、テキストファイル化しようというプロジェクトがスタートしました。
それが「公文書現代文訳プロジェクト」です。

  主催は、公益財団法人防衛大学校学術教育振興会理事で、ZIGEN株式会社代表取締役、株式会社ぷれす顧問をお勤め になる及川正稔先生です。
その及川先生が、このたび、この「公文書現代文訳プロジェクト」の推進にあたり、クラウドファウンディングを開始されま した。

  クラウドファウンディングというのは、ネットを通じて寄付を呼びかけるもので、民衆(crowd)と資金調達 (funding)を組み合わせた新語です。

  歴史は、さまざまな史料を分析して過去の出来事を研究するものですが、新たな史料が見つかることで、それまでの常識 がひっくり返るということはよくあることです。
  戦後は、戦前のすべてが否定され、とにかく占領後の日本が良くなったという点ばかりが強調されてきましたが、実際の ところ、戦前のほうがはるかに優れていた点も、多々あろうかと思います。

  そうしたことを史実として再認識していくためには、戦前の過去の記録を、きちんと読み込んでいかなければならないわ けですが、その際の第一級の史料となるのが、公文書です。
  ところが使っている漢字は旧字体だし、手書きだし、歴史的仮名遣いだし、ネットのように文字検索ができるわけでもな し、結果として、戦前も戦後も、私たちは同じ日本人であるはずなのに、戦前の日本語を読めなくなってしまっています。

  そこで手書きで書かれたそうした文書を、まずはそのままテキスト化し、さらに現代語への訳文をつけていく。
対象は、100万冊以上ある明治初年から主権回復までの公文書です。
  気が遠くなるような作業ですが、これをきちんとテキスト化することで、私たちは日本をより一層、深く知ることができ るようになると思います。

  今回のこのファンドの募集は、4月24日までです。
  目標金額は100万円です。

  本当の近現代史を知るプロジェクトです。
  みなさまも、もしよろしければ、ご協力をお願いします。

  ▼クラウドファウンディングの本件説明ページ

  歴史 の欠片「公文書」を解読して本当の近現代史を知りたい(及川正稔(おいかわまさみ))

  これは、盲点でした。こんなことは、既に国がやっていると勝手に思ってました。これは、日本人が戦後に歴史を消され てしまって、自虐史観を植え付けられたことにも通じていますね。今更ながら、GHQの恐ろしさを思わざるを得ません。

  それでも、松田さんのような方のお陰で、子供達も育っているようです。松田さんに教わった子供達の成果の動画があり ます。教育の凄さを実感させられます。
  今更ながら、こうした教育を受けていたら、こんな何の取り柄もない私でも、もう少しマシな人間になっていたのじゃな いかと悔やまれます。本当に、教育が基本ですね。これなくして、日本の再生はないですね。

  やはり、日教組を叩き潰さないと、日本の崩壊は防げません。

  チャンネルグランドストラ テジーより

  「日 本人の為の国語(松田雄一先生)」の番組リスト

 

 


吉松育美、脅迫被害に関する発言撤回

2016年03月05日 | 日本再生

  最初は、気の毒に思ったのですが、2014年 4月16日 (水)、第 338回の「吉 松さん問題は裏があるのか」などで、途中から、どうも怪しそうに思えて、それ以後は殆ど注目していなかった 吉松さんは、やはり、どうもおかしいですね。

  SANSPO.COM(サンスポ)より   2016.2.17 

   吉 松育美、脅迫被害に関する発言撤回 ブログに謝罪文を掲載

   2012年のミス・インターナショナル世界大会で優勝したタレント、吉松育美(28)が、大手芸能事務所の幹部から脅 迫やストーカー被害に遭っていたな どと主張していた問題で、吉松側が全面的に非を認め、謝罪することで2月上旬に和解が成立していたことが16日、分かっ た。吉松は、このほど、ブログでこ れまでの発言をすべて撤回するとし、謝罪文を掲載した。

  同問題をめぐっては、13年12月に吉松側が威力業務妨害などで同幹部を訴え、同幹部は名誉毀損として反訴してい た。

   吉松はブログで、これまで主張してきた同幹部からの暴行や、企業への圧力、家族への脅迫など8つの項目を撤回。外国人 特派員協会で行った記者会見の発言 や、CBSラジオでの発言も同様に撤回し「これらの記事及び発言については自分に非があることを認めます」とコメント。 同幹部に対し、「これらの記事及び 発言によって名誉を棄損し多大なご迷惑をおかけしましたこと深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

  アメリカで、慰安婦問題で日本人を貶めたあたりから、この人は信用できないと思ったので、取り上げないようにしてい たのですが、やっぱり裏があったようですね。
  この事件以後、ネットも一応は疑ってかかるようになったつもりですが、まだまだ、甘いところがあるし、感情に溺れ て、騙され、信じてしまう恐れがある ので、できるだけ、ソース元や他の情報などを見て、これは多分間違いないだろうと思えるものだけを取り上げているつもり ですが、これも完全とは言えないで しょう。

  まだまだ、間違った情報を挙げてしまうこともあると思いますので、ここを、読みに来てくださっている方も、常に、本 当だろうかと言う気持ちを持って、読んでください。
  何と言っても、あのNHKや朝日新聞のような確信犯もいるのですから、自分で判断してもらうしかなさそうです。


日本人がつくる世界史

2016年03月05日 | 誇れる日本

  2016年1月 6日 (水)、第 566回の「理 屈と人情の経済学」などで、日本の素晴らしさを教えてくれている日下公人さんの動画をたくさん見つけまし た。全部見るのは大変ですが、時間があるときに少しずつ見てください。

  この日下さんの動画は、日本人が皆見る価値があります。見れば、日本がどれほど凄いかが良く分かります。特に、政治 家や官僚は絶対に見て勉強すべきで す。外務省なんて、この動画を見ていない者はやめさせましょう。それだけでも、日本の外交はガラッと代わるのじゃないで しょうか。

 と言うより、やはり、解体して別組織を立ち上げる方か確実ですね。それにしても、本当に元気が出る動画です。日下さん は凄い。

 


宮 脇淳子『歴史とは何か』 #7


宮 脇淳子『歴史とは何か』 #8