水島さんが田母神さんの事件についての動画を アップされています。どこまで真実かは、私には判断できませんので、経過を待ちたいと思います。
願わくば、無実が証明され、貴重な保守の旗頭のお二人が和解されることを期待します。どうなることやら。
一方、何時もの「さくらの花びら」さんは、真っ向から反論されています。どちらにしても、傷つく者がでることになる ので、やはり、何もなしで、和解となってもらいたいものですが、甘いでしょうか。
いずれにしても、今の時点では、何も判断できません。
さくらの花びらの 「日本人よ、誇りを持とう」 2016年03月12日
こ れは田母神潰しか。・・・
…略
現在、捜査中であり、書けないこともありますので、そこはご容赦願います。
このタイミングの東京地検の動きは、今年の参議院選に出馬を宣言していた田母神潰しであるのは明らかです。
発言力のある田母神閣下に国政に出られると都合の悪い勢力がいるのです。
それと連動するようにマスコミが一斉に取り上げて「田母神氏、横領容疑」と報じられれば、国民は疑いの目で見るよう になり、当然、夏の参議院選挙は無理であり、今回が最後と言っていましたので政治家という道は潰されたと言えるでしょ う。
今回、東京地検が動いたということは何かを掴んでいると思いますが、もし選挙後に何もなかった場合には逆に訴えられ ますが、地検にいる創価学会員が面子にかけても何かを出すのでしょう。
都知事選では田母神閣下は“候補”として本人が事務所にいないのは当然です。現実には事務や会計は任せっぱなしであ り、どの候補者も同じような状況です。
今回はそこをやられたということです。会計責任者・鈴木新、なぜかハングル語がペラペラ話せる事務局長・島本順光が 使い込んだことは本人達も認めています。
そういう意味では田母神閣下は被害者です。
もちろん任命した道義的責任はあるかもしれませんが、「流用」は本人が否定しており、今のところ明確な証拠も出てい ない。
逆に訴えた水島社長は選対本部長であり、選挙資金の募集をチャンネル桜を通して集めていたのですから、こちらも道義 的責任が全くないというわけにはいかないのではないか。
しかも都知事選の後、残った資金の件で水島社長は「(チャンネル桜は)尖閣諸島も、奥の桜路も、東北支援も、ガンバ レ日本の本体とは別の口座をたくさん作っている。そこの1個に入れますか?と。田母神さんはこれを反対したんですね」 (水島社長チャンネル桜で発言)。
この時、田母神さんに反対されてから水島社長の態度が変わっていったという。
またネットの書き込み、特にチャンネル桜でのコメントは田母神擁護は即刻叩かれます。しかも水島批判・田母神擁護の コメントは消されました(通報者の名前は出せません)。
田母神潰しには、どうしても国会議員にさせたくない勢力、恨みのある創価学会、水島を支えている人達、など闇の部分 が多過ぎます。
私の考えは田母神閣下支持で変わりはありません。国家観、歴史観はしっかりしており、日本を愛し、常に日本人の立場 で日本のことを真剣に憂い、言うべきこ とは容赦なく言い、政治家になれば日本の政治に刺激を与え、日本を取り戻すためにも必要であり、政界に送り出せなくなっ たのは日本にとっても大きな損失で はないか。