団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

VWに4千億円損賠提訴

2016年03月29日 | 国際

  VW問題は、相変わらず静かなようです。早く も世界はVWを許したのか と心配していたら、やっと、少し動き出したようです。
  私が、性急過ぎるのでしょうが、何時か何時かと期待して待っている中韓の崩壊とともに、余りにも進展が遅いと思って しまいま す。これも、やはり、どうしても見届けてから死にたいと思うからなのかもしれません。もう少し、落ち着く必要があるのかも。

  あちこちで訴訟は起きているようですが、マスメディアが騒ぎが大きくならないように押さえているのでしょうか。それ とも、相 変わらず長くなるのが当然なのでしょうか。

   産経ニュースより     2016.3.15

 【VW 排ガス不正問題】VWに4千億円損賠提訴 株価下落、日本企業名も

   ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の株式を保有する278の法人株主が14日、排ガス規制逃れ問題による株価下落で多額の損害を被ったとし て、同社に計約32億ユーロ(約4千億円)の損害賠償を求める訴訟をドイツ北部ブラウンシュワイクの地方裁判所に集団で 起こ した。南ドイツ新聞(電子版)が伝えた。

  同紙によると、原告には米国のカリフォルニア州公務員退職年金基金(カルパース)や日本の企業も名を連ねている。日 本の 企業については具体的な名前を報じていない。排ガス規制逃れ問題でVWに巨額の損害賠償を求めた訴訟はドイツでは初めてとし ている。

  VWは規制逃れ問題が響き2015年7~9月期決算が大幅赤字となり、人員削減など抜本的なコスト削減を迫られてい る。 今後も同様の提訴があるとみられる。(共同)

  現場の危機感は、やはり大きいようですね。それが当然だとは思いますが、やはり、滅多に報道されないので分からない だけなの かもしれません。

   ブルームバーグより     2016年3月23日
  
  年 50万台のVW車販売が必須-訪独した米国のディーラー、幹部に訴え 
 
     ディーラーがドイツを訪問し、上級管理職と会談
     協議は「建設的」だったとVWがコメント、詳細には触れず

  フォルクスワーゲン(VW)車を販売する米国の主要ディーラーは先週ドイツに出張し、VWが少なくとも米市場で年間 50万台 を販売しない限り多くのディーラーで事業がうまくいかなくなると同社に伝えた。50万台は昨年の販売台数を約40%上回る水準。

  VWの全米ディーラー懇談会会長でダラス郊外にVWの2つの販売店を共同所有するアラン・ブラウン氏によると、 ディーラー3 人が先週の会合でVW経営陣へのこのメッセージを伝えたが、幹部側も否定しなかった。VWブランド責任者ヘルベルト・ディース氏 ら幹部は43万8000台を販売した2012年でさえも米事業が十分なリターンを生み出さなかったことを認めたという。

  ブラウン氏は21日の電話インタビューで「販売の新たな基本路線として年間50万台に近づける必要がある。年間35 万台の販 売ではわれわれと会社の両方にとって失敗だと認識している」と述べた。

  50万台の目標設定は、VWの大きな後退を浮き彫りにしている。10年足らず前には、18年までに米国で約80万台 の販売を 目指していた。昨年の販売は34万9440台で、排ガス不正が9月に米国で発覚する前の段階でも、販売は前年の同じ時期に比べ減 少していた。

  VWは電子メールで、ディーラーとの協議は「建設的」だったと説明したが、詳細についてはコメントを控えた。

  やはり、アメリカでは影響が大きいようですね。ヨーロッパと中国で持ち堪えているのでしょうか。ここでもカギを握る のは中国 なのでしょう。一緒に崩壊してもらうしかなさそうです。


安保関連法廃止を結集軸とした野党共闘は周回遅れ

2016年03月29日 | 反日売国奴左翼・在日

  日本の政治の余りの情けなさに、がっかりさせ られる毎 日ですが、その象徴とも言える今回の野党共闘には、もう呆れるしかないと思っているのは私だけではないでしょう。何で、ここまで 堕落できるのかとある意味不思議でもあります。
  これも、やはり、選ぶ方の日本人が、それだけ堕落してしまっているという証拠でしかないのでしょうね。余りにも悲し い現実で すね。

  何時もの、阿比留さんが辛辣に書いてくれています。それにしても、阿比留さんは、私と一緒で、アレが大嫌いなんです ね。本当 に、アレがのうのうと生きているだけでなく、議員として、何の反省もなく未だに妄言を垂れていることにも怒りを覚えるしかありま せん。何で、アレを罪に問えないのでしょう。その辺の死刑囚より余程罪は重いと思うのは私だけでしょうか。

  産経ニュースより    2016.3.24  

  【阿比留瑠比の極言御免】安 保関連法廃止を結集軸とした野党共闘は周回遅れ

     今や野党共闘の中核である共産党について、政府は22日の閣議で「現在も破壊活動防止法に基づく調査対象団体」「『暴力革命の方針』に変更はない」など と指摘する答弁書を決定した。今夏の参院選に向け、ソフトイメージを演出したい同党や、共同戦線「民共合作」を進める民 主党など にとっては、さぞや困った答弁書だったろう。

  「共産党も含めて5野党が力を合わせて安倍晋三政権打倒、戦争法廃止を掲げて選挙協力までやろうと今前進している。 そういう ものに対する不当な攻撃を加えたい意図を感じる」

  共産党の山下芳生書記局長は22日の記者会見でこう強く反発したが、政府側は「治安当局がそのようにみているという ことだ」 (菅義偉官房長官)とあっさりかわしていた。

  筆者は、この共産党は調査対象団体だとする答弁書を読んで、ある政治家を連想した。警視庁の監視対象だった東工大の 学生運動 のリーダー時代、機動隊と衝突して逮捕されるのを避けて常に4列目をキープしていたため「第4列の男」と呼ばれていた菅直人元首 相のことである。

  当時、警視庁警備第1課長を務めていた初代内閣安全保障室長、佐々淳行氏から、菅政権時代の平成23年6月にこんな 後悔の言 葉を聞いていたからだ。

  「捜査対象だった菅氏は人の陰に隠れるのがうまく、3列目まで捕まえたときでもあと一歩で逮捕には至らなかった。し かし、 (菅氏が首相に就いて国のかじ取りをしている)今考えると、多少無理してでも逮捕しておくべきだった」

  ボタンを一つ掛け違うか外したままにするだけで、後の社会に大きな影響を及ぼすことがあるという事例といえよう。そ こで佐々 氏に今回の政府答弁書について聞くと、こう指摘した。

  「共産党は昭和25年、スターリン指令によって武装蜂起をし、火炎瓶闘争と呼ばれる暴力革命闘争を展開した。 そのため に、破防法がつくられた。彼らが、当時の行為を真摯に反省し自己批判しているだろうか」

  佐々氏の最新著『私を通りすぎたスパイたち』には、実父の政治学者、弘雄氏とソ連のスパイとして処刑された朝 日新聞記 者、尾崎秀実氏との「友情」から米国で受けたスパイ摘発の訓練まで、さまざまな体験が生々しく描かれている。

  外務省研修所で外務官僚らに「美女が近づいてきても、舞い上がってはいけない」と講義し、「ハニートラップ」 に注意喚 起したエピソードや、ソ連のスパイ事件をめぐり現共産党幹部の親族が自首してきた話など、てんこ盛りの内容だ。

  そして同時に、治安当局にとって他国の謀略や工作・介入が珍しくもない茶飯事であるのが実感でき、危機感の薄 い日本社 会のあり方が空恐ろしくなる。

  ただいずれにしても、共産党の狙いや本音がどうであれ、安全保障関連法の廃止を結集軸とする野党共闘は、筋が 悪いと考 える。

  産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、安保関連法を「必要」と考える人の割合は 同法成立 後から増え続け、直近の19、 20両日の調査では57・4%に上った。先月の共同通信の調査でも、「廃止すべきでない」(47・0%)が「廃止すべきだ」 (38・1%)をはっきり上 回っている。

  民主党の岡田克也代表はこれまで「(法案に反対する)国民の声を聴いていない」と政府を批判してきたが、周回 遅れで国 民意識についていけていない。この問題は、もはや「勝負あった」のではないか。(論説委員兼政治部編集委員)

  日本人も、少しずつ目覚めて来ているのでしょうか。と言うより、一日も早く目覚めて、日本から、こうした日本を崩壊 させたい だけの反日売国左翼供を一掃する必要があります。どう考えても、この人たちが本物の日本人だとは思えません。それほどに、戦後の 日本人が自虐史観に犯されてしまっているということなのでしょう。


福島の小麦…人殺し 

2016年03月29日 | 原発

  今日の、第 6022回の「全国紙は福島の復興を望まないのか」で、日本を崩壊させようと画策している反日売国左翼メ ディアが、 原発を無意味に恐れるように国民を誘導しようとしていることに怒りを込めて批判しました。
  それに対する、政府・自民党の腰の引けた対応にも怒りを覚えます。そんな態度が、反日売国左翼勢力を何時までも調子 づかせる ことに、好い加減気づいてもらいたいものです。尤も、気はついているのでしょうが、要するに、選挙に影響するメディアの攻撃を恐 れて、逃げているだけなのです。丸川さんの取り消しが、その代表でしょう。

  そんな左翼の作家が、又しても、とんでもないことを発言したようです。何で、ここまで狂っているのでしょうか。やは り、政府 自民党の所為だと思ってしまいます。  

  SankeiBizよ り    2016.3.23

  TOKIO 作ったラーメンに「福島の小麦…人殺し」 作家の藤岡真氏の投稿炎上

   バラエティー番組「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)の20日の放送で、男性アイドルグループ 「TOKIO」が完成させたラーメンについて、ミステリー作家の藤岡真(しん)氏(65)がツイッターに「福島の小麦か ら作った 麺なのかよ。人殺し」などと書き込んだことから批判が殺到、藤岡氏が謝罪する騒動になった。

  TOKIOが作ったラーメンは「世界一うまいラーメンつくれるか!?」という番組企画の一環で、福島産の最高級小麦 「春よ 恋」が使われていた。

  これについて藤岡氏は20日の放送後、「TOKIO。究極のラーメンて、福島の小麦から作った麺なのかよ。人殺し」 「未だに 『食べて応援』している馬鹿がいて頭が痛くなる」などとつぶやいた。

  これに対し、ツイッターでは「文筆活動家にもかかわらず、言葉を全く大切にしていない。自分の発言が、福島県に在住 している 全ての人に対する侮辱で、農家や検査に携わった人達への中傷だ」「こういう人がいるから風評被害ってなくならないんだろうね」な どと批判の声が殺到した。

  この騒ぎに藤岡氏は問題となったツイートを削除。23日のツイッターで「わたしの無神経な発言が、多くの皆様を傷付 けること になり、大変申し訳なく思っております。福島県の皆様、TOKIOの皆様、鉄腕ダッシュの関係者の皆様に深くお詫び致します。本 当に、申し訳ありません」と謝罪し、ツイッターを休止すると書き込んだ。

  この作家も、反論が多いと、直ぐに誤るくらいですから、本当にそう思っている訳じゃないのじゃないでしょうか。単 に、売名行 為としてやったら、余りにも反論が多かったので、ビビってしまったということじゃないでしょうか。
  こうやって、バカな奴等が、何の信念もなく嘘を振りまいて、原発反対の風潮を何時までも収まらないようにさせている のでしょ う。これも、裏で反日売国左翼などの働きもあるのかもしれません。

  この騒動で思い出すのが、あの鼻血で騒いだ漫画家です。偶然でしょうか、あの漫画を終了するのじゃないかとの記事が ありまし た。

  J-CASTニュースより    2016年3 月23日(水)

  休 載中の 「美味しんぼ」、連載終了? 雁屋氏がブログで「最終回」構想

  人気漫画「美味しんぼ」原作者の雁屋哲氏が2016年3月22日、およそ3カ月ぶりにブログを更新し、同作の最終回 を掲載し て連載を終了させたい意向を明かした。同作は、漫画誌「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されていたが、14年5月に 東京電力福島第1原発事故にまつわるエピソードを掲載して以降、休載状態となっている。

  雁屋氏は今回の休載について「例の鼻血問題(=上記のエピソード)で各方面から圧力がかかったからではありません」 と前置き し、「スピリッツ編集部、小学館は勿論、作者である私も、それ(=圧力)に屈することは絶対にありません」と宣言した。

  その上で「いくら何でも連載30年は長すぎだ」と感想を綴り、連載は終了していないものの「そろそろ終わりにしたい と思って います」と明かした。なお、詳しい終了時期は未定だという。

  最終回のストーリー構想について、「今までの登場人物総出演で、美味しい食べ物の話でどんちゃんどんちゃん楽しく騒 いで大団 円」と書いている。

  もしかしたら、自分のやったことの恥ずかしさに気がついたのでしょうか。そうであるなら、素直に謝るべきですが、 きっと、そ んな殊勝な気持ちで止めるのじゃないのでしょうね。反日売国左翼に真実を理解させるのは殆ど不可能と言っても良いのじゃないで しょうか。本当に、気の毒な人達です。どうやったら目覚めるのでしょうか。


中国で売掛金残高が膨張

2016年03月29日 | 中国

  中国崩壊に繋がるだろう記事が、次から次へと 出てくるのですが、な かなか、私の期待には答えてくれず、待ち遠しい限りです。
  これも、そうした話題でしょう。それにしても、これだけ悪材料ばかりが有りながら、未だに崩壊に至らないのは、やは り、 共産党の独裁国家であるからなのでしょうね。これが、民主主義の国だと、ここまで誤魔化して延命できることはないのでしょう ね。 

      ブルームバーグよ り       2016年3月21日
    
     中 国で売掛金残高が膨張、台湾GDP超える規模に

     売掛債権回収日数は83日、1999年以来の長さ
     支払い遅延は鉱工業からテクノロジーに広がる

  中国では売掛債権の回収遅延が大きな問題に浮上している。

  販売完了から現金回収までの期間を示す売掛債権回転日数は、中国でいまや83日となり1999年以来の長さ。他の新 興国 と比べるとほぼ2倍に上る。中国の支払い遅延は鉱工業からテクノロジー、消費財にまで広がり、国有企業の売掛金残高は過去2 年間で23%増の約5900億ドル(約66兆円)に膨らんだ。この額は台湾の年間域内総生産(GDP)を上回る。

  1999年前後は朱鎔基首相(当時)が改革を進め、国有企業数千社が倒産した時代だった。それ以来の長さとなる売掛 債権 回転日数は、経営の危うい企業の現金不足が銀行や債券保有者だけでなく中国の巨大なサプライチェーンをも脅かしていることを 意味する。企業破綻が今年は2割増加すると見込まれる中で、中国企業は厳しい二者択一を迫られる可能性がある。破綻する 恐れ のある顧客に資金を提供し続けるか、資金供給を止め売り上げが減っていくのを見守るかだ。

  中国の金融市場を20年以上にわたって追跡し、共同著作「レッド・キャピタリズム」があるフレーザー・ハウウィー氏 は 「中国経済全体に連鎖反応が起きている」と指摘。「デフォルト(債務不履行)と倒産。これらはゲーム終盤の一コマである」と 語った。

  上が、金を取り放題の上に、こうした売掛の杜撰さで、企業が成り立つこと自体が信じられないものがありますし、国が やっ ていけるのですから、庶民に金が回らないのは当然でしょうね。
  それにしても、こんな国を未だに評価して進出しようという企業があることにも驚きますが、やはり、金に目が眩んでし まっ た経営陣にはそれが見えないのでしょう。
  と言うか、この中国から毟り取ろうとする金融業界という悪の根源ともいえる業界のマネーゲームを地球上から抹殺しな い限 り、共産国家であろうと民主主義国家であろうと、今の、世界の二極化という地獄から抜け出すことは出来ないでしょう。

  その点、日本は、やりようによってはバラ色の未来がありそうな気がします。何時もの、田村さんが日本経済復活の処方 箋を 語ってくれています。やはり、日本の悪の根源は財務省ですね。

  日本人が、目覚めて、先人の築いてきた日本のこころを取り戻せば、本当に世界 を導くべき素晴らしい国を取り戻せそうな気がします。そうなれば、日本が世界に平和を齎すことも夢ではないような気 がします。

世界も待っている!