団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

「高市氏言及の停波は違憲」 憲法学者ら見解表明

2016年03月08日 | マスメディア

  反日売国左翼ジャーナリストが正体を現した と、6 日(日)、第 626回の「正体を現した反日売国左翼ジャーナリスト達」で、取り上げたところですが、今度は、憲法学者も 正体を現したようです。
  安保改正問題で売国奴振りを発揮して、呆れられた憲法学者達でしたが、こんな問題にまで口を出してくるとは、驚きで す。ジャーナリスト達と同じように、いよいよ、追い詰められたと焦りだして、正体を現しても、騒がずにはいられないほど の危機感を覚えているでしょうか。
  やはり、この人達も日本人とは思えないですね。こうやってみると、日本に隠れて蔓延ったあちらの人達の人数は想像を 絶するものがありそうです。

  朝日新聞が、鬼の首を取ったかのように、嬉しそうに書いています。これぞ、同じ穴の狢ですね。  

   朝日 新聞デジタル   2016年3月3日 

  「高 市氏言及の停波は違憲」 憲法学者ら見解表明   編集委員・豊秀一

  高市早苗総務相が放送法違反を理由に放送局へ「停波」を命じる可能性に言及したことについて、憲法学者らが2 日、東京都内で記者会見し、「政治的公平」などを定めた放送法4条を根拠に処分を行うことは憲法違反にあたるとする 見解を発表した。

  会見したのは樋口陽一・東大名誉教授(憲法)ら5人で、法学や政治学などの専門家でつくる「立憲デモクラシーの 会」の会員。見解は「総務大臣に指揮命令 される形で放送内容への介入が行われれば、放送事業者の表現活動が過度に萎縮しかねず、権限乱用のリスクも大きい」 とし、漠然とした放送法4条の文言だけ を根拠に処分することは「違憲との判断は免れがたい」と指摘している。

  樋口氏は「何人も自分自身がかかわっている事柄について裁判官になってはならないという、自由民主主義社会の基 本原則が肝心な点だ」と述べ、政治的公平を政治家自身が判断することの問題点を指摘した。

  西谷修・立教大特任教授(哲学)は、「政府を批判することは偏向であり、政治的だとされる風潮が広がるなかでの 大臣の発言。言論に携わる者は深刻に考えてほしい」と語った。(編集委員・豊秀一)

  2016年2月23日 (火)、第 234回の「『放 送法遵守を求める視聴者の会』記者会見」などで取り上げてきた偏向報道をどちらがやっているかを検証し てくれた見事な動画がありました。これでも、違憲だと言うのでしょうか。どう見ても、どっちが無茶苦茶を言っている かは明らかです。

放 送法遵守を求める視聴者の会の意見広告を検証(NEWS23編)


国民のおばあさんの苦しみ、移設できない

2016年03月08日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  日韓合意による慰安婦像の移設なんてのは、到 底無理のようですね。益々、反対の声が五月蠅くなってきているようです。
  戦後、韓国政府が取ってきた教育による日本悪者の洗脳が行き渡っているので、今更、どうにもならないのでしょう。政 府がどんなに、しまったと気が付いて、何とかしようとしても、もう不可能なところまで来ているのじゃないでしょうか。
  元々、民度が低いところへ、洗脳が効いているのですから、もう修正は不可能でしょう。と言うことは、韓国が消滅する か、国交断絶しかこの問題が解決することは無いということです。

   産経ニュースより   2016.3.3

  【「慰 安婦」日韓合意】 韓国最大野党「共に民主党」代表 慰安婦問題で再交渉困難 慰安婦像は「国民のおばあさんの苦し み、移設できない」

   韓国最大野党「共に民主党」の事実上のトップである金鍾仁非常対策委員会代表は2日までに、慰安婦問題をめぐる昨年末の日韓合意に不満を示す元慰安婦ら に「国家間の合意だ」と述べ、日韓両政府の再交渉は困難との考えを示した。

  金氏は同党が1月、中道層の支持拡大を目指し迎え入れた保守系の重鎮。発言は「合意の破棄と再交渉」を求めてきた党 の姿勢と食い違い、党内で紛糾する可能性もある。

  金氏は1日、ソウルで面会した元慰安婦らが日本と再交渉すべきだとの考えを伝えたのに対し「(朴槿恵政権が)拙速 だったことはよく分かっている」と理解を示した上で「国家間の合意であって、現段階で結果を修正できる状況にはないと思 う」と述べた。

  金氏は1日、日本政府が撤去を求める日本大使館前の少女像については「国民はおばあさん(元慰安婦)の苦しみを決し て忘れず、政府が国民の抵抗を押し切って像を移設することはできないだろう」と述べた。(共同)


   産経ニュースより   2016.3.2

  【「慰 安婦」日韓合意】「友好都市に慰安婦像を」 反対集会で首長50人が声明 支持派は「被害者利用するな」

     慰安婦問題で昨年末に日韓両政府が交わした合意に反対する韓国の市民団体メンバーや学生ら数百人が1日、ソウルで合意破棄を要求する集会を開き、日本大 使館前にある慰安婦像まで行進した。

  合意に反対する地方自治体の首長50人も、それぞれの友好都市に像の建立を呼び掛ける内容の声明を寄せ、代表で登壇 した首長6人が読み上げた。

  参加者は、日本が法的責任を認め賠償することなど、被害者の望みが政府間合意に反映されていないことを反対の理由に 挙げている。歴史教科書の国定化や労働市場改革など、朴槿恵(パク・クネ)政権のほかの政策に抗議する声も目立った。

  一方、朴政権を支持する保守団体も、日韓合意を支持し、元慰安婦の支援団体らに「被害者を利用するな」と要求する集 会を開いたり、声明を発表したりした。(共同)

  良いですね。どんどん騒いでもらいたいものです。そうすればするほど、流石の日本人も目が覚める人が大半を占めるよ うになり、嫌韓は強固なものになります。
  ということは、国交断絶の機運が高まると言うものです。安倍さんも、動きやすくなるでしょう。


北朝鮮と総連とスパイ共に断固たる姿勢を

2016年03月08日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  杉田水脈の男どき女どき】の今回のゲスト は、三宅博さんです。杉田さんと一緒に前の選挙で落選された余りにももったいない人です。この方は、何とあの長尾たかし さんと同じ選挙区なんです。どちら も落としたくなくて、前回の選挙の時はやきもきさせられました。あの時は、維新の候補者に2人とも破れ、長尾さんが比例 で辛うじて返り咲いたのですが、三 宅さんは残念なことになりました。
  何と、大阪の人達は人を見る目のないことかと怒り心頭でした。できれば、違う選挙区で二人とも当選してもらいたいも のです。今年の夏の衆議院選挙も悩ましい。

  こちらもシリーズのゆる~く学ぼう!です。

  杉田さんも三宅さんも長尾さんも、今度の衆議院選挙で是非、当選してもらいたい。何で、こんな素晴らしい人達が 苦労して、何で、こんなのが議員なんだ というのが跋扈しているのでしょう。やはり、小選挙制など選挙制度の見直しが必要ですね。これも、あの河野洋平の罪 です。


「中 国にレッテル貼るな」と海外メディア批判

2016年03月08日 | 中国

  中国の全人代が始まっているようですが、一 体、どんな出鱈目を打ち上げ るつもりなのでしょう。どうせなら、「今回で、中国は全世界の為を思って、中国共産党を解党します。」と宣言して、崩壊 してもらったらあり難いのですが、 そんなことは起きるはずもなく、嘘の数字を並べて、成功裏に終わったということになるのでしょう。

  報道官も言いたい放題のようです。  

  産経ニュースより    2016.3.4

  【中 国全人代2016】 報道官「中国にレッテル貼るな」と海外メディア批判 記者会見で中国の軍事動向めぐる質問に反 論

     【北京=西見由章】北京の人民大会堂で開かれた中国の全国人民代表大会(全人代=国会)の傅瑩(ふえい)報道官の記者会見は、中国の国防費の伸び率を含 む中国の軍事動向や、南シナ海情勢に関心が集まった。国防費の増加では、6年ぶりの1桁増にとどまるとして「増加は続い ているが伸び率はここ数年より低 い」と理解を求めたが、南シナ海島嶼(とうしょ)の軍事動向については、「自衛」を理由に一歩も引かない姿勢を示した。

  「軍事化、という言葉はごまかしだ」。傅氏は、南米コロンビアの放送局の記者から「中国が南シナ海で進める軍事拠点 化」について問われると、不快感をにじませた。

  外交官時代から論客として鳴らした傅氏だが、この日も「地域の平和や航行の自由を脅かすという多くの報道が中国人に レッテルを貼っているが、こうした やり方は状況を誤った方向に導く」とメディアを批判。とりわけ、米国に対しては、「米国がリバランス(再均衡)戦略を決 定して以降、同盟国などとアジア太 平洋地域で軍備を強化しているのは『軍事化』ではないのか」と、ボールを投げ返した。

  米国が米艦船を派遣している「航行の自由作戦」についても、「米国は南シナ海をめぐる争いについては中立の立場を主 張しているが、現在のやり方は感情を刺激するもので、その動機は大きな疑問符を抱かせる」と批判した。

  国防費の伸び率(前年実績比7~8%)について質問した米CNNテレビの記者には、「米軍があおり立てているのは、 より多くの軍事費を得ようとしてい ることと関連があるのではないか」と発言。「中国の軍事予算は国防建設の必要性と、わが国の経済発展と財政収入の状況と いう2つの要素を考慮して決める」 と胸を張った。

  国防費なんて、誰が信用するのでしょうか。こんな記者会見に出る世界のメディアも良くやるものです。狐と狸の化かし 合いとはこのことを言うのでしょう。メディアも記者会見なんかボイコットするくらいのことをやらないのでしょうか。

  と言うより、メディアも中国の嘘なんか分かっていて、批判するどころか、それを広めて、中国を支えて、延命させて利 用することしか考えてないの蛇ないでしょうか。

  何時もの、宮崎さんが痛烈におちょくっています。

  「宮崎正弘の国際 ニュース・早読み」より  平成28年(2016)3月4日(金曜日)弐  通算第4839号 
  
  宮 崎正弘の国際ニュース・早読み

    マルクスも毛沢東も聞かれない、レーガン、サッチャーの経済政策が前面に
     中国、明日から全人代開催 李克強首相は6・9%GDP成長を打ち出すか


  全人代を前に一斉に明るいニュースを流している。
  全人代の助言グループは「中国経済は明るい。外国人は心配しすぎだ。なんの懸念もない」などと根拠のないことを合唱 している。

  ロイターの予測によれば、中国の通貨供給量は13%増となり、中国の金融政策はサプライサイダー経済学の構造に流れ ざるを得ないだろう、という。

  そういえば中国の経済政策にはマルクスも毛沢東も聞かれない。
  かわりに聞こえてくるのはレーガン、サッチャー時代のサプライサイダー経済学である。

  しかし膨大な通貨供給は、中国の場合、不良債権処理にあてられても、設備投資に回らず、またも不動産価格維持、株価 維持という粉飾行為にまわるのではないのか。
  そうなれば中国にレーガノミクスの再来は、むしろ失敗に終わるだろう。

  街に失業者が数百万単位であふれ出している現実を前にして、「不動産価格は上がる、いまが買い時だ」などと中央銀行 系のエコノミストらがファンタジーを合唱を始めている。
一方で、中央政府、中郷銀行の政策に反対する任志強などのブログを封鎖し、また会期中はツィッター、フェイスブックノ批 判も押さえ込む構えだ。

  李克強首相は6・9%GDP成長を打ち出す方針というが、全人代に集まる3000人のピュペット(あやつり人形)で いったい何を決めるのか、そのことに興味が湧くのである。

  こんな、壮大な嘘に付き合って、利益のおこぼれを得ようとする、良くボケの世界が、こんなボロボロの中国を何時まで も延命させていると思うと、本当に、腹黒い世界に腹が立ちます。皆一緒に崩壊に向かって邁進してください。

日本だけ残りましょう!