団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

大阪市教委2人以上出産発言校長退職へ

2016年04月04日 | 文科省・教育改正

   戦後日本の教育界の堕落を象徴したようなとんでもないことが起きていま す。校長先生の、子供を二人産みなさいとの素晴らしい発言を、マスメディアが叩いているのを、相変わらずバカなことをやっている と無視していたのですが、何と、その校長先生を退職に追い込んだようです。
  大阪市の教育委員会も最低ですね。教育委員会の堕落は教科書問題でも明らかですが、ここまで堕落しているとなると、 やはり、 もう放っておけないでしょう。

  日本の教育界の改革も、外務省の改革以上に急がれます。全く、日本の堕落は救いようがないですね。これも、全て、自 虐史観か ら来ているのは間違い無いでしょう。

   産経WESTよ り    2016.3.28

  「懲 戒に当たらず」 「2人以上出産」発言校長、市教委が会見 指導は実施

   大阪市教育委員会は28日、全校集会で「女性にとって最も大切なことは子どもを2人以上産むこと」などと発言した市立茨(まっ)田(た)北中の寺井寿男 校長(61)が3月末で退職すると発表した。処分は見送った。

  平成27年3月で定年退職した寺井校長は今月末までの任期で再任用された。4月以降も継続する見通しだったが、本人 が辞退し た。

  市教委は寺井校長の処分も検討したが、服務違反などは認められず、懲戒処分や行政措置には当たらないと判断した。た だ、集会 での発言や内容を学校ホームページに公開したことなどが「教育的配慮に欠いた」として口頭で指導した。

  市には14~25日に約360件の電話があり、うち約200件が発言の趣旨に賛同する意見で、配慮に欠けたなどの否 定的な意 見は約130件だったという。

  虎8で武田さんが、この問題を熱く語ってくれています。全面的に賛同します。

  それにしても、安倍さんも日本再生には問題が多すぎて大変ですね。やはり、憲法改正をやって、後は、一気にやるつも りなので しょうか。そうであるのならじっと待つしかないのかもしれませんが、どれも、急がれることばかりなので、辛抱にも限度がありそう です。

  フェイスブックより  3月30日

  西 村 幸祐  53 分前 ·

  毎日新聞の虚偽報道。寺井校長は処分されていない。

  なぜ、嘘で捏造なのか? 以前から言っているように、大阪市教育委員会は寺井校長を処分しなかったからだ。しかし、 処分させ ようとしていた反日メディアはそれを報道せず、1年間の任期延長を辞退した寺井校長が、処分されて解雇されたような印象を読者に 与えるために捏造報道を行なった。
そして、任期延長を辞退させるように圧力を掛けたヘイトメディアの読売TVや毎日放送、そして毎日新聞が騒ぎを大きくす るように 扇動報道した。
  結果的に寺井校長はヘイトメディアの権力で辞任に追い込まれてしまった。


杉田水脈さんへの攻撃が酷い

2016年04月04日 | 日本再生

  2016年3月24日 (木)、第 1017回の「杉 田水脈さんへの攻撃が酷い」で取り上げた、国連での反日左翼勢力のやりたい放題を、杉田さんが動画でアップ してくれ るだろうと待っていましたが、杉田さんは、今ミャンマーへ井上さんと一緒に行かれているようで、帰られた後だと思っていました。

  ところが、山本優美子さんが、その国連の報告で、杉田さんのスピーチの時の、騒然とした雰囲気をアップしてくれてい ます。杉 田さんが、呆れていたように国連の職員と思われる女性が喚いています。ここまで、中韓の洗脳が行き届いているということでしょ う。

  つまりは、それを、放置してきた外務省の怠慢に他なりません。世界中の反日より外務省の反日が一番酷いし、その罪は 重いで しょう。何度も言いますが、あの外務省を放置しておくのは、日本政府が一番悪いと言えるでしょう。

  それにしても、山本さんの行動力には頭が下がります。やはり、女性の時代ですね。


教科書採択に関わる斡旋収賄と「語彙読解力検定」の強制

2016年04月04日 | マスメディア

  今日、「大阪市教委2人以上出産発言校長退職へ」で、日本の戦後の教育界の堕落 はもう 放っておけないと書きましたが、その腐敗振りを、3月 21日 (月)、第 261回の「朝 日の陰謀・語彙読解力検定」で、渡邊さんの素晴らしい発言で取り上げました。

  その問題のその後の展開を渡辺さんが、報告してくれています。

  それにしても、次から次へと、子供達を食い物にする日本の教育界の闇が明るみに出 てきていることは、やはり、一日も早い教育界の改革が必要であるということです。
  これを機会に、日本人が目を覚まし、日教組を筆頭とする子供達を食い物にする教育界を叩き潰しましょう。それが、一 番、日本再生の近道なのじゃないでしょうか。


政治家発言の虚々実々

2016年04月04日 | 政治の崩壊

  昨日、「消費税10%再延期へ 安倍首相が方 針固 める」で取り上げた記事は、阿比留さんが書いたものだとネットにありましたが、確認ができなかったので、そのことは書きませ んでした。

  ところが、それを裏付けするような面白い記事を阿比留さんが、何時もの【極言御免】で書かれています。尤も、これも 私の 勝手な思い込みであって、真実かどうかは分かりません。

  それにしても、あの記事をどこも書かなかったくせに、それを非難する記事もないということが、消費税の延長と同時選 挙は 当然と受け止められていることですね。そうであるなら、もっと早く書けば良いのにとも思いますが、確信を持って書くだけの度 胸もなかったということなのでしょうか。

   産経ニュースより   2016.3.31

  【阿比留瑠比の極言御免】政 治家発言の虚々実々

     政治家が、時と場所と状況に応じて本音とタテマエを使い分けるのは当然であり、必要なことだろう。何でも思ったこと、腹の中を正直に口に出せば、政治が 前に進むというものではない。29日の安倍晋三首相の記者会見と、それに対するメディアの反応がそんな実情を端的に表し てい た。

  安倍首相は記者会見で、来年4月に予定される消費税率10%への引き上げの再延期を否定し、夏の参院選に合わせて衆 院解 散・総選挙を断行する衆参同日選についても「頭の片隅にもない」と言い切った。一方、記者会見後、記者たちは口々にこう言っ ていた。

  「『頭の片隅にもない』と語ったとき、首相は口元に笑みを浮かべていたね」

  そして案の定、在京各紙の30日付朝刊の関連記事は、本紙も含めて安倍首相の否定をほとんど気にも留めない書きぶり だっ た。

  「安倍首相は、景気悪化を防ぐため、17(平成29)年4月からの消費税増税の先送りを本格的に検討する。(中略) 『衆 参同日選』に踏み切ることも視野に入れている」(読売新聞)

  「首相は参院選と衆院選を同時に行う衆参同日選も視野に入れており、消費増税の再延期も含め、(中略)最終判断する こと になりそうだ」(朝日新聞)

  「安倍晋三首相は夏の衆参同日選や17年4月の消費増税の先送りをにらみながら、経済対策の検討に入る」(毎日新 聞)

  「政局の焦点は17年4月に予定する消費税率10%への引き上げの是非と、7月の参院選に合わせた衆参同日選の可能 性の 2つに移る」(日経新聞)

  東京新聞に至っては、「首相の言葉は与党内でも額面通り受け取られていない」と身も蓋もない。永田町では、昔から 「首相 は衆院解散と公定歩合は嘘をついていい」と言われる。政治家や官僚の表向きの発言を鵜呑(うの)みするようでは、記者は務ま らない。

  かといって、オフレコの話なら信用できるかというとそうでもない。参院選をめぐってはすでに虚々実々の駆け引きが本 格化 しており、永田町では真贋(しんがん)の分からない情報がまことしやかに流れ飛んでいる。

  例えば参院選の情勢分析に関して最近、自民党が実施した極秘世論調査の結果が、苦戦を示す中身だとあちこちから漏れ 聞こ えてくる。いわく「1人区はかなり負けている」「東北は特に厳しい」…。

  ところが、同じ調査であるはずなのに、情報源によっては逆に「単独過半数(57議席)は超えている」といった優勢を 伝え る結果を聞かされる。調査のナマ数字を把握する者はごく少数に限られ、党内でも実態はそうそう知らされない。

 仮に前者がニセ情報であれば、党内の引き締めを図る一方、野党側の油断を誘う狙いがあるとみられる。こうした「謀略発 信」 もまた茶飯事だ。いずれにしろ、選挙が近づけば、政治家の言葉は意図があることを前提に吟味した方がいい。

 安倍首相と公明党の山口那津男代表は30日、首相官邸南庭で一緒に桜を観賞し、風雪に耐えて咲く桜を自公連立関係にな ぞら えた。その上で、第1次安倍政権時代に南庭でとぐろを巻いていた蛇がもういなくなったという話題になり、2人でこう笑い合っ た。

 「風雪に耐えられなかったんですね」

  今や民進党へと衣替えしてなくなった民主党を思い浮かべてのセリフであることは、想像に難くない。政治家の言葉とし て は、分かりやすい部類だった。(論説委員兼政治部編集委員)

  それにしても、あの野党は何とかならないものでしょうか。あれ程に、日本に取って足を引っ張ることしかしない政治家 達は 本当に、いらないですね。
  今度の同日選挙で、「日本のこころを大切にする党」と入れ替わってくれれば、日本にとっては最高なのですが、世論調 査な どでは、相変わらず知名度は低いようで心配です。
  日本人は、まだまだ、目が覚めてないのでしょうか。ネットでの知名度は、抜群なのですが、前回に痛い目を見ているだ けに 何とも言えません。
  とは言いながら、今度の同日選挙が日本が再生できるかどうかのカギを握っていることだけは確かでしょう。ここで、有 権者 が、どう判断するかに日本の命運がかかっています。どうか、目覚めてください。

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