団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

国連への取組み

2016年04月26日 | 国連

  昨日に続いて、杉田さんの国連での活動報告動 画です。 反日売国左翼の活動を詳しく語ってくれています。同じことを語っているところもあります。

  その反日売国左翼が、国連特別報告者を手引きして、又しても、日本を貶めようとしているようです。何とも、どこまで 日本が嫌 いなのでしょうか。それとも、やはり、金づるにしようとしているのでしょうか。
  いずれにしても、こんな奴等の片棒を担ぐ、政府・外務省も完全に汚染されていますね。そんなに、中韓からの指令がき ついので しょうか。
  

  国連特別報告者が、これ又反日の巣窟である日本外国特派員協会で記者会見を反日売国左翼の意図通りにやったようで す。本当に 国連って必要ないですね。
  これも又、外務省が何の手も打たずに、やりたい放題せておくつもりなのでしょうか。多くの人が外務省の反日売国に気 がついて きた今、そこまでやる度胸があるでしょうか。
  とは言いながら、やはり、放っておいては又しても大変なことになりそうです。政府も今度こそ本気で国連を脱退すべき でしょ う。それができないのなら、せめて出資金の停止をやるべきでしょう。

  産経ニュースより      2016.4.19

  国 連特別報告者「政治的意図が反映されている」 慰安婦問題の教科書記述で
  
 国連人権理事会が「表現の自由」の特別報告者に任命したデービッド・ケイ氏は19日、東京・有楽町の日本外国特派員協 会での会 見で「学校教科書から慰安 婦問題の記述が削除された」と指摘し「政治的な意図が反映されていると感じた」と述べた。安倍政権の歴史認識が教科書検定の審査 に影響したとの見方を示し たものだ。また、「日本の報道の独立性は深刻な脅威に直面している」として、特定秘密保護法など政府の圧力がメディアを萎縮させ ているなどと批判した。

 ケイ氏は調査のために12日から来日し、外務省や文部科学省、総務省のほか、非政府組織(NGO)関係者や報道関係者 に会い、 情報収集したという。調査結果は来年の国連人権理事会で報告される。

 ケイ氏は「政府の圧力は慰安婦のような重要問題の議論にも悪影響を及ぼしている」と指摘。教科書から慰安婦記述を削除 したケー スがあったのは高校教科書 のことだが、ケイ氏は「中学」と表現し「政府の介入で教科書が第二次大戦中の犯罪の実情を扱わないことは、国民の知る権利と過去 のことを把握し理解する能 力に悪影響を及ぼす」とした。

  報道への政治圧力については、自身が聞き取りした記者ら報道関係者が匿名を条件にしたことや、記者が有力政治家から 間接的に 圧力を受け、沈黙させられ たなどと説明している事例を紹介。また、政治的公平や多角的な論点の提示を義務付けた放送法4条については「政府は4条を無効に し報道規制から手を引くべ きだ」と強調した。

 国連人権理事会では関連機関の女子差別撤廃委員会などでも安倍政権の歴史認識を批判する発言などが相次いでいる。慰安 婦問題に 関するクマラスワミ報告書を書いたクマラスワミ氏もケイ氏と同じ特別報告者だった。


日本人の素晴らしさと、劣化

2016年04月26日 | 誇れる日本

  何時もの「和の国の明日を造る」で、馬渕さん が熊本の 地震での日本人の素晴らしさを語ってくれています。東北の時と同じで、やはり、こういう時の日本人は素晴らしいですね。

  34分過ぎからです。

  ところが、じっと耐える人達のその素晴らしさに比べて、やはり、政治家や官僚 など の劣化が酷いようです。青山さんが、怒りを込めて語ってくれています。
  何時ものように、この動画もいずれ削除されると思いますので、是非、見ておいてください。
 

  短くまとめてくれたのがありました。こちらは削除され無いと思います。

  結局は、戦後の教育に日本人の劣化があることは間違い無いですね。それも、教育界 のトップの劣化が一番酷そうです。こんな人達が教育に携わっているのじゃ、日本人は劣化するのも当たり前でしょう。やは り、教育の改革が一番急がれそうです。

  公の為に働く精神を取り戻さない限り、日本の再生はないでしょう。


はびこる「国営ゾンビ企業」

2016年04月26日 | 中国

  3月25日 (金)、第 6018回の「ゾ ンビ企業、各地で空前の暴動」などで取り上げてきた中国の国営企業の統廃合はやはり、そう簡単には行かない よう です。
  産経の中国情報を何時も書いてくれている河崎さんの記事です。やりたい放題の中国と雖も、やはり、人民の反乱を恐れ てい るようです。
  それにしても、中国の民衆も我慢強いですね。好い加減立ち上がって共産党を崩壊させてくれないかと期待するのです が、な かなか動かないですね。と言うか、当局による粛正がきつくて全て潰されているということでしょうか。
  いずれにしても、良く辛抱していますね。どうにかして爆発してもらいたいものです。
  
    産経ニュースより    2016.4.20

  【中 国経済失墜】はびこる「国営ゾンビ企業」 当局は強気の見通しも改革にも及び腰…
   
 中国経済の減速に歯止めがかからないのは、投資と輸出がリードした成長パターンの劣化に、政府が期待した消費主導型へ の転 換が追いつかず、“ジリ貧”の状態が続いているからだ。一方、急務の構造改革では石炭や鉄鋼など赤字続きの「国有ゾンビ企 業」が抱える過剰な生産設備や在庫の解消が課題だが、その過程で数百万人出るとみられる失業者問題に直面する。

 中国国家統計局の盛運来報道官は15日の記者会見で、経済減速を示す折れ線グラフを念頭に置き、「短期的にはU字形か W字 形の情勢にある」と述べた。このまま経済成長率が下降線をたどることはなく、底を打って反転するとの強気の見通しを示したと いえる。

 同日発表された固定資産投資は1~3月に10・7%増と昨年通年の10・0%から0・7ポイント改善したほか、不動産 開発 投資も1~3月に6・2%増と昨年通年の1・0%増を上回り、数字の上では回復の足音も聞こえている。銀行融資の担保となっ ている不動産が価値を取り戻すことになれば、不良債権のリスクが低減される。

 だが、消費主導の先進国型成長をめざした習近平指導部の方針とは裏腹に、不動産開発の投資と不動産市況頼みの脆(ぜ い)弱 (じゃく)な経済に逆戻りすると、安定成長路線は遠のく。輸出は、人件費高騰による国際競争力の低下などで1~3月が9・ 6%のマイナスとなり、もはや頼りにならない状態だ。

 中国が3月の全国人民代表大会(全人代=国会)で統廃合を宣言した「国有ゾンビ企業」問題では、鉄鋼と石炭だけで 180万 人の失業者を見込んでい る。習指導部は「供給側改革」と銘打つが、習指導部が最も恐れる雇用不安と社会不安のリスクがちらつき、「景気浮揚と改革推 進の両立は難しい」との指摘に 揺れる。

 市場では「個人消費が期待通り伸びず、『いばらの道』に分け入った中国は経済を安定軌道に乗せる構造改革を先送 りす る懸念もある」との声も出始めた。

  経済運営の合理的な判断とは別に、中国は今年、20カ国・地域(G20)の議長国として、9月のG20首脳会合までに習 指導部のメンツをかけ、経済回復を 政治的に演出するとの観測もある。周辺国へ洪水のような安値輸出攻撃を行うなど苦肉の策を繰り出す恐れもあり、政治的ベ クトルへの警戒感も広がっている。 (上海 河崎真澄)

  もう、ここまで来たら手の打ちようは無いと思うのですが、習金平も粘りますね。踏ん張れると思っているのでしょう か。早 く、諦めて、海外に逃亡してくれないものでしょうか。

  何時までも、粘るから、世界の経済の足を引っ張って困ります。日本の鉄鋼も影響が大きいようです。

   SankeiBizより    2016.4.20

  粗 鋼生産が2年連続減 昨年度、中国の供給過剰問題が直撃
 
 日本鉄鋼連盟が20日発表した平成27年度の粗鋼生産量は、前年度比5・2%減の1億417万6千トンだった。リーマ ン・ ショックの影響を受けた21年度(9644万8千トン)以来の低水準となった。減少は2年連続。

 中国の鉄鋼メーカーが国内で消費しきれない製品を安値で大量に輸出して国際市況が悪化する中で日本メーカーが生産を抑 え た。日本国内でも消費税増税の影響が長引き、軽自動車税の引き上げもあったため自動車向けの需要が低迷した。建築向けも不振 だった。

 国内需要について、鉄鋼連盟の柿木厚司会長(JFEスチール社長)は、2020年東京五輪に向けた需要の本格化などか ら 「4~6月が底で、7~9月からいろいろ出てくる」との見方だ。だが、熊本県などで相次ぐ地震により自動車メーカーの生産が 停止したほか、中国の鉄鋼業界で生産の抑制が進んでいないこともあり、先行きには不透明感が強まっている。

 鋼種別では、自動車の車体やマンションの鉄筋などに使われる普通鋼が4・7%減の8087万4千トン、強度を高める処 理な どを施した特殊鋼が6・7%減の2330万2千トンだった。

 同時に発表した3月の粗鋼生産は前年同月比6・8%減の864万8千トンで、19カ月連続の減少となった。アジア通貨 危機 の影響を受けて過去2番目の長さとなる19カ月連続の減少を記録した平成9年12月~11年6月に並んだ。自動車や建設関係 の需要が弱かった。

  それにしても、散々教えた中国に、こうやってしっぺ返しをされるのですから、これぞ自業自得としか言いようがないで す ね。ここまで、足を引っ張られても、中国から撤退しないのでしょうか。それとも、やはり、もう手の打ちようがないということ でしょうか。
  日本の産業界が一致団結して中国との取引停止に踏みきって、崩壊に持ち込むなんてことは出来ないのでしょうか。

もう、手遅れなのか!

★連合と民進、連携に意味あるか

2016年04月26日 | 労働組合

  労働組合のある企業で働いたことのない私に は、組合の 恩恵を被ったこともありません。それだけに、組合のやりたい放題には、何となく不信感を持っていました。
  特に、反日売国左翼政党の応援活動のニュースなどを見たりすると、給料を沢山貰って、企業の足を引っ張る運動をなん でやるの かも不思議でした。

  そんな、組合と野党について、何時もの阿比留さんが、疑問を呈してくれています。
 
   産経ニュースより      2016.4.21

  【阿比留瑠比の極言御免】 連 合と民進、連携に意味あるか
   
 在京各紙の16日付朝刊に、民進党最大の支持母体である連合の初代会長、山岸章氏の訃報が掲載されていた。山岸氏とい えば、平 成5年の細川護煕・非自民連立政権の生みの親の一人として知られるが、細川政権への評価は手厳しかった。19年の産経新聞のイン タビューで、こう語っていたのが印象深い。

 「細川政権が発足して首相官邸が自分のものになった気がしたよ。天下をとった気分だね。ところが、44年間の組合活動 でも味 わったことのない高揚感が、政権発足後わずか1カ月で失望に変わった」

 天下を手にしたはずの連合が、すぐに直面した幻滅とは何か。山岸氏は続けて指摘している。

 「連合のための政治の営みがなかった。細川政権にあったのは『非自民政権』『政治改革』、これだけ」

 山岸氏は後に、やはり連合が政権樹立の立役者となった民主党政権に関しても、辛辣(しんらつ)に振り返った。

 「理想論ばかりで政権担当能力がなく、国民に失望を与えただけだった。あんな政権ならとらない方がよかった」

  日本最大の労組団体である連合と政治の関わり方、またその功罪を考えさせられる。連合は、いったい何のためにカネと 組合員の 労力を費やして政治活動を続け、特定政党を支援しているのか。細川政権や民主党政権と、現在の「非安倍晋三首相」しか結集軸がな いような民進党とどこが違うのか。

 折しも連合は14日、民進党との関係について、旧民主党時代の「連携、支援を強化」から「連携を図る」と表現を後退さ せた対応 方針を決めた。

 これが、連合が本当に政治との距離を考え直す端緒であったなら意義深いが、実際はそうではないらしい。あくまで、連合 傘下の官 公労を批判してきた旧維新勢力が民進党に合流したことや、連合と対立関係にある共産党と民進党が連携を深めることなどへの牽制 (けんせい)が目的のようだ。

 多数の組織内候補を民進党から国会に送り込んでいる連合も、連合の組織的支援がなければポスター貼りや電話作戦もまま ならない 議員の多い民進党側も、互いに本気で距離を置く気はさらさらないという。

 「連合はすべての働くものの拠(よ)りどころとして、その力を結集し、『働くことを軸とする安心社会』を築くために全 力をあげ る」

  連合のホームページにはこう高らかにうたわれている。だが、細川政権や民主党政権を発足させてもその目的はかなわな かった。 将来、仮に民進党政権が誕生したとして、それで労働者が安心して暮らせる社会が築けるのだろうか。

 今年も29日には、都内で連合のメーデー中央大会が開かれるが、連合の存在感は低下している。労働者の賃上げをめぐっ ては、安 倍首相が率先して政府が経済界に働きかける「官製春闘」が定着した。

 安倍首相が年初から訴える「同一労働同一賃金」政策は、連合内の民間労組、UAゼンセンの大きな目標でもある。そもそ も民間労 組には、集団的自衛権の行使容認派、原発肯定派、憲法改正賛成派など安倍政権と政治理念が近いところも少なくない。

 そんななかで、多様な意識や考え方を持つはずの約680万人の組合員が、民進党とずるずると「連携を図る」ことにどん な積極的 な意味があるのか。惰性で政治に影響力を行使しても、その先が見えない。(論説委員兼政治部編集委員)

  確かに、初期の頃、労働者の待遇が悪い頃には、存在の意義もあったのでしょうが、今のように日本の足を引っ張ること しかやら ない政党と組むことには嫌悪感しかないですね。あんな、反日売国左翼政党を生き残らせて、組合に何の益があるのでしょうか。
  それとも、組合も単なる反日売国左翼の巣窟ということなのでしょうか。労働組合なんて縁のない労働者が殆どの日本 で、労働者 の為に活動するのじゃなくて反日売国運動をすることだけは止めてほしいものです。そんな暇が在ったら、組合も持てない労働者の為 に働いてもらいたいものです。