団塊の世代のつぶやき

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慰安婦担当は極悪外務省女性参画推進室だった!

2016年04月25日 | 外務省

  杉田さんが、 21 日(木) 、第 1045回の「政 府と左翼系NGOの蜜月にびっくり!」で、政府と左翼の 癒着の恐ろしさを報告してくれていました。
  そこまで酷いのかと半ば信じられない思いもありましたが、それを証明してくれるような動画がありました。残念なが ら、発言し ている方が誰なのかしらないのですが、言われていることは本当じゃないでしょうか。  

  この動画によると、左翼と癒着しているのは、2016年3月 7日 (月)、第 1000ー1回の「外 務省、慰安婦報告書の一部を意図的に削除か」でも取り上げた外務省の女性参画推進室のようですが、その後ろ で総合外 交政策局なるものが指令しているようです。

【杉 田水 脈】慰安婦担当は極悪外務省女性参画推進室だった!
 


  総 合外交政策局

  総合外交政策局は、日本が直面する幾多の課題や問題点に取り組んでいくために、総合的・中長期的観点か ら政策立 案を行い、地域・機能別の政策を全省的観点から総括・調整することを主な任務としております。このような観点から重 要な外交政策の総合調整、安全保障・テロ対策を含む総合的外交政策の策定、重大緊急事態への対応、国連、人 権、国際 的な組織犯罪,宇宙に関する外交政策の策定などを実施しています。

  総 合外交政策局女性参画推進室の設置   平成26年4月21日

        4月22日付けで,外務省は,総合外交政策局に女性参画推進室を設置し,初代室長に女性職員を発令します。
        同室の設置は,女性の参画推進に関する外交課題について,同室が中心となり,各部局にまたがる情報や知見を集約し,政策の企画・調整を行うことで,外交政 策に幅広くジェンダーの視点を反映させることを目的としています。
        外務省としては,女性が輝く社会の実現に向け,女性の参画推進を更に力強く推進していく考えです。  


  幹 部名簿 | 外務省  総合外交政策局  局長, 秋葉 剛男, あきば たけお.

  この人事は驚きだったようです。安倍さんの思惑もあるようですが、安倍さんも外務省に騙され手いるのかもしれませ ん。果たし て、真実はどこに。女性三角推進室の初代の女性室長は「外 務省、慰安婦報告書の一部を意図的に削除か」でも取り上げた松川さんといい、今度自民党から立候補するよう です。や はり、何かおかしいですね。

   新潮社  Foresight(フォーサイト)より   2015年11月9日
  
  外務省「秋葉 次官」体 制へ:来年「若返り人事」で激震か

 外務省が来年5月末の伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)終了後に、人事の大幅若返りを断行、安倍晋三首相お気に入り の秋葉剛 男・総合外交政策局長(=写真、昭和57年入省、以下同じ)が外務審議官を飛び越えて外務次官に就任する模様だ。
 3年目に入った齋木昭隆次官(51年)は、駐米大使転出が有力だが、谷内正太郎・国家安全保障局長の後任に抜擢される 可能性も ある。
官邸主導の「体質変化」

「秋葉体制」は首相官邸の方針だが、外務次官が一気に6年次も若返るのは霞が関でも前例がない。安倍首相が官邸外交を一 段と強化 し、外務省をコントロールする体制が強まることになる。省内の衝撃は大きく、日本外交の体質変化につながる可能性もある。
 次官就任を悲願とし、猟官運動をしていた杉山晋輔・外務審議官(52年)は外され、大使に転出する見通し。
 秋葉氏は早くから将来を嘱望され、中国課長、条約課長、駐米公使、国際法局長をこなしてきたエース。安倍首相の評価も 高く、次 官起用は首相と菅義偉官房長官の意向という。
 秋の外務省人事でも、齋木尚子・国際法局長、能化正樹・領事局長(いずれも57年)や、金杉憲治・経済局長、森健良・ 北米局 長、山﨑和之・官房長(いずれも58年)ら、秋葉氏の同期・若手が局長の中核を占め、「秋葉体制」の準備が行われている。
 秋葉氏は「寝技や変化球外交ができる外務省では異色の存在」(外務省筋)とされる。昨年秋の第2次安倍政権で初の日中 首脳会談 開催では、谷内氏とともに国際法局長として北京で事前準備に当たり、「4項目合意」を実現し、日中関係改善に布石を敷いた。

  産経も取り上げてくれ手います。

   ZAKZAKより    2015.09.29
  
  外 務省、仰天の局長人事 日中関係修復に尽力の福田元首相が後押し?

 外務省(斎木昭隆外務事務次官・1976年入省)は、10月16日付で局長級幹部人事を発令する。

 産経新聞(9月19日付朝刊)が1面で報じたように、斎木次官、杉山晋輔外務審議官(政務担当・77年)と長嶺安政外 務審議官 (経済担当・同)のトップ3は留任する。

 ところが、仰天したのは局長人事である。長年外務省ウォッチングをしてきた筆者も全く想像していなかった人事だ。

 総合外交政策局長は筆頭局長である。平松賢司現局長(79年)の後任に秋葉剛男国際法局長(82年)が起用された。

 下馬評では上村司中東アフリカ局長(81年)が有力視され、秋葉氏はアジア大洋州局長が確定的とみられていた。

 いずれにしても、将来の次官候補である秋葉氏の総政局長は適任である。

 そして、伊原純一アジア大洋州局長(79年)の後任に起用されたのは石兼公博国際協力局長(81年)。この人事もまた 想定外で あった。

 実は、石兼氏は次期駐露大使が確定している上月豊久官房長(同)の後任とみていた。

 同氏はアジア大洋州局の参事官、審議官、東南アジア諸国連合日本政府代表部大使を歴任、“土地勘”があるのは確かだ。

 それにしても、である。このサプライズは、日中関係修復に尽力した福田康夫元首相が推したとされる。

 他の局長人事もまた目を見張るものだった。

 官房長に山崎和之国家安全保障局審議官(83年)、国際法局長に斎木尚子経済局長(82年)、北米局長に森健良経済局 審議官・ 大使(83年)、経済局長に金杉憲治駐韓筆頭公使(同)、国際協力局長に山田滝雄アジア大洋州局南部アジア部長(同)、領事局長 に能化正樹前内閣情報調査室次長(82年)-。

 平松総政局長、冨田浩司北米局長(81年)、三好真理領事局長(80年)は大使として転出する。

 上村中東アフリカ局長、林肇欧州局長(82年)、高瀬寧中南米局長(同)岡浩国際情報統括官(同)は留任。

 これまた予想外だったのが、斎木次官夫人・尚子氏の国際法局長である。条約畑ではあるが、同氏が局長として“凱旋”す ると想像 していなかった。

 では、トップ3の斎木、杉山、長嶺各氏はやはり「伊勢志摩サミット」を終えるまで続投なのか。筆者は、年明け早々に杉 山次官、 石井正文外務審議官(政務・80年=駐ベルギー大使)、伊原外務審議官(経済)体制が発足すると読む。 (ジャーナリスト・歳川 隆雄)


オスプレイは熊本地震にどんどん活用せよ

2016年04月25日 | 日本再生

  4月 14 日(木)、第 285回の「外 務省の驚くべき闇」で、虎ノ門ニュースの総集編を取り上げ、これなら削除されないと思いますと書きました が、全く、 予想外であっという間に削除されてしまいました。
  何と、本体の方が長く見られるようです。

  と言うことで、今日は、井上さんが、熊本でのオスプレイの活動に対する、朝日や毎日などによるバッシングを取り上げ てくれて いるのを貼り付けさせてもらいます。

  それにしても、反日売国左翼供は、マスコミを筆頭に、もう無茶苦茶ですね。一体、何がしたいのでしょうか。それと も、ここま で分りやすい馬鹿げたことをやるということは、中国の強い指令が来ているのかもしれません。そうとでも思わないと、このバカさ加 減は理解できません。  


  頂門の一新でお馴染みの杉浦正章が、このオスプレイ事件について詳しく書いてくれています。
 
   永田町 幹竹割りよ り     2016-04-20

   オ スプレイは熊本地震にどんどん活用せよ

◎オスプレイは熊本地震にどんどん活用せよ
 新聞・野党が災害時まで反米イデオロギー
  半世紀以上報道に携わっているが熊本大震災に際して朝日、毎日両紙と民進、共産両党が展開しているオスプ レイ反対 論ほど異質なものを知らない。異質というのは10万人が避難生活を送り、一刻も早い支援を待っている今この時に、救出の“手段” にまで反米のイデオロギーを持ち出すのかということだ。同じ日本人かと思う異質さだ。まるで救急車が危険だから大八車を 使えとい う議論だ。これこそ国民の生命の危機を政治利用していることになる。政府・与党は堂々と反論すべきであり、米軍の“オスプレイ支 援”をちゅうちょなく受け入れ、継続させるべきだ。
 まず朝日は19日の朝刊で「被災地にオスプレイ」の見出しに「必要性疑問の声」「政治的な効果」という中見出しで疑問 を提起。 共産党の書記局長・小池晃をけしかけて「オスプレイに対する国民の恐怖感をなくすために慣れてもらおうということで、こういう機 会を利用しているとすれば、けしからんことだ」と語らせている。一方毎日も同日の紙面で「熊本地震、オスプレイ物資搬送 『政治利 用』の声も」との見出しで「オスプレイの風圧で2015年のネパール大地震で住宅の屋根が破損したとの報道もあった」などと批判 的記事を展開している。
 さらに朝日は民進党常任幹事会議長・原口一博の「オスプレイはハワイの事故で、砂を吸い込んで落ちている。防衛省の資 料を見る と、我が国の航空機がヘリコプターを含めたくさん活躍している。わざわざオスプレイをもってきて、避難している皆さんも非常に不 安に思われている。砂を吸い込んで落ちるものが、噴煙に対して大丈夫なのだろうか」という談話を掲載。一方共産党の畠山 和也は国 会で、「懸念されるのはオスプレイを活用されること。廃棄熱での火災や民家の屋根が吹き飛んだとの報告もある。二次災害の危険性 はないのか」と反対論を展開している。まずいのはこれがデマゴーグとして日本中に流布されていることだ。
 これら左傾化メディアと左翼政党の反対論は戦後の反米イデオロギーに根ざしたものであり、オスプレイの米軍導入に対す る反対闘 争をこともあろうに大震災の粉じんが収まらない中でぶり返そうとしている姿勢がありありと見える。だいいちに原口の言うように被 災者からオスプレイに懸念の声が本当にあがっているのか疑わしい。朝日と毎日の記者は恐らく防衛省詰めの社会部記者だろ うが、あ きれるのは防衛省側が反対論調を助長するような“ミスリード”をしていることだ。その証拠を挙げれば、朝日によれば、防衛省関係 者が「米軍オスプレイの支援は必ずしも必用ではないが、政治的な効果が期待できるからだ」と述べたという。毎日も「省内 でオスプ レイを政治的に見せつける作戦との冷ややかな見方も出ている」と報じている。あ然とするような防衛省の広報ぶりであり、両社記者 に“おもねる”防衛官僚の姿を露呈している。防衛省は大丈夫かと言いたい。
 こうした論調が間違いなのはオスプレーの実績から見れば明白だ。
まず2013年11月に超大型台風がフィリピンを襲った際も、米軍が普天間基地からオスプレイを派遣、大活躍した。救出 した被災 者は2万人近くにも及ぶという。共産党が取り上げたのは2015年のネパール大地震で住宅の屋根が破損したことだろうが、一体ど んな屋根か。もともと地震で破損しているブリキ屋根ではないのか。小さな事を主張して大きな方向を見誤ることを「木を見 て森を見 ない」と言うがまさに左翼の論調はそれだ。
 オスプレイは時速500キロと普通のヘリの2倍以上のスピードがあり、航続距離は3900キロだ。朝日は、「ほかにヘ リコプ ターがある」と指摘しているが、災害救済能力には格段の差がある。東日本大震災に投入されたヘリは空自のCH-47、陸自の UH-60、海自のSH-60などで人命救助に大活躍したが、惜しいのは燃料切れが早く、涙をのんで基地に引き返さざる を得な かったケースが多く出た。オスプレイは空中給油も可能で、全国何処にでも急派できる。長時間に渡る救援活動が可能であり、東日本 大震災の前に運用が始まっていれば、多くの人命が救えたことは間違いない。専門家も「被災地上空を飛び回るマスコミのヘ リより安 全だと」指摘している。
 朝日、毎日が、政府によるオスプレイの「政治利用」を指摘しているが、防衛省のミスリードはともかくとして、事の本質 はオスプ レイ反対の編集方針にある。編集方針は勝手であり、報道は自由だ。愛読する読者がいるから書くだけだが、両社にはこういった記事 を書く記者が良い記者であるという独特の雰囲気があるに違いない。結果的に見れば、「災害の政治利用」をしているのは両 社と左翼 政党であり、大災害時においても人命よりイデオロギーを先行させる姿勢にはあきれ返るとしか言いようがない。関東大震災や南海地 震への備えもあって政府はオスプレイを18年度に17機調達するが、もっと数を増やして大都市周辺に展開させておくべき だ。


グローバル経済は瀕死の危殆に陥ったのか

2016年04月25日 | グローバリズム

  21日、第 6045回の「グ ローバリズムこそ諸悪の根源」などで、グローバリズムを批判してきましたが、やはり、世界は、これまでの経 済が 行き詰まっているようです。
  国連の堕落が代表するように、経済でも、IMFなど今までの世界的組織が何をやって良いのかもわからなくなっている の じゃないでしょうか。と言うより、マネーゲームを当然と考えるような組織が、今の世界の混乱に解決策を見つけることができる はずが無いのでしょう。
  全ての解決は、マネーゲームの禁止から始まると思うのは私だけでしょうか。

  宮崎さんが、世界の行き詰まりを詳しく書いてくれています。  

   「宮崎正弘の国 際ニュース・早読み」より     平成28年(2016)4月20日(水曜日)弐  通算第4884号   
  
  宮 崎正 弘の国際ニュース・早読み

 世界経済の後退局面に「マイナス金利」は良薬か
  IMF,世銀、成長率予測を下方修正

 2016年度の世界経済の成長率をIMFは3・4%から3・2%に下方修正した。世銀はおなじく2・9%から2・5% にし た。
 そして「マイナス金利」は特効薬になるか、という議論を活発化させている。

 経済活力の再生と復活のために、2008年以後、先進国は「量的緩和」という政策を採用した。が、この秘薬は巨額の負 債を 生じせしめ、新興国にはバブル、資源国には負債増大というバブルを運んだ。
 
  08年以前は金利低下により信用のバブルを創成するというスタイルだったが、以後は「インフレ目標」という妙な語彙 が使 われ始め、経済学者やエコノミストが衒学的な、あるいは机上の空論に近い議論をしてきた。
世界経済はマーケットにカネ余り、しかし借り手が不在、商品相場は下落し、株式は乱高下を繰り返し、なにがなんだか、よ く判 らないと庶民は考える。

 「いま世界は頭の切り替えが必要ではないのか。
 マイナス金利は短期的な効果をあげたが、結局、成長は阻まれ、いま経済ジャーナリズムは「アベノミクス」の失敗を批判 して いる。
あれだけの衝撃と株高をもたらした「黒田バズーカ」は次第に霞みはじめ、日本経済はふたたび下落傾向に急傾斜しはじめた よう だ。
 
 そしてムードが変わっている。
米国はTPPを言いだし、日本は期待して推進派に転じたが、いま米国大統領選挙の論点は「保護貿易主義」が蔓延し、 TPP反 対の声が強くなった。

あたかも国際連盟を提唱し、土壇場で参加しなかった米国の不如意の再来であり、TPP推進者のひとりだったヒラリーまで TPPに反対している。

「グローバル経済」は瀕死の危殆に陥ったのかも知れず、米国は金利を上げつつあり、日本の金融政策とは真逆、つまりバブ ル再 生に向かっているようである。

 グリンスパンFRB議長が牽引したペーパーマネィ経済は世界市場の性格を歪ませた。、金兌換ができない紙幣が世界を覆 い、 そして構造不況を運び、富の偏在をうみ、いま、これという情勢判断ができないまま、霧につっこんだ機体のようにダッチロール を繰り返す。
 
 中国経済の破綻、資源国経済の墜落、ユーロの危機、原油相場のどん底低迷、展望が開けず、視界五メートル。これでは日 本株 がもたもたと混迷の度合いを深めていくのは当然の成り行きだろう。

  やはり、マネーゲームやグローバリズムこそが問題の根源でしょう。1%の勝ち組の為の経済では、世界の混乱を解決す るこ とは無理なことに好い加減気がつくべきでしょう。と言うか、きっと、分かっているのでしょうが、その勝ち組に逆らうことがで きないのじゃないでしょうか。

  もう一つは、中国ですね。これも、何時までも儲けル為に延命させるのは止めるべきです。崩壊させて、国を分割させる こと で、世界に迷惑をかけさせ無いようにするべきでしょう。
 
  その中国は、米英と似ていると河添さんが喝破しています。所詮は、金の亡者ばかりが、世界を混沌とさせているので す。


  やはり、この世界を救うことができるのは、今じゃない、戦前の日本人の心しかないのじゃないでしょうか。現代日本人 が、 先人の心を取り戻して、世界を導くことができるかが、世界の未来を握っているといっても言い過ぎじゃないでしょう。

日本人よ目覚めよう!

伊豆 長岡温泉 三養荘

2016年04月25日 | 日本再生

  日本にもこんな凄い建物が あったんだと驚かせてくれる動画がありました。あの三菱財閥の岩崎家の別荘だったそうですが、今は、プリンス系の旅館として活用 されているそうです。

  余りの、スケールの大きさに、財閥の財力に驚かされるとともに、日本の伝統を守る意義もあるとはいえ、庶民との格差 を考える と、何となく釈然としないものがあります。もしかしたら、今の日本より格差は大きかったのじゃないでしょうか。
  戦後の財閥解体で、維持管理ができなくなって手放したのでしょうか。その経緯にも興味が沸いてきます。

  とは言いながら、その凄さに圧倒されます。素直に感動できない複雑な気持ちで見ました。

 

   伊豆 長岡温泉 三養荘