団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★日本人に嫌われる韓国と台湾の違い!

2016年04月23日 | 韓国

  今回の熊本の地震は、今までの常識であると思 われた、 余震は最初の本震より小さいというものが見事に裏切られ、油断した被害者に追い討ちをかけるという悲惨なことになってしまいまし た。
  日本人は、益々、地震というものを恐れなければならなくなりました。とは言え、日頃から、そう覚悟しておくことはこ れからは 大切になるでしょうし、犠牲者を防ぐきっかけになれば良いのじゃないでしょうか。
  それにしても、素晴らしい国に産まれたことを感謝しながらも、それも、こうした災害によって鍛えられた一面もあると 考える と、複雑なものはありますね。
  津波の犠牲の時もそうでしたが、こうしたことをきちんと教育しておくことの大切さを今更ながらに思わずにいられませ ん。戦後 の日本は、あらゆるところで、教育の歪みによる劣化が進んでいるようです。
  お金の為に魂を売った教育界は、自分達が何をやっているかを、もっと真剣に考えて反省したもらいたいものです。

  その、戦後の教育が齎した、日本人の劣化の酷さを産経抄が取り上げてくれています。

  産経ニュースより   2016.4.16

  【産 経抄】

  日ごろ、声高に平和や理想を説く人ほど、同胞の命や他者の気持ちに関心が薄くはないか。社民党の福島瑞穂前党首は熊 本地震発 生の2時間後に、自身のツイッターで「ハッピー!ハッピー!」とつぶやいた。頻繁に余震が続くさなかにである。仮に震災に気づい ていなかったとしても、危機管理能力が問われよう。

  一方、同党の夏の参院選公認候補は、九州電力に鹿児島県薩摩川内市の川内原発の稼働を止めるよう電話し、ツイッター でこう 訴えた。「もう誰の故郷も電力会社や、原発利権に縛られた日本政府、与党議員などに、奪われたくない」。

  熊本の被災者は二の次で、己の政治的主張を優先したとの印象を受ける。公認候補はガイガー(放射線量計測器)による 監視も 勧めていたが、川内原発付近の揺れは震度4で原発はびくともしていない。

  共産党も負けてはいない。池内沙織衆院議員は、やはり「川内原発を今すぐ止めよ」「福島原発事故は収束しておらず、 被災者 の生活苦は終わっていない」などと書き込んだ。全く異なる事例をいたずらに同一視し、国民の不安をあおっている。

  民進党の公式ツイッターにはさらにあきれた。「東日本大震災時の自民党のような対応を望みます」との与野党休戦を望 む真摯 (しんし)な投稿に対し、「それじゃあダメでしょうね」とちゃかして自民党批判を展開したほか、反論に「なんで?」とぞんざいに 答えるなどして炎上した。

  共通するのは、大災害に際してもまず主義・主張や党利党略ありきの姿勢である。彼らは、憲法への緊急事態条項の盛り 込みに 反対している点でも軌を一にしている。現行憲法下で平和を唱えさえしていれば、わが国には危機管理は必要ないと信じているのかも しれない。

  教育の恐ろしさを見事に証明しているのが、この地震に対する台湾と韓国の反応です。同じように日本であった両国が、 戦後の教 育などで如何に変わるのかを証明してくれています。
  資質の違いもあるのでしょうが、やはり、教育の恐ろしさじゃないでしょうか。

  反日売国左翼と韓国人とは、本当にそっくりの精神構造ですね。教育というのは、これ程違った資質を持っているはずの 人達も同 じように劣化させてしまうのです。本当に、教育こそが全ての基本ですね。
  一日も早く、教育を正常化しないことには、全ての日本人があの人たちと同じになってしまっては手遅れです。急ぎま しょう。


危険な沖縄 ~このままでは中国領に!?

2016年04月23日 | 沖縄

  4月 5 日(火)、第 276回の「作 られた『沖 縄問題』の真実」の続き第22・23回がアップされています。戦後日本人の劣化の象徴のような 沖縄です が、ここも、やはり、反日売国左翼達による戦後教育による洗脳も影響しているのじゃないでしょうか。

  ケントさんとエルドリッチさんが23回で外人としての経験からの教育論も語ってくれています。


  我那覇さんが素晴らしいのも、家庭教育のようです。沖縄にも、こんな人が育つのですから、日本の未来はまだまだ望み がありそ うです。


  青山さんが、ここでも、戦後教育に触れています。


  それにしても、自虐史観教育の恐ろしさをつくづく思い知らされます。戦後、日本が 抱える問題の元は、全て教育に原因があるといっても過言ではないでしょう。やはり、教育改革こそが一番急がれそうです。


消費税増税の凍結宣言を急ぐべき

2016年04月23日 | 日本再生

  安倍さんが消費税増税を延期する決断をしてい ることは間違い無いと 思いますが、何時発表するのが、最も効果的であるかを考えているのでしょう。
  とは言いながら、余り遅らせると、却って時期を失い、殆ど効果が無くなるなんてこともありそうで心配です。今度の、 熊本 に地震だって、影響してくる可能性もあるのじゃないでしょうか。思いきって、今、発表した方が良いのじゃないかと要らぬ心配 をしてしまいます。

  何時もの、田村さんも心配しているのじゃないでしょうか。時期を計って伸ばしていると、反対者から足を掬われること もあ りそうです。まだまだ、敵対勢力は諦めてないようです。

   産経ニュースより    2016.4.16

  【お 金は知っている】消費税増税による悪影響はリーマン、震災をはるかに上回っている

     来年4月に予定されている消費税率の10%への引き上げについて。安倍晋三首相は「リーマン・ショックまたは東日本大震災級の災厄でも起きない限り、予 定通り引き上げる」と再三再四にわたって明言している。(夕刊フジ)

  すると、財務省や与党の増税派は、今の経済動向からみて、首相が基準とするほどの衝撃を日本経済は受けていないと断 じ、 安倍首相周辺もその見方にほぼ同意せざるをえなくなっている。

  増税中止を求める首相周辺では「首相の発言はこのまま増税すれば、今後リーマン級の不況を招き入れるという意味だ」 とい う新解釈で乗り切ろうと苦心する有り様だ。

  実際にはどうか。リーマン後、あるいは東日本大震災後に比べて、2014年4月以降の経済の落ち込みは軽いのだろう か。 その度合いを図る経済データはいくつかあるだろうが、最もふさわしいのは国内総生産(GDP)の6割を占める個人消費の動向 だ。

  そこで内閣府が毎月発表している消費総合指数を取り上げてみた。消費を測る政府の調査は、需要側の家計調査をもとに した GDP統計の民間最終消費支出がある。また供給側ではデパートやスーパーの販売統計がある。需要と供給の両サイドを総合化し た、最も現実に合った指数が消費総合指数だと、内閣府エコノミストは自負している。

  グ ラフを見よう。リーマン・ショック、東日本大震災、そして8%消費税率引き上げのそれぞれの後の状況を比較 する と、消費に最も激しく打撃を与えたのは消費税増税であることが一目瞭然だ。リーマン時の場合9カ月後には消費水準がリーマン 前に回復した。東日本大震災時では5カ月後に震災前の水準に回復した。

  これに対し、14年4月の消費税増税の後2年たったが、消費水準は落ち込んだままだ。今年1月は若干回復したが、 12年 8月並みの水準である。しかも、消費税増税直後の落ち込み度合いはきわめて激しい。

  さらに、1997年4月の消費税率5%への引き上げ後と比べると、やはり今回のほうの後遺症がはるかに重い。97年 増税 では翌年秋には消費総合指数が上向いている。

  消費税増税ショックはリーマン・ショックや東日本大震災をはるかにしのぐとみなすべきなのだ。このまま、来年4月に 予定 通り増税すべきだと主張する財務官僚や与党関係者、あるいはメディアはまるで、日本経済に自殺を迫っているようなものであ る。

  不思議なのはリーマン・ショック級ではない、という政府の見方である。消費総合指数は月例経済報告に含まれ、首相以 下閣 僚は全員が目を通しているはずである。内閣府は首相らに、ことの深刻さを報告しないのだろうか。

  安倍首相はきっぱりと、「先の消費税増税はリーマン・ショックまたは東日本大震災級の衝撃をもたらしている。再増税 でそ の誤りを繰り返すわけにいかない」と早々と、消費税増税の凍結を宣言すべきだ。(産経新聞特別記者・田村秀男)

  今度の熊本の地震で、日本中が、未来に対する不安を抱えている今、下手な小細工などせずに、国民を一日も早く安心さ せる 必要もあるのじゃないでしょうか。
  もし、反対勢力の巻き返しで、消費税増税が実施される何てことになれば日本の終わりになるのじゃないでしょうか。

安倍さん、急いでください!

“病原菌”首相2人だった…岡田代表はどうか?

2016年04月23日 | 魂を悪魔に売った奴

  相変わらずトランプ氏が大統領になることを恐 れる勢力 が必死で止めようとしているようですが、日本は既に、それ以上に酷い総理を二人も経験しています。
  その後釜も、もっと危なそうなのは、誰もが認めるところじゃないでしょうか。そんな恐ろしさを、産経新聞が面白く書 いてくれ ています。済んでしまったので、今は、危機を逃れることができましたが、まだまだ、それを反省もせずに狙っている後継者がいると いうことにも恐ろしくなります。

  戦後の教育は、ここまで日本人を劣化させたと考えると、改めて教育の恐ろしさを考えずにはいられません。

  全文は、長いので、是非、リンク元で読んでください。

   産経ニュースより     2016.4.18

  【野口裕之の軍事情勢】ト ランプ氏よりも核ボタンを持たせてならぬのが旧民主党政権の“病原菌”首相2人だった…岡田代表はどうか?

   永田町で今、米大統領選挙の共和党候補指名争いで先行するドナルド・トランプ氏(69)に対し「核のボタンを持たせてよいのか?」と、一連の言動を危惧 する声を頻繁に聞く。米大統領は米軍最高司令官であり、核攻撃の最終決断をする。米大統領の指導力は、地球の安全保障に 直結する ので、外国の選挙で片付けるわけにはいかないのだ。しかし、足もとを見れば、核こそ保有せぬものの、わが国の歴代首相にも自衛隊 最高司令官としての適性ゼロの「最低司令官」が存在した。トランプ氏と同い年の鳩山由紀夫氏と菅直人氏である。鳩山・菅 両民主党 (現・民進党)政権において、自衛隊員はじめ国民の不安感は凄まじかった。「ドイツ軍の頭脳」と畏敬された名将は、指揮官と部下 の関係を(1)有能な怠け者(2)有能な働き者(3)無能な怠け者(4)無能な働き者-の4類型に分けた。最悪は(4) で、働き 者とはいえ無能で、間違いに気づかないまま進んで実行し、更なる間違いを犯す。名将は、この種の手合いを「処刑するしかない」と 切って捨てている。

  首相在任中も退任後も「無能な働き者」路線をまっしぐらにひた走った鳩山・菅両氏は“(4)型病原菌”の超危険な保 菌者だっ た。では、民主党→民進党の岡田克也代表(62)が首相になったとして、その指揮・統率力はいかほどか? 残念ながらお釈迦様の 諭すところの「愚か者」に当たる。順を追って説明したい。

  「中国の伝書鳩」ブリに磨きを掛けた元首相

  前述した名将は、第1次世界大戦(1914~18年)で敗れたドイツ軍を再建し、第2次大戦(1939~45年)に おける電 撃戦を準備したドイツ軍の頭脳ハンス・フォン・ゼークト上級大将(1866~1936年)。ゼークト将軍は、指揮官と部下の関係 を4類型に分類した。すなわち-

  (1)【有能な怠け者】前線指揮官向き。理由の1つは、怠け者故に、部下の力を遺憾なく発揮させる。2つ目は、どう すれば自 分が、部隊が、楽に勝利できるかを考えるからだ。

  (2)【有能な働き者】参謀向き。勤勉で自ら考え、実行しようとするが、他人任せができず、部下を率いるよりも参謀 として司 令官を支える任務に適する。下準備に怠りない点も、参謀タイプといえる。

  (3)【無能な怠け者】総司令官や連絡将校、下級兵士向き。自ら考え動こうとせず、参謀や上官の命令に従うためだ。

  (4)【無能な働き者】処刑するしかない。働き者ではあるが、無能故に間違いに気づかないまま進んで実行し、更なる 間違いを 犯してしまう。

  鳩山・菅両氏は、まがうことなき(4)型に当たる。…中略


  国会が「指揮官失格」と認定した菅元首相

  悲劇はこれで終わらなかった。次代の首相が菅氏で、あろうことか、任期中に東日本大震災(2011年)が起きた。

  東京電力福島第1原子力発電所事故を検証する国会の事故調査委員会が提出した最終報告書(2012年)は、事故を 《人災》と 認定した。報告書は、菅首相らにつき以下看破した。

  《危機管理意識の不足を露呈》

  《指揮命令系統を破壊》

  《組織運営のノウハウも十分にない》

  《政府の総力の結集がむしろ困難になるような対応を採った》

  菅氏が事故翌日早朝、第1原発に乗り込んだ問題でも言い切った。

  《菅首相の現場視察は、現場の士気を鼓舞したというよりも、自己の『苛立ち』をぶつけることで、むしろ作業に当たる 現場にプ レッシャーを与えた》

  要するに《指揮官の重責に必要な心構えが不足していた》=報告書=のである。

  政策を都合よく忘れる岡田代表も鳩山・菅両氏に同じ

  以上、自衛隊最高司令官に絶対就任してはいけない「分かりやすい人物」をたどった。民進党の岡田代表は、ここまで 「分かりや すい人物」ではない。従って、4類型のいずれに該当するかハッキリせぬ。ただ、自ら築いた累々たる失政のヤマを忘れて、今も公の 場で弁解し、開き直っている鳩山・菅両氏同様、政策を都合よく忘れる癖は岡田氏とて同じ。

  例えば、3月下旬に発足した民進党にとり、最初の重要法案となりしTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の承認案+ 関連法 案。8日には、安倍晋三政権の情報開示が不十分だとして、審議拒否した。「冗談のような真っ黒な資料で審議しろというのは理解で きない」と述べる岡田氏の言い分は、ムシがよ過ぎる。TPPに初めて意欲を示したのは菅政権。しかも、後継の野田佳彦首 相 (58)は2012年の衆議院本会議で「相手国が非公開で提供している文書について、当該国の意向を尊重するのは当然」とし、 「情報開示はできない」との立場を強調した。

  岡田氏の安倍政権批判は実に狡猾だ。消費税再増税+原発再稼働+米軍普天間基地移設…など、どれも民主党政権が推進 した責任 を安倍政権に巧妙に転嫁する。…以下略

  それにしても、日本はギリギリのところで最大の危機から逃れることができたことを思うと、これぞ、八百万の神のおぼ しめしと しか思えませんね。
  この恐ろしさを日本人全てが、肝に銘ずるべきですが、未だに、それを引きづる政党が返り咲きを狙って蠢いているので すから、 日本人の劣化も極限まで来ています。日本人よ目を覚ませ。