団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

見え透いたレッテル貼りはもう支持されない

2016年04月12日 | 反日売国奴左翼・在日

  反 日売 国左翼勢力の、ヘイトスピーチなどのレッテル貼りに怒りを覚え、それを利用して騒ぐマスメディアには、本当に腹が煮えくり返 ります。
  それ以上に、その攻撃にすぐに腰が引けて、発言を撤回する政治家などにも、その信念の無さにがっかりさせられる ばかりで す。

  この、怒りを、何時もの阿比留さんが見事に代弁してくれました。


   産経ニュースより   2016.4.7

  【阿比留瑠比の極言御免】政 治家の暴言や不行跡は目に余るが… 見え透いたレッテル貼りはもう支持されない

    新聞各紙のスクラップをしていて、3日付東京新聞朝刊に掲載されていた民主党(現民進党)応援団、山口二郎・法政大教授のコラムが目についた。山口氏は こう記している。

  「最近の政治家の暴言、不行跡は目に余る」

  なるほど、その点に特段の異論はない。ただ、山口氏は昨年夏、安全保障関連法案に反対する集会でこんな「暴言」を吐 いて話題 になった人物でもある。

  「安倍(晋三首相)に言いたい。お前は人間じゃない。たたき斬ってやる」

  山口氏は、「日本に生きる人間が人間であり続けたいならば、安保法制に反対しなければならない」とも主張していた。 山口氏に 言わせれば、安倍首相だけでなく安保関連法賛成派も人間の範疇には入らないということになる。当然、基本的人権も何も認められな い存在なのだろう。

  嘘つきブーメラン

  ともあれ、当コラムを棚に上げるようで申し訳ないが、最近、政治家や政治を論じる人々の言葉が過激化し、品性を失っ ていると 感じることが多い。民進党の山尾志桜里政調会長の5日の衆院本会議での質問風景もそうだった。

   自身の政治資金疑惑が複数浮上しているにもかかわらず、それには一切言及しない一方で、安倍政権の政策や選挙公約 に対して 「さらに嘘を重ねる」「嘘の上塗り」など約10回にわたり、嘘つきというレッテル貼りを試みていた。

  民進党が民主党時代の昨年の通常国会から、一貫して用いるやり方だ。だが、こうした何でもかんでも批判しおと しめる手 法や印象操作は、有権者には「どうせブーメランとなって跳ね返ってくる」と見透かされているのではないか。

  現に日本のこころを大切にする党の和田政宗参院議員は5日、自身のツイッターでこうつぶやいた。

  「民進・山尾議員が党を代表し質問したことに驚き。政治資金に関する疑問が大きく報じられ、まずその説明を尽 くすべ き」

  山尾氏といえば、「保育園落ちた日本死ね!」という匿名ブログを国会で取り上げて政府・与党を攻撃し、脚光を 浴びた。 だが、当の政府高官はこうあっさり受け流している。

  「あのブログは結局、国民にうけていない。自分の子供が保育園に落ちたら日本は滅びろというのは、普通の人に は支持さ れない」

  作家の曽野綾子氏も同ブログに関して「文章の薄汚さ、客観性のなさ」を指摘したが、極端な表現や過激さでは、 支持は大 きく広がらないということだろう。

  読売新聞が山尾氏が政調会長に抜擢された後の1~3日に行った世論調査で、民進党の支持率がわずか6%(自民 党 37%)にとどまったことが、有権者の厳しい視線を表している。

  レッテル貼り横行

  また、前述の山口氏のコラムは、暴言や不行跡が目立つ政治家の多くは「憲法改正に熱心で、戦後教育が日本人の道 徳を退廃 させたと嘆いている」とも書き、こう締めくくっている。

  「最近の政治家はやたらと人にかみつく狂犬程度の存在なのか」

  これも改憲派・保守派に対する見え透いたレッテル貼りではないか。ジャーナリストの山村明義氏は新著『劣化左翼 と共産 党』でこう強調している。

  「最近このような罵詈雑言や空想的な発言を行うのは、圧倒的にかつてなら『進歩派』とか『革新派』と呼ばれた 『左翼層』 が多いというのが実態です」

  さて、山口氏と山村氏の正反対の見解は、どちらが的を射ているだろうか。(論説委員兼政治部編集委員)

  それにしても、反日売国左翼供のレッテル貼りの上手さには呆れるしかありませんが、これを許してきたのは、やはり、 自民党を 始めとした日本人の劣化でしょうね。
  違うものをきちんと反論せずに逃げ回った来たことが、これだけ、売国奴供を跋扈させることになったことは間違い無い でしょ う。
  一番悪いのは、自民党の情けなさでしょうが、その責任は、やはり、そうした議員しか選んでこなかった日本人にあるこ とは明ら かです。
  日本人が目覚めて、きちんと主張する以外解決策はないのでしょうね。


LINE に財務局が立ち入り検査

2016年04月12日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  通信とエネルギーを抑えようとするソフトバン クにやり たい放題させているように、LINEも平気で使う日本人の平和ボケは、もう救いようがないのだろうかと心配していました。

  ところが、もしかしたら、日本も気がついたのでしょうか。そうであったら良いのだがと淡い期待を持たせるような記事 がありま した。

    ロイターより     2016年 04月 6日

  LINE に財務局が立ち入り検査、資金決済法違反の疑い

 [東京 6日 ロイター] - 関東財務局が、無料対話アプリ会社LINEに立ち入り検査を行っている。関係筋によると、同社のゲームで提供するアイテムの一部を「通貨」として届け出 ず、資金決済法に定める供託金の支払いを免れていた疑いがある。財務局は、同法に基づく法令義務に違反した行為があるか どうか、 全容解明を急ぐ。

  資金決済法では、ゲームで使う道具(アイテム)の代金をあらかじめ支払い、商品やサービスの決済に使用される場合、 「前払式 支払い手段」と規定。その手段を提供する企業を登録業者と位置付けている。

  関係筋によると、今回の問題は登録業者として同社に対して行った関東財務局の定期的な検査の中で発覚。本格的な実態 把握に乗 り出した。

  検査は初期段階で、今後、問題点を洗い出し、同社に改善が見られないと判断した場合には、業務停止や業務改善命令な どの行政 処分に発展する可能性もあるという。

  6日付毎日新聞朝刊は、LINEのゲームの一部アイテムが資金決済法で規制される「前払式支払い手段」に当たると社 内で指摘 があったにもかかわらず、同社が仕様を変更して規制対象にならないよう内部処理していたと報じた。

  アイテムが「前払式支払い手段」であれば、「通貨」とみなされ、財務局への届け出が必要となるが、同社内ではアイテ ムの用途 を制限するなど仕様を変えて、通貨には該当しないと説明ができるとみて、財務局に届け出をしていなかったと伝えている。

  金融庁や財務局などの規制当局は、オンラインゲームで通貨として使われるアイテムなども「前払式支払い手段」にあた るとし、 規制の対象になるとの立場を取っている。

  資金決済法は、未使用の「前払式支払い手段」が発行会社の破産や経営不振で使えなくなる場合に備え、未使用の残高が 1000 万円を超える場合は、その半額を「発行保証金」として法務局などに供託するよう義務付けている。

  毎日は数十億円規模の供託金を求められる可能性があったと報じている。

  LINEが仕様を変更し規制対象と見なされないよう内部処理していたか否かについて、関係筋は「事案の詳細について はコメン トしない」と述べた。

  これに対してLINEは「供託を逃れようとしたかのような報道がなされたが、そのような事実は一切ない」と否定のコ メントを 発表。関東財務局の立ち入り検査を受けていることは認めたが「前払式支払い手段発行者に対して定期的になされているものであり、 届け出をしなかったという疑いに起因するものではない」と説明している。

  同社によると、資金決済法上の資産保全の方法は、現金での供託以外に銀行との間で保全契約を締結して資産保全するこ とも可能 で、同社は現在、後者の方法を採用している。

  ただ、今回問題となったアイテムに関しては前払式支払い手段に該当しないと判断し、いずれの方法でも保全措置を取っ ていな い。仮に後者の方法で保全を行ったとしても「キャッシュアウトは数千万円程度」にとどまると見積もっている。

  同社は、この問題について「法令上も行政実務上も判断基準が明確でない」として「現在、関東財務局と協議中」と説明 してい る。
 
  果たして、どこまでの考えで着手したのか、この意味自体は、ゲームなどやったことのない私には良く分かりませんが、 きっかけ はなんであれ、LINEの胡散臭さを国民に知らせ、崩壊にまで追いやってもらいたいものです。
  本当は、ソフトバンクにも手を入れてもらいたいものですが、それ以上に、やはり、国民が不買運動で崩壊に持ち込むべ きです ね。
  それが、できないようでは、日本の再生は到底無理なのじゃないでしょうか。


中共にとっては致命傷か

2016年04月12日 | 中国

  今回の「パナマ文書」には、どうも裏がありそ うと思う のは誰も同じでしょう。日本では、静かなものですが、世界はやはり動き出したようです。
  宮崎さんも取り上げてくれています。これで、中国から益々離れるかなと思いましたが、習金平も絡んでいるので、必死 で隠蔽し ようと画策しているようですが、果たして、どうなるでしょう。このあたりも、宮崎さんが、情報を掴んでくれるかも知れませんね。

  「宮崎正弘の国 際ニュース・早読み」より  平成 28年(2016)4月6日(水曜日)  通算第4862号 

  宮 崎正弘の 国際ニュース・早読み

  「パナマ文書」は隠し財産の一端か、暴露は謀略か?
   アイスランド首相が、たちまち辞任に追い込まれた

  奇怪な事件ではないのか。
  タックスヘブンの「名所」として知られるパナマの法律事務所が入手した「税金逃れの世界の有名人リスト」は世界の ジャーナリ ストらの検証を経て、南ドイツ新聞が最初にすっぱ抜くや、各国の反応がまるでちぐはぐ、しかし48時間も経過しないうちに、アイ スランドの首都レイキャビクでは「数千人のデモ、抗議集会」が開催され、首相が辞任に追い込まれた。

  ロシアのメディアは謀略の臭いがするとし、「暗殺リスト」と言った。「そもそも、アメリカの有名人が一人もリスト アップされ ていないのは面妖ではないのか」と分析している(英文プラウダ、4月6日)。
  プーチンも名指しされているが、ロシアの報道機関は無視するか「謀略のたぐい」としている。

  中国は習近平の実姉の夫、トウ家貴の名前がリストにあるが、一切報道せず、ネットにあがる情報を瞬時に削除する対応 を取って いる。
  面白いのは香港で、習近平のことは無視して、俳優ジャッキー・チェンの名前があることを大きく報道している。

  パナマは「独立国」とはいえ、米国の保護領的な存在であり、そもそも、この国はコロンビアに属したのに、米国が戦争 を仕掛け て、コロンビアから独立分離させ、強引にパナマ運河の運営権を獲得した。
以後、保護領同然、しかも嘗てアメリカに逆らったノリエガ将軍の隠れ家を米軍特殊部隊が急襲して逮捕したが、ヘリコプ ターでノリ エガを米国へ運んで起訴した。

  主権侵害である。パナマはやっぱり「独立国家」とは言い難い。そのパナマのタックスヘブンを利用した世界の富豪は、 アメリカ 人富豪の真似をしていただけのことではないのか?

  やはり、アメリカの策略でしょうか。だとすれば、目的はなんでしょうか。習金平の失脚だったら面白いのですが、果た して、ど うでしょう。

【パ ナマ文 書】特権階級の隠し資産が白日の下に、中共にとっては致命傷か[桜H28/4/6]


  何とか、致命傷になってくれないものでしょうか。果たして、習一派がどこ まで隠蔽 できるかにかかっているのでしょうか。
  いずれにしても、この問題は、当分、世界を騒がせそうですね。日本は、相変わらず静かなのでしょうか。

 

致命傷になれ!

 


暴言トランプ氏は「女性の敵」?

2016年04月12日 | アメリカ

  折角、日本独立の契機になるかなと期待したト ラン プさんが、この期に及んで、失速しそうだそうです。今までは、言いたい放題の本音が有権者の心に響いてきたものが、とうと う、触れてはいけないところに触れてしまったようです。
  それでなくても、引き摺り下ろしたくて、失言を待っていた勢力が、これを利用して、徹底的に叩いてくるのじゃないで しょ うか。果たして、どうなるか、いよいよ分からなくなりそうです。
  それでなくても、自分達は強いと勘違いしていると思われる女性を敵に回したようです。

   SankeiBizより      2016.4.6

  「ば か女、太った豚」暴言トランプ氏は「女性の敵」? 元モデル夫人投入し失地挽回図るも…

   【ワシントン=加納宏幸】米大統領選の共和党候補指名争いをリードする不動産王、ドナルド・トランプ氏 (69)にとり「女性問題」は11月の本選に向けたアキレス腱(けん)だ。私生活ではモデルや女優と3度の結婚歴がある が、 女性蔑視発言を繰り返したことで女性有権者にはもてないトランプ氏。夫人で元モデルのメラニアさん(45)を5日のウィスコ ンシン州予備選の応援に投入し、失地挽回に努めている。

  「私ほど女性を尊重している人物は他にいない」。トランプ氏は5日、米FOXニュースに語った。メラニアさんも4 日、同 州ミルウォーキーでの応援演説で「夫は男性であれ女性であれ、すべての人を平等に扱う」と側面支援した。

  トランプ氏は最近、人工妊娠中絶の手術を受けた女性を処罰すべきだと主張して批判を浴び、「医師が法的責任を負うべ き だ」と釈明することを強いられた。また、ツイッターでライバルのテッド・クルーズ上院議員(45)の妻が顔をゆがませた写真 と、メラニアさんの写真を並べて「百聞は一見にしかず」と書き込んだことを、「過ちだった」と認めた。

  こうした言動がウィスコンシン州予備選での敗北につながった可能性がある。

 米世論調査会社ギャラップによる3月の調査によると、トランプ氏を「好ましくない」と答えた女性は全体の70%。出馬 表明 後の昨年7月の58%から悪化が続いている。「好ましい」と答えたのは23%だった。

  トランプ氏の指名獲得を阻止するため活動する団体は最近、女性にトランプ氏の暴言の数々を語らせるテレビCMを流し 始め た。女性の元共和党候補に対する「あの顔を見ろ。投票するやつがいるのか?」という侮辱も含まれている。

  こうした「女性の敵」扱いは、トランプ氏にとり予備選・党員集会での候補指名争いに影響することはもとより、本選で 初の 女性大統領を目指すヒラリー・クリントン前国務長官(68)と戦うことになる場合に大きな打撃となる。

  さて、この逆風を押し返すことができるでしょうか。何とか、挽回して、日本の独立を実現させてもらいたいものです。

  西村幸祐さんも、トランプさんに期待していたようです。
  


  まだまだ、これからどうなるかは分からないでしょうが、所詮、なるようにしかならないですね。やはり、他人任せじゃ な く、日本人が自分で独立を実現させるべきですね。

今の日本人にできるでしょう か!