団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

右傾化は2位の経済大国への“嫉み”?

2016年04月10日 | 中国

  恥ずかしながら、私は団塊の世代が嫌われてい るという のをネットで始め て知って、驚いたものです。
  きっと、戦後教育などの影響もあって平和ボケだったのでしょう、そんな気持ちを廻りが持っているなんて全く気がつき ませんで したし、そんなバカなという反発心もありました。

  ところが、民主党が政権を取って、あの鳩山や菅を見せつけられ、なるほど、これじゃ嫌われるはずだと思わざるを得ま せんでし た。

  その、鳩・菅が未だに、日本を貶めることを続けているのですから、本当に、戦後日本人の劣化の象徴のような奴等です ね。

  何で、こんな奴等を放し飼いにしているのでしょう。これぞ、行きすぎた民主主義の象徴でもあります。

   産経ニュースより    2016.4.4
  
  鳩 山元首相、日中関係悪化は「日本に責任。脅威論あおるな」 右傾化は2位の経済大国への“嫉み”? またも驚きの持 論を披露
 
  中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報のウェブサイト「環球網」は3日、鳩山由紀夫元首相が東京都内で中国メディ アの訪日 団と会見し、日中関係の悪化について「日本政府に逃れられない責任がある。中国脅威論をあおり立てるのをやめるべきだ」と安倍晋 三政権を批判したと報じた。

  環球網によると、鳩山氏は「日本政府は過去の侵略の歴史を反省、謝罪しなければならない」と言及。尖閣諸島(沖縄県 石垣市) をめぐっても「領有権をめぐる争いがある現状を明確に認めなければならない」と持論を述べた。

  また鳩山氏は世界第2位の経済大国となった中国に対して、日本が「羨望、嫉妬、恨み」を持っていると主張。「経済低 迷によっ て日本社会は右傾化が著しい。何らかの“刺激”により経済を動かそうとしたことが、安全保障法制の整備を進めた理由の一つだ」と 述べたという。

  幾ら、戦後教育などで自虐史観に犯されといるとはいえ、ここまで反日売国になれるものですね。金で籠絡されたとは思 えないの で、一体、何で、ここまで狂ってしまったのか驚くしか無いですね。
  やはり、日本人とは思えないですね。一体、どのくらいの人が朝鮮人かと思うと、本当に恐ろしいものがあります。


真実の拡散を恐れる反日団体

2016年04月10日 | 反日売国奴左翼・在日

  日本の外務省の何倍も、日本の名誉の為に戦っ てくれて いるテキサス親父 さんが、ニューヨークでも討論会を開催してくれたそうです。

  どう考えても、この親父さんやケントさん、ヨンさんなど日本の名誉の為に戦ってくれている外国の方達を国として応援 すべきで す。つまりは、外務省と違った組織として十分な予算を配分してもらいたいものです。

   ZAKZAKより     2016.04.01

  【痛 快!テキサス親父】真実の拡散を恐れる反日団体 大量の嫌がらせ電話とファクスにあきれたぜ

  ハ~イ! みなさん。

  世界中で展開されている理不尽な反日プロパガンダに立ち向かうため、俺たちは先週、討論会「テキサス☆ナイト in  ニュー ヨーク」を開催した。昨年に続いて2回目で、熱心な参加者と一緒に貴重な時間を過ごすことができた。

  ニューヨークで長年暮らしている「ニューヨーク正論の会」の鈴木規正氏が中心になって準備を進めてくれた。パネリス トは「論 破プロジェクト」の藤井実彦氏、「なでしこアクション」の山本優美子氏、親友のシュン(=テキサス親父日本事務局の藤木俊一事務 局長)らだ。

  国連などでの反日活動の現状を確認し、日本人や米国人の心構え、今後どう行動すべきかについて話し合った。とても盛 り上がっ たぜ。参加者とパネリスト、スタッフの方々には心から感謝したい。ありがとう。

  討論会の開催にあたり、反日団体や活動家による卑劣な妨害工作があったので報告したい。彼らの邪悪な本性が実によく 分かる ぜ。

  今年の会場は「アルメニア教会」だった。昨年の討論会では、反日活動家らの脅迫行為を受けて、会場側が直前になって 使用を キャンセルしてきた。そこで、「どんな脅しにも屈しない場所」として、苦難の歴史にも負けなかったアルメニアの人々の教会を選ん だ。

  今回も嫌がらせの電話やファクスが大量に届いたそうだ。教会側は「SP2人を入り口に配置すること」「100万ドル (約1億 1370万円)の保険に入ること」を条件にしたが、「言論の自由」「表現の自由」を守り通してくれた。

  反日団体や活動家は、よほど俺たちに「真実を拡散される」ことが脅威のようだな。俺たちは、彼らがそこでどんな会合 を開いて も構わないし、彼らのよう な卑怯な妨害工作などしない。ただ、事実無根のウソを吹聴していたら、証拠を示して冷静に反論していく。これが民主主義の基盤で ある「言論の自由」だぜ。

  ところが、反日活動家らは意見の違う人々に対し、「ナチスだ!」「ヒトラーだ!」「ファシストだ!」などとレッテル を貼り、 自由な言論すらも妨害しようとする。彼らの方がファシストだろ? 米国にも似たような動きはあるが、化けの皮がはがれてきている ぜ。

  日本でも最近、「ヘイトスピーチ(憎悪表現)を規制しろ」と主張している人々がいると聞いたが、それは確実に言論封 殺につな がるぜ。この活動家たちの 思考回路そのものだ。特定の国家や団体、活動家が背後にいるんじゃないか? 日本を中国のような「言論の自由のない国」にしない ためにも、十分気をつけた 方がいい。

  親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。世界各国で日本を貶めて、自分たちが優位に立とうと している 国家や団体、活動家による憎悪表現こそ、問題にすべきだぜ。

  では、また会おう! (米在住評論家 トニー・マラーノ)

  この動画もありました。後半は何時ものように有料ですので、私は見ることができません。

  それにしても、こうして自費で頑張ってくれている方達には、本当に頭が下がります。何とか、国として応援できないの でしょう か。外務省の反日売国左翼職員を何人か整理するだけでも十分な予算が獲得できるでしょうね。


与党提出「ヘ イトスピーチ法案」の要点とは?

2016年04月10日 | 日本再生

  4 月 5 日(火)、第 1029回の「自 民党がヘイトス ピーチを 抑止する法案」で、何で、自民党がやるのか、何か隠れた意図があるのかと書きま した。

  多くの人がそう思っているのは間違い無いでしょう。その声が届いているのでしょう、長尾さんが桜チャンネルで、何 故、自民党 が取り組んだのかと経過報告をしてくれています。  



   経済問題で頑張ってっくれている西田さんは、この問題ではま だずれて いますね。表面しかとらえていません。やはり、こうした平和ボケが多いのでしょうね。やはり、長尾さんのように分かって いる人に頑張ってもらうしかないですね。


  この意図の通り、反日売国左翼のやりたい放題を防止することに効果があることを願いたいものです。とは言いながら、 あの卑怯 な奴らが黙っているはずはないし、自民党の内部の反日売国左翼の動きも心配です。
  長尾さん達に頑張ってもらうしかなさそうです。それにしても、反日売国左翼達のレッテル貼りの上手さには、本当に腹 立たしい ですね。と言うか、それを利用するマスコミとともに、一日も早く撲滅しない限りは、こうした問題が無くなることはなさそうです。


「消費税増税凍結」で威力はよみがえる

2016年04月10日 | 日本再生

  日本の独立の可能性が出て来たと、昨日書きました が、その実現を確実なものにするには、やはり、経済をきちんとしておくことが必要なことは間違い無いでしょう。
  そのためには、安倍さんが、今の竹中などの売国奴の意見を排除して、昔ながらの素晴らしい日本の雇用体系などを取り 戻 し、グローバル経済やマネーゲームを、どう排除していくかにかかっているでしょう。
  とは言いながら、今の世界で、日本だけが取り組む訳に行かないのは確かでしょう。それだけに、強い見方になる可能性 のあ るトランプさんに期待したいものです。

  しかし、それは、まだまだ、先のことなので、それまでに、まずは今の経済の建て直しが急がれます。

  何時もの、田村さんがそのあたりをズバリと指摘してくれています。まずは、安倍さんも決断した消費税凍結ですが、そ れを どう活かすかこそ取り組む必要がありますね。

   産経ニュースより    2016.4.5

  【異 次元緩和3年】「消費税増税凍結」で威力はよみがえる 編集委員・田村秀男

    まる3年たった日銀の異次元緩和政策。桜満開と言いたいところだが、目立つのは、中国人による「爆買い」というあだ花である。

  異次元緩和の産物、円安のおかげで、日本のすべてが中国人にとって激安に映る。折しも中国市場はリスクいっぱい。富 裕層 や企業は資産を外に逃がしたい。筆者知り合いの中国人は微小粒子状物質(PM2・5)が飛び交う北京のマンションを売り、さ らに銀行融資を付けて東京都心の億ションを買おうとしたら、すでに7人の買い手が名乗りを上げていた。いずれも同じ中国 人で 即金払いという。大手の国有エネルギー企業は習近平政権の規制なぞどこ吹く風で昨年12月から対日国債投資に励んでいる。

  肝心の日本経済再生効果は色あせている。株価は不安定だし、個人消費は低迷し、企業は設備投資や賃上げに慎重だ。金 融の 量的緩和もマイナス金利も効かない、限界があると断じるわけではない。実は誤った財政政策のために、異次元緩和は邪魔されて いる。

  黒田東彦日銀総裁は消費税を増税しても異次元緩和があり、景気は心配無用とし、安倍晋三首相に2年前に予定通りの消 費税 増税を実行させた。財務省は増税の実施に合わせて公共事業など財政支出を削減した。異次元緩和は最初の年こそ、20年間も下 向いてきた日本経済というジャンボジェット機の機首をぐいと押し上げたのだが、巡航飛行に入る前に増税という逆噴射で大 きく 失速した。

  日銀は今、異次元緩和で市中銀行に年間で80兆円の資金を注入しているが、政府は年間で約100兆円余り民間資金を 吸い 上げている。企業のほうは昨年末までの3年間で80兆円以上も内部留保を増やした。日本国内にカネがたまっても回るはずはな く、頼みはチャイナマネーにならざるをえない。

  異次元緩和は日銀が2月に導入したマイナス金利政策で新たな次元に入った。住宅ローン金利はゼロ・コンマ台が出現し た。 企業の一部は金利負担なしで社債を発行できる。これらの好条件をどう生かすか。マイナス金利効果で国債相場は上がるのだが、 中国による国債爆買いしか生まないなら意味がない。

  勤労者家計が増税に身構える必要がなくなれば、安心して住宅ローン借り入れに向かう。内需が堅調になる環境があれ ば、企 業が金利マイナスの預金を引き出し、新規事業に投資しない手はない。もし、安倍政権が予定通りの増税と緊縮財政に固執するな ら、マイナス金利の威力は封じ込められる恐れが十分ある。

  政府はマイナス金利分だけ発行益を得られる条件で国債を発行できるようになった。中長期的な経済成長に必要な教育、 航 空・宇宙や医療などの基礎研究に対してゼロ以下の金利負担で調達した資金を投入するのは理にかなう。

  異次元緩和は安倍首相が消費税増税凍結を決断し、緊縮財政路線を転換すれば、フルに本領を発揮するだろう。それは今 しか ない。

『増 税 凍結、大胆な財政出動を!①』田村秀男 AJER2016.4.4(3)


  公共投資で新幹線網に取り組んでもらいたいですね。東南アジアなどへの新 幹線 輸出も大事ですが、日本に未だに新幹線網が出来上がってないことを恥じるべきでしょうし、世界に対する売り込みにも 迫力が無いでしょう。
  このあたりも、安倍さんの決意次第じゃないでしょうか。余りにも、廻りが敵ばかりなので、安倍さんも大変で す が、今こそ、日本が独立し、世界を導くチャンスです。

 よみがえれ日本!