団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

潘基文事務総長に米議会幹部が激怒

2016年04月20日 | 国連

  韓国次期大統領の潘 基文へ の批判が、4月 6日 (水)、第 1030回の 「モ ロッコ反発、潘氏批判の100万人デモ」などでも取り上げてきたように酷くなってきたようです。
  今度は、米上院議員が激怒だそうです。なにに激怒しているのでしょうか。

  産経ニュースより     2016.4.14

  潘 基文事務総長に米議会幹部が激怒 「国連の無能な指導者に我慢できようか」 「性的暴力を野放し」 PKO予算の拠 出停止も 

   【ワシントン=青木伸行】コーカー米上院外交委員長(共和党)は13日、外交委員会の公聴会で、国連の潘基文事務総長が、国連平和維持活動(PKO)の 要員らによる性的暴力を止められずにいるとし、「無能だ」と批判した。

  国連の報告書によると、性的暴力は昨年だけで69件にのぼり、中央アフリカ共和国への派遣部隊などで起こっている。 国連には PKO要員を処罰する権限がなく、関係当事国も処罰に消極的なため、性的暴力に歯止めがかかっていない。

  こうした実情を踏まえコーカー氏は、2007年1月に事務総長に就任した潘氏が10年近くにわたり、性的暴力を阻止 できずに いると批判。「事務総長はいったいどうしたのか。国連の無能な指導者に、どうして我慢できようか」と、憤りをあらわにした。

  米国はPKO予算の3割近くを拠出しており、拠出停止なども主張した。

  何だか、国連ってトップが酷いだけでなく、末端まで腐っているようです。どんなことをやっているのか、少し古い記事 ですが、 これも産経が書いてくれています。

  産経ニュースより    2015.6.25

  PKO 要員の性的虐待多発懸念 現地女性に金品与え 国連総会委

  国連総会第5委員会(行政・予算)は24日、世界に展開する国連平和維持活動(PKO)部隊の要員らによる性的搾取 や虐待が 多発していることに懸念を表明し、要員らに対する啓発教育の強化などを求める決議を採択した。

  PKOは、各加盟国から兵士や警官らの派遣を受けて運営している。兵士らが派遣先の現地女性らに金品を与える見返り に性行為 に及ぶ事例が相次ぎ、問題化している。国連はこうした行為を禁止しているが、根絶に至っていないのが現状だ。

  第5委員会は同日、来月から1年間の来期のPKO予算案も採択した。日本の国連代表部によると、総額は原油価格下落 による航 空機燃料費の削減などで、史上最高額となった今期を下回る約82億7千万ドル(約1兆240億円)となった。日本はうち約11% を負担する。(共同)

  それにしても、これ程腐りきって役に立たない国連に、何時まで金を毟り取られたら気が済むのでしょうか。やはり、ど う考えて も、アメリカと一緒に別組織を設立すべきでしょう。

  青山さんが、潘基文の酷さを痛烈に語ってくれています。

   25分過ぎからです。何と、韓国では世界の評価と真反対だそうです。それにしても、聞きしに勝る酷さです。この男が、次期韓国大統領になってくれれば、崩 壊は確実でしょう。とは言いながら、そこまで待ちたくもないので、できるだけ早く崩壊してもらいたいものです。


2016/4/14 ザ・ボイス 青山繁晴 ニュース解説「田母神元航空幕僚長を逮捕」「韓国総選挙 与党・セヌリ党が惨敗」など


タクシー業界に蔓延する税金と社会保険料逃れ

2016年04月20日 | 財務省

  18日、第 289回の「既に日本の国民負担率はドイツ・スウェーデン並み」で取り上げた、日本は消費税がなくても十分 に負担を しているや、パナマ文書で明らかになってきた持てるものの脱税などで、どう考えても金持ち優遇に怒りを覚えざるを得ません。

  ところが、こうなると、パチンコや創価学会など朝鮮系の脱税も思い浮かびます。その朝鮮系が多いといわれるタクシー 業界の税 金逃れを、渡邊さんが、摘発してくれています。
  何とも、一体、日本政府は何をしているのでしょう。こんなに脱税を放置しておいて、消費税なんか取っていたら、幾ら お人好し の日本人でも堪忍袋の緒が切れますよ。何で、取り締まれないのでしょうか。やはり、自分達がその仲間ということでしょうか。  

  ネットで情報が隠せなくなった現在、何時までも、こんなことが許されるはずがない。日本人よ目を覚まそう。目指す は、税金の 無い国です。きっとできるはずです。


再利用可能な宇宙船

2016年04月20日 | 日本再生

  2015年12月 5日 (土)、第 5907回の「再 利用可能な宇宙船」で失敗したロケットの帰還が成功したようです。思ってたより、狭い場所への成功で驚きま し た。

  さて、実用はいつ頃になるのでしょうか。これで、打ち上げコストが画期的に節約できるとなれば、宇宙への開発競争が 一気 に進みそうな気がします。

   GIGAZINE(ギ ガジン)よ り    2016年04月11日

  SpaceX 「Falcon 9」ロケットがついにドローン船への垂直帰還に成功、その様子を収めたムービーなどまとめ

  2016年4月8日(金)の東部標準時16時43分、民間で宇宙開発を進める企業「SpaceX」は、打ち上げロ ケット「Falcon 9」を洋上に浮かぶドローン船に着陸させる実験に初めて成功しました。この成功は、従来は基本的に使い捨てだった打ち上げロケットの回収・再利用を可能に するという意味で、今後のロケット技術を大きく進化させる出来事となっています。

  ムービーは、Falcon9が「Of Course I Still Love You」と命名された洋上のドローン船に着陸する寸前からスタート。このムービーは打ち上げの様子を生中継した映像の一部となっており、打ち上げ管制セン ターのスタッフなどが歓声を上げて大盛り上がりな様子も収められています。

  徐々に高度を下げてきたFalcon 9の第1段ロケット。画面右上には時速や高度を示すテレメトリ情報が表示されていますが、これは切り離し後の第2段ロケットの情報なので、画面に映ってい る第1段ロケットのものではありません。

  甲板まであとわずかの高さにまで到達。2015年4月のチャレンジ時には、ここで姿勢を乱して横転・爆発となってい ましたが、今回はまったく問題はなさげ。

  そして4本の脚が接地した模様。しかし、2016年1月の着艦着陸実験の際にはここで脚の1本が折れて転倒・爆発し ているので、少し心配も残りましたが……

  無事にロケットエンジンが停止され、ついに着艦に成功。ムービーでは割れんばかりの歓声。・・・以下略

 


  こういうのが実現されると、今まで、使い捨てが当たり前と思い込まされてきたことにも何となく釈然としない思いもあ りますが、実際にやられている人たちにしたら、再利用は当初からの夢だったんでしょうね。

  そんなことを、証明するような研究が、何と、日本でもやられていたようです。それも、2007年には規模は小さいと 雖も成功していたようです。

 
  JAXA|宇宙航空研究開発機構

  再 使用ロケット実験機 第3次離着陸実験(RVT-9)について  平成15年11月12日

  日本の成功の映像もありました。   

 

 

  日本の場合は、カプセル自体の回収を考えているようですね。少し、方向は違うようですが、両方を合わせれば、全ての 再利用ができるということですね。
  こうなると、益々、コストダウンになります。それにしても、日本もやりますね。もっと、大々的に取り上げられても良 さそうなものですが、単に私が知らなかっただけなのでしょうか。

日本は凄い!

危うく「改正」を逃れた皇室典範

2016年04月20日 | 国連

  国連の内部にまで蔓延っている反日売国弁護士 を、4月 9日 (土)、第 660回の「林 陽子氏のリコールを求める署名運動」などで取り上げてきましたが、今度は秦郁彦が、書いてくれています。
  委員長になった経過を詳しく書いてくれていますが、こんな売国奴を選んだ外務省の反日度も考えていた以上に酷いもの がありそ うです。

   産経ニュースより     2016.4.12
  
  突 然浮上した女系女子条項 危うく「改正」を逃れた皇室典範 現代史家・秦郁彦

  4月1日に女性活躍推進法という耳慣れぬ法律が発効したらしい。「女だって活躍したい」というポスターも見かけた。 何にせよ 女権の拡張、女子力の向上ぶりは目を見張るものがある。「男に追いつけ」から「男を追い越せ」の段階に入ったのかもしれない

  圧力を増す「差別」撤廃運動

  しかし女性弁護士や非政府組織(NGO)の急進的フェミニスト運動家たちが満足する気配はない。法的・形式的差別が ほぼ解消 したので、彼らは標的を実質的差別の是正、例えば女性議員・大臣の比率、民法の夫婦同姓条項など、機会は均等に見えても結果的に 格差が残っている分野へ移した。一方では「弱者」に入る女性の保護規定を強化せよ、とも主張する。

  さらに政府や裁判所を正面から攻めても、もはや見込み薄と判断してか、国連の人権部門、なかでも女子差別撤廃委員会 (以後は 撤廃委と略称)を通じ日本政府に圧力をかけ、呼応して国内でも押す迂回(うかい)戦術に訴えた。その成果は目覚ましいものがあ る。

  最近まで、女子差別撤廃条約に関心を持つ人は少なかったが、日本がこの条約に批准したのは1985年である。ただし 司法の判 決に不服な個人が、直接、撤廃委に持ち込める個人通報制には加入を見合わせた。

  2008年、外務省は林陽子弁護士を撤廃委の委員に任命し、3選を重ねている。政府の信頼が厚かったとみえるが、見 当違い だったことは後述のハプニングで露見した。林氏は任命時の挨拶(あいさつ)で「自国の政府から独立して行動する」と表明し、委員 の間でもそれを公言して出身国の意向に沿わざるを得ない委員たちの羨望と期待を集め、15年に23人の委員の互選で委員 長に選出 された。

  彼女は11年に刊行した著書のなかで、撤廃委の勧告は日本の国内法より優越するので夫婦別姓の勧告に従い民法改正は 義務だと か、個人通報制に加入すべきだと主張しているが、委員就任後は国内活動は自粛し、国連を通じての活動に専念したようだ。…中略

  記者会見を開き事情説明を

  そのうえ、最終段階で想定外のハプニングが起きた。最終見解(案)に前兆もなしに、皇位継承権が男系男子の皇族だけ なのは女 性差別だから、女系女子(男系女子である愛子内親王の長女を想定?)にも継承権を与えるよう皇室典範を改正すべきだという条項が 入ったのである。

  数日前にこの案を示されて仰天した政府は、現地の公使を通じ撤廃委の鄒暁巧副委員長へ削除するよう申し入れた。産経 新聞の報 道によると、内容は変更できないが伝えておくとの返事だったところ、3月7日の最終見解では消えていた。ではこの条項を入れ込も うと発案したのは誰か。

  撤廃委は取材を拒否しているので推測するしかない。ただ、中国の鄒委員か林委員長以外には、日本人でも理解困難な女 系女性に 思い及ぶ委員は見当たらない。

  いずれにせよ、日本国憲法第1章と下位法の皇室典範に土足で踏み入る内政、家庭内干渉だから、委員長は職権で事前に 排除でき たはずだ。
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  さすがに林氏への不満は各界から噴出した。3月17日、片山さつき議員は参議院の委員会で過去の反政府的言動に触 れ、彼女を 撤廃委の委員に推した外務省の責任を追及した。複数の民間団体は林氏の国会喚問、即時リコールを決議している。彼女は沈黙を守っ たままだが、記者会見を開き、事情説明するよう望みたい。(現代史家・秦郁彦 はた いくひこ)

  何とか、引き摺りだして、外務省ともども糾弾したいですね。それにしても、何で日本の弁護士は、これ程反日売国奴が 蔓延って いるのでしょうか。やはり、日本人とは思えませんね。

  桜チャンネルでもこの件を取り上げてくれています。

【今 週の御 皇室】皇室典範への工作活動と、悠仁親王殿下の警護体制[桜H28/4/14]

  こちらは、【Japan Spirit Vol.3】です。これだって外務省がやるべき仕事でしょう。それとも、NHKか。

【Japan Spirit Vol.3】KEKKAI - Spiritual Boundary [桜H28/4/11]