朝日新聞廃刊の以外な勢力になるのじゃないかと期待して取り上げた、2017年12月13日、第893回の「長崎県平戸市長『朝日、購読やめた!』」の、平戸市長へのインタビューを産経新聞が書いてくれています。
大阪の市長と共に、全国の首長に活を入れてくれることになって欲しいと期待しているのですが、流石平和ボケの首長さん達だけのことはあるようで、後に続く者は出て来ていないようです。
如何に、地方自治体がボケているかの証拠でしょう。
その点、平戸市長は筋金入りのようです。何と、購読中止は3年前のあの時だったそうです。
産経ニュースより 2017.12.20
「朝日新聞やめた」…ツイッターで発信の長崎・平戸市長インタビュー 購読中止は3年前「事実を基に主張を展開すべきだ」
「市長室では朝日新聞の購読をやめた」とツイッターで発信し、反響を呼んだ長崎県平戸市の黒田成彦市長(57)が産経新聞の取 材に応じ「一人の政治家としての意見だが、未来を考える上で大事な情報源が、誤報や捏造というのはあり得ない。報道機関は事実を 基に主張を展開すべきだ」と語った。(高瀬真由子)
朝日新聞の購読をやめたことを11月27日にツイッターで発信しました。批判的な意見も覚悟しましたが、市役所に届いたメール は、89件のうち賛成84件、反対は5件でした。
ただ、市長室での購読をやめたのは3年前です。きっかけは朝日新聞社が、東京電力福島第1原発事故に関する「吉田調書」や、 「慰安婦」をめぐる誤報を認めたことです。
平成26年9月、当時の木村伊量(ただかず)社長の記者会見を見て、あきれました。慰安婦問題で国際的に日本がおとしめられた のに、国民や先人に全く謝罪していないと、憤りを覚えた。
翌月から購読をやめました。朝日新聞の平戸市政や長崎県政の記事への反発などではありません。誤った事実で主張を展開している ことを問題視したのです。
今回、改めて発信したのは、文芸評論家の小川栄太郎さんの著書「徹底検証『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯 罪」がきっかけです。
小川氏が言う通り、朝日新聞は「もりかけ問題」を、安倍政権を倒すために使っているとしか思えない。政権を打倒するという姿勢 が、間違った報道につながる。
新聞が安倍政権を倒すなんて余計なことです。それは国民がすれば良い。
事実があって、それぞれ主張を展開するのは問題ない。社説や識者の意見を載せ、合意形成を呼びかけても良い。左翼といわれる方 も、それなりの論理で主張し、意見や知恵のぶつかり合いの中で、新しい価値や誰も考えなかったことが生まれたりもする。
新聞は距離を超え、各地の情報を与えてくれる重要な媒体です。ただ、未来を考える上で大切な情報源である新聞記事が、誤報や捏 造というのはあり得ない。
事実を調べて公正に報道し、もし間違いがあれば訂正する。それが新聞でしょう。そこに読者は信頼を寄せ、記事の価値を認識する んです。
反響が小さかった3年前と今との違いは、メディアが発する情報一辺倒ではなく、国民がインターネットを使って「真実はどうなん だ」と検証するようになったことでしょう。国民が発信する能力を付けてきた。それに対応したメディアのあり方が問われる。
メディアの重要性が分かるからこそ、いかがわしいものを排除することが、市民の公平中立を保つことになると、信じています。
やるべき議論
私の書き込みに対し、小西洋之参院議員(民進党)が「政治家なら各紙に目を通すものだ」などと主張しています。
心配ご無用です。私も職員も新聞に限らず、ウェブやさまざまな媒体で、情報収集に励んでいます。
私は朝日新聞を読んだ結果、読むに値しないと判断した。だから購読しないと決めた。
小西氏は「行政権力による言論弾圧にもなりかねない」とも書きましたが、私は他の人に読むなとは言っていません。市長室以外の 各部署は、契約する新聞を自由に判断している。
購読するかしないかは契約する人の自由です。「読め」という方が圧力じゃないですか。
争いごとに首を突っ込むつもりはありませんが、政治家は言論に責任を持つ職業です。私は筋を通していきたい。
国会でも野党は、森友・加計問題ばかり取り上げ、本来やらなければならない議論がされていない。今ある危機に対する議論です。
戦後日本は平和というけれど、私は違うと思っている。国土や国民が蹂躙されている状況を平和とは言わない。尖閣諸島や竹島の領 土問題、それから先人・祖先へ(他国から)辱めを受けるのは、戦争状態です。
政治は国益を中心に、考えないといけない。平和ぼけするなと言いたい。
危機に即した憲法
民進党や朝日新聞の主張を見て、本質を整理してほしいと感じることがあります。
「軍隊は嫌い。米軍は国内から出ていけ」という感情だけでは本質を見失う。なぜできないのか、それは中国や北朝鮮の脅威がある からじゃないか。なくすなら代案がいる。何もしないでパラダイスなんてことはあり得ない。
憲法改正についても同じです。
今の時代、戦争は瞬時にして起こる。日本はサイバー攻撃など、いろんな危険にさらされている。この現実に即した国の基本法(憲 法)を持つべきだと思います。侵略はしない。だけど、きちんと防衛する用意はある-。危機に即した憲法の改正です。
戦争とは、相手の生存権を脅かし、価値を収奪することです。武力を使わなくてもできる。土地を買ったり、そこに住む人間をかえ ることも一つです。
平戸市は大陸に近いこともあり、国防に関心の高い市民が多い。国を思い、国旗掲揚が浸透している地域でもあります。
そもそも愛国心というだけで、右翼というのはおかしい。家族や地域への愛と、長崎や九州、そして日本、世界への愛はつながって いる。愛国心だけやめろというのは、疑問に思う。「愛国心イコール戦争」という論理は思考停止です。
【プロフィル】黒田成彦
くろだ・なるひこ 昭和35年8月、長崎県生月町(現平戸市)生まれ。麗澤大卒。下条進一郎・元厚生相や金子原二郎参院議員の 秘書を経て、平成14年から長崎県議。平成21年、平戸市長に初当選し、現在3期目。地域の特産品の発信に力を入れ、平戸市は 26年度のふるさと納税寄付額で日本一となった。
良いですね、こう言う人が、地方自治体の首長や議員に増えてくれれば、日本の再生も見えて来るのじゃないでしょうか。
心ある地方議員さん達には是非続いてもらいたいものです。
とは言いながら、この庁舎での新聞購読に疑問を感じるのは私だけでしょうか。新聞くらい自腹で購入して家で読んでこいよと言いたい。
庁舎で購入するとしても、せいぜいロビーなどへの住民サービスだけで良いのじゃないでしょうか。職務中に新聞なんか読む暇あるのか。
全国でのこうした無駄な購入が、朝日を生き長らえさせる手助けをしているのじゃないでしょうか。
青山さんが議員になられたことで、あの腰の引けた自民党等にも変化が起きているようで楽しみにしています。
かと言って、幾ら青山さんが常人とは違っているといえども、一人の力で、どこまで結果を出せるのだろうかと心配していました。
ところが、素晴らしい結果を出してくれそうです。憲法改正で、西 部 邁さんが素晴らしいアイデアを提案してくれて事を、10月30日、第849回の「1、2項に、以上を理想としつつと加える」で、紹介しましたが、青山さんが、それ以上のこれぞ徹底打と言える最高の提案をしてくれたようです。
これは、起死回生の提案です。今年は、日本再生の年になる可能性が出てきたのじゃないでしょうか。
憲法改正推薦本部で、青山さんが、第3項を作って、そこ には以下の文言を書くだけです。「本9条は自衛権の発動を妨げない」という素晴らしい提案をしてくれたそうです。
8分頃から。
「本9条は自衛権の発動を妨げない」は、最高でしょう。西部さんの案も素晴らしかったですが、そうした考え方から、この案が出てきたのかも知れません。
いずれにしても、改憲の道は見えて来ました。楽しみです。これを活かさないようでは、日本の再生は無理でしょう。
韓国は、どんどん日本との国交断絶に向かってまっしぐらに進んでくれているようです。何と、日韓合意の検証結果を27日に発表するのだそうです。
つまり、これをアップする正月には発表済みということです。果たして、どちらにするのでしょうか。土壇場で腰が引けて日本にすがりつくのだろうとは思いますが、どうか、本気で国交断絶を望む決断をしてもらいたいものです。
産経ニュー スより 2017.12.19
韓 国政府、慰安婦合意の検証結果を27日に発表へ 康外相「韓国政府の立場と必ずしも一致せずと伝える」
【ソウル=名村隆寛】韓国外務省関係者は19日、慰安婦問題をめぐる2015年12月の日韓政府間合意に関する検 証結果を27日に発表する予定だと明らかにした。
検証結果は、合意への過程にいくつかの「問題」があったと指摘する見通しだ。聯合ニュースは、元慰安婦らの意見が反映されてい ない点や、「最終的かつ不可逆的な解決」などの文言が問題だとし、今後の政策方向が勧告される可能性を伝えた。
韓国政府は、7月に康京和(カン・ギョンファ)外相直属の作業部会を作り、合意締結に至った過程の検証作業を進めてきた。28 日で合意からまる2年となるタイミングに合わせるかたちだ。
日韓外相会談のため19日に訪日した康氏はメディアに対し「検証結果が韓国政府の立場と必ずしも一致するわけではないと日本側 に説明する」と語っている。
河野太郎外相は、相変わらず期待以上に頑張ってくれているようです。
産経ニュー スより 2017.12.19
河 野太郎外相、「日韓合意の維持は必ず必要」 韓国外相に合意の完全履行を強く求める
河野太郎外相は19日、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相と東京都内の飯倉公館で会談し、28日で2年となる 慰安婦問題に関する日韓合意について「合意が維持され、着実に実施されることが必ず必要だ」と述べ、合意の完全な履行を強く求め た。会談後、記者団に明らかにした。
康氏からは、日韓合意の成立経過を検証する同氏直属の作業部会の議論の現状について説明があったという。
韓国政府は、年内に公表予定の作業部会の検証結果を踏まえて日韓合意に関する立場を表明する方針で、日韓合意の再交渉を日本側 に要求してくる可能性がある。
その親父の売国奴洋平は、やはり期待通りのバカのようです。息子の足を引っ張ろうとしているのでしょうか。それとも、散々売国奴振りを晒しておいて、土壇場で、息子に親父退治をさせることにより息子の総理を後押しするつもりなのでしょうか。
そうであれば、見直してやっても良いですが、この売国奴に限ってその気は無いでしょうね。
産経ニュー スより 2017.12.21
「自民党は居心地良くなかった」 護憲派の河野洋平元総裁が心情吐露
護憲派で知られる河野洋平元衆院議長(元自民党総裁)は20日のBSフジ番組で、自民党が憲法改正を党是と位置づけていることについて、現役時代を念頭に「精神的に居心地はあまり良くなかった」と明かした。同時に「自民党の政策綱領はいくつもある。この部分(改憲)を除いた他の考え方が一緒なら党にいても、ちっとも構わない」と強調した。改憲への考え方は自由であるべきだとの見解を示した。
憲法改正を目指す安倍晋三首相に関しては「憲法をどこでもいいから変えたいと思っているのではないか」と批判した。首相が提示した9条への自衛隊明記などの案が、平成24年策定の党改憲草案と異なることにも「矛盾だ」と述べた。
党憲法改正推進本部で20日に了承された改憲4項目に関する「論点取りまとめ」に関連し、焦点の「自衛隊」をめぐり両論併記となったことについても批判を展開した。「党内できちんとした議論ができていないということだ。改憲への前のめりの姿勢が進んでいるだけだ」と述べた。
それにしても、ここまで改憲に反対なら、何故自民党に復党したのでしょう。如何に、日本の為に働く気持ちが無いということを証明しているのじゃないでしょうか。
こんな奴が政治家になったことこそが日本の悲劇でした。と言うか、こういうのが、今も沢山いることでしょう。やはり、歴史教育が必要です。
その27日の韓国の検証の発表がありました。予定通りとんでもないもののようです。
産経ニュースより 2017.12.27
【日 韓合意検証発表】「問題再燃は不可避」…韓国が報告書、“非公開部分”も公表
【ソウル=名村隆寛】慰安婦問題をめぐる2015年12月の日韓合意に対し、韓国外相直属の作業部会は27日、検 証結果の報告書を発表した。報告は「被害者(元慰安婦)の意見を十分集約せず、政府間で最終的・不可逆的解決を宣言しても問題は 再燃するしかない」と指摘。合意の「非公開部分」として、元慰安婦支援団体に対する韓国政府の説得があったことも明らかにした。
発表に先立ち康京和外相は会見で「被害者中心の観点が欠けていた」と謝罪した。韓国政府の立場については、日韓関係への影響も 考慮し「慎重に決めていく」と述べた。
報告によると、日韓の折衝は谷内正太郎国家安全保障局長と当時の大統領側近で駐日大使も務めた李丙●国家情報院長(後に大統領 秘書室長)の間で主になされた。韓国側では権限が「大統領府に過度に集中し、主に政府の立場で決着させた」とした。交渉は15年 2月に始まり、同年4月には暫定合意したという。
ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦像について、日本側が具体的な移転計画を求めたのに対し、韓国側は「適切に解決するよ う努力する」と応じた。報告は「非公開部分で韓国側の少女像(慰安婦像)関連発言は公開部分の脈絡と異なり、日本側の発言に対応 する形になっている。このため韓国政府が少女像の移転を約束しなかった意味が薄まった」と指摘した。
また、「韓国政府が少女像を移転、第三国での追悼碑を設置しない、性奴隷の表現を使用しないことを約束したわけではないが、日 本側がこれらの問題に関与できる余地を残した」とした。
検証は韓国側が一方的に行ったもので、発表内容を見る限り、日本側は誠実に交渉に臨み、韓国側の対応に問題があったことが分か る。韓国では検証結果の発表が日韓関係に及ぼす影響も懸念されており、報告では日韓合意の見直しなどの提言などはなかった。韓国 政府は合意への立場の決定を先送りするかたちとなった。 ●=王へんに其
これで、又世界に恥を晒すことになるでしょうが、世界は、そんな感心も持ってないのでしょうね。
つまりは、日本政府の毅然たる態度次第でしょう。その点、河野太郎さんは毅然とした態度を示しているよ鵜です。親父には到底言えないことでしょう。
産経ニュースより 2017.12.27
【日韓合意検証発表】「『最 終的かつ不可逆的』なものとして着実な実施を求めます」河野太郎外相談話全文
河野太郎外相が27日、韓国政府が一昨年末の慰安婦に関する日韓合意の検証結果を公表したことを受けて発表した談話の全文は次 の通り。
1 本27日、韓国外交部長官直属の「慰安婦合意検討タスクフォース」が、平成27年12月28日の慰安婦問題に関する日韓合意 についての検討結果を記載した報告書を発表しました。同報告書は、合意に至るまでの韓国国内における交渉体制や合意の内容につい て批判するものであり、既に両国内で履行されている合意につき疑義を呈するような考え方が韓国政府に対して示されました。
2 一昨年末の日韓合意は、民主的に選ばれた日韓両首脳の下で、外交当局間の局長協議を含め、あらゆるレベルで努力を行った末 に、当時の岸田文雄外務大臣と尹炳世(ユン・ビョンセ)韓国外相が、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的」な解決を確認し、共同記 者発表において表明したものです。また、同日に行われた首脳電話会談でも「最終的かつ不可逆的」な解決を確認しており、この合意 は両国首脳間の合意でもあります。この合意は、両政府間において正当な交渉過程を経てなされたものであり、合意に至る過程に問題 があったとは考えられません。
3 日韓合意は、両政府間の合意であるとともに、国際社会からも高く評価されたものです。今般の報告書には、韓国政府の日韓合 意についての立場は含まれていませんが、日本政府としては、韓国政府が同報告書に基づいて、既に実施に移されている合意を変更し ようとするのであれば、日韓関係がマネージ不能となり、断じて受け入れられません。日本政府としては、韓国政府が合意を「最終的 かつ不可逆的」なものとして引き続き着実に実施するよう、韓国側に対し、強く求めます。
日韓関係にマネージなんて無理でしょう。やはり、国交断絶しかないでしょう。
その証拠に文ちゃんがとうとう本音を発表したようです。
産経ニュースより 2017.12.28
【日韓合意検証発表】文 在寅大統領「この合意で慰安婦問題は解決できない」 政府に新たな対策指示
【ソウル=名村隆寛】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は28日、慰安婦問題をめぐる2015年12月の日韓合意に対し、 韓国外相直属の作業部会が27日に発表した検証結果を受け、「政府間の公の約束であっても、大統領として、この合意で慰安婦問題 が解決できないことを改めて明確にする」と表明した。韓国大統領府報道官が明らかにした。
文氏は日韓合意について、「国際社会の普遍的な原則に反するだけでなく、当事者(元慰安婦の女性)と国民を排除した政治的な合 意」だとし、「大統領として気が重い」などと語った。また、合意に至った日韓政府間交渉について「手続き、内容にも、重大な欠陥 があることが確認された。遺憾だがそれを避けることはできない」と述べた。
その上で、文氏は「歴史で最も重要なのは真実」とし、慰安婦問題での新たな対策を韓国政府に指示したという。
一方で文氏は、日韓関係について「両国が不幸だった過去の歴史を閉じ、真の友人になることを願う。歴史問題解決とは別に韓日の 未来志向的な協力のために、首脳外交を回復させる」と対日関係を悪化させる意図がないことも強調した。
文氏が検証結果に対する考えを明らかにしたのは初めて。5月の就任以降、文氏は日韓の慰安婦合意の扱いについては明言を避けて きた。今回も合意の破棄や日本との再交渉には言及していないが、そのように「示唆した」との見方が韓国メディアの間では出てい る。
大統領府高官は「破棄という言葉を使うことは適切ではない」と断り、「破棄ではない」との認識を示している。また、元慰安婦ら の意見を聞き、日韓関係に悪影響を与えないよう政府の方針を慎重に検討する姿勢を示した。来年1月上旬にも方針を決める見通しと いう。
日本も抗議したようですが、腹が据わっているのでしょうか。
産経ニュースより 2017.12.28
【日韓合意検証発表】政 府が韓国に抗議、文在寅大統領の慰安婦問題解決できない発言「断じて受け入れられない」 合意見直しにも応じない構え
政府は28日、韓国の文在寅大統領が日韓合意では慰安婦問題が解決できないと表明したことに「断じて受け入れられ ない」と抗議した。政府は合意見直しを認めない考えで、ソウル大使館前の慰安婦像撤去など合意順守も求めた。
抗議は外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が在日韓国大使館の李煕燮公使に電話で「日韓合意の維持以外に政策的な選択肢はない」 と伝達した。韓国側が合意を変更しようとすれば「日韓関係はマネージ不能になる」との立場も伝えた。長嶺安政駐韓大使も韓国外務 省の林聖男第1次官に抗議した。
韓国政府は来年1月に新たな方針を発表する見通しで、日本政府は新方針の内容を見極めた上で対抗措置を検討する。ただ、28日 に文氏の見解を伝え聞いた外務省幹部は「だめだこりゃ…」とため息をついた。
「だめだこりゃ…」の国にしたのは、散々甘やかしてきたお前等の所為だろう。そんなことを言う資格はない。それが言いたければ、もっと日本の為に仕事しろ。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
まさか、初めた時にはこんなに続くとは思ってもいませんでした。これを初めた為に失ったものも沢山あるような気もしますが、初めたからこそ、今まで続けた感慨もあるというものです。
折角、ここまで来たのですから、もし生きていれば20年に突入したいと思ってます。もし、よろしければバカな小父に付き合ってやってください。よろしくお願い致します。
1999年7月17日 第 1回
2000年1月1日 第 128回
2001年1月1日 第 471回
2001 年1月11日木曜日 第480話 ここから連続記録が始まりました。
2002年1月1日 第 835回
2003年1月1日 第 1200回
2004年1月1日 第 1565回
2005年1月1日 第 1931回
2006年1月1日 第 2296回
2007年1月1日 第 2661回
2008年1月1日 第 3026回
2009年1月1日 第 3392回 連続2913回目
2010年1月1日 第 3757回 連続3278回目
2011年1月1日 第 4122回 連続3643回目
2012年1月1日 第 4487回 連続4008回目
2013年1月1日 第 4853回 連続4374回目
2014年1月1日 第 5218回 連続4739回目
2015年1月1日 第 5573回 連続5104回目
2015年2月22日 第 5635回 連続5166回目で途切れる
2016年1月1日 第 5934回
2017年1月1日 第 6300回
2018年1月1日 第 6665回
それにしても、毎日特亜3国の崩壊を夢見ながら生きていますが、今年こそ、その夢が叶いますように願います。
と言いながら、そんなに甘くないことも実感しています。それでも、今年は何かありそうですね。
韓国は、日韓合意を反故にする気のようです。産経抄が詳しく書いてくれています。これで、日本は心置きなく国交断絶に踏み切れるでしょう。
産経ニュースより 2017.12.28
【産 経抄】慰安婦問題は韓国では宗教である
噴飯ものの結論と呼ぶしかない。慰安婦問題をめぐる2015年の日韓合意に対する、韓国政府の検証結果が出た。「元慰安婦の意 見を十分に聴かなかった」というのだ。日本政府は合意に従い、10億円の資金を提供している。元慰安婦の7割以上が現金を受け 取っている事実から、目をそむけている。
▼もっとも、予想通りともいえる。もともと合意をないがしろにして、慰安婦像の撤去に取り組んでこなかった国である。今年5月 には、「合意見直し」を公約に掲げる文在寅氏が大統領に就任した。外相直属の作業部会の委員長を務めたのは、左派系紙ハンギョレ 新聞の元論説委員室長である。
▼それでも大きな疑問が残る。北朝鮮による核・ミサイル危機が目の前に迫るなか、連携を強化すべき日本をなぜ、突き放すのか。 評論家の室谷克実さんと小紙の加藤達也元ソウル支局長による新刊『韓国リスク』が、わかりやすく解説している。
▼室谷さんによれば慰安婦問題は、韓国で慰安婦像を本尊とする宗教になっている。「国教」となれば、外交上の信義もへったくれ もない。本音は「北朝鮮バンザイ」である韓国の左翼にとって、日韓の分断はむしろ好都合でもあるという。
▼加藤記者はさらに、文在寅政権の危険な兆候を指摘する。今年10月、独島(トクト)(竹島の韓国での呼称)を防衛する部隊を 創設すると言い出した。日本を「敵国」と認識していることになる。
▼日韓合意については、何を言ってこようと取り合わなければいい。頭が痛いのは、朝鮮半島有事の際に在韓邦人をいかに退避させ るか、である。北朝鮮の砲弾が火を噴くなかでも、自衛隊の受け入れを認める可能性は限りなく小さい。それを前提に救出作戦を立て るしかない。
産経抄さんも優しいですね。この期に及んで韓国に滞在している日本人は自己責任で良いでしょう。新聞社としては、そうは書けないのでしょうね。
特亜3国の内のまずは韓国との縁が切れそうです。今年中に3国とも消滅なんて素晴らしい結果を見れるかもしれません。
と思っていたら、トランプさんが中国の欺瞞に気付いたようです。
産経ニュースより 2017.12.29
【北朝鮮情勢】「石油供給、失望」トランプ氏がツイッターで中国批判
【ワシントン支局】トランプ米大統領は28日、ツイッターで、中国を名指しして「北朝鮮への石油供給を許していることを、とても失望した」などと批判した。トランプ氏は以前から、中国の習近平国家主席に北朝鮮への石油供給停止を要求していた。
トランプ氏は「もし、この状態が続けば、北朝鮮の問題について友好的な解決策は決して出てこないだろう」と指摘した。
トランプさんが中国を叩き潰さなくてはならないことに気付き、全力で実行してくれれば世界は変わります。それを期待します。
その時こそ日本の時代が来るのじゃないでしょうか。