団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

日本外交が危機に直面 このままでは国益守れず

2018年01月18日 | 外務省

  強きと言うか、これこそが当たり前の発言で、今やあのバカな次期総理を狙う3人を退けそうな勢いの河野外相ですが、遂に、日本の外交に危機感を表明してくれたようです。

 産経ニュースより   2018.1.8

 「日 本外交が危機に直面 このままでは国益守れず」 河野太郎外相 中国の影響力拡大に懸念表明

 河野太郎外相は8日、神奈川県茅ケ崎市の会合であいさつし、国際社会で中国の影響力が拡大し、相対的に日本の立場が低下してい ることに懸念を表明した。「日本の外交は危機に直面していると言わざるを得ない。今までと同じことをやっていたのでは国益を守る ことはできない」と強調した。

 中国が他国で道路や橋などのインフラを整備していると指摘し「(海外の)どこへ行っても建設現場には中国語の看板がかかってい る」と指摘。国際会議などで日本の主張が通りにくくなっているとの認識も示した。

 会合では、11日からミャンマー、アラブ首長国連邦(UAE)、カナダ3カ国を訪問する予定も明らかにした。

  これは、良くぞ言ったりですね。この言葉通り真剣に外交の改革に取り組んでくれれば良いのですが、果たしてどうなるでしょう。

  南北朝鮮にもズバリと発言してくれています。

  産経ニュースより    2018.1.9

 【南 北会談】河野太郎外相「北朝鮮には明るい未来はないと認識してもらいたい」

 河野太郎外相は9日午前の記者会見で、同日の南北対話で北朝鮮の平昌(ピョンチャン)冬季五輪参加問題が議題となることについ て「オリンピックは平和の祭典なので、北朝鮮が参加の意向を示すことはいいことなのではないかと思っている」と評価した。一方で 「こうした取り組みの中、北朝鮮の今の政策の先には明るい未来はないと、北朝鮮に認識してもらいたい」とも述べた。

 また、韓国が慰安婦に関する2015年12月の日韓合意について新たな方針を発表することに対し「日韓合意は岸田(文雄)前外 相時に最終的かつ不可逆的に合意され、国際社会でも高く評価されている。日韓両国が着実にこれを履行していくことが大事だ。韓国 に対し着実な合意の履行を求める姿勢に変わりない」と話した。

 韓国側が日本に「責任ある措置」を求めるなど、事実上の再交渉を要求した場合の対応については「全く仮定の質問に答える必要は ないと思う」と述べるにとどめた。

  これで、親父の売国奴河野洋平を叩き潰せば次期総理は間違いないでしょう。やってもらいたい。やれるかな。


栄辱によって初心に負かんや

2018年01月18日 | 日本再生

  安倍さんが、素晴らしい言葉を教えてくれました。それでなくても教養の無さを思い知らされている身としては、改めてその情けなさを思わざるを得ません。
 
  「栄辱によって初心に負かんや」何て言葉、初めて目にしましたし、ましてや松陰の言葉なんて知る訳もありません。
  おまけに「負かんや」が「そむかんや」と読むのも知りませんでした。サーチしてみましたが、この言葉は安倍さんのニュース以外にはありませんでした。余り知られてないのでしょうか。 

   産経ニュースより   2018.1.8

  「栄辱によって初心に負かんや」… 安倍晋三首相、松陰の言葉引用して憲法改正に改めて意欲

  安倍晋三首相は8日、山口県下関市で開かれた地元後援会主催の「新春の集い」で挨拶し、「栄辱によって初心に負(そむ)かんや」という同県出身の幕末の思想家、吉田松陰の言葉を引用し、改めて憲法改正に意欲を示した。

 首相は、松陰の言葉の意味について「栄誉や恥辱に負けて、初心を忘れてはならない」と説明した。また「政権を取って5年間に成し遂げたこともあるが、まだまだやるべきことはある」としてデフレ脱却、人づくり革命、生産性革命のほか憲法改正を挙げ、「今年1年、この言葉をしっかりと胸に刻み、たじろがず甘んじず、新たに志をたてた5年前と同じように真っすぐ前を向き、力強く一歩一歩前進していきたい」と訴えた。

 これに先立ち、首相は同市の赤間神宮を昭恵夫人や母、洋子さんらとともに参拝した。6日からのお国入りを終え、8日午後に東京に戻った。

  憲法改正にこの言葉を引用したところに、安倍さんの憲法改正に懸ける覚悟を見せてもらった気がします。
  やはり、安倍さんは、自分しかこれをやれる者はいないことが分かっているようです。もし、この機会を逃せば、もしかしたら未来永劫不可能になり、日本は消滅するのじゃないでしょうか。
  何と言っても、今後、それだけの覚悟を持った政治家が現れるとは思えない。ましてや、次を狙っている3人じゃ消滅は間違いないかも。


背信違約は彼等の持前にして

2018年01月18日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  韓国の人達は、本当に素晴らしい大統領を選んでくれましたね。この大統領なら、日本との国交断絶を実現させてくれるのじゃないでしょうか。
  どうせなら、完全に日韓合意を破棄してもらいたかったのですが、そこまでの度胸はなかったようです。とは言え、ニセ慰安婦や国民に突き上げられ、最後には破棄するのじゃないでしょうか。
  ここまで来れば、北と一緒になって消滅してくれることを期待しましょう。

  産経ニュースより    2018.1.10

 【日韓合意検証発表】理解に苦しむ韓国の文在寅大統領 日本に「心からの謝罪」求めつつ「真の友人になりたい」 

 【ソウル=名村隆寛】韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は10日の年頭記者会見で、慰安婦問題をめぐる日韓合意への韓国政府の新たな方針について「外交的な問題で十分満足できなくても現実的に最善の方法」と強調した。

 日韓合意では慰安婦問題の「最終的・不可逆的な解決」を確認している。しかし、文氏は「公式合意という事実は否定できないが、慰安婦問題は誤っており解決せねばならない」と理解に苦しむ説明をした。

 韓国政府の日韓合意に対する方針に日本政府や世論が強く反発していることは10日も韓国メディアが伝えていた。大統領府当局者は「大統領も知っている」と話していたが、その上での発言であり、「心からの謝罪」をさらに日本に求めた。日本側の意向やこれまでの努力に配慮しているのか疑わしく、韓国国内だけで通じる主張だ。

 文氏は冒頭の演説約25分のうち、約18分を雇用や韓国経済など国民問題に割いた。韓国民の暮らしが改善しなくても、文氏は今年に入っても72%もの高い支持率を維持している。

 文氏はこの世論を背に受け、日本が慰安婦問題での事実を認め、心から謝罪、教訓とし、再発防止に向けた国際社会と努力をしたときこそ「元慰安婦らが日本を許すことができ、問題が完全に解決する」と考えているという。

 一方で、「日本とは心が通い合う真の友人になりたい」という文氏。その言葉を日本の世論が理解すると信じ込んでいるようだ。

  ここまでやって、真の友人になりたいと言うその頭が理解できませんね。本気で、そんなことを思っているのでしょうか。やはり、付き合える民族じゃないですね。

  産経抄が、それを明治に見抜いていた福沢諭吉の凄さを書いてくれています。 

  産経ニュースより     2018.1.11

 【産経抄】背信違約は彼等の持前にして

 「福沢諭吉が現代に蘇(よみがえ)ったら、何と言うだろうか?」。帯紙の惹句(じゃっく)にひかれて読み始めた。拓殖大学学事顧問、渡辺利夫さんの新刊『決定版 脱亜論』(育鵬社)である。「我(わ)れは心に於(おい)て亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり」。

 ▼福沢は明治18(1885)年に発表した「脱亜論」をこう結んだ。福沢は、朝鮮の近代化をめざす開化派のクーデターを支援していた。しかし、清の介入によって失敗に終わる。悪友とは、清と朝鮮を指す。

 ▼一部の福沢研究者は、「脱亜論」をアジアへの侵略主義の表れと批判する。渡辺さんの見方は違う。開化派への心情的な思い入れを改め、朝鮮半島の問題に現実的に対処しよう。これが福沢の真意だという。実際、福沢は「謝絶」することなく、朝鮮論を書き続けている。

 ▼韓国と北朝鮮による南北対話が始まった。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、記者会見で首脳会談の可能性にまで言及した。平昌五輪への参加を表明した北朝鮮の術策に、まんまとはまったようにも見える。対話は、核・ミサイル開発を進める時間稼ぎに使われるのではないか。

 ▼慰安婦合意をめぐる日韓合意に対する、韓国政府の新方針については、あきれるしかない。日本政府が拠出した10億円を凍結して、同額を韓国政府が負担するというのだ。合意の骨抜きが狙いだろう。日本大使館前の慰安婦像については、解決するよう努力する。そんな約束を守るつもりは最初からなかった。

 ▼福沢は「脱亜論」から10年余で、ついに朝鮮を突き放す。「左(さ)れば斯(かか)る国人に対して如何(いか)なる約束を結ぶも、背信違約は彼等の持前(もちまえ)にして毫(ごう)も意に介(かい)することなし」(「事実を見る可(べ)し」)。その覚悟で韓国との付き合いに臨め、と福沢は言うだろう。

  これでも、まだ韓国と付き合うのでしょうか。日本人は、そこまで平和ボケなのか。もう好い加減無駄な努力をせず、未来永劫の国交断絶をすべきです。


エネルギーは現在(いま)

2018年01月18日 | エネルギー 環境

  売国奴アレ(菅直人)による原発全面停止と、それを放置している安倍政権によって、日本のエネルギー政策はボロボロです。
  これによる日本の無駄な支出は膨大な額に登っていますが、何が怖いのか全く放置状態です。

 そんな情け無い現状に警鐘を鳴らしてくれる番組が桜チャンネルで始まるようです。

 2017年12月7日、第6640回の「どうする?日本のエネルギー政策」で、分り易い意見を述べていた小野章昌さんと川口マーン惠美のコンビで次回から本格て来に開始するそうです。これは楽しみです。

  紹介番組です。

 


  それにしても、これも安倍さんの匍匐前進作戦の一環なのでしょうが、何とも歯痒い。安倍さんは何時まで我慢するのでしょうか。やはり、憲法改正が成るまでは匍匐前進を続けるつもりなのでしょうか。
  それだけに、憲法改正が成った後の日本に期待したいところもありますが、安倍さん程の覚悟の無い私のような小物は、あれこれと腹の立つことばかりです。

何時まで待てば良いのか!