団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

BPO意見で民放労連が談話

2018年01月02日 | マスメディア

  労働者の為という根本を捨てた、反日売国左翼・在日共に牛耳られた日本の労働組合の恐ろしさを、2017年12月21日、第1654回の「★連 合・反日組合の正体」などで取り上げて来ました。

  その労働組合でも、もしかしたら最も恐ろしい組合がとうとう正体を露したようです。何と言っても、情報発信を握っている労働組合ですから、その恐ろしさは今の反日売国左翼・在日マスメディアの現状が見事に証明しています。

  その労働組合が、もう道理も通らない無茶苦茶なことを言い出したようです。

  産経ニュースより     2017.12.20

 【東 京MXニュース女子問題】「沖縄問題で両論併記ありえない」 BPO意見で民放労連が談話

 日本民間放送労働組合連合会(民放労連、赤塚オホロ中央執行委員長)は20日、沖縄の米軍基地反対運動を扱った東京MXテレビ (MX)の番組「ニュース女子」をめぐり、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が「重大な放送倫理違反があっ た」との意見書を公表したことについて、「沖縄の苦悩に『両論併記』はありえない」と題した委員長談話を発表した。

 談話では、放送内容の事実確認の不備や表現などのチェック不足を問題視したBPOの意見書について、「MXの経営陣はもちろ ん、放送の現場で働く私たちも重く受け止めなければならない」とした。

 14日に発表されたBPOの意見書では、地元メディアなどがほとんど取り上げてこなかった基地反対運動に対する批判の声を取り 上げたニュース女子について「他のメディアが取り上げない事実や情報を伝えようとする試みは重要」と指摘。そのうえで「一方の側 の見解のみを伝え、反対側の見解を一切無視することは許されない」と「両論併記」による公平性の大切さを強調した。

 放送局は総務省から免許や認定を受け、公共財である限られた電波を使い、視聴者への影響力も大きいため、放送法では「政治的公 平性」が定められている。

 しかし、今回発表された委員長談話では、次のように「両論併記」の必要性を否定した。

 「(BPOの意見書により)ネット上に蔓延(まんえん)しているような沖縄への差別的な言説は、根拠に乏しい意図的な虚偽情報 であることが改めて明らかになったと言える。最近はこうした情報も含めて『多角的な論点』として紹介されるケースがみられるが、 米軍基地が過剰に集中していることによる被害に悩まされ続けている沖縄の現実を思えば、そこにはもはや形式的な『両論併記』はあ りえないのではないだろうか」

 民放労連は、民放各社の労働組合の連合体として結成された組織で、今年7月の定期大会では「憲法が定めた『戦争の放棄』をあら ためて心に刻み、沖縄にも、全国にも、戦争のための軍事施設の建設に反対していく」などとする決議を発表している。

  こんな労働組合がテレビを押さえているのですから出鱈目な洗脳番組が跋扈する訳です。何とも、恐ろしい。
  やはり、日本の敵と成り果てた反日売国左翼・在日労働組合を一掃する必要があります。それにしても、ここまで反日売国左翼・在日どもの跋扈を許して来た平和ボケ日本が、再生出来るでしょうか。

  そんな反日売国左翼・在日マスメディアと命を懸けて戦ってくれている江崎・我那覇コンビが、【沖縄の 声】でもBPOの売国左翼汚染を取り上げてくれています。

  BPOや沖縄2紙など反日売国左翼・在日マスメディアの必死の反撃似ついて34分頃から。


★皇室会議を改革せよ

2018年01月02日 | 国体・皇室・シラス

  皇室会議に、アレや赤松という反日売国左翼・在日議員が紛れ込んでいる恐ろしさを、2017年 12 月 29日、第1289回の「皇室の神事は国民生活に何の関係もない」などでとりあげてきました。

  何時ものねずさんも流石にこの状況に怒りを押さえられなかったようです。その恐ろしさを詳しく書いてくれています。  

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2017年12月21日

  皇 室会議を改革せよ

  皇室会議には、あの赤松◯隆や、同じく民進党赤◯グループの郡司 ◯などが名を連ねています。
予備会議には、菅◯人の名があります。
おかしいのではありませんか?

 皇室会議は、皇室典範第28条以下に規定されている会議で、皇族二人、衆議院及び参議院の議長及び副議長、内閣総理大臣、宮内 庁の長並びに最高裁判所の長たる裁判官及びその他の裁判官一人の、合計10名で行われることになっている会議です。
現在、この皇室会議には、あの赤松◯隆や、同じく民進党赤松◯ループの郡司◯などが名を連ねています。

 また皇室会議には、もうひとつ予備会議というものがあって、こちらも10名で構成されているのですが、そのメンバーの中には、菅 ◯人の名があります。

 皇室会議の審議事項は次のとおりです。
 1 皇位継承の順序変更(皇室典範第3条)
 2 立后と皇族男子のご婚姻(同第10条)
 3 皇族の身分の離脱(同第11条・第13条・第14条)
 4 摂政の設置・廃止(同第16条・第20条)
 5 摂政の順序の変更(同第18条)

 つまり皇族会議のメンバーは、皇位継承や皇族の身分を人質にとることで、極端な言い方(極端すぎるかもしれませんが)をすれば、 ある意味、天皇のご活動に介入し、またご皇族の教育や経済のすべてに、いちいち介入することができるのです。

 かつてこの皇族会議には、土井た◯子が名を連ねていた時代もありました。
土井た◯子はいまでは北朝鮮のスパイで、拉致に直接関連していたことが噂されていますが、そういういかがわしい人物が、なんと皇 族会議のメンバーであったわけです。

 現憲法のもとにおいてさえも、天皇は国家の象徴であり、国政には関与しないということが決められています。
しかしそれならなぜ、国会両院の議長や内閣総理大臣(予備会議では4名の衆議院議員)など、政治家がこれに関与しているのでしょ うか。
また、皇室会議にはご皇族が2名あるとはいえ、発言は「政治に関与してはならない」と厳しく制限されています。
一方、政治家の側は、まさに「政治的発言」によって、好き放題な主張ができることになっています。
これはおかしなことです。

 我が国では、与野党というのは、あたかも親日派と反日派の戦いのような演出がなされていますが、これもまた、実は諸外国において は、あきらかにおかしなことです。
国民の生活を代表し、国民に豊かさと安全と安心を確保するために、国民によって選ばれるのが政治家です。
そうであるならば、議員は親日であることが最低必要条件なのであって、反日は本来許されないことなのです。

 たとえばアメリカ合衆国で、米国旗を踏みにじり、米国社会を破壊に導くような人が上院議員になれるでしょうか。
ですから、これは、ありえないことなのです。
なぜなら、米国に住んでいて反米だというのなら、それは、まぎれもないテロリストであるからです。
世界中、どこの国を探しても、テロリストに議席を与えるような甘い国などないのです。

 皇族会議は、本来ご皇族のみによって構成されるべきものです。
国会議員がここに介入する必要はないし、介入すべきでもないし、そのようなことを皇室典範に盛り込む必要もありません。…以下略

  なる程、政治家が皇室会議のメンバーであることのおかしさが良く分かります。これも、結局はGHQにより仕掛けられた皇室廃止の狙いでしょうね。
  その仕掛けで、皇室やシラス政治を知らない者達が皇室会議に参加することの恐ろしさを日本人が全く気が付いていないことが悲劇です。
  
  やはり、ねずさんに日本人全てを教育してもらいたいものです。


訪中団、邦人解放要求せねば「子供の使い」

2018年01月02日 | 中・韓

  中国詣では経済界だけかと思っていたら、やはり政界も同じ穴の狢のようです。これは、安倍さんの意志もいっているのでしょうか。このところの安倍さんの中国への傾斜が気になります。本当に中国と付き合うつもりなのでしょうか。
  どう考えても、中国を筆頭とする特亜3国とは国交断絶しかないのですが、政治の政界はそうは単純に行かないのでしょうか。とは言え、中国を延命させれば日本が消滅の危機に陥ることは間違い無いでしょう。それとも、既に勝算ありなのでしょうか。そうであることを期待したいものです。

  毎日新聞より    2017年12月22日

   安倍首相 首脳相互往来に意欲 24日訪中の自公幹事長に

  安倍晋三首相は22日、中国共産党との定期対話「日中与党交流協議会」などのため24日から訪中する自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長らと首相官邸で会談した。首相は「まずは日中韓首脳会談で李克強首相にぜひ訪日してほしい。その後(自身が)訪中し、習近平国家主席にも日本にぜひ来てほしい」と首脳の相互往来に意欲を示した。

 自公の訪中団は29日まで中国に滞在。習氏の特使として11月に北朝鮮を訪れた中国共産党中央対外連絡部(中連部)の宋濤部長と福建省で会談し、28日に習氏ら要人との会談実施を調整している。

 首相は「日中国交正常化45周年の掉尾(ちょうび)を飾り、来年の日中平和友好条約40周年のスタートになる」と二階氏らに語り、同協議会が関係改善を後押しすることに期待した。【水脇友輔】

  どこまで本気なのかは分かりませんが、この訪中団に対して何時もの阿比留さんが痛烈に書いてくれています。

  産経ニュー スより    2017.12.22

 【阿比留瑠比の極言御免】訪 中団、邦人解放要求せねば「子供の使い」と変わらぬ…日韓議連を反面教師に

 与党訪中団メンバーに、産経新聞に届いた読者の声を紹介したい。超党派の日韓議員連盟と韓国側の韓日議員連盟が11日に発表し た共同声明に、慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決をうたった平成27年の日韓合意履行が盛り込まれなかった件についてであ る。

 「百害あって一利なしだ」(横浜市の72歳男性)

 「韓国に配慮ばかりして、だらしなさすぎ」(東京都板橋区の91歳女性)

 「日本の国益を破壊する」(男性)

 「韓国をここまで増長させた責任はすべて日韓議連にある」(千葉市の男性)

 ほかにもあるが、どれも厳しい批判ばかりだった。日韓議連の河村建夫幹事長(自民党)は「(韓国の)国民感情もあり、配慮もし なければならない」と語ったが、日本にも国民感情があることを見失っている。

 感情論を抜きにしても、国際約束を守ろうとせず信義違反を犯しているのは韓国のほうであり、日本側が遠慮したり、弱気になった りするのは筋が通らない。

 共同声明は一方で、日本の「植民地支配と侵略」を謝罪した村山談話や、根拠なく慰安婦募集の強制性を認めた河野談話に言及して いる。相手の言いなりになるのでは「友好」とはいえず、「追従」ではないか。

 終戦から72年以上がたっても謝罪外交、土下座外交を繰り返さないと保てない2国間関係であれば、それは卑屈な「友好ごっこ」 にすぎないだろう。本来、政府の外交交渉の後押しをすべき議員外交が、日韓合意の線から後退するようでは、かえって邪魔である。

 国民が冷たい視線を向けたのも当然だろう。与党訪中団には、ぜひ日韓議連を反面教師としてほしい。この機に中国で拘束された邦 人釈放をきちんと求めないようでは、「子供の使い」と大差ないことになる。

 団長の二階俊博自民党幹事長は「中国が最も信頼する議員」(元首相秘書官)だとされる。訪中団は習近平国家主席ら最高幹部とも 会うという。北朝鮮情勢や尖閣諸島(沖縄県石垣市)問題などで、日本の立場を明確に伝えてもらいたい。そして拘束された邦人8人 の解放を要求すべきだ。

 親中派で知られた河野洋平元自民党総裁と加藤紘一元自民党幹事長は、互いに競い合うように訪中を重ねていたが、中国側の評価は どうだったか。外務省中国課長経験者は振り返る。

 「訪中しては日本の時の首相の悪口などを言いふらす2人を、中国側は表向きは歓待しつつ、実は軽蔑していた」

 外国に行って自国や自国の指導者をおとしめるような人物は、都合よく利用はされても決して尊敬はされない。むしろ、自国の主張 を堂々と展開してこそ、一目置かれるものだろう。

 平成18年から開かれている日中与党交流協議会をめぐっては、もともと幹事長級が団長を務める日本側メンバーに比べ、中国側団 員の地位が低いアンバランスが指摘されてきた。

 近年は日本世論もだいぶ様変わりしてきたものの、日本は昭和47年の日中国交正常化以降、過去への贖罪意識も手伝って「日中友 好」という4文字に呪縛され、言うべきことも言えずにいた歴史がある。

 「日本外交は日中友好至上主義といってもいい。そして友好に反することは何かというと、それは専ら中国が決めてきた」

 安倍晋三首相は、首相再登板前にこう語っていた。中国に「位負け」していたかつての議員外交とは、とっくの昔に決別すべき段階 を迎えている。(論説委員兼政治部編集委員)

  あの二階達が、そんな要求をする訳はないと思ってます。もし、発言したら少しは見直しますか。今頃は、その結果も分かっているでしょうが、果たしてどっちでしょう。

  それにしても、政・財共に、未だに中国の恐ろしさが理解できないのでしょうか。と言うか、やはり金に目が眩んでいるのでしょうか。
  そうやって、中国を延命させれば、その付けは自分に帰ってくることも分からないのでしょうか。それどころか日本が消滅することになりそうです。

  それとも、安倍さんにはきちんとした展望があるのでしょうか。と言うか、あって欲しい。


北朝鮮の偽札急増も不思議な中国政府の反応

2018年01月02日 | 中国

  散々期待させられたのですが、年末にアメリカの北攻撃はやはり無かったですね。トランプさんも口程にも無いようです。とは言いながら、何とか今年はやってもらいたいものです。

  それにしても、トランプさんは未だに中国を信頼しているのでしょうか。それとも、泳がせているのか。もし、取り込まれているなんてことになれば、いよいよ世界は破滅に向かうことになるのじゃないでしょうか。

  そのトランプさんの北封鎖の依頼を、体よく誤魔化しつづけている中国ですが、やはり、制裁する気はないようです。

  産経の矢板さんが、衝撃的な記事を書いてくれています。何と、北の偽札を放置しているのだそうです。 

  産経ニュースより    2017.12.20

 【矢板明夫の中国点描】経 済テロ!北朝鮮の偽札急増も不思議な中国政府の反応

 中朝国境の町、吉林省延辺朝鮮族自治州延吉市で小さなアパレル商社を営んでいた知人がこの夏、廃業した。香港や上海から流 行の婦人服を仕入れて、北朝鮮の富裕層に販売していたが、中国による北朝鮮制裁が本格化するなか、商売がやりにくくなったと いう。

 「北朝鮮に繊維製品を輸出することは制限されていないが、税関などで貨物検査が多くなり、手続きも煩雑になった」と電話で その理由を語った。「支払いに使われる偽札が多くていやになった」とも話した。この知人はほかの中朝貿易関係者と同じく中国 の通貨、人民元で北朝鮮側と取引をしていた。

 北朝鮮が人民元の偽札をひそかに製造し、中国に持ち込んでいたことは以前から韓国メディアなどに報じられてきたが、最近、 その量が急増しているという。

 国連の経済制裁に伴い、対中輸出の主力である石炭、鉄鉱石、水産物などの取引がほとんどできなくなり、北朝鮮に入る人民元 が激減。中国から商品を輸入する際、偽札が使われるケースが増えるわけである。

 韓国メディアなどによると、北朝鮮で人民元の偽札を製造しているのが、外貨稼ぎを統括する朝鮮労働党「39号室」の傘下に ある平城(ピョンソン)市の造幣工場だという。製造された偽札は、毎日現金を扱う中国人銀行員でも時間をかけてチェックしな いと分からないほど精巧だという。

 2012年に韓国で拘束された北朝鮮の女工作員が長年、北朝鮮で製造された偽札を中国に持ち込み、売りさばく仕事を担当し ていたと供述した。韓国紙によれば、この女工作員は遼寧省瀋陽市で民宿を営みながら、2000年ごろから数年間で100万ド ル(約1億1千万円)相当の偽札を販売した。

 こうした偽札問屋的な役割を果たす北朝鮮の工作員は中国国内に大勢いるというが、彼らの主な顧客は「包工頭」と呼ばれる出 稼ぎ労働者を集めて建設作業などを請け負う業者たちだ。包工頭たちは、全国各地から農民工を集め、工事終了後、偽札を交ぜて 給料を支給する。まとまった現金に触れる機会が少ない農民工が最もだまされやすいという。こうした悪徳「包工頭」が逮捕され ることはまれにあるが、氷山の一角にすぎない。

 他国の通貨の偽物を製造し、流通させる行為は「経済テロ」とも呼ばれ、本来ならば、大きな外交問題になるはずだが、中国政 府の反応が不思議だ。これまで複数の末端警察機関がホームページで「北朝鮮製偽札が大量に出回っている」といった市民への注 意喚起をしたことはあるが、主要官製メディアは黙殺している。中国政府が北朝鮮に抗議したこともない。

 朝鮮問題に詳しい中国人の国際関係学者は「中国は大きな国際社会の圧力を受け北朝鮮への経済制裁を強化したが、その狙いは 努力している姿勢をアピールして、米国による武力行使を事前に阻止することだ」と分析した。いまだに北朝鮮への石油禁輸に反 対する中国の本音は、北朝鮮をかばうことにあるようだ。

 中国国内のインターネットには「北朝鮮からの偽札を黙認することで、北朝鮮に“輸血”することは形を変えた経済支援だ」と いった珍説まで登場しているが、果たして、本当だろうか。(外信部次長)

  こんなことまでやっているとは、やはり、中国は滅ぼさないと大変なことになりそうです。果たして、トランプさんが決断出来るのでしょうか。
  トランプさんも、中国を滅ぼすかどうかで、後世の評価が決まりそうです。どうか、世界の為に中国を撲滅する決断をしてください。それが出来るのはあなたしかいない。
  もし大統領が変わったとしても、あなただけの度胸のある大統領は期待できないでしょう。

世界の命運はトランプさんに懸かっています!