反日売国左翼・在日マスメディアや出版社などにとっては、信実を伝えるというものには、何の興味が無いようです。
嘘であろうがなんであろうが、自分の考えを伝えれば良いようです。
2017年12月7日、第887回の 「『岩 波書店』糾弾!台湾は中国ではない!」で、とりあげた岩波書店が、全く反省もない返答をしたようです。
辞書に嘘を書いて反省も無いというその姿勢に驚くしかありません。教育に責任感も持たないというその神経がしんじられません。尤も、それは文科省を頂点とした日本の教育界も全く同じ感性のようです。
やはり、日本は教育の改正が急がれます。
産経ニュースより 2017.12.23
岩 波書店、広辞苑の台湾表記「誤りではない」 台湾側は「遺憾」表明
岩波書店の国語辞典「広辞苑」で台湾が中華人民共和国の一部として表記されている問題で、岩波書店は23日までに「誤りとは考 えていない」との見解を発表した。これを受け、台北駐日経済文化代表処(在日大使館に相当)は「遺憾」の意を表明した。台湾の中 央通信社が伝えた。
岩波書店は22日付で同社ホームページ上に「読者の皆様へ」とする文書を発表。「中華人民共和国・中華民国はともに『一つの中 国』を主張して」いるとした上で、「日本を含む各国は『一つの中国』論に異を唱えず」とした。さらに、「台湾省」と表記して掲載 した地図は「中華人民共和国」の項目に付けた地図であり、「同国が示している行政区分を記載したものだ」と釈明した。
岩波書店は、台湾当局が自称する「中華民国」が「一つの中国」を主張しているとの見解だが、現在の台湾の蔡英文政権は「一つの 中国」を認めていない。台湾の代表処は11日、台湾は「断じて中華人民共和国の一部ではない」として同社に修正を求めていた。
日本政府は1972(昭和47)年の日中共同声明で、中国の立場を「十分理解し、尊重」するにとどめている。
この問題を最初に取り上げた永山さんが【台湾CH 】で、この問題が台湾・中国でも騒がれ出したことを教えてくれています。
広辞苑問題は、9分過ぎから。
それにしても、反日売国左翼・在日共の教育界への蔓延は、想像以上に恐ろしいものがあります。素直な子供達が、洗脳された結果が今の平和ボケ日本だということでしょう。