団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★連合、陳情は自民。選挙は民進。あほらしい

2018年01月24日 | 労働組合

  日本の組合の凋落というかバカさ加減を、麻生さんが徹底的にコケにしてくれました。ここまで言われても何も出来ない連合って、存在意義はないでしょう。
  それでも、組合は労働者の為に働いていると言うことができるのでしょうか。一体、何を勘違いしているのでしょうか。もう解体した方が、組合費の天引きがなくなるだけ労働者に喜ばれるのじゃないでしょうか。これこそが、最大の仕事だったりして。

 朝日新聞より     2018年1月14日
  
 「連 合、陳情は自民。選挙は民進。あほらしい」 麻生氏

  企業の利益の割に、(労働者の)給料が上がっていない。給料や賞与を上げてほしいと今の政権が経団連に頼んでいる が、本来は連合や野党・民進党の仕事だ。連合は、陳情は自民党、選挙は民進党。あほらしくてやってられない。

 こんなやり方、いつまでやってんだと。私のことですから、会うたびに連合の方やら何やらに申し上げてきています。全然おかしい ですよ。何であんたの労働組合は民進党をやっている? 我々の方がよっぽど労働組合のためになっているんじゃないですかね。(福 岡県飯塚市での新春国政報告会で)

  民進党なんか応援して、日本の足を引っ張り、景気の足を引っ張るのが組合の仕事だと勘違いしているのでしょうか。
  この麻生さんの言葉に反論できることもないのが情けないですね。やはり、解散すべきでしょう。
  日本は、一気に良くなりますよ。


★憲法改正国民投票は一年以内

2018年01月24日 | 憲法

  青山さんが、15日の【虎ノ門ニュース】で、今年こそ憲法改正の年であり、一年以内に国民投票が行われると断言していました。是非そうなって欲しいものです。
  もうこれ以上独立を遅らせるなんて恥知らずなことをやれば、日本の消滅も現実問題になってくるでしょう。日本人は、そこまで劣化していないと信じたい。

  その青山さん達の、2017年12月28日、第1288回の「焼鳥の会が日本を変える」で取り上げた会のメンバーも、14日、第1305回の「★本九条は自衛権の発動を妨げない」等でとりあげた、青山さんの提案を支持してくれているそうです。
  いよいよ独立が成りそうです。

  その焼鳥の会の唯一の女性メンバーである杉田水脈さんも賛成だそうです。その水脈さんも今年の活動が始まっています。相変わらず忙しそうですが、体だけは大切にしてください。


慰安婦追加要求拒否、支持83%…

2018年01月24日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  流石の平和ボケ日本人も、韓国の余りの暴走に目が覚めて来たようです。読売新聞が世論調査をしたようです。
  ニセ慰安婦問題の追加要求に83%が拒否したようです。これで、いよいよ国交断絶が見えて来たと喜ぶのは早いでしょうか。

  読売新聞より    2018年01月15日

  慰安婦追加要求拒否、支持83%…読売世論調査

 読売新聞社は12~14日、全国世論調査を実施した。

 慰安婦問題を巡る2015年の日韓合意について、韓国政府からの追加要求には応じないとする日本政府の方針を「支持する」と答えた人は83%に上った。「支持しない」は11%。「支持する」は、内閣支持層で88%、内閣不支持層でも80%に上り、性別や年代を問わず高い割合を占めた。

 15年の日韓合意では、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した。韓国の文在寅大統領は、日本側に慰安婦問題の解決を促すと述べるなど、事実上、追加の対応を求める新方針を示したが、日本政府は「全く受け入れられない」としている。文氏の方針に「納得できない」は86%に上った。韓国を「信頼できない」と思う人は、「あまり」と「全く」を合わせて計78%に達した。

  良いですね。これで、韓国がもっと暴走してくれれば意外と早く国交断絶へと動き出したりして。これは、何としても文ちゃんに頑張ってもらいたいものです。
  ここは、やはり、北との統一こそやるべき道でしょう。文ちゃん頑張れ。


ネタニヤフ首相、インドを電撃訪問

2018年01月24日 | 中国

  中国封じ込めのカギを握っているインドを安倍さんが取込んでくれていますが、その中印の鞘当てが益々エスカレートしているようです。
  ここは、印度に頑張ってもらって中国を叩き潰す大きな力になってほしいものですが、インドも多くの問題を抱えているだけに日本の積極的な応援が欲しいですね。

  そのインドへイスラエルのネタニヤフ首相が訪問したそうです。なんだかきな臭そうですね。

  何時もの宮崎さんが取り上げてくれています。一体、何があるのでしょうか。

 宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより    平成30年(2018)1月15日(月曜日)弐 通巻第5581号   

 イスラエルのネタニヤフ首相、インドを電撃訪問
  武器、サイバー技術、高度軍事テクノロジーの商談が優先

 1月14日、ニューデリー空港はユダヤの旗で埋まった。国交を確立してから僅か四半世紀。しかもエルサレムへの米大使館移転で、インドは国連で反対票を投じた。だが、インドにとっても、イスラエルにとっても、政治とビジネスは別なのである。

 イスラエル製武器をインドは50億ドル輸入している。
またイスラエルは、将来のインドを有望な市場と位置づけ、過去十年に1000億ドルの投資をおこなってきた。軍事技術、サイバーテクノロジーばかりか、医薬品、農業分野など幅広く、ネタニヤフ訪印にはイスラエルの有力企業30社の幹部が同行した。

 ネタニヤフはモディ首相とハグを交わし、歓迎会に臨んだが、ニューデリーのあと、ムンバイ、グジャラートを訪問する。グジャラート州はモディ首相の出身地である。

 不安視するのは北京だ。
 イスラエルは北京に対しても同様な歩み寄りを見せ、高度なミサイル技術などを提供している。無人偵察機や暗号解読技術、ハッキング防止テクノロジーなど、数十億ドルの商談をまとめており、同時並行して北京が敵対するインドへも、イスラエルがしゃぁしゃぁと大型経済使節団を送ることは、いかなる了見なのかと訝るのは当然かもしれない。

 だが、北京からはイスラエルと批判する声は聞かれない。
 もし日本なら、安倍首相が大型移設団とともに台北を訪問し、蔡英文総統と堅い握手を交わしたら、どういう反撥を示すだろうか、想像できるだけに、イスラエルの外交の巧みさは称賛に値するのではないのか。

  なる程、イスラエルの外交の巧みさがあるんですね。こんなことは、私の頭では想像もつきません。やはり、世界は腹黒いようです。

 その腹黒い代表とも言える中国は、インドに対してこんなこともやっているようです。本当に腹黒い国です。

 宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより    平成30年(2018)1月14日(日曜日) 通巻第5579号   

 ネパールの通信回線はインド経由と決まっていたが
  ヒマラヤを越えて中国の通信大手が堂々と入り込んだ

 「バルテ・エアテル」「タタ通信」はインド通信企業大手。いずれもネパール南方に張り巡らせた光ファイバー網をインドの中継地に繋ぎ、カトマンズ政府と国民は世界とのコミュニカーションが成り立たせてきた。

 カトマンズは高原都市、ヒマラヤ登山の基地は、そこから西へ飛行機で一時間。ポカラである。その昔、ヒマラヤ登頂のニュースは、現場からこのポカラまで数日かかり、それから電話回線でカトマンズへ。
 いまはヒマラヤの頂上からでもテレビ中継が可能である。

 中国はヒマラヤ越えを、軍事力輸送の前に、高速道路を建設中で、次はヒマラヤにトンネルを掘って鉄道を繋げるなどと豪語してきた。
鉄道や道路工事より、やや簡単な光ファイバー敷設工事は、2014年末に一度完成していたが、2015年四月、強度の地震がネパールを襲い、通信網も破壊した。

ようやく完成に漕ぎ着けた光ファイバー網は、「中国通信」の専用回線となり、香港を経由するので、中国大陸のような検閲を受けず、中国共産党批判のネットにも繋がるという。この通信という国家主権に属する事業をインドと敵対する中国の企業にもあたえるというネパール政府の作為的な遣り方はインドを苛立たせるに十分な「事件」である。
 
 長きにわたってネパールはインドの保護国同然であり、最大の経済支援国家でもあったが、最近行われた総選挙でネパールの政権はふたたびマオイストと左翼の連立政権となり、親インド路線を露骨に修正し、親中路線を見せるようになっていた。

  金だけでなく最大の武器である人民を世界にばら撒いて徐々に侵略するやり口は、日本でも盛んにやられていることです。
  周辺の素直な国にこうやって入り込み、いずれは自分の思うように操るという何とも気の長居作戦こそが中国のやり口ですね。それに気がついているのかいないのか、留学生に金まで払っている日本って本当に平和ボケとしか言いようがないですね。
  何時まで、こんなことを許しているのでしょうか。この裏には、中曽根一族や大学、産業界なども蠢いているのでしょう。本当に、日本は売国奴ばかりです。

何時になったら目が覚めるのか!