何故、今、潜水艦で尖閣に入ったのか不思議でしたが、やはり、習が内部を押さえる為に利用したのじゃないかと考えられるようです。
台湾方面でも動いているようです。これで、習の独裁が固まるのでしょうか。と言うか、そんなに遠慮せずに一気に攻め込んでくれば日本も手を打てるのじゃにでしょうか。
習も、そこまでの度胸はないのでしょうね。ここは、決断して自滅に向かってもらいたいものです。
産経ニュースより 2018.1.11
習 指導部が主導か 中国艦船の尖閣接続水域航行 関係改善と矛盾するも“弱腰”批判を警戒
日中両政府間で関係改善の機運が高まりつつあった中、中国側が突如として軍事力を使った挑発行動に出た。中国の陸 慷報道官は「われわれは依然として中日関係を重視している」としつつ、「中国側が自国領土付近の海域で行動することに非難の余地 はない」と強弁した。中国の軍事筋は、こうした中国側の矛盾する言動が、いずれも習近平指導部の意向を受けたものだと指摘してい る。
この軍事筋は、中国海軍の潜水艦などが尖閣諸島の接続水域に入った目的について「中国の指導部は対日緩和の姿勢を示す一方で、 その気になればいつどこでも『進攻』する実力があることを自国民や国際社会に示す狙いがあった」と解説。背景には融和外交を譲歩 や弱腰ととられることへの警戒もあったとする。
中国海軍は昨年1年間で大・中型艦艇が20隻近く進水するなど、アジア太平洋地区の制海権掌握を目指して急速な戦力向上を進め ている。先の軍事筋は「高度にデリケートな海域の尖閣諸島で活動することで、海上自衛隊や米海軍の反応を探るとともに、乗組員の 訓練を進めることもできる」と分析した。
また中国海軍は今月に入り、張文旦・北海艦隊司令官が海軍参謀長に昇格するなど大型の人事異動が行われており、「党中央に向け てより積極的な姿勢を示す必要もあった」という。
一方で中国は最近、宮古海峡やバシー海峡など台湾周辺で海空軍機の飛行訓練を常態化させ、今月4日には空母・遼寧が台湾海峡を 通過するなど台湾への軍事的圧力を強めており、今回の尖閣周辺での行動との関連を指摘する声もある。(北京 西見由章)
自衛隊の追尾に、とうとう諦めて浮上したようです。と言うか、自衛隊の追尾に逃げきる能力がないようです。やはり、中国は根性なしのようです。
産経ニュースより 2018.1.12
尖 閣接続水域の潜没潜水艦は中国籍 政府が正式確認、駐日大使に抗議 海自が追尾、中国旗掲げる
政府は12日、10~11日に尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の接続水域を潜没航行した潜水艦について、中国海軍所属であること を確認したと発表した。海上自衛隊の護衛艦が追尾していた潜水艦が12日、東シナ海の公海上で海面に浮上した際に中国国旗を掲げ た。潜水艦が護衛艦を挑発する意図があった可能性もある。
これを受け、外務省の杉山晋輔事務次官は12日、程永華駐日大使に電話で「新たな形での一方的な現状変更で、事態の重大なエス カレーションだ」と抗議した。杉山氏は11日も程氏を外務省に呼んで抗議しており、2日連続の抗議は異例だ。
政府は11日の時点で潜水艦の国籍を公表していなかった。自衛隊は通常、潜水艦のスクリュー音などで国籍を特定するが、防衛省 は「情報収集能力が特定される」として公表を見送っていた。
しかし、海上自衛隊の護衛艦「おおなみ」と「おおよど」は、潜水艦が11日に接続水域を出た後も追跡。12日午後になって尖閣 諸島北西の公海上で潜水艦が浮上した際に公然と国旗を掲げたため、防衛省は公表に踏み切った。
中国国民が、この体たらくを知れば、習の独裁にも影響するのじゃないでしょうか。こういうのが怖くて、どんどん情報を隠すのでしょう。これぞ、独裁の怖さですね。
世界は、何時までこの中国を延命させるつもりでしょうか。それが、自分達の首を締めることにいい加減に気がついてほしいものです。というか、そんなことは皆分かっているが、金に目が眩んでいるだけでしょう。
習の独裁を固めつつある中国が、それを誤魔化す為でしょうかいよいよ尖閣へのちょっかいのレベルを上げたようです。何と、あのドラを鳴らしながら潜水していると有名な潜水艦を投入したようです。
産経ニュースより 2018.1.11
米 空母攻撃、核報復…日本、中国海軍の動きを警戒 自衛隊が対潜能力強化へ
中国海軍所属とみられる潜水艦が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の接続水域を潜航したことを受け、政府は中国海軍に対する警戒・ 監視を強化する方針だ。潜水艦は隠密裏の行動が命綱で、自衛隊が潜水艦を発見したのは、現段階で中国海軍が十分な水準に達してい ない証拠ではある。しかし、中国は潜水艦の静粛性や長期潜航能力を急速に向上させており、自衛隊は対潜戦能力の増強を迫られてい る。
「わが国の領土・領海・領空は、政府として頑として守る。毅然(きぜん)と冷静に対応した」
菅義偉官房長官は11日の記者会見で、今回の潜水艦の潜航に対してこう強調した。
小野寺五典防衛相も防衛省で記者団に「緊張を一方的に高める行為であり、深刻に懸念している」と述べた上で「いたずらに事態を エスカレートさせることなく、冷静な対応を継続しつつ、領土、領海を断固として守るため毅然と対応していく」と語った。
政府が中国の潜水艦に神経をとがらせるのは、東シナ海や日本海から米軍を排除する中国の「接近阻止・領域拒否」戦略を進める上 で、潜水艦が重要な役割を果たすからだ。
米海軍の空母は圧倒的な航空戦力を誇るが、潜水艦からの攻撃に弱い。中国側とすれば、潜水艦が沖縄・台湾・フィリピンを結ぶ 「第1列島線」を越えて太平洋で米空母の動きを牽制(けんせい)できれば、台湾有事などで有利に戦闘を展開できる。
また、中国が米国を核抑止するためには、深海で息を潜める潜水艦が米本土に報復する「第2撃能力」が必要だ。中国は南シナ海で 戦略原子力潜水艦(SSBN)を運用する構想を持つが、晋(ジン)級潜水艦の弾道ミサイル(SLBM)は射程8千キロで米本土に 届かない。
防衛省で中国軍の動向を分析する担当者は「中国が米本土を核攻撃するためには、潜水艦が太平洋に出るしかない」と分析する。
こうした潜水艦の動きを警戒・監視するのは、高い対潜戦能力を持つ自衛隊の役割だ。潜水艦勤務の経験が長い伊藤俊幸元海将は、 防衛省が11日の潜水艦の動きを公表した理由について「お前の行動は全部見ているぞということを示すためだ」と説明する。
だが、中国は2020年までに潜水艦を69~78隻に増強する見通しで、長時間潜航するための大気非依存型推進(AIP)シス テムも獲得した。海上自衛隊の潜水艦乗組員は「以前に比べて静粛性が増しているのは間違いない」と証言する。政府は策定作業を進 める平成31年度以降の中期防衛力整備計画で、最新鋭P1哨戒機の増強など対潜戦能力向上をさらに進める方針だ。(杉本康士、千 葉倫之)
流石に、少しずつは進歩しているようですね。余命三年時事日記で有名になった日本の鉄壁の潜水艦防御網を逃れることが出来るのでしょうか。
と言うか、何時まで日本は、この中国のやりたい放題を放置しておくのでしょうか。これも、一網打尽を狙う安倍さんの匍匐前進の一環なのでしょうか。そうであることを願いたい。
もし、今尖閣に上陸されたらどうするつもりなのか。何か方策はあるのでしょうか。
それにしても、一帯一路等での金のばら撒きの上にこうした防衛費など、本当に中国には金の成木があるのでしょうか。共産党独裁の怖さですね。
長い間出国できなかった奥茂治さんの判決が出たようで す。執行猶予ですから、これでやっと日本に帰れそうです。自費での滞在も大変だったでしょう。
早く帰国して体を休めてもらいたいものです。
産経ニュースより 2018.1.11
【「慰 安婦」謝罪碑書き換え】奥茂治被告に猶予付有罪判決「故意があり、緻密に計画」
【天安=桜井紀雄】朝鮮半島で女性を強制連行したと偽証した故吉田清治氏が韓国に建てた謝罪碑を無断で書き換えたとして、公用 物損傷などの罪で在宅起訴された元自衛官、奥茂治被告(69)の判決公判が11日、大田(テジョン)地裁天安(チョナン)支部で 開かれた。裁判官は「故意があり、犯行を緻密に計画した」として、懲役6月執行猶予2年(求刑・懲役1年)を言い渡した。
奥被告は、碑の所有権は撤去を依頼した吉田氏の長男にあるとして犯意を否認していた。裁判官は、公的機関が使用する物件を損傷 したかを問うものであり、仮に吉田氏の長男の所有であっても影響はないと指摘した。一方、奥被告が自ら韓国の警察に出頭したこと などから情状を酌量した。
奥被告は判決後、記者団に控訴するかについて「吉田氏の碑文が嘘だということが判決文で認められているかを見て決めたい」と述 べた。奥被告が昨年6月に出頭してから出国禁止措置は約200日間に及んでいる。判決を受け、措置が解除される可能性が高いが、 11日現在、解除は確認されていない。
奥被告は「父の嘘の証言が日韓友好を妨げている」という吉田氏の長男の依頼を受け、昨年3月に韓国中部、天安市の国立墓地に建 つ謝罪碑の上に別の石板を貼り付け、「強制連行」の謝罪文を「慰霊碑」という簡潔な文言に書き換えた。
吉田氏の長男も教唆罪で在宅起訴されたが、日本に滞在しており、公判は事実上、棚上げとなっている。
奥さんがやったことを大高さんが詳しく報告してくれています。
奥さんも、折角頑張られましたが、所詮、韓国には何も通じないようです。やはり、あの国は相手にしないことが一番です。早 く、国交断絶してほしいものです。
例 月の我が家の太陽光発電、1月分、12月11日から1月12日までのデータです。 稼働日数は、32日 分で前月より3日多く、前年より2日少なくなっています。
何と、今月は開設以来最大の買電となっています。一体何があったのか。思い当たる節がありません。寒かったのでしょうか。それとも、何か浪費したのか。全く把握できていません。
さて、買電です。
去年12月、買電、625(220、405)kWhで 1 0,611円 1kWhの単価、約16.98円
今年12月、買電、969(278、 969)kWh で 1 6,329円 1kWhの 単価、約
16.85円
去年 1月、買電、 1,141(311,830)kWhで 17,211円 1kWhの単 価、約15.08円
今年 1月、買電、1,322(406,916)kWhで 22,386円 1kWhの 単価、約16.93円
さて、売電は
去 年12月、売電、 225kWhで 10,800円 1kWh単価、約 48.00 円
今年12 月、売電、193kWhで 9,264円 1kWh単価、約 48.00 円
去年 1月、売電、241kWhで 11,568円 1kWh単価、約48.00円
今年 1月、売電、219kWhで 10,512円 1kWh単価、約48.00円
去年1月、5,643円の支払。今年の支払11,874 円と6,231円 と先月に続いての浪費となりま した。
浪費が定着してしまったようです。
早明 浦 ダムは、 100%の水量を保っています。
設置前年年間電気代 207,928円
1年目の年間電気代 31,518円
2年目 7,012円
3年目 ▲2,689円
4年目 ▲5,499円
5年目 ▲74,717円
6年目 ▲116,383円
7年目 ▲90,784円
8年目 ▲83,581円
9年目 ▲37,314円
10年目 ▲47,607円
11年目 ▲48,792円
11年目 1月 4,961円
12年目 1月 22,301円
参考:使 用料金表
先月故障かと慌てさせられたエコキュートも、今月はトラブルなく動いてくれましたが、やはり、寿命は近いと覚悟しておいた方が良さそうです。とは言え、購入代金はなし。さて、どうしたもんか。風呂だけが楽しみなのに。