団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

NHK 受信料、ワンセグ携帯も支払い義務

2018年01月06日 | NHK

  今の反日売国左翼・在日に汚染された司法では、裁判なんて全く信用出来ませんね。反日売国左翼・在日裁判官に当たったら目も当てられない判決はあたりまえです。
  特に目立つのが原発の裁判ですが、2017年12月18日、第898回の「NHK 受信料制度『合憲』 最高裁が初判断」に取上げたNHKの受信料の裁判もおかしなものです。

 その受信料で、今回はワンセグにまで支払い義務があるとの判決が出たようです。

  産経ニュースより   2017.12.27

  NHK 受信料、ワンセグ携帯も支払い義務 東京地裁

  東京都葛飾区の立花孝志区議が、ワンセグ機能付き携帯電話を持つ人にNHK受信料の契約義務があるかどうかを争っ た訴訟の判決で、東京地裁は27日、義務があると判断し、受信料の返還を求めた立花区議の請求を棄却した。

 NHKによると、同種訴訟は他に4件あり、うち3件は1審でNHKが勝訴(1件は確定)。残り1件は、さいたま地裁が昨年8月 に契約義務はないと判断したため、NHKが控訴している。

 放送法64条は、受信設備を設置した者は契約義務があると規定。鈴木正紀裁判長は「放送法の『設置』とは受信機を管理、支配す るという観念的、抽象的な意味と解するのが相当」と指摘し、ワンセグ機能付き携帯電話を持つ人も受信設備の設置者だとした。 NHKは「主張が認められたと受け止めている」とのコメントを出した。立花区議は取材に、控訴する意向を示した。

  この記事だけでは良く分からないのですが、立花さんが詳しく動画で説明してくれています。

 何と、映りの悪いワンセグも同じ受信料を取るのだそうです。裁判官自体が実態の把握が出来ていないようです。原発の事なんて分からない裁判官の判決と同じです。

 

  今の日本で、裁判で物事の正否を決めるのは危険過ぎます。何ともおかしなことになっています。


★神々のお社(やしろ)

2018年01月06日 | 誇れる日本

  日本の多神教はアミニズムという古い土着信仰であり、西洋の一神教より劣っていると教わって、長い間そう思っていたものですが、どうやら、世界の宗教戦争を見ていると、全く逆であることが分かってきました。
  世界の宗教が神道の下に入れば宗教戦争なんてバカな争いは無くなるのじゃないでしょうか。

  その考えの究極の回答を、何時ものねずさんが大和魂の中で、教えてくれています。これは、面白い。

  何と、神社とは、全ての神々のお社(やしろ)だそうです。つまりは、教会もお寺も神社など宗教施設は全て神のお社ということです。

 その総称が神道じゃないでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2017年12月26日

  大和魂をひとことでいえば

 …略

 我々現代日本人が勘違いしやすいのは、日本には神社があり、仏教のお寺があり、キリスト教の教会があり、イスラム教の礼拝堂が あり、それぞれが神社・お寺・教会・礼拝堂などと言葉を分けているために、なんだか古来、別々なものとされてきたように、つい思 い込んでしまうことです。

 これらはすべて、英語に直したら「Church」です。
日本でも同じように、もともと、いかなる神様であれ、仏様であれ、それら神様をお祀りする施設を「神様のお社(やしろ)」という 意味で「神社」と呼んだのです。

 ですから神社は、もともと多種多様な神様をお祀りする施設全般のことを言ったのです。
それを明治政府が、欧米諸国のキリスト教に倣って、我が国の国教として神社神道を置こうという政治的な無茶をしたから、なんとな くいまの日本では多くの人が、神社神道は宗教だというように思い込むようになってしまったのです。

 全然違います。
神社というのは「神のお社(やしろ)」であって、宗教宗派を問わず、その礼拝のための施設のことを言うのです。
それはちょうど英語があらゆる宗教施設のことを、単に「Church」と呼ぶのと同じです。

 日本人は、宗教に寛容とか言いますが、なるほどそのような側面もありますが、実は、もともと神社というのは、そういうものであっ たのです。
少し考えたらわかることです。
神社は、それぞれに御祭神が異なります。

 これは仏教的な言い方をすれば、神社ごとに御本仏が異なるということです。
キリスト教的な言い方をするなら、それぞれの神社ごとにそれぞれ一神教なのです。

 つまり現代風の言い方をするならば、神社・お寺・教会・礼拝堂など、すべてを、もともと「神々のお社(やしろ)」、つまり「神 社」と呼んでいたわけで、どうしてそのようなことが日本で可能であったのかといえば、我が国が知らす国であり、民衆がそれぞれの 施設を通じて、愛や喜びや幸せや美しさを得ることができるのならば、それらは国家最高権威のもとで、すべてOK(ALL OK) とされてきたということにほかならないのです。

 つまり日本人の宗教に関する寛容性も、実は、もとをたどれば、天皇の知らす国であるということに依拠するのです。
そしてそれら寛容性も含めて、「おほみたから」である人々、それぞれが、豊かに安心して安全に暮らすことができ、それぞれがそれ ぞれの人生を通じて愛と喜びと幸せと美しさを求め続けることができるようにしてきた、この大昔からご先祖たちが築いてきてくれた 日本という国のカタチを護り抜く心こそ、まさに大和魂なのです。

 つまり要約すれば、
「大和魂とは知らす国を護る魂」
ということになるのです。

  つまりは、世界中のあらゆる宗教施設は、八百万の神々の社だということです。だから神道なのです。世界は同じ神道の下に仲良く併存すれば良いのです。
  何と言っても、宗教の目的は、愛や喜びや幸せや美しさを得ることなのですから。

  宗教で戦争するのはまさに本末転倒です。


★金で買ったノーベル平和賞

2018年01月06日 | 韓国

  今でこそ、ネットのお陰で、韓国の恐ろしさを知っていますが、この部屋を初めた頃は、まだま柁戦後の自虐史観の影響で平和ボケでした。

  その証拠に、2000年10月14日土曜日、第401話の「ノーベル平和賞」で、取上げたように金大中を賞賛しています。今から考えると、本当に何も知らなかったということです。お恥ずかしい。
  今や、そのノーベル平和賞事態の胡散臭さも明らかになってきています。

  こうした平和ボケから目覚めさせてくれたのは、桜井まことさんの活動で、韓国がどんなに日本に酷いことをしてきたかを知ってからのような気がします。勿論、拉致もそうです。
    
  そんな、ノーベル賞を金で買った金大中の顛末を産経新聞が詳しく書いてくれています。
  
  産経WESTよ り    2017.12.25

 【実録 韓国のかたち 第3部(6)】「金 で買った」南北首脳会談 金大中政権、金正日秘密口座に4億5千万ドル、軍事費転用の疑惑

 政権とるや対北朝鮮政策を大幅修正、融和政策へ

 4度目の挑戦で大統領の座を手に入れた金大中(キム・デジュン)はすぐさま、それまでの対北朝鮮政策を大幅修正した。南北間の 交流を増やし、経済支援を拡大、ひいては平和統一を実現するとの融和政策へとかじを切ったのだ。

 1998年4月には「南北経済協力活性化措置」を発表、企業の対北朝鮮事業を積極的に奨励する。

 そこに一番乗りしたのが、北朝鮮南東部、江原道生まれの鄭周永(チョン・ジュヨン)が率いる現代グループだった。北朝鮮は金剛 山観光など7つの大型事業の独占的な権利を現代に与える代わりに巨額の見返りを要求した。

 投資効果の疑わしい現代の事業を金大中政権は資金面の融通などで支え、同時にこれを南北首脳会談の足掛かりに利用した。 

 現代の仲介で史上初の南北首脳会談が実現するのは2000年6月。ところが、世界の注目を浴びたこの会談は2年もたたないうち に、「金で買った」との疑惑が持ち上がる。

「送金疑惑」、有力紙は報道を拒否、やむなくとった策は…

 保守系雑誌「月刊朝鮮」は、02年5月号で米国議会調査局が作成した「米韓関係報告書」をもとに「南北会談のため、政権は国家 情報院を使って金正日(ジョンイル)の海外の秘密口座に4億5千万ドルを送金した」と報じた。

 韓国国会で疑惑が追及されるのは報道から4カ月後。保守系の野党ハンナラ党議員の嚴虎聲(オム・ホソン)と証人として出席した 韓国産業銀行元総裁、嚴洛鎔(ナギョン)との間でこんなやり取りがあった。

 議員 「米議会の報告書によれば、現代グループは北に事業代価として支払ったお金の他に、秘密裏にさらに4億ドル余(米議会報 告書では5億ドル。現金4億5千万ドルと、5千万ドル相当の現物)を支払った。これが軍事費に転用された可能性があるとの指摘が あったが、追跡の結果事実と判明した。(中略)産業銀行が現代商船(現代の子会社)に4億ドルを貸した当時、あなたはまだ総裁職 にはいなかったですね」

 証人 「はい」

 議員 「総裁就任後、(4億ドルを回収しようとすると)現代側は『このお金はわれわれではなく、政府が責任をもつべきだ』と返 済を拒否したというが」

 証人 「その通りです」

 議員 「では、そのお金は誰がどこへ使ったか」

 証人 「それはわかりません。ただ、『政府が返すべきお金だ』という説明がありました」

 実は、この国会質問は疑惑を暴露するため、2人が計画したものだったことが最近明かされた。

 今年3月に出版された回顧録で嚴洛鎔は、「現代グループの資金の流れをみたがとても混乱していた。こんな状況でまた資金要請が あった。私は使途不明の支援要請に対し『口頭ではなく文書で要請しろ』と突っぱねた。すると、政府関係者らが激怒していると聞い た。結局、私は公職(総裁)を去るしかなかった」

 暴露したのは「隠したままだと、心のがんになりそうだったから」という。

 そのきっかけは、02年6月、韓国の延坪島付近で起きた南北艦船の軍事衝突で韓国軍兵士6人が戦死したことだった。

 「延坪海戦で北朝鮮が使った装備にわれわれが提供した資金が使われたかもしれないと思うと黙っているわけにはいかなかった」

 嚴洛鎔は有力紙の記者に連絡をとり、資料を渡して送金疑惑を暴露してほしいと頼んだが、記者は「今はまだその時期ではない」と 断ってきた。

 このため、旧知のハンナラ党議員、嚴虎聲に国会での追及を依頼したのだ。

南北会談の半年後、金大中がノーベル平和賞 対北政策への“お墨付き”

 首脳会談の直前、現代が北に支払った巨額の現金の他に、金大中政権が金正日の秘密口座に4億5千万ドルを送金していたという事 実はその後、韓国の特別検察の調査でも明らかになる。

 南北首脳会談から半年後。金大中は見事にノーベル平和賞を受賞した。金の支持勢力からすれば、それは対北政策に対するお墨付き でもあった。 =敬称略 (龍谷大学教授 李相哲)

  この頃は、当然、サムスンなどが何故アレほどに成長したかも知りませんでした。全ては、お人好しの平和ボケ日本人経営者達が技術などを騙し取られた結果でしょう。
  もし、桜井さんが、悪者になることを覚悟で声を挙げてくれていなかったら、まだ、多くの日本人は韓国の悪事を知らずにいたのじゃないでしょうか。
  その桜井さんの評価が余りにも低いのは、やはり、ヘイトスピーチなんて言葉を持ち出した反日売国左翼・在日共の仕業でしょうね。未だに、それに騙されている日本人よ目を覚ませ。


海自艦いずも「空母」へ改修

2018年01月06日 | 日本再生

  安倍さんが、反日売国左翼・在日などの反応を見ながら腰が引けたようにミサイル配備を打ち出していることを、 2017 年 12 月 29日、第6662回の「【巡 航ミサイル導入】腰引けた政府説明 」でも取り上げました。
    
  安倍さんの匍匐前進も分からないではないですが、もうそろそろ本音で語らないと保守の信頼を無くすことになるのじゃないでしょうか。

  そんな腰の引けた観測気球を、又、上げたようです。これは、誰もが何でやらないのかと思っていたことでしょう。
  
  産経ニュースより     2017.12.26

  海自艦いずも「空母」へ改修 防衛省検討 最新鋭F35B搭載可能に

 防衛省は、海上自衛隊最大のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」を、戦闘機を搭載できる「空母」に改修する検討に入った。米 海兵隊の最新鋭ステルス戦闘機F35Bが離着艦できるようにする。航空自衛隊もF35Bを導入する方向で、将来的には空自機 を搭載、運用する構想も浮上している。政府関係者が26日、明らかにした。

 いずもは平成27年3月就役の新鋭艦で、全長248メートルの全通式甲板を備える。対潜水艦が主任務のヘリ搭載護衛艦だ が、自衛隊幹部によると、甲板の塗装を変えて耐熱性を上げるなどの小規模な改修でF35Bが搭載できる見込みという。

 F35Bは、防衛省が計42機を調達する予定のF35Aの別タイプで、短距離の滑走で離陸し、垂直着陸できるため、短い滑 走路での運用や艦載に適している。米軍岩国基地(山口県)に1月から配備され、米海兵隊が佐世保基地(長崎県)の強襲揚陸艦 の艦載機として運用している。

 防衛省はF35Bを、既存の空自F15戦闘機の旧式機体の後継として導入する方向だ。島(とう)嶼(しょ)防衛の強化が念 頭にあり、南西諸島方面への配備も検討されている。F35Bなら有事に主要基地の長い滑走路が破壊されても運用できる可能性 が高く、いずもを洋上拠点とすれば、さらに運用の幅は広がる。

 防衛省はいずも改修後、米軍のF35Bとの共同訓練などで経験を積み、将来的には空自機を運用することも構想に入れてい る。

 政府は年明け以降、「防衛計画の大綱」改定と次期中期防衛力整備計画の策定に本格着手し、いずも改修なども焦点になる見通 し。一方、政府はこれまで「攻撃型空母」の保有は必要最小限度を超えるため認められないとの憲法9条解釈を継承しており、解 釈の見直しや整合性の確保が課題になりそうだ。

 小野寺五典防衛相は26日の記者会見で「防衛力のあり方は不断にさまざまな検討をしているが、F35Bの導入や、いずも型 護衛艦の改修に向けた具体的な検討は現在、行っていない」と述べるにとどめた。

  小野寺さんの発言が、何が言いたいのか、頭の悪い私には理解で来ません。何で、ここまで腰の引けた発表をするのでしょうか。
  やはり、反日売国左翼・在日共の反応が怖いのでしょうか。それだけ国民を信じていないということなのじゃないでしょうか。この覚悟の無さが、憲法改正でも現れているようです。

  一体、いつまで匍匐前進を続けるのでしょうか。それとも、もう大丈夫という目途が立っているのでジッと我慢しているのでしょうか。

そうであることを期待したい!