団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★アレ(菅)を賞賛するバカ

2019年05月14日 | アレ(菅)・原発

  又バカな奴が議員になろうとしているようで す。何と、あの福島原発のアレ(菅)による被害拡大を逆に防げたと言うのです。物事を考える力が無いのでしょうか。こん なのが議員になって、又とんでもない発言で無駄に時間を浪費するのでしょう。

  それにしても、アレ(菅)を賞賛するバカがいるとは驚きです。アレ(菅)の無茶な退避命令で命を落とされた方達は悔 しいでしょうね。
  そのアレ(菅)が残した原発停止を放置したままの安倍さんも可笑しい。一体、何を恐れているのか。


立憲民主党・安田真理「東工大理学部出身の菅直人首相の英断があったからこそ、放射能による被害の拡大が防げ た」~ネットの反応「もはや妄想の世界」「韓国レベルの歴史の捏造だな」「立憲民主党ってこういう困ったチャン を探し出すのが上手いね」 https://t.co/UowkYSpsP7

  お願いですからこんなのを通さないでください。


★期待の高かった映画の評判を落とした俳優

2019年05月14日 | 反日売国奴左翼・在日

  阿比留さんがフェイスブックで見ようと期待していた映画の出演者の発言で一気に興味が覚めたと書いていました。
  なる程と思っていたら、百田さんのツイッターでの参戦などもあったのか、一気にツイッターで広まったようです。
  どうやら、映画のファン層の怒りを買ったようで、これは映画の興行収入に響きそうです。
  人を呪わば穴二つの典型例でしょうか。安倍さんを揶揄して良い気になっていたようですが、自分の俳優声明を徹底的に落としたようです。映画の製作会社も今頃は真っ青でしょう。もう二度と使ってくれないのじゃないでしょうか。

  解りもしないくせに反体制を気取るる有名人は気をつけた方が良いですね。時代は変わりつつあるようです。


 
  依田さんも参戦しています。 


★この売国奴どもと切腹された侍の差

2019年05月14日 | 靖国参拝

  腹を切って日本人の目を覚まそうとされた侍と、ドローンで軍事施設など国の秘密を撮らせようとする反日売国左翼・在日議員。この差は何何でしょう。本当に腹が立ちます。
  それも、未だに2重国籍をしらばっくれている奴に、こんなことを堂々と言わせている日本はおかしすぎます。
  こやつ等は、侍の切腹を鼻で笑っているのでしょうか。本当にむかつきます。

  深田萌絵さんがツイッターでその危険性を警告してくれています。


絶対に反対です。

  それにしても、天皇陛下も総理大臣も参拝しない靖国の英霊は怒り狂っておられるのじゃないでしょうか。


★東アジアの三大馬鹿

2019年05月14日 | 中・韓

  石平さんが、ツイッターで面白いことを産屋いてくれています。今や国を終わらせようとしているChinaの習皇帝、同じく国を終わらせようとしているKoreaの文ちゃん、何と、それに日本のルーピーを入れた3人を「東アジアの三大馬鹿」と呼ぼうと言うのです。
  概ね賛同しますが、ルーピーよりはアレ(菅)を入れて欲しいのは私だけでしょうか。アレ(菅)は最近大人しいようなので忘れられているのかも。

  いずれにしても、今があの悪夢の政権だったらどうなっていたかと考えると日本も運だけで生き延びているのじゃないでしょうか。まさに危機一髪でした。


★日本にも侍はいた

2019年05月14日 | 靖国参拝

  何とも衝撃的な出来事です。靖国会の事務局長沼山光洋さんと言う方が、靖国のそばの道路で割腹自殺をされたそうです。
  どうやら、常日頃から平成の御親拝を実現を念願されていたようです。それが敵わなかったことに責任を取られたということでしょうか。
  その信念と覚悟に頭が下がります。これを知って、安倍さんや上皇陛下はどうかんじるのでしょうか。せめて心の中でも謝罪してもらいたいものです。

  それにしても、これも反日売国左翼・在日マスメディアは絶対に報道しないのでしょう。産経もしないのでしょうか。

  田母神さんがツイッターに書き込んで暮れています。それをアノニマスポストが取り上げてくれています。

  
  一日も早くあちらへ行きたい私ですが、流石にこの勇気はありません。情けないことです。
 
    産経の記事がありましたが、これじゃあ反日売国左翼・在日マスメディアの論調でしょう。せめてもうすこし切腹に対する敬意を書いてもらいたかった。


★中国が米国債を売れないわけ

2019年05月14日 | 中国

  Chinaが順調に追い込まれています。どう見ても勝ち目はないのですが、必死で生き延びようとしているようです。そんな無駄な努力は止めてあっさり崩壊してもらいたいものです。

  渡邊哲也さんが、如何にChinaにはもう打つ手がないかを解り易く解説してくれています。

  それにしても、何度も書きますが、これでもChinaを切り捨てることの出来ない日本って一体どうしたのでしょう。単なる平和ボケのバカでしょうか。



★★皇族を冷遇する学習院の悪しき体質

2019年05月14日 | 国体・皇室・シラス

  偶然でしょうか、チベットのダライ・ラマの後継問題を宮崎さんが書いてくれましたが、同じように長く続く日本の後継について、櫻井よしこさんが天皇の教育の劣化を書いてくれています。

  昭和天皇が乃木希典さんの薫陶を受けたことで、流石に昔は帝王学に力を注いでいたのだと感心しました。
  では、劣化したと思われる学習院の現状はどうなんだろうと思っていたら、桜井さんが興味深い記事を書いてくれています。
  かなり長いですが、興味部かいものなので全文取り上げさせてもらいます。それも2本あります。

  この部屋では何度も書いているように令和の今上陛下を大丈夫だろうかと思っています。ところが、この櫻井さんの文を読むと、可愛そうになります。
  戦後の日本の教育界の恐ろしさが見事に現れています。噂には聞いていましたがこれ程悪意に満ちたところだとは想像もしませんでした。

   櫻井よしこオフィシャルサイト コラムより  
  
 「皇族を冷遇する学習院の悪しき体質」  2019.05.09 (木)

『週刊新潮』 2019年5月2日・9日号
日本ルネッサンス 第845回

間もなく元号は令和と改められ、新天皇が即位される。新天皇・新皇后両陛下はどのような新しい時代を創られ、どのような天皇・皇后になろうとしていらっしゃるのか。

そう考えているとき、2001年3月出版のいささか古い本だが、『浩宮の感情教育』(以下『感情教育』小坂部元秀、飛鳥新社)を勧められて読んだ。

天皇となられる方や皇族には、単に学習院卒業という学歴が求められているわけではない。特別の心構え、帝王学を身につけているか否かが大事だといってよいだろう。果たして浩宮さまは親王時代にそのような教育を受けられたのか、学習院とはどんな学びの場だったのか、その疑問への手掛かりとして読んでみた。

著者の小坂部氏は1974年から97年まで学習院高等科に勤務し、76~77年の2年間、浩宮親王のクラスの主管(担任)を務めた。

同書の印象的な部分として学習院の父母会名簿に関する件りが序章にある。30歳前後の高等科のOBが小坂部氏とざっと以下のように会話している。

「『今でも父母会名簿の一頁目には、皇室関係の在学者が並んでいるんですか。高等科生の中には、あのページを破り棄てていた者もありましたよ』

『ああ、相変らずですよ』と私は応えた。

『“御在学”も相変らずですか』

OBは投げ出すように問いを重ねた。

皇族については、たとえば浩宮だったら

『浩宮徳仁親王殿下 高等科第3学年御在学』と表記されていた。

『そうですよ』、私は力なくうなづ(ママ)いた」

皇族の在学者名が記された一頁目を破り捨てる。「御在学」という丁寧語の使用に関して、小坂部氏は「そうですよ」と「力なくうなづ」く。皇室への拒否感、嫌悪感を感じさせる件りである。

ソ連に配慮して

クラブ活動や学級活動に関連して小坂部氏はこう書いている。

「学級活動だって、彼(浩宮親王)の存在によって、目にみえる、あるいは目にみえない制約を蒙ることになる。それらは浩宮自身にとってもまた他のクラスメートにとっても、決して好ましいことではない」

将来の天皇が同じ空間に存在することによって自ずと生まれる緊張感は、確かに制約となる面もあるだろう。だがそれは、生徒や教師にとって緊張を強いるものではあっても得がたい環境として前向きの評価も出来るはずだ。しかし、氏はこう続ける。

「それ(制約)は簡単に言えば、浩宮という存在が所与のものとして持つ特権性によるものだった。しかもその特権性は、人間浩宮にとっては、プラスにもマイナスにも働くもので、敢て言えばよりマイナスに働くものだと、私は思いこみはじめていた」

天皇・皇太子・親王を含む方々には特権もあるが、反対に、国民全般が当然のものとする権利はない。職業選択の自由や政治的発言の自由はないのである。「所与の特権」という斬り方が適切なのか。それが「人間浩宮にとって」マイナスだと一方的に解釈できるのか。疑問である。

小坂部氏の評価からは、担任教師としての愛情や生徒に真剣に向き合って育てようという気迫が感じられない。遊泳実習についても同様だ。学習院高等科の生徒はグループ毎に1キロから5キロを泳ぎ切るそうだが、小坂部氏はこう書いている。

「浩宮がこの夏どの程度の泳力だったか覚えていない。それはこの時私は主管でもなかったためだが、おそらく特に優れても劣ってもいない、中程度だったのだろう」

中等科の「卒業文集」で浩宮親王に触れた文章が一篇しかなかった件についても小坂部氏は、「浩宮の過不足のなさ」「地味な持ち味」「特権性を剥がせばその個性をどうとらえていいか判らず、そもそも最初から書くべき対象としての迫力を持っていなかったということだろう」と、突き放した無関心とでも言うべき評価である。ここにも、担任教師としての愛情を、私は感じとれない。

今上陛下は敗戦によって、選りに選ってバイニング夫人という米国夫人を家庭教師につけられた。それでも学習院ではご学友がいらした。浩宮親王には、特別なご学友は存在しなかったらしいことが本書から読みとれる。帝王学を教える人材もいない。これでどのようにして国民を統合する存在に成長できるのか、学習院の存在意義が薄れるのも当然だ。

小坂部氏は『感情教育』の終章近くで「天皇と天皇制」をめぐる論議の内、氏が最も興味を抱いている文学者の発言や文章を列挙した。その筆頭が東京帝国大学総長で、ソ連に配慮して全面講和を主張した南原繁である。南原が昭和21年12月に貴族院本会議で行った演説を、「天皇の『人間宣言』と新憲法の公布をめぐっての」「記念碑的な演説」と持ち上げている。

冷淡と言うべき視線

南原の演説はその同じ年の1月1日に、昭和天皇が出された詔勅に関してだ。昭和天皇は後に同詔勅で国民に伝えたかったのは、メディアが報じた「人間宣言」という要素よりも、民主主義や自由などの善き価値観は敗戦によって外国から教えられたと国民は思い始めているが、そうした精神はずっと前から日本国に根づいていて、明治天皇が発布した五箇条の御誓文がそれであるとの主旨を語っている。南原の主張が記念碑的な立派なものだという評価はどう考えてもおかしい。

小坂部氏はまた、中野重治の小説『五勺の酒』は「恥ずべき天皇制の頽廃から天皇を革命的に解放すること、そのことなしにどこに半封建性からの国民の革命的解放があるのだろう」という発想につながると特記している。

詩人の三好達治の『天皇をめぐる人々』からは次の部分を説得力のある記述として抽出している。

「所詮は天皇陛下なんかはどうでもいいので、天皇制が現在あるが如くに未来永遠に存続しようと、神さまが人間に転籍なさつたお布令は出たがその実際がどうであらうと将来どのように逆戻りをしようと、しまいと、一切まづ問題に関心がない、といふのがこの国の文壇人―といふ特殊な人種一般の心底であらう」

小坂部氏の想いが那辺にあるかが明らかになるが、氏は「あとがき」でも書いている。「学習院高等科で浩宮のクラス担任となった時」「〈天皇家〉という存在に、一種の異和感を抱いていた」と。

帝王学どころか、天皇陛下や皇室などどうでもいいという価値観への共鳴が先に立つ。このように冷淡と言うべき視線の中で、間もなく即位なさる皇太子殿下は学ばなければならなかった。非常に気の毒なことだと感じざるを得ない。国民全体のあたたかい気持ちで支えずして、皇室が存続するはずはないだろう。
  
 「新天皇が置かれていた教育環境の酷さに日本の将来への不安を抱く」  2019.05.11 (土)

『週刊ダイヤモンド』 2019年5月11日号
新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1278 

「平成」から「令和」へ、5月1日に御代替わりとなった。新しい天皇陛下と皇后陛下はどのような天皇・皇后になられるのか、お二方が目指しておられる天皇・皇后像とはどんなものなのだろうか。

そこで気になるのが歴代の天皇が幼い頃から受けてこられた帝王学である。端的にいえば、人の上に立ち国民の心の安定と統合の求心力となることが期待される方々の学びとはどんなものなのか。昭和天皇と上皇陛下の受けられた帝王学の間には、敗戦、占領という時代の一大事による変化が自ずと生じているだろう。さらに上皇陛下と新天皇の受けられた教育の間には、戦後の日本国全体の変化が影響を及ぼした結果としての相違があるのではないか。

そのように思いを巡らしていたとき、モラロジー研究所教授、所功氏の「大正の東宮御学問所」を読んで深い印象を得た。この記述は『昭和天皇の教科書 国史』(白鳥庫吉(くらきち)、勉誠出版)に書かれた解説の一部である。

東宮御学問所は後の昭和天皇である皇太子裕仁親王のために設けられ、大正3(1914)年春から同10年春までの7年間、開所されていた。裕仁親王は5人のご学友と、休日以外はそこで寝食を共にされ、よく学びよく遊ばれた。所氏はこれを「日本一小さな中高一貫の特設学校」と表現している。

昭和46(1971)年春、御学問所が果たした役割について宮内記者会で問われた昭和天皇は、以下のように答えられた。

「先生たちから帝王学というものの基礎を教えてもらった…(どの先生も)平等にすべて今も尊敬しています」

帝王学の内容や先生方の名簿を見て感服した。倫理、歴史、地理、法制、国語、漢文、博物、理化学、数学、フランス語、習字、美術、武課体操、馬術の科目が立てられ、それぞれに一流の学者や教育者が選ばれている。

東宮御学問所で教務全般の主任を務め、教師としては「歴史」を7年間一人で担当したのが前出の白鳥博士である。白鳥氏は、学習院院長の乃木希典陸軍大将が明治天皇崩御に際して殉死を遂げたとき、「院長たるべき人格と徳望とを有するものは、博士を措いて他に無い」と一致して推された。だが、彼はこれを固辞して東宮御学問所での教務に集中した。

白鳥氏は東宮にお教えする歴史を国史、東洋史、西洋史に分け、教科書は西洋史のみ箕作元八(みつくり・げんぱち)博士の著作を使用したが、国史と東洋史の教科書は自ら執筆したという。それが『昭和天皇の教科書 国史』、見事な作品である。

昭和天皇への帝王学と較べて、上皇陛下の教育として占領時のバイニング夫人が脳裡に浮かぶ。クエーカー教徒の米国人女性が家庭教師となったが、多くの日本の碩学も心をこめてお教え申し上げ、補ったはずだ。

上皇陛下のお守り役として知られる小泉信三博士は、当時の皇太子明仁親王と共に多くの本を読んだと書いている。福澤諭吉の『帝室論』、幸田露伴の『運命』などに加えてハロルド・ニコルソンが上梓した英国国王ジョージ5世の伝記も一緒に読み通したという。読み終えたのは、美智子さまとの御成婚の1週間前だったそうだ。

小泉氏は、後に同書を選んだ理由を「立憲君主国の君主の伝記として、当時は一番新しい、委しいものであった」からと書いている(「立憲君主制」『小泉信三全集』16、文藝春秋)。

新天皇の教育環境が、昭和天皇のそれとも上皇陛下のそれとも大きく様変わりしたのは明らかだ。新天皇を学習院高等科で2年間担任した教師、小坂部元秀氏の著書、『浩宮の感情教育』(飛鳥新社)には皇室への拒否感が色濃い。帝王学以前に、担任教師が生徒に注ぐべき愛情や情熱を、私は感じとれなかった。このような酷い教育環境に置かれた新天皇が気の毒だ。国民が皇室を支えることの大切さを認識したい。

  やはりのんびりしている場合じゃないですね。教育改革は今すぐ取りかからないと日本が完全に壊されます。
  それにしても、ここまで魔の手が侵入しているとは、やはり日本の危機は想像を絶するところまで来ています。

  せめて天皇家の教育は昭和天皇方式に戻すべきでしょう。


★孫正義が又金を集めようとしている

2019年05月14日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  孫の頭は良いのでしょうが、その裏に人を騙すことや反日が潜んでいると思ってしまうのは私だけでしょうか。日本でも有数の貧乏人が日本一の金持ちを批判するのも烏滸がましいですが、どうにも信頼できません。

  余程、資金繰りが苦しいのか又しても金集めに必死のようです。何と一時間半も熱弁を振るったそうです。

   産経ニュースより    2019.5.9

  【孫正義氏語録】熱弁1時間半、「もう1回髪の毛が生えてきそうなくらい興奮」

 ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は9日、決算会見を開き、約1時間半にわたり、強気の“孫正義節”を繰り広げた。 主な発言は以下の通り。

        ◇

 「世界の時価総額のトップ10の7社はインターネット関連。その中でソフトバンクははるかに小さな存在で、経営者として恥 ずかしく、多くの方に申し訳ない」

 会見冒頭は一見して弱気の“謝罪”から始まった。ただ、それはこれまでの実績や今後の成長への自信の裏返しで、この後に広 げる大風呂敷への前振りでしかなかった。 

 「全部『誤差』ということになる」

 保有株式の価値上昇が反映されない売上高や、逆に一時的な損益が大きく反映される営業利益では本来の会社の価値を表さない とする。今後も現在の成長率がかすむほどの大幅な成長が見込めると豪語した。

 「23=27-4」

 会社の価値については、保有株式から純負債を差し引いたものと定義する。保有株式が27兆円、純負債は4兆円で、差し引き が23兆円と説明。それを発行株数で割った1株当たりの株主価値を最大化する考えを強調した。

 「われわれの価値はインターネットトラフィックに比例する」

 1株当たりの株主価値は2万1688円になるという。人工知能(AI)の活用で、ビッグデータのやりとりなどで通信量の増 加が見込まれる中で、独自の成長理論を展開した。

 「私はナンバー2は嫌いだ。性格的に。やるからには必ずナンバー1になる」

 続いて運用額10兆円規模の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)」の投資方針を説明。投資先が約80社に上った ことを明かした。SBG株主に直接帰属する利益と成果報酬を合わせて(利回りは)62%に達するとしている。

 「世界中に1兆個の(SBG傘下の)アームのチップがばらまかれる。さまざまなデータが吸い上がる」

 モノのインターネット(IoT)とAIを連携させる構想を披露した。AIの導入が企業の競争に不可欠になる未来を予測し た。

 「企業再建の神様と呼ばれる人がいるが、頭の使い方が間違っている。使っている情熱の場所が間違っていると申し上げたい」

 衰退産業よりも、成長率が高いインターネット産業へ投資を集中するべきだとの持論を展開した。

 「もう1回髪の毛が生えてきそうというくらい今興奮している。ついに私の時代が来たと燃えている」

 会見開始から1時間が過ぎ、口調も熱気を帯びる。薄毛を自虐する恒例のネタで会場の笑いを誘う。そして今年度の配当総額を 927億円に倍増すると発表。二次曲線的に株主価値を増やしていく決意を述べた。

 「ビジョンファンドへの情熱が私の情熱の97%。ビジョンファンドで頭いっぱい、心もいっぱい、情熱もいっぱい」

 最後にSVF第2号ファンドの設立準備を明かしたが、参加する投資家と規模、新規株式公開(IPO)の可能性などには言及 しなかった。

  さて、この熱弁をどう評価するのか金の集まり次第ということでしょう。それにしても、こういう金熱めだけが目的で、消費者や従業員への愛が全く感じられない熱弁に金を出す人も同じ人種なのだろうと言えば言い過ぎでしょうか。

  金を集めて、日本の為に有意義に使うなんて発想は露程もなさそうなのが哀れです。それに騙される人はもっと哀れかも。


★ダライ・ラマ法王が抱くチベット仏教の深刻な存続危機

2019年05月14日 | 中国

  チベットのダライ・ラマ法王と言えば、子供の時に国中から世継ぎとして探されるということしか知りません。何と、パン チェン・ラマと交互に指名するのだそうです。これは全く知りませんでした。
  この選ばれるときの基準がどんなものであるかは知りませんが、それなりに厳しいものがあるのでしょうね。それにしても、面白い方式です。それが長く続いてきたというのはきっと国民を納得させるものがあったのじゃないでしょうか。

  一方我が日本は血統で繋いできた権威である天皇陛下です。どちらが良いか悪いかは判断出来ませんが、どちらも存続の危機を迎えているというのも興味深いものがあります。
  その上、両方とも断絶させようとするのにChinaが関わっているというのも何がを暗示しているのじゃないでしょうか。
  やはり、邪悪な特亜3国とは未来永劫付き合わない方が良さそうです。

  そのチベットの世継ぎ問題を宮崎さんが詳しく書いてくれています。日本の危機も相当なものがありますが、チベット程ではなさそうです。

  宮崎正弘 の国際 ニュース・ 早読みより  令和元年(2019)5月10日(金曜日) 通巻第6071号 

 パン チェン・ラマ猊下、もし生きていれば30歳になられる
  ダライ・ラマ法王が抱くチベット仏教の深刻な存続危機

 それは1995年5月17日の出来事だった。
ダライ・ラマ法王は、急死したパンチェン・ラマの後継としてパンチェン・ラマ十一世と指名した少年(当時六葦)がいた。
三日後に、家族もろとも忽然と消えた。

 直後、中国共産党は別の少年を引っ張り出してきて、これが「正式のパンチェン・ラマだ」と言い張った。以後、この「偽パ ンチェン」が各地に出没して、チベット仏教徒に教えを垂れているが、だれも本物とは信じていない。
いや、表向きはどこの公共施設や土産店、レストランなどでも、偽パンチェンの写真が飾られ、どこにもダライ・ラマの写真 はない。

 学校では北京語が強要されており、わかい世代は「親は喋ってますが、わたしたちはチベット語がわかりません」と平然とし ている。チベットは国語も奪われたのだ。
しかし、裏路地へ、或いは住宅の中はどうかと言えば、ひそひそ話はチベット語、ダライ・ラマ法王の写真はちゃんと飾られ ている。

 チベット仏教は輪廻転生を信じており、ダライ・ラマ法王の後継者は、パンチェン・ラマが指名し、パンチェン・ラマの後 継者をダライ・ラマが指名する。つまり中国共産党の傀儡=偽パンチェンが、あろうことか、次のダライ・ラマを指名すると 手筈となる。

 先代のパンチェン・ラマ十世は1989年にチベットのシガツェに滞在中、急死をとげ、その死因は謎に包まれたままだ。
ダライ・ラマ猊下がインドへ亡命したのは1959年だった。
爾来、お互いの連絡は表面的にはなかった。ダライ・ラマは亡命地ダレムサレムで、チベット亡命政府をつくり、世界に散っ たチベット仏教徒に深甚な影響力を持つばかりか、世界の仏教界全体へも、発言力には強力な磁性がある。
世界をいまも行脚されており、とくに日本の仏教界はダライ・ラマ亡命政府と非常に深い絆がある。

 米国でも歴代大統領は訪米したダライ・ラマ猊下を、ホワイトハウスで暖かく迎えている。
日本政府は北京の顔色を見て、まだ首相との会見は実現していない。

「(本物の)パンチェン・ラマはどこにいる?」とBBCが特別番組を放送し、またチベット亡命政府は六歳の時の少年の写 真を手がかりにコンピュータで30歳になった本物の少年の想像の画像を配信し、米国政府系「フリーアジア・ラジオ」も有 名な画家に、想像されるパンチェン・ラマの似顔絵作成を依頼し、それを公表した。

  これは、やはりもう存在しないと考えた方が良さそうですね。邪悪なChinaが今まで面倒を見ているとは到底思えません。

  とは言え、日本もそのChinaに操られた反日売国左翼・在日共が女系天皇により日本を消滅させようと画策していることを考えると危機は同じでしょう。

  いずれにしても、嘘で固められた教育の特亜3国と同じくGHQに仕組まれた自虐史観を刷り込まれた日本を考えると、教育の恐ろしさを思わずにはいられません。
  やはり、一日も早く教育を再生する必要があります。

間に会うでしょうか!