団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★丸山叩きが酷すぎる

2019年05月17日 | 日本再生

  何だか、寄って集って丸山さんを議員辞職に追い込みたいようです。何と、維新が他党に働きかけているそうです。
  もしかしたら丸山さん嫌われていたのかな。どうも酒癖が悪いし、橋下さんに逆らったこともあったようですから元々狙われていたのかも。

  しかし、質問などは反日売国左翼・在日野党共が束になっても敵わないのじゃないでしょうか。丸山さんが議員辞職しなければならないのなら、本当に議員辞職すべき奴等が反日売国左翼・在日野党を筆頭にうようよいるでしょう。やはり、煙たい奴らが多いのでしょう。

  杉田さんのバッシングでも分かるように本当に仕事をして反日売国左翼・在日共に煙たがられると奴等は徹底的に潰しに着ますから、丸山さんも仕事をしているということじゃないでしょうか。

  坂東さんが丸山さんを炎上覚悟で擁護してくれています。

  兎に角、息苦しい時代になってきました。揚げ足取はみっともない。

★習近平が「アジア文明対話」で基調講演

2019年05月17日 | 中国

  習皇帝が追い詰められて焦っているようです。何だか文明がどうとか良い出して一帯一路の仲間を集めて基調講演をしたそうです。
  まさにブーメランの見本のような話のようです。一体、何がしたかったのでしょうか。

  これも、宮崎さんが書いてくれています。最近、宮崎さんの記事が怒涛のようです。それだけ、世界というかChinaの足掻きが酷いのかもしれません。

  宮崎正弘 の国際 ニュース・ 早読みより  令和元年(2019)5月16日(木曜日)弐 通巻第6080号 

 習近平が「アジア文明対話」で基調講演。この「茶番劇」の評価は?
 「他文明を理解しあい、文明の共生が大切。BRIはそのためにも協力する」だとか

 5月15日から北京では「アジア文明対話」(亜州文明対話大会)なる、不思議な國際フォーラムが唐突に開催された。
冒頭に習近平が基調演説をおこなったのだが、抱腹絶倒の内容だった。

 習近平はまず「一つの文明の価値観を他者に押しつけるのは、破滅的かつ愚かである」と言った。これってアメリカのこと を批判するつもりらしいが、一方的価値観を押しつけてチベットなど他の文明を破壊しているのが自分のことだと気がついて いないのだ。

 「平等でお互いが差違を理解し合い、文明どうしが共存するために相互理解を深めることが必要である」とも言った。そし て「人類は運命共同体」だとも。(いったいウィグル弾圧、民族浄化、イスラム禁止、信徒の強制収容所での洗脳はどうなる のか?)

 また「女性地位の向上、貧困の是正のため中国はソフトパワーを発揮する。BRIはそのためにもアジア各国に寄与するの だ」と演説した。中国軍の南シナ海での軍事的挑発はアジアに軍事的脅威を運び、従来の秩序を破壊した中国の責任はどうす るのか、と問いただしたくなる。

 要するに米中貿易戦争を「文明の衝突」だとハンチントンを身勝手に解釈しているのだが、その底の浅い文明論理解より、 周囲の学者らがこの程度の演説草稿しか書けず、文明論のレベルの低さには深刻に憂鬱となる。
 このアジア文明対話には、なぜかギリシアのチプラス首相が招かれ、またインドの有名な俳優が出席したが、ほかに著名な 文明学者もおらず、何のためのフォーラムなのか、組織化も拙速かつ貧弱で、出席者から不満が噴出した。

 米中貿易戦争で関税を25%もかけられた中国が直面しているのは未曾有の「産業空洞化」だ。
時間の問題とされる「人民元大暴落」を目の前にして、党内からは習近平の外交に賛意も上がらず、いや、党内の雰囲気はひ たすら沈黙という、不気味で激烈な批判に遭遇している。おそらく党内の誰もが、習近平は早くやめろと望んでいるのであ る。

  メンツを失った習近平が国内の批判を回避し、国際的な画像を演出するために、予定にない基調報告になったのだ、と北京の 雀たちは、首を傾げつつ論じているそうな。ただしメディアは「貴重な演説だった」「中国の国際的地位を確認できた」など と空虚な報道をしているが。。。

  そう言えば、四月のBRI国際フォーラムも、習近平の晴れ舞台になるはずだった。
実相はと言えば、カネが欲しい元首クラス28ケ国、それこそプーチン、シシ、ナゼルバエフ、ルカシェンコ、ドウテルテら が出席したが、ついに具体的な援助予算の額を示せず、参加者は深く失望した。同時に「嗚呼、中国のドル払底はどうやら本 物のようだ」と悟った気配が色濃く残ったようである。

  しかし、どう観がえてもChinaが生き残る道は無いと思えるのですが、それでも習皇帝は諦めきれないのでしょう。そりゃあ、折角掴んだ皇帝の地位をあっさりと諦めるのは至難の技でしょうね。可愛そうに。
  とは言え、あまり足掻くと、内部からも狙われるのじゃないでしょうか。やはり、ここは諦めてトランプさんに降参して民主国家としての生き残りを計るしかなさそうです。
  本当は、消滅してほしいのですが、流石にそれは無理でしょう。


★ロシア疑惑はヒラリーとオバマの仕業

2019年05月17日 | アメリカ

  ロシア疑惑の闇を、藤井厳喜さんが「虎ノ門ニュース」で、4月5日、 第1787回の「★オバマが闇の帝国の黒幕だった疑惑」に取り上げたように詳しく語ってくれました。

  「ニュース女子」でも解りやすく説明してくれています。民主党はアメリカの癌ですね。日本は、やはり共和党と付き合うべきです。

  それにしても、アメリカ国民はよくトランプを選んでくれたものです。バカだと思ってましたが、以外と日本より目が覚めているのかも。
  日本もしっかりしないとトランプさんにも見放されることになりそうです。今トランプさんにのらなければ日本の再生は無くなるでしょう。
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★Chinaの手は五島列島にも

2019年05月17日 | 日本再生

  Chinaの日本侵略の魔の手は沖縄や北海道だけでなく凡るところに伸びているようです。このままでは、日本は本当にChinaに乗っ取られそうです。 

  山田吉彦さんが、「虎ノ門ニュース」で警告を発してくれています。五島列島の危険も詳しく教えてくれています。
  日本の政治は完全に麻痺していますね。凡るところが穴だらけのようです。

  やはり、ここまでChinaの手が伸びているとなると一つ一つ手を打っても既に手遅れでしょう。
  こうなると、やはり、トランプさんに全面的に加担してChinaを叩き潰すことしか方法は無いでしょう。
  Chinaを叩き潰すためには、やはり平和ボケ議員や産業界が一致して協力する必要があります。今叩き潰さなければ日本が乗っ取られることになりそうです。その時ではもう遅いでしょう。


★辻元を叩き潰すには世論の後押しが必要

2019年05月17日 | 辻元 関西生コン

  昨日の辻元の勝ち誇った丸山さん叩きには怒りが収まりませんでした。どうして、政府・自民党が辻元一人の首を取れないのか不思議でなりません。やはり、自民党内部にも同じ穴の狢がうようよしているのでしょう。

  坂東さんと須田さんが、「ニュース女子」で、警察への世論の後押しが必要と言われています。警察も情けないですがやはり世間の盛り上がりは必要なのかも知れません。
  その盛り上げが上手いのが反日売国左翼・在日マスメディアです。それが、辻元擁護で、報道しない自由を行使しているのですから何とも腹立たしい状況です。

  やはり、こうなるとネットでの盛り上がりも必要でしょう。何とか少しでも盛り上げに協力したいものです。とは言え、ネットでは、まだ力不足なのが歯痒いですね。
  とは言え諦めたら終わりです。少しでも広めるためにもコツコツと続けるしかなさそうです。


  それにしても、歯痒い。


マドゥロ政権には隠し資産が相当あるよう

2019年05月17日 | 国際

   Chinaの命取りの一つになるかと期待していたベネズエラですが、とんでもない抜け道を持っているようです。
  宮崎さんが、読者の声で質問に答えてくれています。なんと隠し資産を持っているそうです。これで、Chinaの寿命が延びるなんてことが無いことを願いたいものです。

  宮崎正弘 の国際 ニュース・ 早読みより   令和元年(2019)5月13日(月曜日)弐 通巻第6075号  

  (読者の声2)貴誌によれば、ベネズエラのマドゥロ政権は自滅寸前、明日にも崩壊しそうという予測ですが、どっ こい、まだ存続しています。先日の国会議長によるクーデターの呼びかけに軍は応じませんでした。
 救いようのない政府、350万人もの国民がブラジルやコロンビアに避難しているというのに、この強圧的政権が生き延び ているのは何故でしょうか。
    (BC生、大垣市)

(宮崎正弘のコメント)じつはマドゥロ政権には隠し資産が相当あるようです。
 第一にコロンビアの麻薬密売の拠点として、機能していること。凡そ265トンの麻薬がコロンビアからベネズエラ経由で 南米、北米に流れ、末端価格は390億ドルにのぼると言われます(ワシントンポスト、5月12日)。
 第二に原油の密輸、ダンピングで原油を不法輸出しており、そのカネが大統領一派に流れ込んでいる。
 第三に金の売却です。昨年だけでも合計73トン、ベネズエラはトルコとUAEに売却し、30億ドルの収入を得たようで す。
 こうした秘密のドル調達作戦に関与しているベネズエラ工作員は世界26ヶ国に散り、そのダミー企業は176社にのぼる といわれます(同WP紙)。
 つまり、こうした裏金でマドゥロは軍と警察と情報部門を養い、かわりに彼らの体制擁護となって、反マドゥロ派の勢いが 伸びないとされています。

  何とも、世界は腹黒い。何でもありの世界ですね。やはり、人の良い日本人には歯が立たないでしょう。
  こうなると、Chinaが生き残る恐れもあるのでしょうか。嫌な世界です。 


★公共投資削減が日本の大不況をもたらした

2019年05月17日 | 日本再生

  国土強靭化がどれ程日本の未来を握っているかを動画で説いてくれている藤井聡さんが、満を持して新しい本を書いてくれたようです。

  何時ものように宮崎さんが解り易く解説してくれています。あのバブルの絶好調に浮かれていた日本がどうしてこれ程までに平成という長い失われた時代に落ち込んだかに納得させられます。
  政治とは恐ろしいものですね。と言うか、これも、シラス国という国体を忘れた日本人に対する当然の報いじゃないでしょうか。
  令和の今上天皇では日本を取り戻す期待をするのは無理だと思いますが、その次の秋篠宮家の時代には日本の再生がかなうのじゃないかと期待しています。

  宮崎正弘 の国際 ニュース・ 早読みより  令和元年(2019)5月14日(火曜日) 通巻第6076号

  書評 
 
   公共投資削減が日本の大不況をもたらした
 インフラ投資拡大あってこそ、国土強靱化。経済成長を飛躍させられる

 藤井聡『インフラ・イノベーション』(育鵬社)

 日本再生プロジェクトによって日本は再び豊かな国家になれる。日本復活の道筋がみえてきたと、内閣参与を辞してから精力的に各地を行脚する藤井聡・京都大学教授が自信を持って未来図を描く最新作である。
 GDP構成要素のひとつは、公共投資、つまり政府支出である。日本は過去二十年間で、この分野の予算は半分にした。そうなるとGDPは成長するはずがない。金融政策の誤謬が重なって「失われた二十年」は、まもなく「失われた二十五年」となる。
 無駄な投資だと反対、酷評が多かった典型例は静岡空港と茨城空港だった。
 空港のない都道府県は過疎地になる?
 奈良、京都、岐阜には飛行場がないが、福島や長野には出来た。福岡県にはふたつ、山形県にも二つ。秋田県には三つ。北海道は十。長崎県は対馬、壱岐、五島を含めると四つ。
熊本は天草を含めて二つ。鹿児島は奄美、徳之島、沖永良部にも空港がある。福井県は空港があるけれども小規模で、自家用飛行機の発着に使われている。
 藤井教授がしらべて判明したことは評判が悪かった茨城空港も静岡空港も、黒字に転化していたという明るい事実である。単年度決算ではあるが、そのことは本書を読むまで知らなかった。

 新幹線もかつては大野伴睦の横やりで強引につくった岐阜羽島駅の評判が悪かった。とうに黒字となっているが、滋賀県は新幹線新駅に反対した。掛川は市民が浄財をだしあって運動し、新幹線を停車させた。経済繁栄が継続できた。
 藤井教授は下水道イノベーション、河川のイノベーション、水力発電の強化、砂防事業の充実などをインフラ・イノベーションの好例にあげるが、もっとも力点を置くのは食糧の自給自足である。
 裏返して言えば、「農水産業を軽視してきた」日本人の意識の劣化をあげる。
まさに日本に国家戦略が不在だった証拠であり、はやく農業活性化、自給自足の政策強化に打って出るべきだと説かれるのである。

 この稿を書いているときに、評者(宮崎)は皇室関連のニュースに接した。
 五月十三日に宮中では「齋田点定の儀」が厳粛に行われた。これは亀の甲羅で祭田を占う儀式であり、大嘗祭の前におこなう秘儀である。だから卜の秘儀は幕で隠され、非公開だった。

 「悠紀・主基というのは、大嘗祭に天皇が天照大神はじめ天神地祗に奉り御親らも聞こし召す(召し上がる)新穀を耕作する神聖な田を定めるのであるが、古来の亀卜という亀の甲を焼いて占う方法によって、(昭和のときは)悠紀は滋賀県、主基は福岡県と決められた」(真弓常忠『大嘗祭』、ちくま学芸文庫)。
引用は原点が昭和天皇の大嘗祭を論じた時代だが、平成では秋田県と大分県だった。
 亀甲を火であぶり、ひび割れの具合から齋田をきめた。
令和の亀卜のおいては、アオウミガメを小笠原から調達し、そのうえ加工業者も、正倉院の宝物の復元経験がある鼈甲職人で六代続く老舗から選ばれた。
現在、日本で伝統的な亀卜は長崎県の対馬でのみ残り、無形民俗文化財に指定されているほどに、齋田選びにも古来より大事な伝統が復活した。
そして大嘗祭とは天皇即位の年におこなわれる新嘗祭であり、五穀豊穣を祈る祭祀王としての天皇がおこなう最も重要な伝統儀式。この伝統にこそ、日本の農業復活の意議と願いが込められているのである。
インフラ・イノベーション、それは「帰農」ではないのか、と評者は思った。

  これも、財務省の公より私という国家観も歴史観も持たない奴等の所為だし、それを見抜けなかった政治家の責任でもあるでしょう。
  結局は、それを許した国民の責任であることは当然でしょう。つまりは、日本人全員の責任です。
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★どこの外国人観光客が選定

2019年05月17日 | 韓国

  文ちゃんはもう何が真実かが分からなくなっているのでしょうか。それとも、誇れるものがないので自棄糞で言ってるのでしょうか。
  何でも、外国人観光客が2年連続でKoreaを世界で最も治安が良い国に選定したのだそうです。一体どこの外国人でしょうか。もしかしたら日本からの在日の帰省者を調べたのでしょうか。いずれにしても、そんな調査があるとも思え無いし、どうでも良いことです。

  それにしても、余程信実というものを見たくない国のようです。


  こんなだから、ニセ慰安婦・ニセ徴用工など信実でないことを騒ぎ立てるのでしょうか。そんなことをやって暇があったら、国の崩壊を防ぐのが先決でしょう。


★欧州議会選挙を前に、大転換の予兆

2019年05月17日 | グローバリズム

  欧州で、グローバリズム対ナショナリズムの戦いが激しくないそうな様相だそうです。
  いよいよグローバリズムの終わりの時が来るのでしょうか。と言うか、まだそこまでは行ってないのかも知れませんが、流れはそうなっていると思って間違い無いのじゃないでしょうか。
  早く、グローバリズムとマネーゲームの終焉を見たいものですが、こればっかりは不可能でしょう。幾ら何でもそれ程生き残ることはあり得ません。
  と言うか、この部屋でも何度も書いてきた72歳を過ぎたので、何時あちらに行っても良い覚悟は出来ているつもりですが、どんな恥ずかしい死に様を晒すかにも興味があります。

  話がそれましたが、宮崎さんがそんな欧州の激変の動きを取り上げてくれています。一体、どうなるのでしょう。



 宮崎正弘 の国際 ニュース・ 早読みより   令和元年(2019)5月13日(月曜日)弐 通巻第6075号 

 欧州 議会選挙(5月23日)を前に欧州政治、大転換の予兆
  英国ではBREXIT党が世論調査でトップに躍進、メイ与党惨敗の予測

 5月12日付け英紙『オブザーバー』は衝撃的な世論調査結果を発表した。
それによれば、政党の支持率は
 BREXIT党  34% (ファラージ元UKIP党首の新党)
 労働党      21  (次期政権に返り咲くはずだが)
 自由党      12  (リベラル色が濃い)
 保守党      11  (メイ首相与党)

 フランスでは保守の大躍進があり、ルペンの国民戦線を阻止するために第二位と第三位が連立してマクロン政権を誕生させ た。
ドイツでもメルケルはすでにレイムダック入りしており、イタリアでは保守が政権を奪取し、スペインでも大躍進を遂げた。 オーストリアは保守政権。これまでの左翼は勢いをもがれている。

 リトアニアは接戦を演じているが、NYタイムズは例によって、保守の躍進を、かならず、「極右」と書くうえ、背後にロ シアのハッカーの暗躍、世論誘導がある等と「高尚な」分析をしている。

 さてバルカン半島でも政治潮流が激変の最中である。
 セルビアで、アルバニアで、そしてモンテネグロで政治家の汚職をめぐる反対運動が過激化し、しかもフランスの黄色ジャ ケット群衆の抗議デモのように毎週、反政府抗議集会とデモが起きている。これを「バルカンの春」と比喩するメディアもで てきた。
 欧州議会選挙(5月23日)を前に欧州政に大転換の予兆が観られる。

 イギリスが揺り戻しで危なそうですが、概ねの傾向はナショナリズムが優勢なのじゃないでしょうか。一日も早く、1%の金持ちが99%の人達から搾取する構造を終わらせるためにもここで頑張ってもらいたいものです。
  とは言え、行き過ぎた民主主義というおかしな風潮に踊らされているポリティカルコレクトネスの連中にはそれが理解出来無いのじゃないかと心配です。

いずれにしても、世界は動きだした!