団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★おいでになった目的は何ですか?

2019年05月23日 | 韓国

  完全に存在感を無くしている石原伸晃が、あの嫌味たっぷりな物言いで久し振りに存在感を示したようです。
  日韓議連がKoreaを訪問している時にKorea議員団が訪日、伸晃が対応したようです。

  この次期に来日する議員団もボケていますが、Koreaを訪問している日韓議連の連中は、一体何が目的なのでしょうか。余程、来いと言われたら行かざるを得ない弱味でも握られているのでしょうか。


★ファーウェイ問題から見るアメリカの戦略

2019年05月23日 | 中国

  下で、三菱の社長に呆れていた渡邊哲也さんがトランプさんが仕掛けているChinaへの貿易戦争の意味を解りやすく解説してくれています。
  三菱電機の社長もこれを見ることをお勧めします。尤も、見たところで理解出来無いのかも。

  それにしても、渡邊さんのChinaに対する怒りもそうとうなものがあるようです。やはり、Chinaは何としても叩きつぶさなければなりません。

  後半の鈴木さんの平成についての話題も面白い。まさに最悪の時代です。


★国賊省庁が安倍さんの足を引っ張っている

2019年05月23日 | 外務省

  この部屋では、外務省・財務省・文科省などに対する怒りを何度も取り上げてきましたが、その国賊振りとその原因を青山さんが「虎ノ門ニュース」熱く語ってくれています。
  何とも姑息な奴等です。国が無くなっても省が残れば満足なのでしょう。やはり、きちんとした国家観と歴史観を身に付けた者を採用する必要がありますが、そんな新卒者は皆無だったりして。これもまずは教育からでないと無理ということです。とは言え、これが出来なければ何時まで経っても売国奴の集団にしかならないのじゃないでしょうか。


  前途は、気が遠くなりそうですが、先ず始めなければ変わらない。


★トランプさんの意図が理解でき無い日本の経営者

2019年05月23日 | 日本的経営の崩壊

  散々、日本の経営者の平和ボケに怒りをぶつけてきましたが、その代表のような社長が表れました。
  何と、2018年07月12日、 第1149回の「★三菱電機、『中国製造2025』戦略計画で協力へ」で、何を考えているのかと驚いた三菱電機の社長です。
  このところの三菱グループの凋落にも関係あるのでしょうか。こんな平和ボケ社長が率いているのじゃもう期待は出来無いのかもしれません。


  渡邊哲也さんも呆れているようです。

  こんな経営者がうようよしているのが今の日本企業なのでしょう。何とも情けないですね。


★拉致問題が解決しないのは国会議員の覚悟

2019年05月23日 | 拉致問題

  「全拉致被害者の即時一括帰国を!国民大集会」で、増元照明さんが、国会議員の覚悟のなさの証拠を痛烈に暴露しました。何と、ブルーリボンを付けてと訴えたにも関わらず半数以上が付けていないそうです。流石、国家観も歴史観も持たない国会議員の集まりだけのことはあります。
  こういう奴等が、憲法改正も邪魔をしているのでしょう。その内の殆どが特亜3国の工作に掛かっているのでしょう。これ程までに恥知らずな国会議員が跋扈している国は世界でも珍しいのじゃないでしょうか。日本人の劣化はここまできているのです。何とも情けないですね。


  被害者のご家族にしたら怒りが収まらないでしょう。とは言え、これも憲法改正さえ反対する多くの国民の冷淡さもあるのは間違い無いでしょう。つまりは、日本人全ての責任です。


★朝日の本音は「天皇制否定」か  門田隆将

2019年05月23日 | 国体・皇室・シラス

  朝日新聞には、本当の国家観と歴史観を持った人はいないのか。それとも、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達に乗っ取られているのか。
  とうとう、日本を破壊する為に「天皇制否定」を書き出したようです。門田隆将さんが、産経でその恐ろしさに警鐘を鳴らしてくれています。

  産経ニュースより     2019.5.19

  【新聞に喝!】朝 日の本音は「天皇制否定」か 作家・ジャーナリスト・門田隆将
 
 平成から令和にかけての洪水のような皇室報道の中で、朝日の4月25日付「天声人語」には、思わず唸(うな)らされた。 〈敗戦の年の夏のことを、作家の坂口安吾が苦々しく書いている。「国民は泣いて、ほかならぬ陛下の命令だから、忍びがたいけ れども忍んで負けよう、と言う。嘘(うそ)をつけ!嘘をつけ!嘘をつけ!」。われら国民は戦争をやめたくて仕方がなかったで はないかと(「続堕落論」)▼日本人のそんな振るまいを安吾は、「歴史的大欺瞞(ぎまん)」と呼んだ〉

 そんな書き出しで始まる天声人語は、安吾の言葉に託す形で、国民が自分たちでは何も言えず、権威の行動と価値観に身を委ね てきたのは、自らを欺(あざむ)く行為に等しいと説く。そして天皇が元首でなくなり、象徴となった今もその精神構造を〈引き ずって〉いると指摘するのである。

 また天皇(当時)の戦地への訪問を勝手に〈日本の加害の歴史を忘れないようにという試みだったのだろう〉と類推し、〈「お まかせ民主主義」という言葉がある。投票にも行かず政治家や官僚に従うことを指す。同じようにすごく大事なことを「象徴の務 め」にまかせて、考えるのを怠ってこなかったか。天皇制という、民主主義とはやや異質な仕組みを介して▼世襲に由来する権威 を何となくありがたがり、ときに、よりどころにする。そんな姿勢を少しずつ変えていく時期が、来ているのではないか〉と、痛 烈に国民を糾弾してのけた。

 なかなかの物言いである。両陛下は確かに戦地を訪ね歩き、深く頭(こうべ)を垂れられた。国民は、そこで命を落とした人々 の無念を思い、追悼のお気持ちをその背中から感じとったものである。だが、天声人語子の解釈では、それが〈加害の歴史を忘れ ないように〉するためだったのだそうだ。

 また天皇制という「世襲」に由来する権威をありがたがり、よりどころにするのはもうやめようともいう。これほど痛烈な天皇 制批判を昨今、私は目にしたことがない。

 民の安寧と幸せを祈る務めを果たされた天皇(同)。秩序と伝統を重んじる日本は、天皇制を二千年の長きにわたって守り、い つの間にか、日本は“世界最古の国”となった。だが、朝日はもう、ありがたがるな、というのだ。考えてみれば、元号の典拠を 漢籍ではなく、初めて和書に求めたことに対しても、最も異を唱えたのが朝日だった。

 逆に私は朝日に問いたいと思う。それほど日本がお嫌いなら、なぜいつまでも日本にいるのですか、と。

  門田さんそれは、奴等が特亜3国の指令で動いている「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」と、そいつらに汚染された奴等ばかりだから日本を破壊するまでは日本に居つづけるのじゃないでしょうか。
  それ程までに、日本の危機は崖っ淵まで来ているということじゃないでしょうか。何と言って、男系天皇の意味も知らずに男女平等なんて言ってる人達が殆どなのですから。素人が口を出すことじゃないことに口を出さして日本を破壊する戦略は見事です。


★韓国の若者、日本で就職目指す

2019年05月23日 | 日本的経営の崩壊

  相変わらずの平和ボケの日本企業が、あの売国奴パソナの会長竹中に騙されてKoreaの若者を採用しようとしているようです。
  今のニセ徴用工問題を見ていてもKorean を雇うというその平和ボケ振りが信じられませんが、これも、今日取り上げた関野さん曰くの一神教による長年の平和ボケの所為なのかもしれません。
  なかなか良い事ばかりは無いようです。とは言え、これも日本が越えるべき大きな壁なのかもしれません。
  本当は、特亜3国だけは例外とすべきなのでしょうが、それが理解出来るようになるのは長い年月がかかりそうです。

  読売新聞より   2019.5.19
  
  韓国の若者、日本で就職目指す「夢かなえたい」

 総合人材サービス「パソナグループ」(東京)が、兵庫県の淡路島で韓国の若年層を対象にした就労支援事業をスタートさせた。島内では飲食店や娯楽施設などを運営しているが、パソナの事業の大きな柱である人材育成にも力を入れる方針。韓国は就職難のために外国での就労を目指す若者がいる一方、日本では人材不足の業界もあることから「国境を越えて社会の問題点を解決していきたい」としている。(清水裕)

 パソナは、韓国のメガバンクや大学などが共同で実施している人材育成事業について、日本での運営を受託した。5~6月、情報技術(IT)に関するスキルや日本語能力を身につける「韓国IT人材就労支援プロジェクト~職は日本にあり」と題した研修プログラムを行っている。

 韓国の4年制大学を卒業した22~35歳の48人が参加。ビジネスの場面で役立つ日本語の勉強や様々な業界の研究、面接対策、農業体験、日本企業が抱える課題解決など、約230時間の研修に取り組んでいる。

 ソン・ビョンウクさん(29)は韓国で10社の就職試験に臨んだが、職を得られなかった。これまでに4回来日し、日本への関心が強かったこともあって研修に応募したという。「日本文化を日々、肌で感じられて楽しい。日本で就職先を見つけるという夢をかなえたい」と言葉に力を込めた。

 イ・ダヒョンさん(25)も韓国で就職先が見つからず、落ち込んでいた時に研修プログラムを知った。交換留学生として京都で半年間学んだ経験もある。「研修で視野を広げ、日本企業の人事部などで従業員をやる気にさせる仕事をしたい」と語った。

 パソナは今後も島内で、韓国を含めた外国人の若者を対象にした就業支援をしていきたいとしている。南部真希也・グローバル事業本部長は「それぞれに適した仕事を見つけてほしい。また日本で働いた経験は母国に帰ったときに大きなキャリアになるはず」と期待。研修のため若者が訪れることで、「淡路島の地域活性化にもつながってほしい」と話している。

  それにしても、厄介な国が隣にあるものです。これも日本人が負うべき試練なのでしょうか。と甘いことを言っていては駄目でしょう。やはり、付き合っては行けない人種も居るのです。


★アメリカの日本への狂気は一神教が源泉ではないか

2019年05月23日 | 誇れる日本

  ネットで、ねずさん達に出会ったことで八百万の神々が収める神道こそが世界で紛争が耐えない裏にある一神教より優れているのだと確信するようになりました。
  どちらが優れているという観がえ方自体が偏狭なのかもしれませんが、どう見てもそうとしか思えません。そのお陰で、日本人は平和ボケを楽しめているのじゃないでしょうか。

  その宗教の違いで、GHQの仕掛けたWGIPの恐ろしさを書いてくれたホンダの経営陣でもあった関野道夫さんが、又面白い本を出されたようです。

  宮崎さんが何時ものように解りやすく解説してくれています。これは、平和ボケ日本人全てに読んでもらいたい本じゃないでしょうか。

  宮崎正弘 の国際 ニュース・ 早読みより   令和元年(2019)5月20日(月曜日)通巻第6085号  

  書評 

 フーバー大統領はFDRをキチガイと言ったが
  アメリカの日本への狂気は一神教が源泉ではないか

  関野道夫『一神教が戦争を起こす理由』(ハート出版)

 著者の関野氏は米国、仏蘭西、イランに駐在歴あり、合計十七年間を海外で暮らしてきたため、国際情勢に複眼的な視点をもつ。
 外国人の思考回路の特質が、そのものの考え方の基本が、長年の体験から分かるうえに、失敗を含む貴重な経験がベースになる。
世界を覆うのは「一神教という狂気」だ。ところが、日本はあらゆる価値観を尊重し、和を尊ぶという多神教世界。国際関係が激烈な変化を遂げている状況にあって、日本の独自的な存在は、国民に豊かな情緒を育むのだが、反面、熾烈な弱肉強食、自国優先、他国を説き伏せ、あるいは戦争で屈服させてきた世界の価値観とは異なり、したがって「外交戦で勝ち目はない」と言う。
 つまり日本の常識は世界の非常識だからだ。
 「ヨーロッパに比べて、まったく平穏無事に(日本は)過ごしてきた(中略)が、現在の日本人の脳天気な言動や、いくら警告しても続発する振り込み詐欺などの状況を見ると、WGIPの洗脳だけでない、過去の経験からくる日本人に染みついた脳天気さ」が、逆に国を誤らせかねないと警告する。
 なにしろ乙女の祈りのように祈念し続ければ平和が達成できると純朴に考えている国民が大半、奪われた領土は戦争で取り戻すしかないと言ったら、所属政党から除名されるという、まっとうな正論が通用しない特異なくにである。
 ならば何故、日本は一神教世界のどっぷりと浸かることを拒否できたか、いや、日本文明、文化の持つ体質、日本人が縄文から培ってきた和の精神が、それをはっきりと峻拒してきた。
聖徳太子は仏教を入れたが、伝来の神道との戦いがあって、両者を習合する結果となった。信長、秀吉の時代にキリスト教の浸透があっても、それを防いだ。
本書では、ハンチントンの箴言が、おおきく紹介されている。

 サミュエル・ハンチントンの『文明の衝突』には次の箇所がある。
「文明の衝突というテーゼは、日本にとって重要な二つの意味がある。第一に、それが日本は独自の文明をもつか、どうか(中略)。日本の文明が基本的な側面で中国の文明と異なるからである。(近代化の跡でも)日本の文明と文化は西欧のそれと異なったままだえる。日本は近代化されたが、西欧にならなかった」
ハンチントンはシュペングラーの主張に基づくとしている。
そして「第二に、世界の全ての主要な文明には、弐ヶ国ないしそれ以上の国々が含まれいる。日本がユニークなのは、日本国と日本文明が合致しているからである。そのことによって日本は孤立しており、世界のいかなる他国とも文化的繋がりを持たない」(鈴木主悦訳。集英社版)。
本書はほかにユダヤ人の考察があり、また第二部は著者の祖父にあたる海軍中将の文章を通して、戦争の背後にある真相にせまる意欲的な試みが為されている。

  WGIPの恐ろしさを紹介してくれた関野さんが、日本の外交下手はそれだけじゃなく一神教による平和ボケにもあるというのは面白いですね。

  先祖が造り上げてくれたこの素晴らしい平和な国を享受してきたことにより、日本人は世界でもまれな平和ボケになり、清廉なお上を頭から信じるようになったのでしょ。
  それは、腹黒い世界で生きて行くには大変ですが、その在り難さを世界に広めて世界を平和ボケにすることこそが、八百万の神々の望んでいることじゃないでしょうか。
  その為にも、日本人がこの本を読んで、目覚めることが必要でしょう。
  

出来るでしょうか!