団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★罪務省の大嘘

2019年05月13日 | 財務省

  財務省は、3日、第1066回の「★財務省、今度はIMFをけしかける」で、取り上げたように、OECDやIMFを引っ張り出して必死で消費税のアップを実現しようとしていますが、効き目が無いと見たのか今度はNHKを使ったようです。尤も、マスメディアを使うのは常套手段の内でしょう。

  ところが、大坂の地上波は逆らうところもあるようです。高橋洋一さんを用いて反論してくれています。
  それにしても、財務省はそれ程までに日本が難いのでしょうか。それとも単なる天下り先の確保だけなのでしょうか。本当にふざけた奴等です。

  もう安倍さんは腹を決めているのでしょうね。もし消費税凍結をしないなら政権も終わりでしょう。やはり、憲法改正・消費税・拉致被害者奪還などを全面に打ち出しダブル選挙でしょう。


★自民大阪、唐突な維新融和路線

2019年05月13日 | 地方自治

  何だか大坂が大変なことになっているようです。と言うか、維新に自民・公明が全面敗北を認めたということじゃないでしょうか。
  尤も、自民は内部の争いが残っているようです。いずれにしても、体勢は維新の勝ちでしょう。
  となると、堺市も手に入れた維新が都構想に堺を取り込むことで勝負ありでしょう。

  さて、本当にそうなるのでしょうか。あの沖縄の自民と同じような体たらくの大坂がまるまるかどうかに懸かりそうです。と言うか、もう反対は出来ないのじゃないでしょうか。

  産経ニュースより    2019.5.11

  自民大阪、唐突な維新融和路線 「もう終わり」市議ら猛反発
 
 「民意を得た維新と連携を目指す。従来の立ち位置を変えていく」。自民大阪府連の新会長が会見の冒頭で訴えたのは、不倶戴天の敵であるはずの維新との関係改善だった。

 ダブル選で完敗しただけでなく、安倍晋三首相も応援に駆けつけた衆院大阪12区補選で維新候補に膝を屈した自民府連。府議・市議選でも議席を減らし、「解党的」とまで言われた現状について、この日就任した衆院議員の渡嘉敷奈緒美会長は「負けは神様がくれた贈り物」と表現。「対立からは何も生まれない」と維新への歩み寄りを明確に打ち出した。

 会見に先立って行われた府連の総務会では、都構想の住民投票容認について賛成多数で承認を得られたと強調したが、大阪市議団を中心に維新へのアレルギーは強い。ある自民市議は渡嘉敷氏の融和路線について「全体会議では一切そんなこと聞いていない。国会議員は自分らの選挙のことだけ。府連はもう終わりや」と猛反発した。

 維新の松井一郎代表は渡嘉敷氏の発言について「自民の市議団、府議団からそんな話聞いたことない。渡嘉敷さんにどれだけのガバナンス(組織統治)力があるのか」と疑問を呈した。

  それにしても、自民も思い切った手を打ったものです。これも女性だから出来た決断でしょうか。さて、どうなることやら。


★終いに米国に制裁喰らいますよ

2019年05月13日 | 中国

  トランプさんがとうとうChinaの全ての商品に関税25%を掛けました。トランプさんのChinaを叩き潰す覚悟を甘く見ていたに本企業はどうするのでしょうか。
  これでも、まだChinaの生き残りを信じて延命に力を貸すのでしょうか。何とも情けないですん。

   藤井厳喜さんが、「虎ノ門ニュース」で、そんな経済界を厳しく叱ってくれています。藤井さんの世界経済に対する予測は的確ですから日本企業の制裁もあるのじゃないでしょうか。
  それにしても、日本企業のこの体たらくはどうしたことでしょう。それ程までに金に目が眩んで何も見えなくなってしまったのでしょうか。

  やはり、これも正しい国家観と歴史観を持たないからこその根無し草根性の齎すものじゃないでしょうか。
  このトランプさんが立ち上がってくれた絶好のチャンスを捉えることが出来ずにChinaに残った付けは大きいのじゃないでしょうか。

  さて、日本企業への打撃はどの程度になるのでしょうか。


★日韓併合前の貴重な動画

2019年05月13日 | 韓国

  Koreaの人達が難い日本に併合される前の素晴らしい時代に帰りたいようですが、その貴重な動画がツイートされていました。
  この画像はネットでは有名ですが、動画は初めて見たような気がします。

  やはり、Korean は色の無いあの時代が好きなんですね。どうぞ遠慮せずにあの時代を取り戻してください。


日韓併合前の半島の貴重なフィルム pic.twitter.com/9PpjdpRW4c

  やはり、何も無いシンプルな生活は最高でしょう。これぞ足るを知る見本です。世界がこうすれば資源の無駄遣いも無くなって地球も喜ぶでしょう。


★Koreaの日本叩きの裏で蠢くキリスト教

2019年05月13日 | 神道

  大高美貴さんが「虎ノ門ニュース」で、ニセ慰安婦問題などで日本を叩いてきたKoreaの裏で日韓のキリスト教が蠢いていたことを明らかにしてくれています。
  それにしても、キリスト教は只でさえ胡散臭い組織ですが、そこにKoreaが絡むと目も当てられない宗教になってしまうようです。それに絡む日本のキリスト教も胡散臭さそうです。
  やはり、秀吉・家康のキリスト教排除は正しかったようです。と言うか、所詮日本には合わなかったのでしょう。



  もしかしたら、今でも1%の信者しか獲得できないというキリスト教の日本への腹いせもあるのでしょうか。


★文ちゃん相変わらず出鱈目

2019年05月13日 | 韓国

  文ちゃんが飛翔体を諦めミサイルと認めたようですが、北のミサイルは脅威にならないのだそうです。

  崔碩栄さんに、去年、自衛隊の紹介機に脅威と騒いでいたのにと皮肉られています。
  このブーメラン戦法はどこかで良くみますね。やはり、あの日本の国会で騒いでいる人たちは、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」でしょうか。


  何処に住んでも正体は隠せ無いのかも。ブーメランがあの国の得意技だったとは。


★御代替り特番 高山正之さん平成を語る

2019年05月13日 | 日本再生

  お恥ずかしいですが、「御代替り」と「御世代わり」を混同してしていました。が、サーチしてみるとやはり「御代替り」が正しいことが分かりました。これからは、「御代替り」で、統一します。
  とは言え、今お世話になっているAnthyという無料のSeaMonkeyに付いているinput methodを使っているので誤字脱字に自信は持てません。つまり、使いこなせてないのです。
  これが、結構癖があって苦労していますが、無料で使わせてもらっているのですから文句を言える立場ではありませんのでどうぞ、「あのバカ又間違っているな」と笑って許してください。

  と言うことで、本題は高山正之さんの【御代替わり特番】です。何時ものように高山節で平成を徹底的に切ってくれています。やはり、平成は最悪の時代だったようです。と言うか、戦後からの劣化がいよいよ極限まで来たということでしょう。
     
  最悪の時代平成は完全に腰の引けたラクダの平和であったことを怒りを込めて語ってくれています。まさに事なかれ主義が呼び込んだ最悪の時代だったと言ってもよさそうです。

  令和でそれを変えたいと言われてますが、本当に変わるでしょうか。どう考えても、酷く成りそうな気がしてなりません。本当の再生は令和の次だと心から思ってます。

  最後に産経がおかしくなってきたことを心配されていました。産経も経営には勝てないのでしょうか。ここが踏ん張りどころなのに逆を行けば朝日と同じで滅びの道を選ぶ事になりそうです。やはり、経営者の劣化はどこも同じようです。


  さて、どんな時代になることでしょうか。


★文ちゃん『漢江の奇跡』を教科書から抹殺…

2019年05月13日 | 韓国

  文ちゃんが順調に反日に邁進してくれています。何と、日本の金で成し遂げた『漢江の奇跡』を教科書から抹殺するのだそうです。もうKoreaの子供達には未来は無いですね。
  文ちゃんはやはり自分の国を北だと思っているのでしょう。それが、こんな嘘の教育を許すのでしょう。何とも可哀想な子供達です。これが、Koreaの運命なのでしょう。お気の毒ですが、仕方ないでしょう。
  やはり、日本は未来永劫相手にしないことです。


韓国が自国の経済成長『漢江の奇跡』を教科書から抹殺…「これで、 日韓請求権協定の5億ドルをチャラにすることができる」https://t.co/LFLjnNJq1h

  それにしても、ここまでやられても日本は遺憾砲で終わらせるのでしょうか。


★平成に学ぶ「日中」の教訓 石平さん

2019年05月13日 | 中国

  偶然でしょうか、高山さんの最悪の平成を取り上げた後に、石平さんの記事を見つけました。これも、最悪の平成の話題でした。
  と言うか、日本はあの天安門事件の後最悪の決断をして、天皇皇后両陛下をChinaに送り、世界を誤解させ、その後の発展と世界制覇を応援しつづけてきたのです。
  ところが、その覇権主義に気がついたアメリカがトランプさんを選び、そのChinaを叩き潰すために動いてくれています。

  そんな日本の責任を帳消しにしてくれる最大のチャンスに、又しても日本は逆の動きをしているように見えます。

  石平さんも、それを心配して平成の日本の過ちを喝破してくれています。

   産経ニュースより    2019.5.9

  【石 平のChina Watch】平成に学ぶ「日中」の教訓

 平成時代の日中関係は、平成元年(1989年)6月の天安門事件から始まる。

 中国共産党政権が民主化を求める自国の若者たちを武力で鎮圧したことで、事件の直後に西側先進国が一斉に中国に対する 経済制裁を行った。先進国の一員である日本も当然制裁に加わったが、翌2年、日本は率先して中国への経済制裁を解除し対 中ODA(政府開発援助)を再開した。諸先進国がそれに追随した結果、中国はやっとの思いで、制裁による自国経済の崩壊 から逃れた。

 4年4月、当時の中国共産党総書記の江沢民氏が訪日して、天皇陛下の訪中を日本政府に要請し、そのための外交工作を 行った。同年10月に史上初の天皇訪中が実現したが、この歴史的訪問を絶好の機会に中国は天安門事件以来の外交的孤立を 打破し国際社会への復帰を果たした。

 しかし、江沢民政権は外交上で日本の助けを受けていながら、国内では天安門事件以来失った政権への求心力を取り戻すべ く「愛国主義教育運動」を展開し、それとセットにした反日教育を行うことになった。長年の洗脳教育の結果、反日感情とい うものが多くの中国国民の間で生まれ、17年と24年の中国における反日暴動の発生につながった。

 国内で反日教育を展開する一方、中国は外交的にも徐々に反日へとシフトした。江沢民国家主席は9年の訪米時、わざわざ ハワイに立ち寄り真珠湾で献花をし日本を米中共通の敵と印象付けようとした。そして10年に国賓として日本を訪問したと き、江沢民国家主席は至る所で「歴史問題」に言及し、日本たたきに終始した。揚げ句の果てには、宮中晩餐(ばんさん)会 に黒い人民服を着用して出席し、天皇陛下の前で遠慮のない日本批判を展開した。

 こうして振り返ってみると、平成時代最初の10年の日中関係は結局、日本が一方的に中国に利用され、一方的に中国にた たかれるという世にも不思議かつ歪(いびつ)な外交関係であった。そして日本の中国に寄せた好意と中国に対する助けは全 部裏目に出て、イソップ童話の「農夫と蛇」の物語がそのまま再現された。

 このような日中の関係史からわれわれは、「日中友好」も「対中親善」も、まったく無意味であることを思い知らされたの ではないか。

 そして平成最後となる昨年あたりから、中国の習近平政権は政権成立以来の日本無視の外交姿勢から一転して、日中関係の 改善に積極的に乗り出した。その理由は、米中関係が未曽有の対立ムードとなった中で、あるいは習政権肝煎りの一帯一路構 想がアジア諸国と西側先進国の大半から批判と反発を受けている中で、当の中国が対米牽制(けんせい)のために、あるいは 国際社会を説得するために日本を大いに利用したいからだ。

 つまり以前の江沢民政権の時と同じように、「蛇」は再び「農夫」に助けを求めてきているのだが、日本はどう対処すべき なのか。

 日中関係の安定化自体は特に問題はないと思うが、われわれが忘れてはならないのは、平成の日中関係の大いなる教訓であ る。中国のために火中のクリを拾う形で一帯一路に参加するのも、米中冷戦における同盟国・アメリカの戦略と立場を無視し て過度な中国接近を行うのも、日本の国益にとっては百害があって一利のないことは明らかだ。

 令和の時代のわが国の対中外交は、まさに国益を守ることを唯一の立脚点とし、好意からの「対中親善」や「日中友好」の 幻想とは無関係な冷徹な戦略に立つべきものではないのか。

  この石平さんの忠告に日本が従ってくれれば良いのですが、安倍さんはともかく親中政治家と産業界の経営者達が多すぎるだけにおかしな方向に行かないかと心配です。
  それにしても、この程度のことも判断できない程に劣化した日本に今更ながら驚くしかありません。
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。

本当に、目を覚ますことが出来るでしょうか!