団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★台湾・呂元副総統が総統選への出馬断念

2019年11月05日 | 台湾

  台湾総統選挙で、保守の分裂になると心配していた呂元副総統が総統選への出馬断念したようです。これは、朗報ですね。例え小さな心配も元が断たれれば蔡英文さんの再選の可能性が高くなります。
  このところ、国民党が大人しいようなのが不気味ですが、これを機会に蔡英文さんの人気が盛り上がることを期待したいものです。

  産経ニュースより    2019.11.2

  台湾・呂元副総統が総統選への出馬断念 

 【台北=田中靖人】台湾で来年1月に行われる総統選に無所属での出馬を目指していた呂秀蓮(ろ・しゅうれん)元副総統(75)は2日、声明を発表し、必要な人数分の署名が集まらなかったとして立候補を断念すると表明した。

 無所属の出馬には有権者の1・5%に相当する約28万人の署名が必要。呂氏を支援していた「台湾独立」派の政治団体「喜楽島連盟」は20万人以上を集めたとしているが、自由時報(電子版)は同日、14万人以下だと報じた。

 呂氏は現在の与党、民主進歩党の結党メンバーの一人で、同党の陳水扁政権(2000~08年)で台湾初の女性副総統となった。だが、現職の蔡英文総統には批判的で、9月に無所属での出馬を表明していた。


  これで、蔡英文さん一本に絞られることになり台湾の独立派が一致団結して再選を勝ち取り、独立にまで進んで欲しいものです。

  それでも、日本は日和見をしているのでしょうか。余りにも情けない。


★チュチェ思想拡散の著名人

2019年11月05日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  篠原常一郎さんのお陰で、日本の反日売国左翼・在日共のやりたい放題の大半にチュチェ思想一派が潜んでいることが明らかになってきました。
  奴等の一掃には、ここを集中的に狙う必要がありそうです。

  それには、どんな奴がチュチェ思想を広げているのかを掴む必要があります。そう思っていたら、篠原さんが、まとめて動画にしてくれていました。気が付きませんでした。


  それにしても、奴等の周到な工作には恐れ入ります。日本人が如何に平和ボケなのかが良く分かります。


★香港警察、至近距離からペッパースプレー

2019年11月05日 | 中国

  香港警察がいよいよ実力行使を始めたのでしょうか。それとも余裕が無くなってきたのか。何と、冷静に抗議している市民に至近距離からペッパースプレーをかけたようです。
  裏では個別に自殺に見せかけた犠牲者も沢山出ているようですから、これからもこの個人攻撃で殲滅を計るのじゃないでしょうか。

  安倍さんは、本当にこんな国と仲良くしたいのでしょうか。世界から非難されても。その覚悟はあるのでしょうか。一体何を恐れているのでしょうか。それとも、本当に日本再生は捨て去ったのでしょうか。


★愛媛県幹部、職員にKoreaソウル便搭乗を依頼

2019年11月05日 | 地方自治

  愛媛県はやはりおかしいですね。何と、県の幹部が職員にKoreaソウル便の搭乗率を上げるために搭乗を依頼したのだそうです。半ば割り当てのようです。
  日本をこれだけ貶めているKoreaのそれも一企業にこんな応援をするとは、一体何をかんがえているのでしょうか。
  もしかしたら、愛媛県幹部って「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」なんてことはないでしょうね。
  それにしても、地方自治の劣化がここでも露になりました。

  やはり、地方自治の劣化も、正しい国家観と歴史観を持たないが担っている証拠でしょう。やはり、日本には一からの教育が必要です。


★オリンピック返上せず IOCに負けた日本

2019年11月05日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

  返上する度胸は無いのは分かってましたが、案の定IOCに押しきられたようです。そんなにオリンピックが大事なのでしょうか。

  選手達は不満でしょうが、こんな金に塗れたオリンピックはもう存在価値が無いのじゃないでしょうか。オリンピックは、グローバリズムの権化かも知れません。いずれ、こんな金塗れの大会を開く力のある国は殆ど無くなるのじゃないでしょうか。今の内に止めた方が良さそうです。

   IOCや国連など国際組織は金の亡者の集まりで世界を食い物にしているだけでしょう。何かまともな仕事をしているとは到底思えません。

  8月の札幌が最低の平成より悪と思われる令和の洗礼を受けなければ良いのですが。


★災害対策と住宅政策

2019年11月05日 | 誇れる日本

  子供の頃は、どの家も大きな屋根の2階建てで、そこで親子三代が生活しているのが当たり前でした。それが、いつの間にかこじんまりした一戸建てに親子だけの家族が住むのが当たり前になってきました。
  それは、大家族という日本の伝統を壊し、子育て問題や老々介護などのを引き起こすことにもなっています。やはり、日本は戦後、どこか間違った方向に進んでしまったような気がします。

  どうして、そうなったかをねずさんが詳しく書いてくれています。

  そこには、先人の長い期間を考えるという知恵が無くなったことが見えます。

  戦後の政治が如何にその場限りの考えで行われてきたかが良く分かります。先人の知恵を捨ててきたことによりおかしな社会が出来上がり、気が付いたときにはなんだかこんなはずじゃなかったというおかしな国になってしまったようです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさん のひとりごとより   2019 年 10月31日

   災 害対策と住宅政策

  ・・・略

 そして、土地付一戸建ての平均価格を、仮に1億円とするならば、これはゼロ金利政策を行えば、月々8万円の100年払で購 入し、新築することができるものとなります。

 要するに何を言いたいのかというと、政策次第で、災害に強い街づくりも、広い敷地面積を持った住宅も、災害に強い家屋も、街 づくりも、また災害発生時に迅速に復興をすすめることができる街づくりも、すべては人の力で可能だ、ということです。

 そもそも日本列島は、天然の災害がたいへんに多い。
その一方で日本列島に住む人は、四方を海に囲まれていますから、災害が発生したからと、土地を捨てて逃げることもできない。
そうなると、この日本列島のなかで、とにかくも助け合って行きていくしかない。
冷蔵庫のない時代における唯一の年をまたがった保存食である稲作の発達も、手抜きをしないしっかりした工事の技術も、ひとつ ひとつの製品をしっかりと丁寧につくりあげる技術国家としての要素も、和の精神も、いずれも日頃から災害に備え、災害が起き ても被災は人災だと考えて、人の力でできる限りの対策をし、また被災後の復興も迅速に行う。

 木造建築の発展も、災害時の迅速な復興を考えれば納得できることです。・・・以下略

  これも、正しい歴史を学ぶことを禁じられたことが原因と言えそうです。やはり、長年築き上げてきた先人の知恵を学ぶ必要がありそうです。
  それにしても、歴史を教えない教育が何千年もの間先人が築き上げてきた知恵をここまで見事に忘れさせるのですから、やはり、教育こそ国の基本ですね。その教育界が一番劣化しているのですから危機は重大です。


★日本企業2社 熊谷組 古河機械金属 を追加提訴 ニセ徴用工訴訟

2019年11月05日 | 韓国

  Koreaは、ニセ徴用工訴訟で日本企業を有罪にして一年経ったお祝いに新たに2社を追加したようです。これで、日本は益々Koreaが大好きになるでしょう。どんどんやってください。

  それにしても、何度も言いますが、国が崩壊の危機というのに良くもこんな下らないことをやるものです。余程、現実を見たくないのでしょう。

  文ちゃんも、ぐずぐずしないで国交断絶を宣言すれば落ちた支持率も一気に上がるはずです。早く決断しないと弾劾なんてことにもなりかねないですよ。


  日本政府も珍しく相手にしないという意志が固いようです。

  これが、何故Chinaにもできないのでしょうか。やはり市場の大きさの差でしょうか。


★シリコンバレーの様変わり。「中国企業は出て行け」

2019年11月05日 | 中国

   ChineseやKorean が多く、ニセ慰安婦像を建てるし、民主党の牙城のカリフォルニアにあるシリコンバレーのIT企業も反トランプの多いところなので大嫌いなのですが、何と、Chinaを追い出しているそうです。
  その傾向は習がアメリカを訪問した2015年頃からあったそうです。これは全く知りませんでした。アップルを筆頭とした売国企業ばかりだと思ってましたが、もし違っているのなら大歓迎です。

  宮崎さんが、そんなシリコンバレーの変貌を詳しく書いてくれています。それにしても、意外でしたが、アップルがChinaから帰って来るのを期待したいものです。

 宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより  令和元年(2019)10月31日(木曜日) 通巻第6258号  <前日発行>

 シリコンバレーの様変わり。「中国企業は出て行け」
  反対にインド企業は大歓迎、リベラルなアメリカ人も変心

 「インドは法治と民主主義の国であり、われわれと価値観を共有している。くわえてインドは中国との関係が緊張している」。 
 という理由でシリコンバレーはインド人技術者、インド企業を大歓迎。正反対に中国人は解雇、中国企業には警戒、できれば「さっさと出て行って欲しい」と思っている。

 シリコンバレーは明確に民主党贔屓、リベラルな考えをもち、トランプには批判的である。というよりトランプ大嫌いの若者が多い。にもかかわらずシリコンバレーは中国を警戒する点ではトランプ政策より先を走っているのである。

 2015年九月だった。
 習近平はワシントン入りする前に西海岸のシアトルを訪問し、アマゾン、アップル、ボーイング、そしてマイクロソフトのCEOと会った。
習は、これらアメリカのトップ企業幹部に「研究開発センターを中国の置くように」とかなり強圧的に要請した。
[MADE IN CHINA 2025]に協力すれば、こうした米国企業の中国市場での活動を優遇する、と。このとき習近平との会談に臨んだ企業CEOは誰一人として習近平と一緒に写真を撮らなかった。

 2015年九月の同じ週にインドのモディ首相はシリコンバレーを訪問した。スタジアムに一万八千の在米インド人をあつめて、インドの市場開放政策を訴えた。モディはシリコンバレーで、ファイスブック、ツィッター、グーグル、アップル、テスラなどの幹部達と会談した。
 
 シリコンバレーで働くインド人技術者は夥しい数を誇り、彼らは開放的であり、民主主義の価値観と法治のルールになじみ、中国人のように非合法でもテクノロジーをもぎ取ろうとはしない。「中国人と比べるとビジネスマナーは公平だ」とシリコンバレーの企業幹部は褒め称える。
 
 米中貿易戦争の勃発以後、米国に於ける中国からの投資は激減した。鮮明すぎるほどの下落ぶりで、ファーウェイ米国支社は将来に見切りをつけ、600名を解雇した。

 ▲中国がこのまま引き下がるはずはない、次の作戦は2020年秋、大統領選挙直前に何かをやらかすだろう

 ペンス副大統領はウィルソンセンターの演説で言った。「中国は現在とは違う大統領をのぞんでいる」。
 あの執念深く、執拗な中国がこのまま引き下がるはずはない、中国の次の作戦は2020年秋、大統領選挙直前に何をやらかすか、だ。

 中国は強力なハッカー部隊を誇り、偽情報、市場操作など得意技である。大統領選挙直前に株価操作、マッチポンプで、ウォール街に大暴落を起こせば、トランプ再選は危うくなる。金融危機の人工的操作が行われると『アジア・タイムズ』が警告した(同紙10月25日)。

  いよいよインドの時代が本当になるのでしょうか。カースト制度と公害は克服出来るのでしょうか。と言うか、早くそうなってほしいものです。

  それにしても、来年のChinaのハッカーによるトランプ潰しは不気味ですね。願わくば、それまでにChinaを叩き潰して欲しいものです。
  そんなに難しいとは思えないのですが、何がネックなのでしょうか。もしかしたら平和ボケ日本企業や売国議員達の所為なんてことはないでしょうね。
 

やはり、一日も早く叩き潰すべき!